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元卓球部裏部長

元卓球部裏部長

2004/11/30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
自分の文才の無さに辟易としております。

指が動かない。
頭の中に文字が浮かばない。
何を書けばいいのかわからない。

とりあえず今日中に仕上げたいので、もうすこしねばってみます。

というわけで、ボツにした文章を載せて終わりにします。



家を出る。
朝の光に目を細める。

蜘蛛の巣を散らし、道に出る。


朝日を背に歩き出す。
濡れたコンクリートの匂い。



いつもの朝。
いつもの登校路


毎日、歩いた道。
それはこの3年間でその姿を変えることになった。




僕は思い出す。

裏の田んぼが、アスファルトに固められるところを。
(そこにいた蛙たちは、どこに行ったのだろう。)

新しくできた街路灯が、夜を通して辺りを照らし始めたときを。
(暗がりに飛ぶコウモリは、どこに行ったのだろう。)


(僕が失くしたあのボールは、どこに行ったのだろう。)




でも、何もかもが変わったわけじゃない。

今朝だって同じ風景を見た。

学生を詰め込んだ電車が僕の隣を追い越していく。
線路の脇では、朝の作業が繰り返されている。








晴れの日も、雨の日も、雪の日も。

彼はいつも同じ場所に座っている。
それが本能によってなされているかのように。


彼の姿は、僕にあの瞳を思い出させる。






傷だらけの体。
まっすぐにこちらを見る瞳。


そして、何もできなかった自分。






今更何を考えても、もう遅すぎる。
僕にできることは何も無い。


彼の瞳もまた、僕を責めているかのように見える。






冬になると、雪が降る。

それでも彼は、その場所を動かない。
冷たいコンクリートの上。

彼にも平等に雪は降り積もる。


結局、何もできない僕がいる。
あの日と何も変わらないまま。

僕はただ、俯いたまま歩を進める。
足跡はただ、残されるだけだ。



次の朝、僕は見つける。

あの犬はいつものように座っている。
ただ違うところは、彼が防寒のための台に座っていたこと。


彼の表情はいつもと変わらないように見えた。

そして僕は、
走り出したくなる衝動を必死で抑えることになった。







「ボツにした理由」
・あまりにもセンチメンタリズムに過ぎる。
・文章が下手。
・何が言いたいのかわからない。
・時の流れがバラバラ。


ボツなのに、
特定の人しか見ない文集じゃなく、
世界中の人が見るかもしれないネットのほうに公開する僕もどうかと思うけど。
まあ、僕のページに来る人なんて限られてるからいいか。





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Last updated  2004/12/01 02:22:59 AM
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