2003年10月09日
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なんて思う。
本当に普通の人、ってのはいないんだろうけど。

ゴスロリバイブル買うし、最近ケラっ子だし、お気に入りにそんな服のメーカーの名前がずらりと並んでる。
普通は理解できないらしいあの服に、どうしてこんなにも心ひかれるんだろう。
というか。カッコよく、ないんだね。あれ。…普通は。


常識って、何度も言われると頭来る。
けど、常識ってのは確かに必要だと思う。
その年までなって、なんて、おかしなやつらは一杯いる。
せめて「普通でいるふり」くらいできないのだろうか。
結局みんな普通でなくても、みんな普通のふりくらいしないと、きっと世の中がなりたたないんだ。と思う。
だから常識が必要。全ては上手く生きるために。

今日まで読んでた本。夏のプリズム。だったかな。
話の流れは共感できた。きれいで。
でも、やけに優等生な発言をするときの主人公達が嫌いだった。でもきっとあれは作者の心理をも反映してるはず。それとも、逆なのか。鬱への非難なのか。それとも鬱を非難するものへの非難なのか。そんなところがテーマではないのだろうけど。そこが一番、こころにあるから。

きっとテーマは諦めと諦めない事と諦められない事と。
そういうと、上手く言えてる気がする。

気に入らない事について。
鬱だと言う人は、そんなに鬱じゃない、てこと。もっともっと苦しんでる人がいるんだってこと。それも当然の事だろう。
けどきっと、その境目は微妙な所にあると思う。
作者は知ってる。リストカットは衝動でしかないこと。
アタシも何度しようとしたんだろう。でもアタシはまだしてない。
多分しばらくはしようとはしない。

…カッターを自然ににぎる手を、腕に立てた刃の冷たさを知っていますか?

気付いた時は愕然として、でもほっとする。あれは何でだろう。自分が正気に戻ったからなのか。いや。実際どこからが正気でどこからが正気でないのか。正直、あのころからわからなくなった。だけど刃の冷たさ、あれは、何故か心を落ち着かせる。

自分がリストカット、しなかったのは。それが境界線だと思ったから。越えてはいけないところ、なんて正義めいた発言はしないけれど。少なくとも、越えたら戻って来れない場所だ。きっとずっと抜け出せない。
それでも。切ってしまいたくてしかたなかった。勿論、死ぬためじゃない。生きるために。どうしようもない「衝動」を押さえるための方法を、本能で、そのときはそれしか判っていなかったから。

どんな衝動かと言われれば困るのだけれど。単に衝動。どうしようもない、何かわからない、不安定な感情が頭の中で出口を探して彷徨ってる。そんな。

じゃあ、今は衝動を押さえるための他の方法をしっているのか、と言われれば、それは知らない。
今判ってるのは、自分が今それなりに精神状態が安定してるってこと。それだけだから。





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最終更新日  2003年10月09日 23時20分45秒 コメントを書く


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