絨毯屋へようこそ  トルコの絨毯屋のお仕事記

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2007年01月18日
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カテゴリ: 社長の一人言
なんだかちょっと疲れているかも・・・。

絨毯屋としての仕事も、いままでこんなにためたことがないってくらい、たまって、どこから手をつけていいのかわからない・・・・。卸しのための商品集め、かなり大量で金額と商品内容に制限があるから、損をしても現金に代えたい・・・ってところからしか集められない。
都合よくオフシーズンでみんな弱気だから、商品はあちらこちらから集まるのだけれど、今度はそれを私が処理しきれないでいる。

輸出入関連の代行業もある。日々の追跡、トルコと日本との連絡、変更、追加・・・・。

加えて法律文書の翻訳ばかりがたまっていく・・・。
翻訳の仕事って・・・・おかげさまでトルコ語では普通に意味が理解できるのだけど、それを日本語になおすと面倒くさい。トルコ語から日本語より、日本語からトルコ語の方が普段から目にしているだけに最近ラクである。
和訳する場合、法律文書で使用する単語を選ばなきゃいけないし、医療、貿易、それぞれの専門的な用語も、実際の日本の法律用語と並べて選択しなきゃいけない。
今は参考にと日本の同じ項目の法律読んでいるところ。


次期講座の前にまた会議だセミナーだってあるんだろうな・・・・・。

そして来週は息子の学校の前期の終了と、初めての通信簿。
その前に学芸会があるらしくて、衣装の準備をするように父兄から連絡があった。それでも今まで聞いていたほどは面倒なことはなく(男の子だからかも・・・)、濃紺のジーパンと白いシャツ、黒い靴を用意しろ、と言われただけ。赤いネクタイとズボンの吊は学校側で用意してくれてそれにお金を払えばいいとのこと。

おかげで家のなかはぐちゃぐちゃ。
洗濯と掃除機かけるのだけは、必ずやるけど、散乱しているモノを片付けるとか、台所を隅から隅まで拭くとか、洗濯物を毎回畳むとか・・・・もう、どうでもいいや・・・状態である。

自営業のよさはある程度、自分の都合で時間を好きに分配できることなんだけど、私の場合、家庭の事情と仕事システムの都合で、仕事を家庭に持ち込まなきゃいけないという境のなさはちょっとつらい。
叶わない夢なんだけど、日本語が不自由なくてパソコンが使えるスタッフか、せめて家のことをやってくれる嫁さんが欲しい・・・・なんて。

あと2週間ほど頑張れば、とりあえず一区切できるのだけどね・・・・・。
なんか学生のころの試験前とか、ライター時代の複数の仕事が重なったときの締め切り前とか思い出す。





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Last updated  2007年01月19日 01時53分54秒
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