みかん’s Room

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2005.07.11

BOOK batne

(2)

カテゴリ：カテゴリ未分類

大好きなHちゃんのブログにあったものを書いてみました。

◆Book reading right now （今読んでいる本）

「救い主」が殴られるまで―燃えあがる緑の木　第一部―大江健三郎

　3分の一を読むまでは長く、それから先は面白いと聞いて読み始めた本。
　まだ3分の一を読んでいない。

　大江健三郎さんの美しい日本語が心地好い。

◆The last book I bought （最後に買った本）

　村山由佳　おいしいコーヒーの入れ方6　聞きたい言葉

　いい加減飽きてきたけど、やっぱり読みたい。
　ネットで少しずつ公開され、楽しみに読んでいた。
　カレンと勝利の恋はどうなる？

◆Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me （よく読む、または特別な思い入れのある 5 人の作家、または小説家）
　大江健三郎、遠藤周作、加賀乙彦、山本周五郎、三浦綾子

◆Five books　 I read a lot, or that mean a lot to me
　（よく読む、または特別な思い入れのある５冊の本）

　さぶ（山本周五郎）altillaちゃんに勧められた記憶がある、違うかな？

　道ありき　（三浦綾子）大学生の時泣きながら読んだ。

　宣告　（加賀乙彦）これも泣きながら読んだ。カトリックの救いを考えた。

　深い河　（遠藤周作）　沈黙とともに大好きな遠藤さんの本

　「取り返しのつかないことは（子供たちには）ない」というメッセージが印象的。「子供によって、もう取り返しがつかない、ということはない。いつも、なんとか取り返すことができる、というのは、人間の世界の「原則」なのです」と大江氏はいう。いまこの瞬間、大人からそう語りかけられることで救われた気持ちになる、そういう状況に追い込まれている子供たちは大勢いるのではないだろうか。そう、私も救われた。

◆Five people to whom I'm passing the baton （バトンを渡す 5 名）
　ここに来てくださる方、面白いので書いてみませんか？

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