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お久しぶりです。念願のホスピスナースになって、半年。まだ駆け出しです。毎日忙しく仕事してます。で、タイトルだけじゃ分からないね~。Stacksとはアメリカ式の朝食を出すレストランです。 とても仲の良かったおじいちゃんがついに亡くなりました。このおじいちゃんの好きなレストランがこのStacksというものでした。おじいちゃんに会うたび、 「ここのワッフルがおいしいんだよ。今週も行ったよ。」 と、体が本当に動かなくなるまで週一のペースで行ってたんです。 「まいくぉも是非、行ってみてよ。感想聞きたいし。」 ってずーっと言われ続けていたんだけど、ついにこのおじいちゃんが死ぬまでに行く機会がありませんでした。このレストランの感想を伝えることが出来ませんでした。 ついに先日、仕事がヒマだったので、ブランチをしに一人で行ってきました。 『おじいちゃんの好きだったワッフル、おいしかったよ~。』 思わず一人で食べながら涙がつつ~っと落ちてました。年を取ると涙もろくなるって言うけど、その通りです。 久々の日記なのに暗くてすみません。
2009.04.02
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今週(特に金曜)は仕事が意外にきつくて大変。死にそうな患者に急遽つきっきりでモルヒネと様子を見ながらアトロピンを投与することになってしまったので。でも、合間を縫って他の患者も見に行かなければならなかった。息があがって、苦しそうででも、もうモルヒネの投与もできなかったりして、 「痛み緩和ができてないな~。苦しさでちょっともあがいてる。。。。でも、この調子だともう長くないから、医者のオーダーを取ってモルヒネ量をあげることもないかな?」 などと思ったりしているうちに、 『ぎょっ、息が止まった~』 で、『10秒後に吹き返したり』して、「おお~っ、がんばってる!」と思いつつ、そのつど、『いよいよ????』と思った。小学生の時、飼っていたインコが死んだとき、羽をばたつかせてこくっと死んだ。それを思わせる患者でした。患者さんの息子さん(しかも医者)が4時頃来る事になっていたので、それを待ちつつ、 「息子さん来るからね~。それまでは生きててね~。」 と、患者さんに話しかけながら。。。息子さんが到着してから、モルヒネとアトロピンの投与の方法、回数などを話して、その場を去った。結局のところ、自分が帰るまでには患者さんは亡くならなかった。金曜日の夜が峠だっただろう(と、思う)。余談ですが、人の死を徐々に見ることって初めてだったので、 どらちゃんにはお世話になりました。。。。死ぬ時に起こる、呼吸のパターンが起こって「実際にどのくらいでなくなるのか」ってよくわからなかったので。。。ホスピスナースとしては、新米です。。。
2008.11.17
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そうです、職が決まりました。 なんか、あっけないというか。。ホスピス系の所です。 訪問看護系のホスピスケアには最初から興味があったし、一番やってみたいことでした。 というわけで、「やってみたいこと=できること」ではないかと思うけど、とりあえずはやってみたいことへの第一歩を踏み出すことができます。実際に好きか嫌いか、やれるかやれないかは今後しだいと。で、今週から仕事が始まった。 月曜日:オリエンテーション@Fairfield (遠い~!!!)火曜日:オリエンテーション@SF: 他の看護婦(正看)について訪問看護 水曜日:オリエンテーション@SF: 他の看護婦(正看)について訪問看護 木曜日:オリエンテーション@SF: 他の看護婦(正看)について訪問看護 金曜日:オリエンテーション@SF: コンピュータのトレーニング 今までは、正看について、訪問看護ってどんなものかを見てきた。金曜日の明日はコンピュータのトレーニング(看護婦はラップトップをもらい、コンピュータで全ての記録を打ち込むので)。 多分、来週はサンマテオ(San Mateo)のオフィスで、準看にひっついて、自分がどんなことをするのか見ることになるのかな? というのも、サンフランシスコのオフィスでは準看がいないので、今回俺を雇ったのはある意味『実験的』なこと。サンマテオのオフィスでは準看がうまく機能しているようなので、そこをモデルにして、サンフランシスコのオフィスでもやってみようと。 でも、やっぱり仕事きっつ~~い。実は、8月に仕事を辞めて(あまりにきついのでダウンしました)、9月は1ヶ月日本に遊びに行ってました。で、今までぐーたらしてたので、朝6時半起きっていうのがね。。。辛いです。先輩ナースについて、車で移動しているときなど、自分が運転してないから、つい『ふ~っ』と睡魔に襲われる。。。。 先輩が話をしてくれているので、何とか起きてないと。。。と思いながらも、ついついね。。。眠い。。。 家に帰ってきて、あまりに疲れてるので、さっさと晩飯を食べ、くつろいでると、いつの間にか7時頃からカウチの上で寝ている。。。で、この昼寝のせいでまた夜、寝つきが悪いと。。。悪循環である。今日もまた、寝れなさそう。。
2008.10.24
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全然日記書いてなかったら、楽天真弓さんから日記のUPなくて残念とあったので、書いてみようかと。今日は独立記念日で仕事は休みなので。一言で言うと『忙しい』に尽きると思う。今は日系のAssisted Living でDirectorとして働いていますが、Burn Out しまくりで、仕事を変えたいと思ってます。どのくらい忙しいかというと。。火曜日の朝9時から水曜日の朝8時まで23時間働きました。 (その夜中のシフトの休みをカバー) でも、これだけじゃない~~!!家に帰って1時間ほど寝た頃、緊急の電話。 結局会社に戻って、朝10時半から午後5時まで(6時間半)働きました。で、一体何時間働いてるわけ?? と思ったわけです。 火曜日の9時から水曜日の5時までは32時間。そのうち29.5時間労働。睡眠時間1時間(残りは通勤・リラックス等か?)さすがに、もう限界。で、帰り間際に上司には『木曜日は休むけど、メールと電話には(会社携帯)には出るから』と言って、家に帰りました。 家に帰ってパンを食べ、シャワーを浴びて寝たのが(水曜の)午後8時頃。で、今日の朝、8時には会社からの電話で起された。午後のシフト(2時から)休みがでて、働き手が不足だと。。 誰か来れるか社員に電話しまくり、全滅だったので、、派遣会社に電話(これもあまり遅いと、派遣会社も人の手配がつかないので、朝10時までには連絡しないとならない)という、時間との戦い(全くもって、ストレスかかりまくり)。もう、本当に、マジで、仕事辞め時かも。。。今日は疲れた体を休ませる日だったはずなのだが。。結局家でも仕事かよ。。。。。しかも体は鉛のように重い。12時間寝たんだけどね。。疲れが取れないわけです。やっぱり年齢には勝てないのか。。。。。。その後も会社からいろいろ電話がかかってきて、その対応で結局、昼間で仕事。その後、昼飯(サラダとシリアル)を食べ、昼寝。 あ~、極楽~! (この話を友達にすると「あんた、若いんだから、天気もいいし、外出したら?」と言われた。でも、疲れすぎてて無理です、外出。。。)
2008.07.04
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毎日がモスクワでも、ここはアメリカ。外の世界は英語でも、職場はロシア語。もちろんロシア語なんてわかりゃしない。ここで働き出すまでに知ってたロシア語。 「ハラショ!」(GOOD) のみ。っつーか、ロシアフェチでない限り、とてもマイナーな言語である。いくら俺が台湾フェチであろうと、台湾語は知らない。 まぁ、そんなことはいいのだが、ともかく、45人いる患者のうち、英語で「かろうじて」会話できるのは3人ほど。その他マジョリティーはロシア語オンリー。 新しい職場になって早2ヶ月が過ぎたが、俺のロシア語のレパートリーはそんなに変わらない。 「ドゥーブレァ・ウートラ」(おはよう) 「ダバーイ」(ほら、ほら) 「アクローイ」(口開けて) 「スピッ」(飲んで) 「スパシーバ」(ありがとう) 「ダ」(はい) 「ニェット」(いいえ) * 「はい」と「いいえ」くらいは知ってても不思議はないかったが。。。ロシアに興味ないし。 「バリット」(痛み) これらの表現は、お薬看護婦としては必要なのだ。流れ的には (患者に近づき) ま:「ドゥーブレァ・ウートラ」 ま:「バリット??」 患:「ニェット」(または「ダ」これだロシア人ナースを呼びにいく) ま:「ハラショ。アクローイ、ダバーイ」(と言いながら、薬を飲ませる) ま:「ハラショ。スパシーバ」 これを次々40人。さすが、ボケ老人フロア。その中の4-5人は薬をやろうと近づくと『ツバをはきかけて来る』。 ここで、まず、朝一でやることがある。それは 『動物化した患者を注射で静かにすること』(あちゃ~っ) これも大変。毎日3-4人この筋肉注射をするのだが、助手2人を従え(ツバをはく患者には顔タオル係りも必要なため3人)、彼らに腕と体を押えさせ注射と、夜型人間の俺にとって、朝から「エキサイティング」 この注射をしながら、思うこと。「これってAbuse(暴行)にならないのかな。。。」 まあ、この注射をしないと1日が始まらないので、どうにもこうにも仕方ないのだが。 この注射をするとたいていは「とろ~ん」とした目つきになるのだが、1人はどうしてもだめで、もうちょっと量を増やさないとダメそうだ。 こういう風に「生かされてる」事ということはどうなんだろうと自分で考える。もし自分が同じ立場だったら「さっさと逝かせてほしい」と思う。だが、もはや自分が自分ではないので、その場になっても何もできないだろうが。
2007.08.30
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今日から学校が始まった。仕事が毎日6時45分から3時15分(定時なら)。その後、火曜日(講義)と水曜日(実験)の週2日、午後6時半から9時半まで週6時間、学校。言い訳はしたくないが、フルタイムで働きながらではこれがいっぱいいっぱい。ちなみにこのクラスさえ落とすかもしれないという不安さえもある。ちなみにこのクラス、Chemistry(化学)である。正看(またはNP 大学院卒のスーパー看護婦)への道のりの第一歩である。これを取らない事には先に進めない。最近大学院用の試験(GREと言う)のテスト形式が変わって、英語が母国語でない人はまたも大変になった(と思う)。昔、大学院に入る前に受けたGREももちろん難しかったが、形式が変わった今は大学院に行くのはもっと大変になったと思う。行っておいてよかった~、大学院。。。今じゃ全く役にたってないけど(爆)。まぁ、アメリカにいるんだし、こういう英語に関しての言い訳はしたくないのだが。というわけで、最近は「目指せ正看」という感じ。でも、NPになる夢はそのまま温存してあるんだけどね。。とりあえずは今できることをしていこうという感じかな。化学なんてマジ苦手(というか、理数系があり得ないほどの低さ)なんでどうでしょう。その昔、大学に入った頃、数学のPlacement Testで「日本人ではあり得ないスコア」を記録し、日本人留学生に笑われる始末。一応、中学では理数系はOKだったんだけどね。。。そんなことより、とりあえず、このクラスを途中でドロップしないようにがんばりたい。。。。まぁ、落としたら「あちゃ~っ」と言ってやってください。そうならないように祈っていてください。。。このクラスの先生、若い白人ね~ちゃん(というのがよく似合う)。イメージの中の「カリフォルニアギャル(ふるっ)」という感じ。明るくていい感じ。そうそう、今日クラスメイトを見回すと「どう見ても60歳くらい」のアジア人のおばちゃんがいた。このおばちゃん(プラス、たぶん自分より年上が25人中多分3~4人)が自分のモチベーションをキープしてくれることを願っている。この年になっていまだ勉強するのは本当に、本当に嫌なのだが、ここまでくると「俺ってもしかして勉強好きなんじゃ。。。」という錯覚すら覚える。大学院在学中に唯一学んだことと言えば「あ~、俺って本当に勉強嫌いなんだな~。」ということだった(はず)。レポートやらプレゼンやら、論文等に苦しめられて卒業した頃は勉強から逃れられて「心底幸せ」だったはずなのに、その後もいつも勉強するハメになっているのはどうしてだろう。。。誰か、教えてほしい。。。
2007.08.15
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今日は久々の日記。最近の生活は以前に比べて「劇的」にかわっている(ような気がする)。 前にも書いたけど。。ここ10年ほど(看護学校を除いて)、朝方の生活なんてしたことないほどだった。まぁ、ず~っと昔から夜型人間なんだけどね~、というわけで、新しい仕事場になってからというもの、5時半起きという自分では信じられない生活になっている。とは言っても、体のほうはまだ夜型のままなので、 「3時になっても眠くない~~!!!」 というぐあい。。毎日毎日2時間とか3時間睡眠で生活している。そのしわ寄せは週末にやってくる。爆睡するので、やはり月曜日寝不足のまま出勤。。。。悪循環もいいところである。 体が慣れるようになるのだろうか。。。こんな調子でやってきた自分がそんなにすぐに変われるとも思わない。。。 でも、早起きすると、確かに1日が長い。。。仕事場終わっても外はまだ超明るい。。。ちょっと前まではその時間から仕事が始まっていたというのも考えると不思議な気分になる。 今週土曜日は前の職場からの要請で、1日だけPMのシフトで働きます。というわけで、今週はちょっと忙しい(かも)。
2007.08.02
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今日はなぜか吐き気がしていたので『楽しみにしていた』夕食会(ねんじさん、ヤマさん、Kさん)は取りやめにして、家で安静にしていた。どうせなので今まで見たかった『フラダンス』を日刊YouTubeというサイト(お勧めです)で見た。感想は 『ふつ~によかった』 というところか。松雪泰子が意外に好きなんで結構楽しめた。彼女の役柄って結構ワンパターンが多いけど、あの感じの役柄は彼女の十八番だと思う。他の人にはあんまりできないっていうか。 ウォーターボーイズの感動版っていう感じかな。数箇所で涙腺が緩みました。そしてもう少しで見終わるのが『ラフ』。あだち充の作品は基本的に好きなんだけど、実写版になるとどうかなって思ってた。下にも書いたけど、実写版『みゆき』でちょっとがっかりした覚えがあったんで、あまり期待しないで見てます。 ともかく、「ラフ」に関しては 『実写版も意外にイケた』という感じかな。あだち充作品の映画化と言えば、最初に見たのは多分『ナイン』(倉田まり子主題歌)と実写版『みゆき』の2本だてだったと思う。 配役は 宇佐美ゆかり、三田寛子、永瀬正敏と言うメンバー(ググった)。面白いなと思ったのが中松みゆき役の女優の名前が「宇佐美。。。何とか」と思い出したのに、三田寛子のことは全然覚えてなかったこと。三田寛子の方が知名度ありなのに。子供の頃の記憶って何だかおもしろいなと。
2007.07.25
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新しい職場での仕事が始まりました。6時45分出社なので起きるのは5時45分。今までの人生、看護学校時代を除いて一度も『朝方人間』であったことなどない・・・まいく。 昨日の晩も3時半まで眠れずにいた挙句、目覚ましのなる前、5時に目が覚めた。おかげでマジで眠かった~、今日一日。眠くてクラクラした。 自分の振り分けられたのは『100%ロシア人』フロア。。。 『ここはモスクワ??』 『それとも、Richmond Area??(SFでロシア人の住むエリア)』 という感じでした。英語を話さないロシア人ほぼ全員(45人)周りのロシア人ナース(この辺で「ナースといえばフィリピン人」というのがあたりまえなのだが、このフロアはロシア人ばかり)から 『あなた、ロシア語学んでいくわよ~。』 と言われる。友達Bは1つ下のフロアなのだが、彼女のフロアはロシア人が7割程度(でも多いんだけどね)。俺の配属先のフロアはトータルケアと言って動けない人が多いんで、結構大変。そして言葉が通じないのに加えて『ボケ老人』のユニット。。。まぁ、これは俺のいるビル全体がそうだし、今までもその手の患者だったんで、目新しいことじゃない。 というわけで、ユダヤ人専用の老人ホームなのですが、ロシア人が占める割合が非常に高い今度の就職先。SFでロシア人といえば、ほぼ100%ユダヤ系で、サクラメントのロシア人はほぼ全員クリスチャンということらしい。住み分けができてるようだ。 早起きはキツイ。。。。
2007.07.17
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今職場から帰ってきました。文字通り『2つの別れの日』でした。A good and a bad の両方。 明日退院する患者さんが(明日は俺の休みなので「お大事に~」と言えないことを知って)Thank Youカードと『何かあったときのために』と電話番号と住所を残してくれた。この患者さんは85歳(金持ち)。毎日患者のパートナーがやってきて、色々と話したり仲良くさせてもらっていた。ここのNursing Homeの一番偉い人に俺がとてもいいナースだと言ってくれていたらしく、このNursing Homeのオーナー(女)から『Good Jobありがとう』と言ってもらった。また、彼女は俺が他の患者からも評判いいとも言ってくれた。ちょっと嬉しかった(自慢ね、これ。。)俺が辞めるのは残念だけど、俺の将来にGood luckと言ってくれた。 というわけで、これは『嬉しい』別れ。 もう一つは『悲しい』別れ。 ホスピスケアの患者がついに亡くなった。今までナースになって、8人ほど自分のシフト中に亡くなったが、今回初めて『自分の目の前で死んでいった』。大抵助手さんが 『この人息してない』 とかで呼ばれることが多いのだが、今回はたまたまAtropinという薬をあげて、バイタルチェックしたら『死直前』ということで15分ほどその場にいて最後を見届けた。この患者さんは痛くても我慢するタイプの人で本当に痛いときしか呼ばない(アメリカ人って痛みに弱い人が多く、ちょっとした痛みでも大事にして『うるさい~!』と思うことが多い)。彼女が呼ぶときにはモルヒネを投与するのだが、そう頻繁に投与出来ないので、苦しんでいる姿を見るのが辛かった。 『ホスピスなのに、傷み緩和できてないよ~~。』 といつも思ってた。この患者が亡くなった時、娘さん(推定30歳)と一緒だったのだが、母親と同じく強い人だった。俺が 『おかあさん、最後まで頑張って、強い人だったね~。ファイターだったね。』 と、言うまで涙を見せなかった(俺が泣かしたのか。。)。そして今度は彼女が 『お母さん、いつもあなたが一番いいナースだって言ってたよ。あなたのことが大好きだったって。』(これも自慢だ。。あはは。。ま、たまにはいいかな~。) と、言ってくれてその場で自分も『号泣』。あれあれ。。。。2人してしばし泣いたりしてました。 でも、ナースとしてする事があるからその場を去って、ステーションに戻ると『Don’t Cry~!』と助手に言われる始末。『ああ、プロフェッショナルじゃないな、俺。』と思ったが、赤い鼻は早々消えるもんじゃない。。。 「もう少し何かできたんじゃないかな」って自問自答してみたりもしたが、Life Goes Onである。あと23人看なきゃいけない患者がいるのである。 患者が亡くなって、初めて泣いたね、今日は。 付けたし:自分がすばらしいナースだとかは全然思ってないです。特別なことを患者にしているわけでもなければ、この患者さんにも『もう、してあげられることないんだからさ~、呼ぶなよ』等の暴言を吐くこともあったりしました。忙しい時には『うるさい~~~!』と思ったりもするし。
2007.07.02
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に行ってきました。なんと准看(LVN)のクラスメイトでもあり、仲良しのBも受かったらしく、同僚になりました。彼女はちょくちょくここでも登場しましたが、日本人のエースのクラスメイトTさんを含め、よく一緒に勉強したものだった(あと、白人マイクも入れて4人で)。看護科って准看でも結構勉強させられたけど、やっぱり日本人はすごかったね~。4人(途中から3人)いたけど、やっぱりまじめに勉強するから、成績よかった(俺は夜勤してたんで『居眠り魔』と言われてました、はは。。)話はずれたが、先週の水曜日がオリエンテーション。元クラスメイトのBと一緒で、その後日本人の元クラスメイトと3人で会った。そこにまた、日本人クラスメイトのMさんもいて、ちょっとした『同窓会』になったりした。 アメリカでは仕事を辞めるのに『2週間通告』が一般的である(もちろんこれは『最低』ということだし、ここサンフランシスコベイエリアでの『一般的』かもしれないが)。ただし現在ではほとんどの雇用形態は『At will Employment』と言って、雇用者も雇用される側もいつでも辞める(または辞めさせる)ことができるという雇用形態が一般的(とは言っても「2週間の猶予を雇用される側は雇用者にあげる「ことが多い。これもやはりサンフランエリアの話で、他はどうなんだろう。。ITと看護関係だと2週間Noticeは一般的なんだけどさ。。でも、やっぱ『じゃ、今日で辞めます』 だと、円満退社じゃないしね。まあ、俺は今の職場に3週間いてくれとお願いされて結局3週間残ることになってしまった。その後、数日ゆっくりする予定なんで、結局オリエンテーションは受けたものの、実際に働き出すのはだいぶ先になりそうです。
2007.06.25
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今月頭に面接をしたところから連絡が来ました。 別に今の職場を嫌いなわけではなく、とにかく『軽い気持ちで』パートタイムの同僚のフルタイム先を受けたのでした。この病院はベネフィットがいいことで知られているところです。建物もキレイで敷地内にクリニックや歯医者まで完備。フィットネスセンターや土産屋。そして美容院などなど。とってもファンシー。ということで『まぁ、受けるだけ受けてみようか。多分受からないし』と思って軽~い気持ちで受けました。で、『看護婦のポジションにあなたを採用します。詳しいサラリーやオリエンテーション等の説明をしたいので電話ください』 というメッセージが入ってました。留守電のメッセージを丸一日聞かなかったので、気づかなかった。金曜日の2時に身体検査を受け、病み上がりだったので家に速攻で帰って寝てたので気づかなかったようです。 というわけで、どうしようか悩むな~。今のところは別に嫌いじゃないし、慣れてるから何となく移るのも億劫っていうかね。 受かったところは結構有名な所で、さっきも書いたけど、福利厚生がいいことでもも知られている。当然そんなに簡単に受かるところじゃない。看護婦不足でも、この病院は誰でも採るわけじゃない(らしい)。今回初めて面接の前に『ペーパー試験させられた』。 今まで面接に行ったところは看護婦不足のために、申し込めばちょっとした面接で『はいOK~』ってな感じだったので、ここでテストされてちょっとビビッた。 そのテストも『合格は7割以上』とデカデカと問題用紙に書いてあって、終わったときには『ちょっと微妙。。。60%はは自信あるんだけどな~』ってな具合。テスト自体も「知っているべき事」を聞いてきているのだが、俺の記憶もあやふやで、あまり自信なかったのだけどね。 月曜日には気持ちを決めておかなくちゃならない。まぁ、多分新しい所に行くだろうな。。そこで働くと次にいい所にいきやすくなるからね。
2007.06.17
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しました、今日。ここ数日風邪っぽいな~』と思いながらも仕事してたが、昨日は朝から『気管支が痛い』状態だった。『こりゃ、熱がでるぞ~』と思いながらも、とりあえず仕事には行ったが、そういう日に限って仕事は忙しい。 というのもSFの人はわかると思うが、昨日はものすごく暑い日で、職場では仕事に入った3時時点で、室内は82度(摂氏28度くらい)あった。室内で82度以上の時には全ての患者を寝巻用のガウン1枚にして、各部屋の扇風機をつけ(クラッシック。。)、そして患者一人一人に濡れタオルを額にあてがい、ピッチャーに水を満タンであることを確認するのだが、助手さんだけでは間に合わず、看護婦も総動員。 『仕事に入った途端に走りまくり』(マジかよ。。) 老人と子供は体温調節が上手く出来ず脱水症状になりやすい。全員の体温を計ってチェック。特に脱水症状になりやすい患者には特別な注意が必要。 1時間後の4時には、 『俺の方が体がだるいよ、オイ』 『俺の方が脱水してるよ、絶対』 と思った。なんでこんな日に自分の体調が悪いのか、ついてない。。。で、熱を測ってみると 『38度』 どうりで。。。でも仕事は減るどころじゃない。Tylenole(解熱剤)500MGを2錠飲んで仕事を続ける。でも頭痛が治らず『ズキズキしっぱなし』。結局1000mg2時間おきに飲んでた。体は楽になってきたが、頭痛はそのままよくならない。 助手にしっかりと『水を飲ますこと』脱水症状のサイン(喉の渇きはもちろん、乾燥、めまい、吐き気、頭痛など)があったら即知らせるようにと言っておいたが、つい心配になって(何かあったら自分の責任になるので)自分でちょくちょくチェック(あまり助手を信用してない。。)したりするもんだから余計に仕事が増える。。。でも脱水症状を甘く見ると『患者死亡』があり得るので、気が気じゃない。シフトの最中も見回りをいつも以上にしっかりした。 『こりゃ薬が必要だ』 と思った俺は、職場から友達に電話した。友達の弟(医者)に抗生物質を処方してもらうために。こういう時に医者の知り合いがいるのは嬉しい。病院に行かずにお薬GET。まぁ、とりあえずAveloxを入手。今日は1日中寝てた。幸い明日は仕事は休みなのでゆっくり休む必要があると思う。
2007.06.14
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この間はJury Duty「かもしれない」日だった。ので、職場には休みの届けを出しておいた。Jury Duty(陪審員)の呼び出しの手紙が1ヶ月前に来たからである。 管轄によって違うが、俺の住んでいる地域では、その日の前日の5時以降に電話で本当に当日出頭するかどうかを確認する。今まで、何度かこの手紙が来たが、この前日の電話で『来る必要なし』とのことだった。今回はこの電話の時点で『スタンバイ』。当日の午前11時15分から45分にもう一度電話で確認しろとのこと(ちなみに出頭時間は12時30分)。 確認すると『来い』とのことだったので、大急ぎで支度をし裁判所(Redwood City)に向かった。 「30キロ以上はなれた場所に電話で確認してから1時間で行けとは、なんとも無礼な~!」 と怒ってみても、行かなければ自分が罰せられるし。。。というわけで行ってきました。人生初のJury Duty アメリカのJury Dutyは行ったからといって、すぐ法廷に出るのではなく、数々のふるい落としで12人のJuryが決まる。自己紹介等を検事と弁護士そして裁判官の前でして、その後、検事と弁護士から質問を受ける。 ここで面白いのは、その裁判が例えば医療ミスとかだと、その手の知識のある医者や看護婦はまず『除外』される。Juryになるためには、検事と弁護士両方がOKを出した人のみなるのである。こうして最後に残った12人がJuryになる。 さて今日の俺の様子を順を追って書いてみると。。。 11時30分:電話で出頭決定 12時30分:到着 → X-Ray ここで、「ベルトもはずせ」と失礼な言われ方をしてムッとくる。どうしてお役所で働く奴らは失礼なのが多いんだろ。 12時40分:Jury Assembly Roomに行く ここにはいすが200ほどあったが、来ていたのは100人程度。出頭の紙を提出する。これをしないと、来た証明にならない 12時45分:説明とビデオ鑑賞 どうやって選ばれていくのかの説明ビデオ。知らなかったことと言えば、Civil CaseではJuryが全員一致の判決を出さなくても3/4の多数決でOKだということだった。裁判ではいつも意見の一致が必要だと思っていたので。Criminal Caseでは全員の意見が一致しないとダメだが。そんなこんなで 01時00分:ひたすら待ちが始まる ここで、準看学校の先生とばったり会う。最近の様子などを話し合ったりした。で、 03時10分:前の法廷が長引いているので、今日呼ばれた人達は帰っていいとのこと。結局、検事や弁護士からの質問とかなく、準看学校時代の先生と2時間近く話して『帰ってよし』となった。 ちょっと拍子抜けな出来事だった。せっかくの休みで、友達とお茶する予定が、狂った。。。ま、久々にこの先生と話ができてよかったか。。。
2007.06.04
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職探しするのはどうかなと面接後に思いました。やっぱ、今の職場に仕事ぶりとか聞かれると、職探ししてるとすぐにバレルので。。。今の職場は『別に嫌いじゃない』という中途半端な気持ち。別にこのまましばらくいてもいいと思っているんで。前の職場はもうひたすら『辞めてやる~~~っ』と思っていたので、今の職場の面接のすぐ後に『まいく~、あんた今職探してるの??』と、上司からも同僚からもみんなから聞かれて(まだ受かったと聞いてなかったので)『いや~、別に。。。そうかも。。。??』となんとも気の抜けた返事をしなければならなかったのである。4日間。。。。まぁ、やめる気だったからどうでもよかったのであるが。今の職場は、どっちかと言うと『日本的』な所で、『社員を育てる』という感じである。で、俺を雇ってくれた時も『手取り足取り教えるからね』と。そんな調子なので、俺が職探ししてるとは『絶対に思ってない』と思う(別に真剣に職探してないし)。という具合で、何となくバツが悪いな~。アメリカ生活長いのに、妙なところで『義理立てする日本人』である。
2007.06.04
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『へ~、じゃ、老人好きじゃないとやっていけないでしょ?』 いわゆる『老人病院』で働いていることを言ったときに言われた言葉。一瞬言葉に詰る。 『いや、別に。。。特別老人好きって訳じゃないか。。。。どっちかって言うと苦手かも。。。』 という、なんとも歯切れの悪い返事をした。 その後、よ~く考えてみても、やっぱり 『特別好きとか嫌いとかない』 これに尽きる。前の前の職場はもっと健康な人が集まる『Assisted Living』だった。(元々、Assisted Livingには金持ちが多いので)そういう老人は態度がデカかったりして、こっちは『召使い』の扱い。ま、全ての住人がそうだったわけではないが。。頑固ジジイとかいたし。あの時は違ったストレスがあったと思う。あの頃は介護助士だったということもあるかと思うが。。。 今、老人病院で働いているのは『仕事』として割り切って働いていると思う。アメリカ(カリフォルニアかな?)では準看は外来か老人病院で働くのがメインで9割くらいいると思う。もう少し田舎に行くと、準看が総合病院で働くことも多いが、都市部では普通の病院は正看がほとんどである。 思ってもいない言葉を言われて、色々考えました。
2007.05.06
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土曜日の夜9時に夜勤の同僚が病欠の電話をかけてきた。 『夜勤はすることないから、楽勝よ~!』と同僚に言われてダブルで働くことをOKしたが、実際はすることはいろいろあって、ほとんど休む暇なし。。。(ふと思えば、そんなに楽勝だったら押し付けあわずに自分から進んでやるよな。。。)あ~、考えが浅はかな俺。さすがに肉体労働の16時間はきついよな~。特にこの土曜日の準夜勤(3時~11時半)は忙しかったので万歩計も13000歩を記録。。。普段の決まった仕事のほかに、痛み止めの薬、咳止めのシロップ、便秘患者への座薬・浣腸等でナースコールは鳴りっぱなし。 ホスピス患者はひっきりなしに呼ぶし、『さ~、チャートでもしようか』と思うと、誰かが呼ぶのである。この日も、準夜勤の仕事が終わったのが1時近く。8時に仕事が終わって家に帰って、朝飯とシャワーを済ませベッドへGO。4時間寝たあと、再び仕事。。。起きた瞬間から『どよ~ん』と疲労感。日曜日はそんなわけで、仕事を始める前から疲労モード全開。こんな時『火曜日休みのオファー』だったので即答(スケジュールを組んだ上司が1人多く火曜日の準夜勤に入れたため)。他のナース達は休みたくないから俺が即答したおかげで気分上々。 今の職場は他と違ってナースをエージェンシーから日雇いとかしないので、職員内で誰かがカバーすることになる。これは俺にとってはマイナスである。というのも、たとえダブルで働くことがあっても、『強制される』のではなく『自分の意思』でしたいからである。前の職場ではダブルで働いたことは何度かあったけど、全部自分の意思がOKだったからで(実際に半分以上は断ってたし)、強制されたわけではない。 ダブルで働くにはそれなりに体調もよくないとキツイだけである。しかも次に日に3時から仕事だし。。。今の職場はあまり文句はないが、この点においてはとても不満である。
2007.04.24
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そうです。今週と来週末はサンフランシスコの日本町で Cherry Blossom Festivalがあります(とは言っても、過去15年間のサンフラン生活で行ったのは5回くらいかも。。)。 『友達から誘われた』とか 『HIVのテストのブースを出すことになったから』とか 『たまたまその日に日本町で働いている(これは今年)』 などの理由がない限り行かない。ま、これは桜祭りだけに関したことじゃなくて、元々の『混雑する場所に出かけるのがめんどくさい』という性格上の理由から。混雑する場所に行くのは本当に忍耐力がいる。特に交通手段(Publicの)が良くない場所には『ほぼ行かない(どっか~ん)』 ま、日本町は交通のアクセスがいいので、バスで行くのは案外簡単なので、今週末はバス1本でちゃちゃ~っと行きます。今週末の仕事は忙しくなるのだろうか。。よくわからん。 桜祭りにはQueen Pagent(『日系美人コンテスト』かな?)があるのだが、これがまた 『非常~に低レベルなミスコン』 マジで。。。 今年は1人マトモなのがいるが。。(でも、リンク先をみるとどれだったか思い出せないほど。。ま、レベルの低さがわかるかと。。)彼女は勝てないかも。というのも、このミスコンって各それぞれのミスの推薦企業が持ちまわりで優勝しているそうなので、見た目とか全然関係なしだという噂である。これは知り合いから聞いた話。 話に聞くと、エントリーしている子達は、いい子達だそうだが、『ミスコン』と言う限りは、やっぱり『見た目』が大事だと思う。 各企業も代表のミスを獲得するのに一苦労だそうだ。 まず、ハワイやLAのように日系人の数が絶対的に少ない(と思う)。いっそのこと、このミスコンやめたらどうだろう。。。 実際、ハワイやLAのミスコンのレベルはここのそれと比べて高い参加者の負担(着物とか)が大きいこれは実際に出てくれと頼まれた(断ったそうだが)人の親の話。いっそのこと、このミスコンやめたらどうだ? 今年のエントリーの写真のリンク http://www.sfcherryblossompageant.com/ そして、去年の優勝者の写真 歴代の北加日系女王(って言うのか?)とエントリー http://www.sfcherryblossompageant.com/PastCourts/2005.htm ま、とりあえず、桜祭り自体のリンクを張っておきます。 http://www.nccbf.org/ 『へ~、サンフランシスコのジャパンタウンの桜祭りってこんなんなんだ~。』とサンフランシスコ以外の人にも思ってもらえたらいいです。
2007.04.12
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今まで宇多田ヒカルの曲を 『いい~~っ!!』 と思ったことは一度もなかった。ところが、今回は初めてこの新曲(『Flavor of Life』ーでも、英語の意味、俺的にはちょっと不明なんだけどな)にはやられたね。。。 一度聞いて『宇多田の曲いいね~~っ』って思った。だから何なんだと言われると困るのだが。。。午前4時にもなってさっさと寝ろなのだが、何だかちょっとこの切なげな歌にハマってさ。。『Colors』も何度か目に『いい』と思ったが、今回のように一度聞いてハマったのは珍しい。 ♪ありがとうと君に言われると何だか切ない。。♪ ♪信じたいと願えば願うほどなんだかせつない♪ ♪「愛してるよ」よりも「大好き」の方が君らしいんじゃない?♪ などなど。胸キュン(死語)な歌詞がちりばめられてる。 だが、ありがとうと言われて何だか切なくなる状況ってどんなだろう。。う~ん、わからん。。何となく『胸キュン(再び死語)』な気分になるのだが。。。 最近の宇多田の曲は一般受けしそうにないなと思ってたが、この曲は万人受けしそうだなと思った。セールスも好調らしいし。高視聴率の『花より男子』の主題歌でもあるしで。 ちなみにちょっと似てる(?)と言われたことのある『中島美嘉』の 『見えない星』 も結構好きか。。。この曲を最初探してたが、そこで宇多田のFlavor of Lifeに出会った。今じゃ、こっちの方が好きか。。。
2007.03.20
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柳生博の「ハンマーチャンス」のように 『リターン分すっかり固定資産税に持ってかれる』という具合。去年は学生が長かったため、働き出したのは9月の看護婦試験が通ってから。なので当然収入自体も少ない。まぁ、『戻ってくる分で固定資産税が払えればいいか。。』と思ってたので、それはそれでよしとするしかない(と思う)。アメリカのみなさん、さっさと確定申告済ませましょう~!今年は去年より締切日が遅くなってるらしいですけどね。大抵いつもさっさとやる方なんだけど、去年は締め切り間際の3月末に終わらせまた。学校が忙しくてついおろそかにしてた。 ところで、先日職場で次々に3人が『夕飯後吐き出す』という事態が起こった。さぁ、こういう時がひよっこナースにとっての正念場。一連の流れは把握してきたけれど、こういう『アセスメント』を必要とする時に経験の差って出るんだと思う。で、知識を絞ってでた回答 『じゃ、とりあえずバイタルサインか??』(あたりまえじゃ。。) ということで、助手にバイタルを取らせてみる。あと考えれらるのが『急にポジションを変えたから、気持ち悪くなって、ゲロした』というもの。3人とも静かな体勢からのゲロではなかったので、これかなと。。。で、とりあえず、横の『ナース歴30年』のベテランナースに聞いてみると『彼ら便秘じゃな~い?』『へっ??(便秘とゲロって関係あるのか?それとも俺の聞き間違い??)』で、確かに2人は便秘でした。ということで、便秘だと圧迫されて吐くことがあることを今日は学んだ。(これってナースなら誰でも知ってる知識なのだろうか。。。ここで頭悪いのを暴露してしまったか、俺???自爆??)
2007.02.27
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自分的には嫌いです。それでなくても今は3時から夜中までのシフトなので、たとえ週末働くとしても、『週末は仕事だから、じゃ、晩飯でも』っていうことが出来ない。しかも今週なんか、仕事が日(日曜日から一週間が始まるので)・月・水・金という具合(今週は週四だ。。。土・日は日本町で知り合いの店の手伝いをします)。平日に休みはいいとして(本当は嫌だが)2日連続休めないというのが自分的に嫌である。やっぱり休みは2連休がいい。というのも、シフトワークになってからというもの、世間のイベント(週末とか)にとんと疎くなり、今日が何曜日なのか、曜日の感覚がなくなっている。誰もが『今日って何日だっけ?』ということはあっても、『今日、何曜日だっけ』というのはアウトである。老人ホームでは曜日によって毎日違う患者の1週間の様子をまとめる『ウイークリーサマリー』というのがある。『今日は月曜日。。じゃ、今日は●●号室の●●さんと●●さん』と選んで、看護助士に看護助士用のチェックリストを渡すんであるが、『今日は月曜日じゃなくて、火曜日。担当間違えてるよ~。』という指摘をされることがたまにある。。。。あちゃ~~っ。しかし、昨日に関しては、何曜日かは間違えていたが(だから、それはそれで問題)、日付はわかったのである。で、どうして14日(バレンタインデー)だとわかったのか。。昨日の仕事仲間を見ると、『ひぇ~~、リタイア寸前の看護婦ばかり(しかも既婚)』そこに俺1人。。。。(ん?? 今日はバレンタインデーだ。。)ってな具合。というわけで、バレンタインデーは俺は仕事でした。しかも誰が組んだのかこのシフト表。。。14日を仕事に入れたのは。。。『その前後を休み』にして、ニクイ演出。。。これじゃ俺が『明らかにシングルで、バレンタインデーの休みは必要なし』と判断されたようじゃないですか。やっぱ、図られたわ、こりゃ。。。ところで、患者のボケ具合(認知度ってなってた、日本語では)を調べる方法として『Alert/Oriented(A/O) x4、3、2、1』というのを使う。A&O x4:alert and oriented to person place time and dateA&O x3:alert and oriented to person place and dateA&O x2:alert and oriented to person and placeA&O x1:can only tell you their nameとなってます。ま、老人ホームでは『ボケ度』でいけると思うけど。。要は、自分の名前、居場所、時間、日付が言えると『x4』となるんだけどさ。俺は大抵x3ですね。。ちょっとボケ気味か??なんて事はどうでもいい知識だし、別に面白くもないね。。。曜日の感覚がないって事を言いたかっただけなんだけどね。皆さん、1日遅いけどHappy Valentine’s Day!
2007.02.16
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最近思うことがある。それは。。。『フィリピンナース、いい加減なのが多い。』これは看護助士も含めての感想。元々フィリピン人ナースがマジョリティーなのだが(この辺りでは)、彼らの多くが適当に仕事をしているのが多い。もちろんきちっと仕事をしているフィリピンナースもいるが、俺の見た限りでは少ない。これは自分がNursing Homeで働いているからなのか、Acute ではそんなことはないのか?? その点はわからないので、自分の知っている限りということで。薬もちゃんと飲ませてないようだったり、医者とのコミュニケーションも適当で自分のシフトに沢山入ってきたりして(フォローアップはPMの仕事としても多すぎ)、仕事が始められない。。申し送りもしっかりしてなくて、医者から電話がきても『何の事言ってるのかわからない』ことがあったり。ま、これに関しては自分の『経験不足』からくることもあるとは思うが。。。というわけで、最近思うこと。『俺って看護士向きなのか??』
2007.02.07
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今日は看護ネタではなく、気晴らしで、こんなサイトに行ってみた。その名も 『芸能人タイプ診断』 http://yan-cocktail.sakura.ne.jp/hp/uranai/geinou/ で、結果は 『ユースケ・サンタマリア』 (ろくでもない。。。。) その他に同様なタイプの方は・・・ 伊東四朗 、 栗田貫一 、 高倉健 、 中山秀征 (。。。。。お笑い系か???) このタイプの方が診断されやすい性格は・・・ ・よく人から、計算高いと思われがち。 ・おとなしい人に見られる。 ・一日の中で、ぼーっとする時間が必要。 ・負けると分かっている勝負は絶対にしない。 ・人の言う事は、慎重に受け止めて、疑りぶかい面がある。 ・何か失敗した時の言い訳は天才的。 ・何かを決めるときは、それが楽しいかどうかが重要。 ・人に気付かれずに、悪巧みをするのが得意。 ・誰にも八方美人な社交性を持っている。 ・人に頼まれると断れない。 ま、『おとなしい人に見られる』と『断れない』は合ってるかもしれないが。。 結構人見知りしたりする方。それを悟られないように『しゃべりまくる』こともあるが。。。 よかったら、どうぞ。
2007.02.03
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1月3日から新しい職場に行き始めた。感想: う~ん、??? いいんだか悪いんだか良くわからん。前の職場では職員が『患者のことなんてどうでもいい』と思っているのがひしひしと感じた。ケアも適当で、ナースのケア方法も『違法すれすれ』であったし、自分も50人担当するためには、ある種の『ショートカット』をせざるを得ない感じだった。こんなことを続けていると「自分のライセンスを失いかねない」という恐怖心と「あてにならない上司(常に自分の身を守ることしか考えていない)」ということだったし。で、新しいところでは、ナース1人当たりの患者が25人と以前のところの半分であるが、ワークロードはほぼ一緒である。その理由として1『糖尿病患者へのケアが厳しい』といえる- 糖尿病患者のインシュリンの投与の時間に関して厳しいこれは糖尿病の患者の血糖値を「たとえ4時に血糖値を調べても、インシュリンを注射するのは食事のトレーが来る直前」ということで、自分の仕事のリズムが崩れる。以前の職場では血糖値チェックが3時半で食事の時間がどうであれインシュリン投与は4時あたりだった。- 糖尿病患者の飲み薬と定期的なインシュリンも食事の直前上とほぼ似ているが、血糖値を調べない糖尿病患者の糖尿病治療の薬(飲み薬とインシュリン注射)もこの食事時間に左右されるのである。俺のシフトは3時からなので、申し送りを終えた3時半あたりから5時と6時の薬の用意(プラス投与)を始めるのだが、食事時間(5時あたり)まで薬を与えることが出来ないと、その時間(5時あたり)にどっとやらなければならない。そうすると、たとえ患者が25人でも大変になる。で、前の場所では、何がどうであれ、血糖値のチェックを済ませた後はインシュリンを与え『薬を飲ませ始めていた』のである。そうしないと終わらないからでもある。- 5時の薬と9時の薬を同時にあげない前の職場(あと、大半の老人ホーム)では、9時に与える薬でも5時に与えることが出来るものは一緒に飲ませいた。大抵、一緒に与えることで9時にやらなくてもいい人がほとんどになる。ちなみに9時に与えなくては駄目だというのは睡眠薬等の薬とあと、5時と9時に同じ薬がある場合である。これは『老人が早寝』だからである。大抵の老人は8時半ごろには寝る。前の職場では5時の薬を8時頃に配っているのは頻繁だったし、一緒に与えても5時なのか9時なのか訳わからん状態っていうのもあった。老人ホーム(Long-termという)での薬の投与は病院(Acute)ほど、投与する時間に厳しくないのであるが(患者の状態が安定しているので)、今回の職場ではこれが厳しく守られている。出来る限り時間に忠実にすることが第一なのである。もちろん、薬によってはちゃんとしないといけないものもあるけど。どうしてこんなにも薬をあげるのに時間がかかるのか?老人はボケているのが大半で、薬を飲ませるのにも一苦労なのである。かといって、薬を置いて去ってはいけないので(ナースの中にはそうする人も多いが)、あの手この手で飲ませるからである。砕いてアップルソースと一緒にまぜて、スプーンで飲ませたり(また、飲み込むのに時間がかかるからな、老人。。でも、急ぐと詰らせてかえって大変なことになるし)、飲みたくないと駄々をこねる老人には、夕食のトレーの中のアイスに砕いた薬を混ぜて飲ませたり。また、以前の職場では患者が薬を拒否した場合には『拒否しました』と記録すればよかったが、今回の場所では『何度でもトライする』のである。30分おきに患者の部屋に行ったりするのである。拒否するということは、自分が拒否されるということでもある。これはとてもストレスが溜まる。手っ取り早くいえば、幾たびに罵られるわけである。たまに殴られたりもする(あちゃ~~)。というわけで、25人に減ったが、仕事は大変だと思う。精神的にキツイなとも思う。あと、前回は自分の上司がいたが(このオンナのせいで俺は職場を変わったが)今回は『全責任が自分にある』という恐怖である。前の職場では、3時間グチグチいびられても怒鳴られても、患者の「最終的な責任」は俺の上司があったが今回は、自分である。それが精神的にキツイと思う。まじで。いくら状態が安定していると言っても、前の職場ではちょくちょく患者は死んだし、救急車登場がちょくちょくあった。状態の変化に気づくか、また迅速に判断できるかを考えると、全く自信がない。そりゃそうだ、まだひよっこナースなのである、俺は。ということで、今回の日記は『たまらなく』読んでもつまらないだろうなと書いていて思った次第である。
2007.01.21
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と、職場でいきなり言われました。 やはり2日しかトレーニングを受けていない子(でも、彼女はもうナース1年半やってる)から最初に言われた言葉。 『泣きゃ~しなかったけど、まぁ、大変だね』 と答えると「私は泣いたわ」という彼女。ま、そんな気持ちもわからないではない。『自分のできる範囲のことをやるだけ』だと思ってた俺には、『やるだけやる』ことしか頭になかったからである。ちなみにこの職場を教えてくれた元クラスメイトのMarbingは『のろい』とか『あんなの使えない』等の悪口を言われているそうだ。これって今流行りの『いじめ??』。俺はフィリピン語がわからないんで(職場のCNAとナース率95%以上)何を言われていようが気にならない。 ちなみにその元クラスメイトは2週間のトレーニングを受けているのに俺は1週間(しかもそのうち2日はオリエンテーション)で残りの3日はナースに付いて 「この薬をあの人に飲ませて!」 と言われるがままだったので、誰に何の薬を飲ませているのかすらわからない状況だった。3日目からいきなり自分ひとりでやるのは無謀だが、まあ、仕方ない。やれと言われれば。。。でもあまりの凄さに『こりゃ無理に決まってるわ』となり自分の上司に直談判して今週末の3日トレーニングをもぎ取りました。なんとセコイ病院だろう。。。ちゃんとトレーニングしてやれよ! とまあ、こんな調子でフロアに出て最初の週。 しかも休みなし(Thanksgivingで人手不足のため)+初日は2シフト(16時間労働)という過激な1週間でした。『日曜日に行けばあとは2日間休み』それだけを考えてがんばってました。。。ただがむしゃらに働くしかない、俺。いわゆるNo Choiceというやつだね。。トホホ。。(死語)
2006.12.22
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仕事を始めて2日目の出来事。2日間の『オリエンテーション』の後、 『いきなり』フロアでやれと。。。。 (ふざけんなである)その初日からダブルで働き(16時間)、その間、飯を食う暇も、15分の休憩が2回を取る暇もなく、ぶっ続けで働いた(これを2シフト分した)。まさに16時間仕事しっぱなし。あいや~!仕事は50人に薬を配って、血糖値を計って、インシュリンを打って、CNA(介護助士)からの報告と(主に患者が薬が欲しいなどと、決まった時間以外の薬をほしがる)、あとはドキュメント。 初日は薬を配る以外は全然できなかった(ま、あたりまえだ)。普通は25~30人に薬を配るのが老人ホーム系では一般的なんだけど、その約倍だしな。。。5時にあげる『はず』の薬が50人目には9時半だったりする。。。あちゃ~っ。 第一、看護学校卒業したてのヒヨコナースに、50人に薬を配ったりするのは『無理』。また、この人達薬が多い。。。50人中、血圧測らないといけないのが30人はいるし。。それをしてるだけでも大変。。。 思わず手首で測る血圧計購入(約$50の出費)。で、(ここが大事)『誰のヘルプもない』っていうのはあり??おかげで、ここにはすぐ辞める人が多いそうだ(来年から違うところに移ります。ははは。。。。)。ま、当たり前。誰も助けてくれないんだからさ。 ちなみに過去1年半に28人のナースが辞めたそうです。1週間経っても終始スーパーバイザーに怒鳴られ、舌打ちされ(『なんで、9時になっても5時の薬おわってないのよ~!』などなど)。やや凹んでますが、そんなことではめげないと。遅くなるのは悪いけど、俺だって飯も食わず、休みも取らずに必死にやってるんだし、これ以上ははっきり言って(言わなくても)『無理』。 5時の薬を9時までに終わらせると。ま、それだけで。 9時の薬はたとえ患者が寝てようと、11時までに終わられると。後はドキュメント。 スーパーバイザーは俺が10時近くなってもモタモタ『5時』の薬を配ってると 『寝てる患者起こさなきゃならないじゃない~~~~~!!』 と怒鳴る怒鳴る。ま、このオバハン誰にでも怒鳴りつけるから、ま、仕方ないか。。。怒鳴りつけるからな、こいつ。 (ま、こいつのおかげで俺も辞めることのしたのだが)最後には 『最初は大変だけど、Don’t Give up』 などと言いやがった。こいつと週3日はキツイ、マジで。。。。。は~っ。 余談ですが さっき体重を量ったら、119パウンド(54.8キロ)まで落ちてました。。。そりゃ、水すら飲んでないからな。。
2006.12.21
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はしない、『一応』ホワイトカラー・ワーカーだったはずの俺。。。 ところが今じゃ『assemble worker』並みに黙々と仕事をこなしてます。来る人来る人次々に予防接種を打ちまくり。。。。ま、おかげで『だいぶ』筋肉注射がうまくなったんじゃないかなと思う。 翌週から、最初に働いていた所のライバル会社で予防接種のバイトをすることにした。というのも、最初の職場より時給にして10ドル高いのと、交通費として1箇所につき10ドル。そしてサプライを取りに行くにも1時間分の時給を支払ってくれるとのことなので。 あの当時働いていたところは、本当に手際が悪い。サプライをサンマテオのオフィスに取りに行っても落としても『無給』と最初は言ってたり(文句を言わないと払わない)、3日目は俺は働くことになっていたのだが、仕事の後、オフィスから電話があり 『今日はどうして●●(場所)に行ったの?今日、あんたは働かないことになってるたのよ。まぁ、今日の分は支払うけど(あたりまえじゃ~!)』 などと言ってきた。俺も言いたいこと言わせていただいたので、腹の虫はおさまったが。 というわけで、看護婦1週目はとどこおりなく終わった(わけない)。 ちなみに元クラスメイトで一緒に仕事をしているIVY(仮名)のお注射サイトの Walgreens には、お客にStudy Groupも一緒だった Michael A が来たとのこと。クラスメイトに注射をするのは何だか面白いなと思った。というのも、仲のいいクラスメイトとも話したりしたが、クラスメイトを知れば知るほど 『この人にはケアされたくない』 というのがちらほらいるからである(ま、自分の事は棚にあげて。。)。世の中、『知らないほうが幸せ』ということもあるということだ。。。
2006.12.17
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ちょっと時間が逆戻りしますが、ナースとしての初仕事『お注射専門ナース』についてちょっと書こうかと。どらちゃんからのリクエストもあったし。*この『お注射専門ナース』とはいろんな場所に出向いて(公共の場、企業または老人ホームなど)『Flu Clinic』というやつです。というわけで、最初の場所はCostco強烈でした、はい。戦場のようでした。3人のナースがひっきりなし、4時間半ほどぶっつづけでお注射しまくりでした。特に最初の1時間はもう、手に負えないくらい混雑してました。次から次へと。保険の確認→問診→注射準備→注射 この一連の作業を永遠と。もう、同じ作業をただ永遠に。どんなにがんばっても1時間にこなせるのは25が精一杯。。。さすがにこんなことをやってると、だんだん疲れてくる。『あれ、俺って超肉体労働者。。。おかしい。。。ホワイトカラーなはずが。。。』などとぼ~っとしながら考えてました。すると目の前にはものすごい細い老人がやってきた。恐れていたとおり『針が骨にあたる』という事が起こった。ひえ~っ。骨刺し。。。実習ではいつも『針はささっと刺せ』と言われ続けていたので、ズボ~っと勢いよく刺したら骨に到達。。。 それ以来、ちょっとおっかなびっくりになって、『またも』ややゆっくり目に針を入れる事に。。。。(看護学校時代、先生に「針刺すのが遅すぎ」と言われ続けてたので)ちょっと恐怖症気味になってました。この日から3連チャン。。。ま、どらちゃんいわく『慣れるしかないからね~(案外他人行儀)』だそうだ。明日はもう少しうまくなってるといいけど。。針の長さと腕の筋肉の大きさの感覚が『全くない』俺としては、やっぱり難しい~。『痛くしないでね』とか言われると『余計に』緊張するんですけど。。。Costcoとか、WalgreensとかLongsでの出張クリニックでの予防接種はこんな奴がいるので危険かも。。。 初日はクタクタでしたが、頭が冴えて眠れなかった。。。
2006.12.15
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ということで、ナースになってから、怒涛のような生活になってます。1;合格の知らせの次の日には、わざわざ州都サクラメントまで出向き、仮の免許を発行してもらい、その足で『インフルエンザ予防接種のバイト』に申し込み、2;その2日後には『お注射ナース』となり、毎日130本程度の予防接種をせっせとこなし3;その1ヵ月後にはいとこの結婚式のためハワイに行き(4日間)帰ってきてすぐ、ナースとして『老人ホームで働く』ことになりました。4:そして、日本町にある某知り合いの店で、ナース休みの日には店の店員としても働く。となってます。書いてみるとたいしたことない感じがするのはなぜだ。。慣れない毎日の生活にヒーヒーしてますが、とりあえず生きてます。この楽天関係でそれを知ってるのは『どらちゃん』のみ。。彼女にはいろいろ質問したりしてたし。感謝してます。
2006.12.14
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ということで、受かってました~。手ごたえ的には「多分、受かっただろう」と思ってましたが、結果が来ない日が続くと「あれ、だめだったのか?」とちょっと怖くなってきてました。自分を信じられなくなってきたかな、と。ライセンスがくるのが待てないので(郵送だと2~3週間かかる「らしい」)、友達5人とでサクラメントまで車で行って、テンポラリーのライセンスをもらいに行きます。何よりの誕生日プレゼントになりました。ということで、とりあえず、報告でした。ドラちゃんがSonomaで買ってくれた白ワインを合格祝いとして飲みます。冷蔵庫の中で寝てました、このワイン。。。ははは。。。
2006.09.25
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っつうか、本当に先週は忙しかった。-友達が永久帰国のために、引き上げの手伝い+見送り等-その送った後で仕事(HIVのカウンセリング)-お仕事の後、その日に到着したどらちゃんと会い-次の日にはテネシーから家探しのために来ていた友達を空港まで送る。その後からは、どらちゃんとほぼずっとどらちゃんが帰るまで一緒だったね~。初めて実際に会ったのだが、自分的には『もの凄い一緒にいて気が楽な相手』に尽きる。大抵人といると、気を使って疲れたりするものなのだが、どらちゃんとはもう『ず~っと知っている相手』という感じだったね~(少なくとも自分的にはそうだった)。言いたいこと言ったりしてたし。。。(まあ、『悪趣味だね~ぇ』というのは行き過ぎ感ありだったけどな。。)この独特な間柄。何度か『ツボ』にはまる会話。。。どらちゃんは俺のことを『ひょうひょうとしている』とも思ったらしいが(そこがチャットではわからなかった部分らしい)、いつも『以外にテンションは低め』なのである。っつうか、終始テンションは高くはいられない。。と思う。色んなところに行けたし、あれだけ一緒にいると大抵『疲れる』ものなのだが、どらちゃんとは『全然OK』だったというのはやっぱり『飾る必要がない相手』だからだろう。あと、髪の毛が思ったより長くて、Kangさんの所に奇襲攻撃をかける折には「『どらくい用』のカツラはいらないな」と心の中で思いました。(すまん、どらよ!!)今度は2人でKangさんの所だね、奇襲攻撃だ~!ふっふっふ。。。
2006.07.24
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突然この週末に亡くなったよ。。。クラスで一番の成績優秀者だったのにね。子供2人と家庭を持ってても、いつでも成績は一番だったのには頭が下がるね。RNにも申し込み続けてやっと受かって、「秋からはまた学生で大変~。」って言ってたのに。まだ38歳だよ。7歳と9歳の子供のママで、実習先でも患者のケアは細やかで、「いいナースになるね~」と言われてた。GiGi、きっと忙しすぎたんだね。葬式は水曜日の午後。Open casket だから、ひと目見ることができる。最後のさよならが言える。葬式はこれで二度目。。。
2006.06.18
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卒業後は看護婦試験の勉強をしている。HIVのカウンセリングは今までどおりやってはいるが、他の仕事は職探しすらしていない状況。というのも友達があっちこっちからやってきて、仕事の計画が立てられないのが1つ。後は看護士試験がかなりやっかい。。。範囲が広すぎて、勉強が追いつかない。。。これじゃ、試験受けるの9月とかになりそうな勢い。。。 パートの仕事は7月に入ってから探そうと思っている。今月は一応勉強に本腰を入れる『体制作り』を主としているんで。。でも今週中に俺のことを気に入ってくれてる病院とコンタクトを取って、後は派遣会社に看護助士(CNA)として登録はする予定ですが。さすがに週2~3は働かないと生活が思い切り破綻するからね。。。でもさ、勉強に時間を費やしてる割に、進みがイマイチ。。と思うのは自分だけだろうか。昨日の日曜日も友達と一緒に大学の図書館で6時まで勉強した。その後、B&Nのカフェで問題集を解いたり、写したり。。。でも意外に進んでない。。なぜだ。。。 土曜日は久しぶりにシンガポールから友達がやってきて、サンフランシスコに2日滞在ということでお茶をし、その後は元のクラスメイトとPasta Pomodoroで晩飯。勉強は1時間ちょっと。 ちょっとしたブレイク。金曜日には丸1日勉強をしてから、台湾人の友達とその友達とで飲みに出かけた。この友達の友達はSocial WorkerてHospiceで働いてるということで、俺の友達がわざわざ俺とその人を会わせる機会を作ってくれたのだ。3人でMarriottの最上階のThe viewで飲んだ。 ホテルの最上階で飲むなんてあまりないことなんだけどね。。木曜日は先セメ卒業した日本人の先輩から借りた看護婦試験の膨大な量の紙を順番に揃えたりした後(これに5時間も費やした。。)、友達の家に行って『タダ飯』を狙う。 月曜日は近所のスタバで12時から6時半まで勉強。その後は友達が家にやって来て、俺の料理(今回は「親子丼」)を堪能させる。俺はネットやったりして、友達は『ガラカメ読破』とお互い勝手なことをしながらまったりと過ごす。 と、まあ、こんな一週間だった。学校はないけど、以外に自分の時間がない。。。ま、『働かないときには勉強する』としておかないと、Guiltyを感じる。そう感じているうちに勉強を進めるのに限る。。。そのうちLazyになって、ダラダラしても何とも思わなくなるからね。。。
2006.06.12
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しました。式は木曜日の4時からでした。式自体は1時間ちょっとだったかな。看護科の中だけの、内輪的なものだったのでほのぼのでした。なんだか卒業したけど、看護婦試験がまだ先にあるんで、ホッと一息っていう感じじゃないです。それに通ったらきっと本当にホッとできるんじゃないかと思ってます。自分の友達以外にも、Tさんの友達も知ってる人がいたりして、なかなかよかったかなと思う。式の後は最初はクラスメイトのTさん+Tさんの友達たちと自分の友達達と一緒に夕食をというはずが、俺の友達がビーガンということで、俺達はビーガンの友達の知り合いが働いてる『某日本食屋』へと行き、ガンガン飲んで騒いでました。仲のいい友達ができたことが、この看護科コースに入っての一番良かった事かなと思う。特にStudy Groupの皆とChineseの子達とはこの先も付き合っていけるだろうなと思うほど。Study Groupの友達との写真はここに何はさておき、卒業できてよかったね~。さて、このコースが終わったら、GREの勉強にも励みます。
2006.05.25
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先週は早く過ぎたような気がする。水曜日はわざわざ実習を休んで車の点検に持っていきました。朝の7時にホンダディーラーについてから、5時までstuckしてました。ついでにタイヤの交換も含めて全部で860ドルもかかったし。本当に金ないんだよ~~~~(心の叫び)。本当に車の維持費って大変だね。 実習は、木曜日は2人しか患者がこなかったおかげで、Inventoryをやらされ、退屈だったけど、金曜日は休む間のなく動きまくり。次から次へと患者をさばき、いわゆる『やっつけ仕事?』でした。 外来ってまたちょっと病棟とはちょっと違ったメンタリティー。日曜日はハワイアンのKellyのところに遊びに行った。彼のところに行くと必ず料理を作ってくれる。今日は『親子丼』。。だた、さすがハワイ生まれのKellyの親子丼は『何だか甘い』。。。。しかもガーリックまで入ってる。。。なんだか微妙な味。。。あまり食が進まない。。。 昼飯の後はいつものようにテニスをした。今日は暑くて、サンタクララでは90℃はあったと思う。1セットやってもう、グロッキー。強い日差しのおかげで『日焼けバリバリ』な感じ。。そして、月曜日の今日は学校はプレゼンテーションをした。自分のチームメンバーは『個性派ぞろい』で、当日の学校が始まる直前までゴタゴタする始末。。。。もう、このメンバーは強烈だ。。。 その後はクラスメイト同士が面接官と申込者になって模擬面接をもした。もう、『超適当』にやってました。全然準備もせずにぶっつけ本番。おかげで質問には答えられずに、本当に適当。ま、いいんだけど。この面接のおかげで今日はスーツを着るハメになり、『3年前のスラックスが超キツイ』こともも判明。終始、腹をへこませてました。ちょっと腹筋が鍛えられたかも~。クラスメイトの『ねんじさん』もキリっとしたいでたちで、ちょっと新鮮な感じがした。
2006.05.15
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に違いないと最近思うようになった。今日も、大したことじゃないのにクラスメイトの女の子の一言にやたら反応しまくりでA『なんであなたがここに座ってるのよここは●●の席よ』M『だから、席が一つ足りないんだってば。』A『NO あなたの席はそこじゃないじゃない。』M『(ぴっき~~~~~~ん)』もう、朝から不機嫌指数全開でした(今考えれば『Don't let it bother me』と思えるのだが)。挙句の果てには共同プロジェクトのメンバー。。『好ましくない』メンバー(プロジェクトを一緒にやるにはという意味で)が勢ぞろい。あちゃ~っ。自分だけ簡単な部分をやって、大変な部分は他の人にやらせようとする魂胆丸見えな人数人、やたら仕切りたがる人、我道を進むちょっと強情な人とあと2名。もう、話し合いの最中ず~っと『ぶすっ』としたまま。こりゃ、自分がやらないとプロジェクト終わんないんじゃないか???? っていう感じ。あまりにどうしようもなければ、言わないと。。。しかも今度の実習は自分の期待通りのUCSFなんだけど、クラスの問題児的なJさんとなぜか一緒のフロアに配置になったりして。。。ああ。。。。。それにしてもカルシウム不足なのだろうか。。。さて、宿題の履歴書でも仕上げるとするか。。。これもあきれるほど馬鹿げた宿題。。。グループの皆をそれぞれ『面接する側・される側』となって『いわゆるシュミレーション』をやるんだけど、あまりクラスメイトに自分の職歴とか学歴とか知られたくないな~。みんな噂好きだからな。。。。
2006.05.01
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と言う訳でベガス写真。随分前のような気がする。。。早く学校が終わって欲しい。でも、この学科が終わったら、次は大学院に行ってNP(Nursing Practitioner) になる勉強をしたい。そのためにGREの勉強をする予定。夏セメからPrereqである科目をちょくちょく取っていくつもりなので、勉強から開放されることはないようです。いつまでたっても勉強からはのがれられない。。。本当に勉強嫌いなのに、2つ目のMaster's Degreeを目指そうなんで、我ながら無謀だなと思う今日この頃。。。自分でも訳わからん。。。火曜日には友達が日本に帰国することになったので、タイ料理屋で、Farewell Dinnerだったことは書きましたが、そのときの写真ができたのでここで。。。みんな楽しそう。。。
2006.04.22
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今日は実習中に友達から電話があり、『今から日本に帰ります~。』とメッセージが残っていた。(心臓系のフロアで実習中だったので、携帯は切っておかなくてはならなかったし)『あ~、ついにまさちゃんも日本か~。淋しくなるね。。。』と何となくブルーな気分で家に向かった。俺が仲良くなる日本人は男女問わず、日本に帰ることになる人が多い。。。『またか~~っ。』という感じである。すると今度はクラスメイトの『ねんじ』さんから電話があり、City Collegeの正看(RN)のコースに受かったとのこと。『おめでと~~~~! よかったね。』そして、今日は申し込んでいたクレジットカード会社からOKの連絡もあり、これでクレジットカード地獄からちょっとだけ『浮上』しそうな勢い。あはは。。(← こりゃヤバすぎだと事情を知っているねんじさんは言ってる。)学生ローンをしようとして、できなくて、『こりゃヤバい』と思い、返し終わるまで5.99%(これじゃ、学生ローンとほぼ同じ利率でこれでも結構よかったんだけどね)というクレジットカードを使ってたんだけど、最近申し込んだやつは『返し終わるまで利率1.99%』という低い利率~! この申し込みのOfferが来たときに『飛びついた』ね。借金も『結構』多いからね。。。。そこで、薄らボンヤリ『俺ってショッピングしまくって、カード破産するバカな女子大生。。。みたい。。。』そんなイメージだったけど、この天の助けで『とりあえず利率を抑えることに成功』したようだ。どうしようもないね、俺も。。超貧乏~!ま、そんなことはさておき、今日はさっさと宿題のペーパーを仕上げてFinalの勉強を少しでもしておかなくてはならないんだけどさ。。。『じゃ、こんな日記を書いてるヒマじゃない』という突っ込み大歓迎です。同時にクラスメイトの中国人の女の子ともどうせ、チャットしてるし。。。(自爆)もともとは、まさちゃんとねんじさんのことだけを書く予定が、長くなったね。。。まさちゃん、『日本でもがんばってね』ねんじさん、『RNおめでとう』
2006.04.20
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実習が水・木なんで、今日からSpring Break がはじまった。とは言っても、Spring Break 明けはMidterm。。(火曜日に変更になって嬉しい。いつも月曜日だったし、テスト) 今回の実習のRotationは結構キツイ先生に当たってグロッキー気味。だが、この先生はしっかりしているんで、学びたければ学ぶことが沢山有る。実習嫌いの俺にとっては大変だけど、まぁ、今回はがんばらせていただく予定。病院もGeneral Hospitalで結構Challengingなのである。今週受け持った患者ももう、うんざりするくらいで、大変だった。薬(13種類もある毎日)はちゃんと飲まない、コカイン中毒 → 入退院繰り返し。。。。挙句の果てにはもう、ヒマさえあれば文句・Cursing の嵐。相手をしていて疲れるし、イラつく。 『もう、こんな奴はもう、とっとといってくれてもOK(超暴言)』 と白衣の天使(って。。。)にはあってはならない暴言を吐く始末。薬だって何だか『こっちがBegして飲んでもらってる』かという感覚に襲われる。病院でも『またこの人』という感じである。彼らは低所得者(またはOften Homeless)なので、コストはかからないけど、俺らTax Payerが彼らの治療費を払ってると思うと、内心穏やかじゃない(またも暴言)。一度二度なら目をつぶっても、こういうリピーターはね。。 Nurseは患者を教育するって言われてもね~、これじゃ。。。『無理!!』低所得者にも治療を。というのに反対する気はないけど、こういう人たちにはMercyはない(きっぱり)。こんな俺は白衣の天使にはなれそうにはないなと昨日痛感した。どんなもんでしょ? 今週末はラスベガス~!金はないけど、行く限りは思い切り楽しみたいと思う。
2006.04.08
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新年明けましておめでとうございます(遅っ)年末年始には本当に凹むことがあったりして、日記を書くことも出来ない感じでした。久しぶりに色んな友達に会ったりして(学期中に会えなかった友達とか)、楽しいこともありましたが、辛いことも多かったです。やっぱりこのHoliday Seasonは独り身にはいいもんじゃないなと思いました。ま、そんなことより、今日は実習初日(途中で抜けたけど。。)。しかもこの学期はいきなり『産婦人科』→ 『小児科』→ 『内科』→ 『Community Health』と、嫌いな実習の嵐です(ま、Community Healthはいいとしても。。。)。 そして、『恐怖の産婦人科』である。産まれたての赤ちゃんを抱っこした事すらない俺である。今日はいきなり『赤ちゃん抱っこ+授乳』を初体験。。。 そして『産後の女性のアセスメント』までも。。。あぁ、 What an awkward Feeling!! おっかなびっくり、女性の胸を触ったりしました。。。でも彼女は『帝王切開』だったので、女性器のアセスメントは無しだったのでちょっとよかった。 しかも、その『帝王切開』の手術まで見学(詳しくは次のブログに書きます)ということも経験させてもらいました。自然分娩を見る日も近いね。。。そして、今日は実習を数時間早めに切り上げ、友達を空港でPickupした。顔を見たのは久しぶりであった。いろいろと思うことがあった。
2006.01.25
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ああ、最後の最後まで、BitchのAbbieに苦しめられた~。メインの方のクラスは『OK』だとテストが終わった後に確信したけど、最後のAbbieの看護心理学が終わった瞬間『マジやばいんじゃ。。。せっかくメインのクラス(10単位)が通っても、これがダメなら再履。。。』という恐怖を味あわせていただきました。このAbbieはPsychoだと思う。。ま、そんなことより、今日やっと成績を取りに行って心の平安が戻ってきました。全部Passしてた。ああ、一安心。これでやっと『休み気分』になれる~~~。問題の心理学の昨日のテストの成績の方は79点という低い成績でしたが、一応総合では84点でBでした。Bは嬉しくないけど、あの時のできる限りの努力はしたつもりなんで、後悔はない。本当にファイナル前後は精神的にキツくて、『確実にDepression入ってたな』と思う。訳の分からない動悸がしたり、訳のない不安感がつきまとったりして。ま、とりあえず、今学期の成績はメインのクラス(Med/surge)の最初(5単位)の半分が92点でAメインのクラスの残りの半分(Med/surge)(5単位)が88点でBラボのクラスはA(1単位)看護心理学が84点でB(2単位)でした。メインのクラスのSecond half辺りから、勉強に集中力がなくなっていったと思う。。途中からは仕事辞めたんだし、もっと勉強すべきだったと反省。。。来学期は『勉強最優先』でいかせていただこうと思ってます。ちなみにいつも優秀なトシさん(仮名)は全部がAだそうだ。こりゃすごい。今日は学校に成績を取りに行って、同じプログラムを今期卒業のつるさん(仮名)の卒業式に出てきました(写真参照)。卒業式は楽しかった。「来年の5月は自分があの場にいれるよう努力しよう」としみじみと感じました。『つるさん(仮名)!おめでとう~!』その後はまさちゃん(仮名)の家で晩飯会でした。っつーか、飯たかりにいかせていただきました。料理上手だね~、まさちゃん。男で煮物まで出来る人はいないね、きっと。まさきさん(仮名)も料理上手だけど、つるさん(仮名)はこっちで料理人だったから、上手なのは当たり前だけど。友達の家に行って、『みりん』があると『料理上手だな』という思いになるのは俺だけでしょうか?
2005.12.19
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で今学期が終わります。実習は先週で。そして今週はファイナル・ウィーク。明日と月曜日にファイナルがあります。ちょっといろんなことが起こりすぎて、今はテンパッてる状態ですが、がんばります。下の写真は実習の最終日のクラスメイトとの写真です。というわけで、来週の月曜日以降、日記再会します。
2005.12.15
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今日は昼からS.ベイの友達Kelly(仮名-日本人と中国人のハーフのハワイアン 35歳♂)と会ってランチ→テニスをした。お互いレベルが同じくらいなんで、ちょうど試合とかしてもおもしろい。いつもKellyと会うときには『昼飯準備』しておいてくれるのが嬉しい。そして今日は夜まさちゃん(仮名)のところで『お好み焼きパーティ』があるということで、わざわざHawaiianのデザートも作ってくれた。(一応俺もバターを溶かしたりして、手伝ったけど、ま、メインはKellyが作ってくれた。)デザートが出来てから、まさちゃんのところに行くと、もう、ほぼ全員来てました。今回は『たくちゃん』(仮名)、『いもりん』(仮名)、『こうじさん』(仮名)、そして『だいすけさん』(仮名)。後で、まさちゃんのルームメイトのKenさん(仮名)が帰ってきて、そして、『わたるさん』(仮名-話す機会がなかったけど)がちらっと来た。Kellyの作ったデザートは結構人気があった。その名も『Butter Mochi』で見た目は餅からは程遠い、一見『パウンドケーキ』。Kellyよ、ありがとう。今度は俺の家で『たこ焼き』を披露しよう。たこ焼きと言えば、自分では当然だと思ってたんだけど、わが家では具の中に『キャベツ』が当然のように入る。他には『紅しょうが、たこ』。他の人たちによると、どうやらたこ焼きにキャベツは入らない(らしい)。ちょっとしたカルチャーショック。。。。一応地元ではこうだと思うんだけど。。(でも、同じ地域出身のダイスケさんのところではキャベツなしだそうだ)というわけで、料理は得意じゃないけど、みんなに無理やり残りの具で作った、たこ焼きを食わせて見ました。。。反応はたくちゃんが『ちょっと味にパンチが欠けるね』ということだったけど、他の人たちは『ソースを沢山使えばイケる』というありがたい反応をいただきました(おいおい)。というわけで、夜中まで楽しく過ごさせてもらいました。ありがとう、まさちゃんよ。そうそう、ジャクジーも入らせてもらいました。『いもりん』と『まさちゃん』と『Kenさん』と一緒に。Kenさんと俺は『30代にはキツイ』ということで、プールで泳ぐことはしませんでした。あはは。。。明日は『かるみさん』『えりこさん』とVegan料理を食べてからとしさん(仮名)のところでいつものメンバーで勉強会。。。
2005.12.03
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今日はThanksgivingでした。当初の予定では1時45分のVan Ness Theatreで『RENT』を見る予定だったんだけど、『いつものように』だらだらして実損ねたんで、最近出来た近所の『Century20』で2:45分のを見た(これがマティネじゃなくっててっきり6ドル75だと思ってたら、9ドル75セントって一体。。。)。話の内容はほぼ知ってたから、この手の映画は苦手だろうなと思ってたんだけど、友達が見たがったんで見ることにした。やっぱり、『この映画はThanksgivigに見るにはちょっと。。。』と思った。いや、いい映画には間違いないんだけどね。感動もするし。ただ、自分の将来(ナース)とかHIVの事とか結構考えさせられた。この映画を見ながら『やっぱり号泣』でした。『HIV テストカウンセラー』としての自分は、ポジティブだと言い渡すまでで、そのクライアントの将来についてはわからない。でも、この映画を見て『自分がHIV+だといい渡した人たちの行く末を目の当たりにさせられた』感じがして、涙がポロッと。特に最近のHIV+を言い渡したクライアントは20代の将来がある少年で、Angelのキャラとダブった(しかも人種も同じっぽい)。ああ、自分でも何を書いてるのかわからなくなってきた。。。RENTに通じるもの、それは『愛』だと思う。でも、どうせならもっと『違った意味』での愛を見たかったかも、Thanksgivingには。。ハッピーなね。。。でも、いい映画ですよ。
2005.11.24
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これって『はつたいけん』それとも『しょたいけん』と読むんでしょうか?? ふとした疑問です。そう、この年になると、『初体験』ということに出くわすことがなかなかないです。でも、今回は思いっきり初体験しました。先週と今週の実習は『手術室見学』でした。うぉ~~~っ(吉田栄作風にね)。もう、行く前の週末はドキドキ心臓バクバクでした。なんでかって?そりゃ、『血が嫌い』『針が怖い』『グロイの苦手』と三拍子揃ってるんだからさ。。。最初にNursingに行くと決めたとき、周りの家族や友達に『どうした?』って言われたほど。近い人はみんな俺が『絶対に医療系になんていけるわけない』と思ってたんだから(↑の理由から)。ここでもさ、ERとかも見れない、怖くて。。。あはは。。。何はともあれ、手術ですが、たくさん見てきました。初日は1.Open Biopsy (Neck)2. Carpal Tunnel Release3.↑と同じ4.Hemorrhoidectomy (ぢの手術)5.Excision of ganglion(Rt. Thumb)2日目は1.Excision of Vocal Cord2. Cholecyctectomy(胆のう摘出)3.Thyroid lobectomy(甲状腺摘出)4.Inguinal Hernia repairでした。ちなみにクラスメイトのMinnie(仮名)は『医者とは結婚するなって言われてるの、学校出るのにお金かかってるから、借金だらけだしぃ』と言っていた。さすがChinese。。全てを金で計るところが彼ららしい。。。とまあ、ドクターの話はそれとして、手術自体は『案外OK』だったというのが感想で、以外でした。どらちゃん曰く、グロイと思わないのは『麻酔が効いてて痛くないってわかってるからかな。。』という事だったけど、なんだか意味がわかるような気がした。で、俺の感想は『どか~んと切るほうが、指先の皮をちょっと切って皮だけピロっとめくってCystを取り除く(初日の手術5番)よりグロく感じない』でした。なんでだろう。。。この手術中は気持ち悪かった。。。他の手術より血も出てたからかも。。ナイフでLの字型に切れ目を入れて、ペロっとめくって取ってました、Cyst(日本語わからないけど、イボっぽかった)。というわけで、さ来週はSame Day Surgeryに行くことになってます。そこではEndoscopyの嵐だそうです。結構Boringらしい。。。さ、Major Care Plan終わらせて、来週のテスト勉強しないと。。
2005.11.18
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前のRotationでは実習が水・木だったので、金曜日が休みで週3日の週末だった。それはそれでよかったが、今の実習が木・金の方がいいようである。というのも、月・火は学校で理論のクラスで、テストがどちらかにある。ということはそのテストの日まで勉強するんで、睡眠不足になる。水曜日が休みだと、実習(体力勝負)に備えることができるので、老体には調子がいい。というわけで、今日はMajor Care Planをサクサクとやり(結局終わらなかったけど)、その後HIVのお仕事に。今日はとてもSlowな日で4時のクライアントしかいなかったので、ちょっとしたファイリングとコンドームをちぎったりしていた。そこでJason(仮名22歳♂)とWeiyi(仮名27歳♀)と色々と話をして楽しく過ごす。話題はコンドームのことになる。ちぎりながらどのコンドームがいいのか等の話である。Jason(仮名)曰く『Beyond Seven』がいいとのこと。何と言ってもコンドームに関しては先進国の日本の製品だからであるとのこと。それからイボイボのついたコンドームの話になると、同僚のWeiyi(仮名)は『あれってあんまりよくないわ~。』と大胆発言。俺はあの手のコンドームを見て『あんなにちょこっとのイボイボとかデザインだったら、やられる方は全然違いがわからないだろうな~。』と。なので、Weiyiの発言を聞いて『ふ~ん』と思った。新しい発見である。彼女には『冷凍マグロ』という語彙をおしえておきました。その後、 Weiyiの彼氏のバイ疑惑の話題や、職探しの話をしたり、こんな風にのんびりした日もあってもいいなと思いました。今まで休みなしで忙しすぎたしな。。。今日のびっくりは、WeiyiがMarkに超頭に来たとき、近所に住んでる男といきなり浮気をして、その直後にMarkに電話して『私、今オトコと寝たわよ!!』と。俺もJasonもびっくり。Weiyiは『I was young and stupid』と言ってたけどね。ウケた。
2005.11.16
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というわけで、貧乏学生なまいくですが、学生に戻って(とは言ってもコミカレでの話しですが)よかったのは、こういう『社会人なら休みじゃない祝日』のVeterans DayとかColumbus Dayが休みになることである。というわけで、今日の実習が終わってから、俺のLong weekendが始まったわけである。まずしたことは、Kinkoに行って『教科書のコピー』仕事を辞めて何が不便かって、そりゃ『コピーが勝手に出来ない』事である。ま、それはそれとして、教科書が分厚いために、毎回チャプター毎にコピーしているのである。ま、それはそれとして、お友達のトシさん(あだ名)まさちゃん(あだ名)が今日から出かける(予定)だったのだが、まさちゃんが『中耳炎』のなったため、急遽中止。で、俺はトシさんと会うことになった。ナイスな晩飯を用意していてくれたトシさん、ありがとう。トシさん料理上手。いいな~、料理ができるって。。。。俺もさ、1人で住んで20年経ってるんだし、ほんと、料理の1つくらいできないでどうする??って感じだね。トシさんのところではルームメイトも料理がとても上手で、日曜日にトシさんのところで『勉強会』をするときには時々俺たちのためにわざわざ料理を作ってくれたりする。もうじき誕生日なので、BeatrixとMike(ともに実名)とトシさん(あだ名。ま、わかってるかもしれないけど、トシさんは以前に日記に出てきたTさんです。あはは)とともに誕生日のプレゼンをあげようと。何にするんだろう。。。ま、さておき。その後、ビデオクリップとか見てて、『カラオケ』ということになりカラオケにも2人で行ってきました。トシさんってKinkiの堂本剛の声に似てる。。。。。ちょっと歌ってきて、トシさんのところに戻って来週のテストの勉強を少しだけして夜中の1時半に家路につきました。今週末はMajor Care Planを終わらせ、来週のテストの勉強をがんばります。
2005.11.10
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今回の選挙では、シュワちゃんの意見をCA住人がNOと言い切った結果になりました。シュワちゃんの面目まるつぶれ。。。。もう、出馬できないくらいかも。Proposition73:NO 結果 NO(Yes-47% No-52%)Proposition74:YES 結果 NO(WIN 55%)Proposition75:YES 結果 NO(Yes-46% No-53%)Proposition76:NO 結果 NO(WIN 62%)Proposition77:YES 結果 NO(WIN 58%)Proposition78:NO 結果 NO(WIN 58%)Proposition79:NO 結果 NO(WIN 61%)Proposition80:YES 結果 NO(WIN 65%)さて、ここで、ちょっとした説明を。。(っていうか、政治に興味ないか。。。)俺はProp73、74、75、77しか興味がなかったのだが。73:はMinor の Abortionで、未成年者がAbortionを受けるときには72時間以内に親に連絡するのが義務になるというもの → 俺は反対。74:はPublic Teahcer は今のところ、Probation Period(教師お試し期間)が2年から5年に引き伸ばしになるということ。→ 俺は賛成 2年経ったら、どんなおバカな教師でも、もう、辞めさせられないというのは、ヤバイ。。。教師の質を上げるのは大事だと思うし、CAの2年というのは他の8州と同じで(1年というのも3州ある)Minorityのグループである(他の州は少なくとも3年以上)。75:Union が集めた金(DUE)をUnionが勝手に政治家・団体に寄付できないようにする。書面での手続きを取る → 賛成 いわゆるTAXみたいなもんじゃん、Union DUEって。TAXを国(または州)が勝手に俺の意思と反対に伺いもなく使われるのはイヤだと思う。77:はちょっと込み入ってるので説明は省きます。Political Districtを再編成ということです。。。73と75は意見が分かれて、結果は出ませんでした。でも、73YES というのがこんなにCAにいるとはビックリ。。。74がPassしなかったのは『あぁ、CA住人バカ。。。』とつくづく思いました。教師の質を上げることが大事なのに、これだから、CAの教師の質(ま、国全体に言えることだけど)が上がらないんだな。。でも、このProbation期間を長くしたら、『もっと教師になろうとする人が減る』という意見もあるかと思うが、ハナっから『そんな人(2年なら教師になるけど、5年ならイヤって言う人)には教師になって欲しくない』と思う。教師になりたいという情熱がある人なら、2年でも5年でも関係ないと思う。→ 元教師としてのの意見ま、後はどうでもいいです。。。77も賛成だったけど、金がかかるからイヤだというCA Residentsの意見が通ったと。。。ま、馬鹿馬鹿しい理由だけど。。。75とある程度にてるね。自分の意見が反映されないっていうところがね。。
2005.11.09
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『身も心も日本人の俺』ですが、一応国籍はアメリカということで、投票してきました。住んでる地域のMayer等のことは『全くわからない』ので(爆)、ささ~っと投票前に読んでから選びました。ま、こっちはそれほど重要視してないんだな、実は。で、問題のCA州のPropositionですが、僕がしたのは。。。Proposition73:NOProposition74:YESProposition75:YESProposition76:NOProposition77:YESProposition78:NOProposition79:NOProposition80:YESさ、どういう結果が出るだろう。。。(何だか、バクチのノリ。。。。)今日の学校では『またも』イラついた。ま、もう『いいたいことは言わせていただく』という感じである。もう、目を付けられようが、睨まれようが、I don't care という感じである。『俺を辞めさせれられるもんなら、辞めさせてみろ』みたいな?本当に、この教師達は最低だ。とくにAbby(実名)。さっさとこの学期を終わらせて、この女から解放されたい。。。(切実な想い)
2005.11.08
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というわけで、今日はMidtermでした。出来はまあまあということろでしょうか。『もう少し勉強しておけば、もっと出来たかもと思わせる感あり』というテストでしたが、できる限りのことはしたんじゃないかなと思うんで、ま、あんなもんでしょう。多分、85点前後だと思います。この間のWeekly Examは91点でよかった。。。出来の悪かった問題はCreditにしてくれたようです。あはは。。 久々に今晩はゆっくりできそうだ。。。(っつ~か、しました)ちなみに、Mental Healthの方は撃沈決定かと。。。まだ結果貰ってないけど。明日だね。。。
2005.11.07
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