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鴨谷体育館で堺の新人戦の最終日があった。うちの男子は予選で3位となってしまい、下位トーナメントへ。女子は予選リーグ2位となり、隣のリーグで2位だったM池台さんと3位決定戦になり、何とか勝利して上位トーナメントに進んでいた。そして迎えた最終日。男子は準決勝・決勝ともちょっと力の差があったので、余裕の勝利。でも下位トーナメントでの優勝だから、素直に喜んではいられない。もっともっと練習だね。そして女子。準決勝の相手は、K竜寺ミニさん。一番の優勝候補だ。相手には大きい子はいないが、ディフェンスがきつく、オールコートでプレッシャーをかけて来る。ボールが運べれば試合にはなるが、運べなければ一方的になると思っていた。それでも前半は何とか喰らい付いて行く。10点も離されなかったので、出来すぎだと思っていたが、後半はそんなに甘くは無かった。20点くらい離されての敗戦。ところどころでのミスが相手の得点に繋がってしまう。パスミスやキャッチミスをもう少し減らさないと、試合にはならないね。だがまだ3位決定戦が残っているので、気持ちを切り替えて臨む。その相手は、予選で引き分けに終わったE彰ミニさん。決着をつけないとね。この試合は、みんなが気合を入れて臨んでくれた。3Qrで引き離し、逃げ切れるかと思ったが、ここもそんなに甘くない。終盤に追い上げられて、残り30秒を切って同点にされる。そこから粘ってフリースローをもらうが、4年生ガードが2本とも外してしまう。そのリバウンドをうちのキャプテンがつかみ、シュートに行ったところを、またしてもファールでフリースローとなる。それをキャプテンが2本とも決めて何とか振り切った。うちは6年生がいなくて、5年生以下での戦いだったけど、何とか3位をもぎ取った。まずはベスト4という目標も達成したし、次はもっと上を狙うよ。
2014年04月29日
美原体育館で堺の新人戦が行われた。この新人戦は、今年度の初めての大会ということで、各チームにたくさん試合をさせてあげようと考えていることから、予選と決勝トーナメントを合わせて、5日間の長丁場となる。昨日から予選は始まっているが、うちのチームは今日が初めての試合。男子は4チームによるリーグ戦で、2位までに入れば上位トーナメントに進める。1試合目にこの日一番の大事な試合と思われるF・スピリッツさんに3点差で負けてしまい、早くも上位トーナメントに危険信号が灯った。2試合目のFジスタさんにやっと勝って望みを繋いだが、3試合目のE彰さんはうちのリーグで一番強いと思われる相手。1・2Qrは粘っていたが、後半に突き放されて最後はダブルスコアでの敗戦。このリーグで3位となり、26日からの下位トーナメントに進むこととなった。うちの男子はまだまだだが、今シーズンは始まったばかり。次の大会でベスト4に入れるように頑張るよ。そうだまだ新人戦は終わっていなかったので、まずは下位トーナメントでの優勝が目標だね。そしてうちの女子は、まずは3チームによるリーグ戦で順位を決め、隣のリーグの3チームと順位決定戦を行い、それで3位までに入れば決勝トーナメントに進めるというもの。つまり6チーム中の3位に入ればいい。1試合目のH寺S和さんは、6年生がいなくて中心は4年生くらいなので、うちもメンバーを変更して低学年中心で試合に臨んだ。それでも点差が開いたので、後半はまだほとんど試合経験の無い子まで出して勝利。みんな出られて良かったね。そしてこのリーグの1位を賭けてE彰さんとの対戦。1Qrの最初にポンポンと4点取られた時には、どうなることかと思ったが、次第に緊張も解けて得点が入りだす。2Qrで逆転してからは、一時8点くらいのリードをしたが、後半になってうちが弱気のパスをカットされて速攻で得点を取られる。残り1分くらいで同点に追いつかれたが、うちの3年生のミドルが決まり残り30秒を切って2点をリードする。だがその後相手のセンターにゴール下を決められまた同点。残り5秒くらいでマイボールとなるが、シュートまで行けずにタイムアップ。勝てた試合を同点にしてしまった。結局、得失点差でうちはこのリーグの2位となり、26日に隣のリーグの2位だったM池台さんと3位決定戦を行うこととなった。まだ上位トーナメントに進める可能性は残っている。1週間で出来ることは少ないが、しっかり準備をするよ。
2014年04月20日
ジュニアオールスターの2日目。今日の決勝トーナメントからは、会場が東京体育館に変わる。決勝トーナメントに出られるのは、予選を勝ち抜いた16チームだけ。この場に出られるだけでも大したものだね。大阪男子はお昼からの試合だったので、うちの実家を10時頃に出発して千駄ヶ谷の東京体育館へ向かう。お昼前に千駄ヶ谷に着いていたが、駐車場が無くて、それを探すのに30分ちかくかかってしまった。だが無事に大阪の試合開始には間に合った。そして大阪選抜の1回戦。相手は千葉。この千葉は昨日同じ会場だったので、最終試合で戦っているところを見ていたが、前半負けているのに後半に逆転するという粘り強いチーム。少しも気が抜けない。だが試合は終始大阪がリードし、20点以上引き離しての勝利。しっかりミーティングで相手の対策を話し合っていたみたいだね。ここでも厳しいディフェンスで、相手にあまり楽なシュートを打たせていなかった。そして2回戦。相手は島根。ここは特に大きい子もいなくて、大阪と同じような感じのチーム。1Qrはこの2日間で最も悪い出だしで、13対19とリードを奪われる。大した点差ではないが、リードされるのは初めてで浮き足立たないといいのだがと思っていた。ところが大阪選抜もなかなかのチームだった。2Qrからはディフェンスをきつくして、一気に36対30と逆転に成功する。後半は相手のエースにフェイスガードをして得点を許さず、65対42で勝利。3・4Qrとも相手の得点を1桁の抑えているところが凄いね。この勝利でベスト4となり、最終日に進むこととなった。大阪の応援団も最終日まで行くとは思っていなかっただろうから、嬉しい悲鳴だね。また試合が終わったのが7時近くになってしまったが、今日の夕食は月島で「もんじゃ」と決めていたので、車で月島へ向かう。そうそう、書くのを忘れていたが、昨日の晩ごはんは銀座で「立ち食いステーキ」を食べた。グラム6円、7円、8円と3種類の肉があって、300g食べても最高で2400円。オーストラリア産の牛肉ということだが、なかなかのものだったね。なぜか女子まで300gを頼んだので、その残りを食べたから私は400gは食べたんじゃないかな。そして「もんじゃ」も良かったね。いろいろな種類を試して、1人2千円くらいかな。まぁ、こんなものだろうな。そしてその後はスカイツリーを見たいと言うから、押上げまで車を走らせる。月島からは15分くらいかな。もう10時を過ぎていたので、展望台には上がれなかったけど、下から見ても凄かったね。次は展望台からの景色を見てみたいよ。
2014年04月17日
今回の大阪選抜には泉北泉南地区から5人が選ばれていて、みんなミニの時から知っている子ばかり。自然と応援にも力が入る。大阪の2試合目は、決勝トーナメントの出場を賭けて、岩手との対戦となった。この試合は大阪の緊張もとれて、1Qrから順調な滑り出し。前半で10点の差をつける。大阪はどんどん控えのメンバーを使ってくるが、その子たちもしっかり自分の仕事をしてリードを保つ。4Qrは少し追い上げられたが、これもメンバーをみんな使ったから。最後は61対54で勝利。明日の決勝トーナメントに進んでくれた。その後はまたシーに戻って、最後の花火を見るまで帰らない予定。試合が終わったのが7時頃だったので、閉園の時間まであまり無かったが。その頃には人も少しは少なくなって、いくらか空いて来た。そして最後の花火のアトラクションは良かったね。バスケとシーを満喫して、さぁ後は帰るだけ。この大会は予選で負けたら一日で終わってしまうので、次の日の予定が難しい為ホテルは予約しないで私の実家に泊まる事にしていた。実家にはお袋しか住んでいないので、泊まるスペースはいくらでもあるが、いくらコーチ仲間とは言え自分のお袋に会わせるのは何となく恥ずかしいね。お袋にとっては私はいつまでも子どもだし、私の子どもの頃の話でもされたら、たまったもんじゃない。だが保谷にある実家に着いたのは12時をはるかに過ぎていて、私は風呂に入ってすぐに寝てしまった。だからこの後、うちのお袋と他のコーチたちがどんな話をしたのかは、まったく分からない。
2014年04月16日
会場となった浦安市総合体育館はほんとにディズニーシーの目の前にあって、ゲートから5分の距離。試合開始のちょっと前までシーで遊んで、2時ちょっと前に体育館に移動した。この大会の予選はいろんなところで行われているので、会場は満員という訳ではない。すぐに大阪の応援団が集まっているところに合流。みんなで大阪選抜を応援したよ。その大阪の1試合目は、新潟選抜。新潟は全中でも常連の本丸中学と鳥屋野中学が中心のメンバー構成で、8人がこの2チームから選ばれている。メンバーを見ても180cmくらいの選手がごろごろいて、体格では明らかに大阪が劣っている予想ではこの1戦はかなり難しいし、ここで負ければほとんどこの大会は終わりという苦しいものだった。ところが先に来ていた保護者から、「新潟はすでに終わった岩手戦で負けている」という話を聞いた。新潟のシュートがまったく決まらなかったらしいが、それでも負けるとは信じられない。なので負けた事ですでにモチベーションが下がっていれば大阪にとっては有利になるが、逆に何としても1勝をと考えていれば、さらにややこしいことになる。第1Qrは大阪が1試合目ということもあり、相手の様子を伺っているような展開で14対15。まだ大阪は緊張が解けておらず、シュートが硬い。だが2Qrになって速攻が出るようになり、逆転してしてからはずっとリードを守り10点差くらいをキープして、最終スコアは56対46。心配したが、勢いに乗った時には一気に得点が取れる。またみんなしっかりディフェンスをしていたので、これは頼もしいね。うちのOBも緊張しながらもしっかり自分の仕事をしてくれたので、まずは一安心。チームに貢献してくれて、私としても嬉しいよ。
2014年04月15日
嫌なことがあって1ヶ月以上休んでいた日記。世間にはとんでもない奴がいっぱいいることは分かっていたけど、これほどアホな親もいるんだね。アホらしくてもうこれ以上この話はしないことにするよ。だいぶ休んでいたので話題はいっぱいあるんだけど、少し前の中学のジュニアオールスターのことを話すよ。この大会にはうちのミニのOBが大阪代表として2人選ばれていたので、早くから見に行く予定にしていた。行くのはうちのミニのコーチ4人とその娘1人の総勢5人。予選の会場が浦安でディズニーシーの横にあるというので、夜中に車で出発して8時頃シーに到着して遊んでから2時の試合を見に行くという作戦。11時に堺を出発して順調に高速を走って8時頃にシーに着いたけど、もうその頃には入場を待つ人でゲートの前は満員の状態。金曜だったけどすでに春休みに入っていったので、この混雑も仕方の無いところだね。入場するのに30分以上かかり何とか入ったけど、お腹がすいていたのでアトラクションは後回しで、まずは腹ごしらえ。サンドイッチと飲み物で千円ちかくかかるのには参ったね。あまり長く待たされるアトラクションは避けて、1時間くらいで乗れるものを探して遊ぶ。私はシーが始まった頃に1回来ただけで、ほとんどの乗り物は乗っていないので、初めてのものばかり。なかなか面白かったよ。(続きはまた次回に・・・)
2014年04月14日
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