24階のミミック

24階のミミック

2003.10.01
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 どうも最近パパの健康が思わしくなく、微熱と全身のだるさ重さを訴え続けるので、再度病院に行くことにしました。

 普通なら、パパの風邪に わざわざ 奥さんがついていったりはしないと思うのだけど、ちょっと心配な症状もあったので、医師である実家の父のすすめで自分も話を聞くために近くの大学病院へと朝早くから行きました。

 早朝から起こされた泰も半分寝ぼけながらベビーカーで出動。朝1番に行ったけど、やっぱり待たされまくって診察に入った時間はなんと10時半。受付前に待ってた時間も合わせると 2時間半 は待ちました。
 小さな赤ちゃんがいる2時間半はなかなか長かった。けど、泰はいい子にしてくれて本当によかったです。商店街では人気者の赤ちゃんも、さすがに病院ではみんな余裕がないのか、エレベーターや廊下でも気を遣ってくれる人は少ない気がします。

 診察では、先生も家族がついてきたことにちょっとびっくりしたようですが、事情を話して検査をしてもらうよう告げると、血液検査、レントゲンを急遽行ってくれました。

 結果的には、心配していたような免疫系の大きな病気もなく、 様子見と投薬 1日仕事 です。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 私は特に病院好きというわけではないのだけれど、実家の父が医師だったこともあり、なんとなく「病気」や「医者のかかり方」に 一家言 あったりします。
 今回もわざわざついて行ったのは、普段健康で医者に行き慣れていないパパだけだと、また何もしてもらわないで帰ってくるという事態にならないか心配だったから。

 お医者さんは確かにエライし、よく調べれば何でも身体のことはわかってくれる……かもしれない。しかし、医者も人間だし、大きな病院になればなるほど、1人が診る患者さんの数は多く、すべてにあらゆる症状を疑ってかかることなんてできるはずがない。
 よほど症状が出ていない限り、早い段階で大きな病気を見つけることなんて運がよくなきゃ出来ないと考えたほうがいい。

 だから、私はもし変だと思ったり疑っていることがあるなら、直接 病名を告げて 「そのおそれはないか」調べてください、とまで言ってしまうことにしている。
 お医者さんだってそのほうがラクなのだ。


 でも、そんな父でも家族が他の若いお医者さんにかかるとなると、「○○を調べてもらえ」なんて言うのだから、現金なものだ。昨今の誤診やずさん医療のニュースを聞いても、お医者さんに 最初から すべてをゆだねる時代はもう終わったと思う。

 しかしもちろん、 素人判断はいけない 。だから、お医者さんに失礼がないよう、心配ごとを聞けばいい。黙って座っていたら、 占い師みたいにすべてを察して治してくれる、なんて甘いあまい 。


 お医者さんだって、「これは絶対ないか」と聞かれて絶対の自信がなければちゃんと調べてくれるはず。そうやって、そちらに注意をむけて確認することで、かかる時間と回数が減ることだってある。こちらがわかっていると思って説明しないことだってあるのだから。

 んで、話が早くなるためのコツ(私流)……らしきものをあげておくと、

・問診票はできるだけ丁寧に詳しく書く。
  条件を箇条書きに、 いつ から、 何回くらい 症状が出ているか書く
 ・身体に起こっていることを勝手に判断して書くことを 省かない
 (これは、 いつもの腹痛だ 、とか風邪かも、とか思わないこと)
 ・せっかく医者に行ったのに、 元気なフリ をしない(笑)
 (もちろん、無理に重症っぽくすることもない(笑))

 ああ、でもこう書くとなんか私もエラそうね~(笑)
 最近、病気多くていろんな病院にかかりまくったからなぁ。

 医者ついでに、今度始まるドラマ、白い巨塔、楽しみです。
 原作はめちゃめちゃ面白かった。先日原作者の山崎豊子さんが言っていました。
 「数十年経った今でも、医学界が変わっていなかったことのほうが衝撃です」……って。
 ホントだ……。





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Last updated  2003.10.02 18:37:04


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