24階のミミック

24階のミミック

2006.01.13
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 今朝、新聞を見てびっくり!

 当事者である私たちがそう思っているのは伝わっていたんだねぇ。少子化対策で次々と出てくる的外れな対策に「ちっち、全然わかってないっつの」って思っていたけど、ついにきたか、だよ。
 でも、記事を読んで「おせーーよ!」(笑)
 だって、まず検討される出産一時金が5万円アップの35万円になるのが今年の10月からって書いてある(T_T) あううう、間に合わんっ!(笑)
 どんなに頑張っても10月までは出産延ばせないわ(笑) 

 パパにいわせると、間に合わないならその後の育児費用に力をいれてほしい~と言っていたけど、本当はそうなのよね。産んじゃえば終わり、じゃないからなぁ。
 まあ、お金ですべてが解決する問題じゃないのはわかっているけど、手っ取り早くはお金なのかな。



 ちなみに、12月1日にたてた(今朝アップの日記)目標は、全然まだ未達成。どころか、今年は出遅れの年になりつつあります(T_T)
 現在は泰が正月に負った右手の大火傷で幼稚園には行ってないし(T_T) ようやく安定期に入った第二子の妊娠も、検診予約するのが遅くて来週になっちゃうし(^^;) いかんいかん、しっかり頑張らねば。

☆…………☆…………☆…………☆…………☆…………☆…………☆
リアル日記の後の出来事

 この日は恒例のアレルギー治療で小児科に行く日。プレは今日まで休ませていたのだけど、昼間寝てしまったりして小児科に行けたのはまた夜になってしまった。
 ついでに、月曜日に治療したきり、母に言われたとおり1週間閉じたまんまだった火傷も見てもらおうといろいろ問診票に書いて出したら、大変なことになってしまった。

 問診票を読んだ先生の顔がみるみる曇り、包帯をとって開けて見て、また先生がかたまってしまう。
 火傷した経緯や、その後の治療やお医者さんに一度行ったときのことを話すと、先生が「おかあさん……。それって野口英世と同じ状態でしょ? もう1週間も経っちゃったのか……。これは大変なことだよ」と。
 えええ?と青くなる私に、次々とショックなことが告げられる。

 まず、火傷の熱源が炭で高熱なことや、範囲が右手の平全体、特に中央部がひどいということがまず問題。熱源の温度が高いために深度が深ければ指を動かす腱に達している場合もあり、指自体が火傷していなくても最悪指が動かなくなる可能性があること。感染症がおきて化膿してしまえば同じく手が動かなくなったり、一生消えない大きな跡が残ったり色が変わってしまうこともある。

 それに最初のお医者さんの対応も、もっとお母さんに専門の皮膚科にすぐ行きなさいと強く言うべきだったはず、と非難轟々。包帯を替えるのも医療機関でやることで、家庭でするものじゃないでしょう、と言われた。とにかく、すでに1週間経ってしまっているからどうなるかわからないけどとにかく明日にでも皮膚科へ行きなさい、ということで厳しく言われました。
 ひええ、今のところ家にあった抗生剤軟膏ゲンタシンの効き目がよく、化膿していなかったからよかったけど(^^;) やばかったのね。ま、母が元看護婦だったから半分は医療機関でやったようなものだし(^^;)
 とにかく、明日は皮膚科に行くことが決定。

 しかし、その後ついでに書いておいた「目の赤み」についてまたショックなことを言われる。
 最近またアレルギーが出てきたのか、泰の目が片方赤くなっていたので薬を出してもらおうと思って書いておいたのだけど、先生が「よーく見せて」と言ってやけに念入りに見てるな、と思ったら今度は「これ、少しチックみたいなんだよね」と言い出した。

 要は、チックって無意識に筋肉がびくって頻繁に動いちゃう症状なんだけど、先生が言うには「泰樹くん、もっとお母さんにかまってほしいんじゃないかな」だって。

 セイセイセイ!
 この1週間、私は幼稚園休みにして泰くんとびったりもっちりこってり、ガムかお餅みたいにくっついて面倒を見ていたというのに。とくに右手が使えないだろうから普段は自分でさせている靴の脱ぎはきや着替え、トイレもきっちり面倒をみているし、ご飯だってアーン、して食べさせている。これ以上、どうかまってあげるというんじゃ(--#)

 でも先生が言うには、1週間くらいのことじゃなくてもっと前からのことが原因じゃないかって。たとえば妊娠とか実家に帰ったりしていなかったりしたことがあったか?とか言われてみれば、ツワリがあったときは確かにほったらかしのときもあった。実家に帰ったときにパパと映画見にいったわよ。4時間くらい。
 でも、その後フォローもしたつもりだったし、それにそんなことでチックになっちゃうくらい傷ついちゃっていたとしたら、第二子なんて全然無理じゃない? どんな子だって2人目が生まれたときは赤ちゃん返りしたり、何かしらショックを受けてそういう反応を示すんじゃないの? それに、それじゃこの一週間の頑張りはなんだったの?って言いたい。これだけ一生懸命頑張っても、泰には足りないっていうんじゃ、もう私はどれだけ面倒をみたらいいのかわからない。

 なんだか、ショックで悲しくなってしまった。泰くんには、私の気持ちなんて届いていないってことだよね? 親の心子知らずとはいうけれど、そんなに無意識に身体が訴えてしまうほど、私ってダメな母親だったんだと思うとショックでショックで口もきけなくなってしまう。昨日も楽しかっただけに、泰くんは本当は楽しくなかったのかな、とか思う。

 あまりのショックで、家に帰っても泰に今までどおり接することができなくなってしまう。何かいたずらしても言うこと聞かなくても、自信を持って怒ることができなくなった。ただ、ぼうっと途方にくれてみているだけ。早く寝かせるために急いでしなくちゃならないことも、泰が好き勝手に遊ぶにまかせて見ていることしかできなかった。

 パパが帰ってくるまで放置して好きにさせていたら、パパがびっくりしながら寝る支度と寝かしつけをやってくれたのだけど、パパに今日小児科で言われたことを言っていたら、なんだかまた泣けてきて途方にくれてしまう。私、どうやってこれから泰とつきあっていったらいいんだろう?

 私は本当にへこんで落ちこんでしまって、元気がでなかったのだけど、そんなときパパはとてもやさしくて、大丈夫だいじょうぶ、と慰めてくれました。
 先生は、知らなかったこととはいえ火傷を1週間放置したこととかでちょっと怒っていたのじゃないかとか、よく泰は目をこすってまばたきとかしてるからそう言われただけだよ、この一週間どれだけ泰とべったりくっついて頑張っていたか自分も見ていたから大丈夫、おどかされただけだよ、と言ってくれたりして。私はパパが理解してくれていたことが本当にうれしくて、慰められてありがたかった。

 やっぱり、子供といつも2人きりの母親は子供に何かあるとすぐに自分を責めたくなる。いつだって自信をもって子育てしている母親なんていないと思うけれど、小児科の先生からそんなこと言われたら本当に落ちこむ。自分でも思い当たることがあればそうか、と納得できるのだけど、一生懸命やっていたつもりなのにまったくダメだったと評価されると、どうしていいかわからなくなる。
 そんなとき、もう一人の責任者であるパパから理解のある言葉をもらって本当に私は救われました。頑張って接していればきっと泰にも通じるし、先生もチックなんかじゃなかったとわかってくれると思う。

 気持ちは少し落ち着いたものの、まだ泰くんに対する気後れみたいなものは続いていて、解消するのに時間はかかりそうです。子育ては、難しい。進んだり、止まったり戻ったりしている自分。





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Last updated  2006.02.11 13:07:52


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