24階のミミック

24階のミミック

2006.02.13
XML
カテゴリ: 育児
 今日は第二子の体重管理&運動バリバリ計画の一環(笑)として、こづかいで申し込んでいたマタニティヨガ講座の第一回目がある日。講座には子供を連れて行けないし、スクールに託児も無いので、普通の託児所に預けることになる。講座の代金を払った上に託児料金をプラスで払わなくてはいけないというのがちょっと痛いけど、仕方ない。

 ところが、きっちり時間を予測して計画していた一日のスケジュールが、午前中の皮膚科通いのせいで、しょっぱなから変更を余儀なくされる。月曜日の朝ってものすごーく病院、混むんだぁ(T∇T) 朝10時から始まる皮膚科に9時50分についたのに、待合室にはすでに7人。…ということは、1人10分とみてぎえーっ、1時間10分待ち(T∇T) この皮膚科もすでに1ヶ月通いつづけているので、私の読みは正確だ。普段は幼児教室が終わってから行っていたから昼時で割とすいている時間帯だったのよね。朝こんなに混むとは(T_T)

 結局予想通り、泰が呼ばれて終了したのは11時20分。託児所には連絡をして、本当は午前から預けてその間に行くはずだった私の歯医者を午後にまわしてもらうため、時間をずらしてもらった。
 午前中はもうつかえないので、手続きの後は食事をして、第一回目のヨガクラスへ。

 体験クラスでやっていたとおり、ヨガのイメージを破るハードな授業でなかなかよかった。でも、2週間に1回の授業じゃ、体重管理や健康管理にたいした影響が出るとは思えないんだけどね。ま、こういうのを覚えていって、おうちでも続けよう、ということなんだろうね。

 着替えを終わって出てくると、すでに3時過ぎ! あわてて歯医者に行き、いったん家に帰るともうすぐにお迎えの時間になってしまう。ほとんど息もつかない状態で車に乗ると、泰を迎えに行く。
 しかし夕方のことで、こんなときに限って開かずの踏切にハマリ、15分の遅刻(T∇T)
 託児所の先生は笑って許してくれたのだけど、実は本当に怒っていたのは泰だった。


 でも、引き取ってからご機嫌をとろうと、地下のスーパーに行き「じゃ、泰くんの大好きなイチゴ買おうか?」と棚に近寄ったら突然泰が、「イチゴ食べないのっ! 買わないのっ!」と、大声で叫んでカートを押しやる。「え、じゃぁ…、チョコ買おうか? ジュースは?」と普段だったら泰が飛びつくようなセリフでご機嫌をとろうとするママに、泰は突然下をむいて「泰くん、何にもいらないの……」と言って下を向いてしまった。

 様子が変だ…。単に機嫌が悪いとか怒っている、というより、なんかすねている?
 みれば、ぎゅっと唇をかんで、目に涙をためて下をむき、こっちを見ようとしない泰。ああ、また私がいけなかったんだ。

 お迎え遅れて、さびしかったのね。ママ、こないかと思ったのかな…。泰の小さな胸の中を思うと、本当に私が悪かったな……と思ったので、とにかくこのときは、黙ってただ ぎゅーっ と抱きしめてあげた。
 人が行き交うスーパーの中で、ただじっと泰くんを抱っこして何も話さずに何分もそうしていたら、突然泰が元気になった。ふっと顔をあげた泰が、にっこり笑ってちょっと恥ずかしそうにママのほうを見ると、「イチゴ、買う!」とカートに立ち上がった。
 それからはいつもの、泰。
 ママも、許してもらえてよかった。やっぱり、不安だったのね。

 言葉よりも、こういうときはただ抱きしめてあげることが大切なんだね。

 それにしても、このところ泰とは衝突も多く、普段は怒ってばかりのママだけど。どんなに泣くまで怒られても、イライラしっぱなしのママでも、一緒にいたほうが泰はしあわせだと思ってくれるのか、ということに気づかされて、また涙が出そうになる。子供って、本当に一途なんだ。初めての子育てで、泣いたり怒ったり失敗したり、時には傷つけるようなことを言ったりする出来の悪いママなのに、こんな自分でも泰にとっては大事なママだったんだな、と思うと、急に張り切っちゃって大きな声でご機嫌ににこにこしている泰が、かわいくてたまらなくなる。今日は泰の好きなものを買ってあげよう、好きなものを食べさせてあげようと、うきうき2人でスーパーを巡り歩いた。

 帰ると、一日たっぷり遊んでもらった泰も、ヨガでしぼられてきた私も、ちょっと疲れてしまってお風呂に入るとさっさと寝てしまいました。


 「いい母親になろうと無理をしなくてもいいのかな」ということ。

 親になるって難しいことだと思っていたのかもしれない。でも、世間様がいうとおり、いつもにこにこ天使のような笑顔で、ただの一度も怒らず手も出さず暴言も吐かず、何の悩みも苦労もなく子育てできる人がいたらお目にかかりたい。理想は理想です。
 もちろん、努力することは必要だと思う。感情はコントロールしなければいけないし、子供を理解してあげなくちゃいけないと思う。
 でも、世間様がいうどんなにひどい母親でも、子供にとっては大事な母親なのかもしれない。



 なるべく、怒らないで生活しよう、と思った日。
 …………いつまで続くか、だけど(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.03.27 11:46:17
[育児] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: