24階のミミック

24階のミミック

2006.03.07
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 新聞に入ってきたチラシで見た 子供英語教室の見学 軽い気持ちで電話 した。
 すると、3歳児クラスは2つあるというのだが、無料体験を受けるまえに一度見学に来ることを勧められる。
 え? 無料体験の前にさらに見学 すんの? 話を聞くの? むー、あやしい……。

 パパに相談すると、「あやしいなー、行くのやめちゃえば」と言うし、なんだか怖くなった私だが、けっこう大きな会社だしあまりやばいこともしないだろうと考え直して、勇気を振りしぼって行くことに。それに、小ちゃいとはいえママにはナイトがついてるのだ(*^-^*) ……全然たよりにならないけど(笑)一人でいくよりなんか マシ (笑)

 それでおっかなびっくり行ったんだけど、実は今日ばかりは 行って大正解
 小さな3畳くらいのお部屋に5~6人の子供たちが親と一緒に入り、ネイティブの先生と一緒に30分、歌ったり踊ったり、ボールやパズルを使って身体を動かしながら英語遊びをする、というレッスンなのだが。ガラス張りのお部屋で、外からも楽しそうなようすが見えるし、笑い声に明るい音楽も聞こえる。
 ママとスクールの人が、お部屋の中がよく見える外のソファーに座って話をしているのに、泰ときたら事務所の一番端っこの壁まで逃げていって、 星飛馬のねーちゃんみたいに 柱の陰から半分顔をだしてこちらをうかがうばかりで、近寄ろうともしない。あれじゃ見学じゃなくて、 スパイ よ(笑)

 スクールのお姉さんがやさしく声をかけても、コートも脱がず帽子も取らず、かたくなに逃げまくる泰。これで明後日の体験は大丈夫なんかいな? とため息ものだけど、実は表面上逃げまくっていても、内心 実はお部屋で行われている楽しげなことに 興味津々 だった泰。30分のレッスンの間、徐々に距離を詰めてきて、15分経ったときには気づくとママの後ろくらいにいた。
 見ていると、20分経過後にはお部屋のガラスの前にたち、最後の5分には ガラスに顔を押し付けてしまい 、中の子たちが笑い出す始末(^^;)

 皆が終わって出てきたときは泰も入ってみたくてしょうがなくなっていたらしく、この分なら明後日は大丈夫ですね、ということになっていた(笑)。
 スクールの人も心得たもので、こういう事態になるのを見越して、事前に一度見学を、と言ってくれたらしい。
 ま、泰に限らず子供って「人見知り」ならぬ「 場所見知り

 ママとしてもみっしりお話も聞けたし。チラシを見た段階では、2つの3歳児コースのうち、今日見学したように歌や踊りなど身体を動かすことが中心のアクティブクラスにしようと思ったのだけど、スクールの人に勧められてもう一つの絵本を読むクラスも無料体験させてもらうことにした。アクティブクラスは30分で、絵本クラスは40分。パンフの写真を見た感じでは、泰がおとなしく絵本なんか読んでる姿が想像できなくてなんだかなぁと思ったけれど、ま、無料だからどちらも体験してみて決めることに。

 この日は見学だけ済ませるとさっさと帰宅。泰はあとからだけどお部屋で何かやりたかったと言って駄々をこねたのだけど、「明後日できるよ、今度は一緒にやれるよ」と言い聞かせると納得して、「今度できるの? 今度お部屋入れるね」とうれしそうにスクールの人にバイバイしてました。

 この方法には感心です。なるほどね。いきなり体験させるのではなくて、最初様子を見せてから、楽しみを盛り上げるんだ。子供にとっては警戒心がとれ、楽しみが増えるし、この状態なら次の本番体験では 最初からトップギア で臨めるものね。これは他のことにも応用できそうです。
 さすが子供教育のプロ。大変参考になりました。


 でも、幼稚園始まる前に、そして私がまだ出産前に動けるうちに。あれこれ体験だけはしておきたいのよね。

 こういうアクションを起こせるようになったのも、やっぱりスイムやヨガに行くのと同じで「 ママの自立 」の第一歩かな。 今までの私がグズ過ぎたのよね 。
 誰かと一緒じゃないと何もできない。こういう自分におさらばしたいのです。

 そういう意味でも、小さなナイトはママの励みになります。一方ではストレスの元になる泰だけど、一人の人間として話ができるようになってきた泰は、時としてママのよき相棒にもなってくれる。
 泰を通して、私もまた成長させてもらってる。
 ふふ、もしスクールに入ることになったら私も横で勉強させてもらうし♪ 明後日は楽しみです。





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Last updated  2006.04.17 23:35:14


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