24階のミミック

24階のミミック

2009.07.18
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カテゴリ: イベント!
いよいよ夏休み開始!
 我が家 初めての、家族キャンプ!

 と勢い込んでいたのは一昨日まで。キャンプ前日はいつものごとく、準備でママが噴火状態、もう寝なくてもいいやと遅くまで頑張ってやっていたけど、もう年だし(笑) そんな無理がきくはずもなく、起きたらすでに起床予定の4時をとっくにすぎた6時だった(^^;)

 キャンプを楽しみにしていた泰くんだけが一人元気に早起きして、「ママ、早く行くんでしょ!起きて!」と起こしにきてくれ(^^;) ふがぁ、眠いなどといいながら時計をみて真っ青。
 急いで起きて準備のツメを進める。
 牛乳パック氷や、凍らしておいたボトル、買っておいたBBQ用の食材も忘れずにつめ、車の中で食べる朝のおにぎりを作る。前までは、途中コンビニで買っていたんだけど、これからは節約♪
 泰くんに海苔をまくのを手伝わせ、準備完了して出発したのは予定の2時間遅れ。
 でもキャンプ場まで通常なら2時間半くらいで、チェックインは13時だから余裕よね、と高をくくっていた私。

 これがとんでもない大間違いだった。


 おりしも、この日は夏休み初日の土曜日。関越は、バス運転士をしているうちの兄いわく「 最強 の渋滞 だぜ!」
 すいているときなら2時間半の道のりを、えんえんとのろのろノロノロ。キャンプ場近くのインターまできたときすでに6時間以上が経過していました。
 ああ、疲れたよー。おにぎりとパンと水筒、飲み物を多く持っていたから助かったけど。
 泰くんも颯ちゃんもつかれきって、おなかもすいて車の中で2食、食べました。
 おにぎりいっぱい作っておいてよかった、とこの日ほど思ったことはない!

 パパなんか足がつりそうと言ってました。
 恐るべし、ETC1000円渋滞。恩恵はありがたいけど、そのために4時間も余計にかかると思うと、複雑です。
 今日の宿泊場所、「 榛名オートキャンプ場 」最寄のスーパーは渋川の西友入沢店。


 行く前にどこかへよって遊ぶ予定だったのに、時間がなくてキャンプ場へ直行してもついたのは3時。
 とにかくもう設営にかからねばなりません。

 初めてのキャンプ、テントを設営するのはおろか、袋から出すのも初めて(笑)。
 ついたものの、パパが車でセンターハウスまで借りてくるものを取りにいっちゃったりして、何もせず時間だけが過ぎていく我が家のサイト。ほかのサイトでは同じころきても設営が着々と進んでいたりするのをみると、なにやってるんだかーとわれながらあせる(笑)。

 ようやくパパが戻ってきて、設営開始。どうなることかと思ったけど、私があまり考えもせずに買ってしまったワンタッチテント、本当に 15秒くらいで設営できました
 あまりの簡単さにパパもびっくり。まあ、それなりのちゃちさではあるけど、初心者にはちょうどよかったです。

 そしてはじめての ヘキサタープ 、設営。昔山岳部で三角テントたててた杵柄で、ペグの打ち方だけは覚えていたわ(笑)。
 このタープというやつ、初めてだったんだけど、これすごい快適でした! 広いお部屋みたいになって、この下に借りてきた大きな机と椅子を並べ、水タンクや食材を置き、もってきたBBQコンロははじっこに設置。
 ふふ、このコンロも車屋さんにもらったもので、今回が初使用(笑)

 思ったよりじめじめした天気で、虫もこれといったのがいなくて、もってきた虫網が空振りの子供たち。それでもめげずにアリンコとか捕まえてケースにいれて遊んでます(笑)。子供、すごーい。適応力、大。

 そのうちやっと設営が終わると、すぐにご飯の支度。ここはママの頑張りどころ。
 調理はテーブルでは狭いので、炊事場に行くことにしました。
 炊事場は、サイトからすぐの大変きれいな設備。大きなザルとカゴをもってきてよかった!
 そこでさくさくとBBQ用の野菜を切り、明日のリゾットやサラダの分まで使い切るよう支度しちゃいました。 ふふっ、私デキる‥‥ などと一人ほくそえみ♪ 

 戻ると、パパが借りてきた「 チャコスタ 」なる炭熾し器具で炭をおこしておいてくれました。BBQグリルはタダだけあって、B4一枚分くらいしか焼面がない小さなもので、しかも高さがかなり低いものだったけど、まあ家族4人分なら十分です。
 まずは豪快に、市場で手に入れた 牛ランプステーキ 250グラム! どかーんと真ん中にのせちゃいます。でかい!
 それからゆでてもってきた トウモロコシ 、 ピーマン 、 ナス 、 たまねぎ ! ちょっと奮発した 高級カルビ 、子供たちの大好きなソーセージ。ご飯はたかなくて、最後にフツーの卓上ガスコンロとフライパンで焼きソバを一玉作りました。

 お外で食べる食事、しかも炭火本格BBQときたらこれがもううまいのなんの! とくに、初めて買ったランプステーキが大好評。やわらかくて、大きくて、食べ応え抜群のステーキ肉に、なんとびっくり颯ちゃんの食欲が爆発。チビのくせに3分の1くらい食べました(笑)。
 泰くんもすごい勢いでカルビを消費。家族4人、うち6歳と3歳のチビなのに軽々と600グラムの肉をあますところなく消費してしまった。どんだけ食ってんだぁ~!

 食べ終わる頃にはすっかりあたりは暗く、今回のために買った ランタン からさす温かい光がありがたく感じられるようになりました。キャンプをするにあたって、私が子供たちに教えてあげたいと思っていたことの一つ、 自然の「暗さ」。
 ランタンの明かりが届かない、一歩外にでたらまともに歩くこともおぼつかない「暗さ」を子供たちは感じてくれたようです。たとえば、トイレや花火にいくとき。トイレなんてすぐ近くで、それこそ10秒くらいのとこなのに、キャンプ場は平らとはいえ、木の根っこはあちこちに出ているし、道をはずれたらしっかり藪です。明かりがなければ、2センチもないわずかなでっぱりにつまずいて転ぶこともある。
 実は、今回一番「暗さ」について覚えたのはパパだったりして(笑)。車の中にあるペンライトを使えばいいよ、といってヘッドランプ買うの反対してたけど、実際夜になるとランプを持たなければほとんど歩けない状態だし、ペンライトは必ず手に持たねばならず。首からさげて両手が使えるヘッドランプ、「必要だねぇ」と感心していました。

 そして、霧も少しある中、無理やり花火。花火の会場も暗くてよくわからなかったけど、なんとかたどりつきました。が、バケツを忘れてパパが一人サイトにとりにいったはいいけど、残された3人は結構怖かった。だだっ広い広場で、泰くんと颯ちゃんと、ママと3人だけ。月もよく見えない曇りの空に、あたりから霧が手を伸ばすかのようにまいてきてたし、頼みの綱のペンライトまで急速に力を失い、暗くなり始める。颯ちゃんが怖くて抱っこと言い出すし、泰くんもぴったりよりそって、ママも「パパ早く帰ってきてよー」で待つこと10分。
 虫除けキャンドルバケツとか、ホント必要よね。小さなろうそくの火が、どれだけの闇を遠ざけてくれることか、大昔の人の気持ちがちょっとだけわかる一幕でした。

 そこでちょこっと花火をして、この日はもう就寝作業へ。野外のことで動物や虫をさけるため、食材はしまいます。明日の準備、寝る準備をしたらもう10時。
 夜間、少し雨が降ったようです。
 テントに直接あたる風雨は、家の中よりはるかに大きく感じられ、心配になるくらいでしたが、外に出てみると意外にもテントはぬれていない。どうやら、テントの上に張りだした木の枝が雨を防いでくれたらしいのですが、こうしたこともよい経験になりました。

 しかしはじめての外寝は子供たちにはきつかったか。颯ちゃんは汗びっしょりで寝返りをうちまくり苦しそうだし。泰くんはそれに加え鼻をこすりまくって鼻炎の症状。夜中におきて泰に触ってみると、なんと泰のところだけ下のマットが切れていて、床にじかに寝ている。これじゃ風邪ひいちゃう!とかけたものの、かなり具合悪そうでした。パパはパパで、ママが厚着しろっていったのに暑いからと薄着で寝て、おなかを冷やして夜中に何度もトイレにいってました。
 なんだよー、寒くて一番ママが参るはずなんて言ってたくせに、男共3人ひどい有様。ママ一人野生児で寝られた様子。
 こういうのは、経験なのかもなー。ママも学生時代初めてキャンプいったときは一晩中寝れなかったし(笑)。ま、練習キャンプここにきわまれり、な夜でよかったよ。逆に。

 こうして、思ったほど嵐でもない雨風の中、我が家の初キャンプの夜はすぎていきました。





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Last updated  2009.09.02 13:10:25
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