24階のミミック

24階のミミック

2010.01.08
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テーマ: 家庭菜園(62784)
カテゴリ: カテゴリ未分類
1月。


 腰が痛くなって年末細かいケアもしてやれなかったし半分あきらめながら、ある晴れた日に観察してみた。

 やはり鉢植えの草花たちが、連日の乾燥でしおしおと元気なくしなだれていた。しかし冬に咲くお花たちは意外と強い。からからで軽くなった鉢に、たっぷりとお水をかけてやると、数時間後にはもうしゃんと花の茎がたってくるのだった。
 こうして鉢植えのビオラとジュリアンは復活。ガーデンシクラメンはどうもやばいかんじでぐったりしたまま。

 そして水切れに弱いブルーベリー。今年もたくさん実をつけた大苗のヒトミ、一番おいしかったパトリオットとダロウが健在。これらが心配だったが、冬は苗も休眠しているためかなんとか大丈夫な様子。とくに早生種のヒトミは、12月にすでに小さなつぼみをつけていたのを確認していたが、1月の初旬からすでにもうつぼみの分化が始まっている。これにはびっくり。固い蕾の一つ一つの先がとげとげしだし、春になると1つの花芽から10個もの花が咲くのだ。そのための分化が1月から始まるなんて、葉が全部おちて枯れたように静かにたつこの木もしっかりと生きているのだ、ということを感じる。この花芽の動きを見ているのは本当に励まされる。
 一番早い種類では3月の後半からもう花が咲き、6月前半には収穫が可能だ。それにらべ、晩生種のダロウなどは花芽すらよく見えない。今年は花芽がつかないのでは?というくらい遅くて心配になる。
 去年は忙しくてあまり手入れもしてやらなかったから思っていたほどの大収穫とはいえなかった。今年は2年ぶりの植え替えをしてやりたい‥‥けど、この腰がもつんかなぁ~。誰も手伝ってくれないし。我が家。ま、自分の趣味だから仕方ないけど。



 寒さよけにかけておいた不織布の上からでも、葉っぱがぐったりと枯れているようすが見えていたので、早めに抜いてほかの野菜の種まきでもしようかと、不織布をあけてみた。
 するとびっくり!
 たしかに、植えたときについていた緑の大きな葉っぱはみんな枯れてぐたっと地面に落ちていた。しかし、その葉っぱの真ん中には、ピンと上に伸びた小さな新しい葉っぱが何本もうまれていた! 5本くらい植えておいたんだけど、全部その状態になっていた。大きな葉はみんなしんなりと枯れている。けれど、根っこは生きていたんだ。そしてたった2週間の間に、早くも新しい葉を生み出し、しっかりと根付いて成長をしていてくれたのだった。

 これには感動。このところ東京でも寒さが強く、日当たりの悪い我が家の駐車場ではプランターの土が持ち上がるほどの霜がおりることもある。それでも、力強く芽吹いていた野菜たちの強さには本当に目を見張るものがある。

 同じく、トンネルがけもしないで放置しておいた小松菜の種も、帰る前に大きな透明ゴミ袋をかけておいただけで、いつのまにか萌芽して力強くハート型の双葉を開いているではないか。どうみたってプランターの土、がちがちに凍っていたのに、それでも芽が出るんだ。葉っぱだって凍ってる。それでも、成長しているんだ。

 家庭菜園、いいなぁ。植物から強さをもらえる気がします。
 腰が痛くて、鉢を日向にあわせて移動させたりすることがなかなかできないんだけど、それでも植物たちは自力で頑張ってくれてます。
 私も見習わないとなぁ。

 ま、痛いのは痛いけど。
 春はもうすぐです。ブルーベリーの剪定、2月までしないとな。
 春になったら何を植えようかな。今年はまた葉っぱ頑張ります。





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Last updated  2010.01.15 19:19:11


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