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この日は、まかされることとなった保育園のお庭にあるバラの冬剪定作業開始の日。まったくの初心者なのに、園長先生が大事にしているバラの手入れもすることになり、緊張気味。
一応、先輩がワザを伝授してくれるということで、今日から3回、指導を受けることになっているのだが‥。
念のため、今までもっていたガーデニング雑誌や本を探しまくってバラの剪定のところを読みまくったけど、そこはやっぱり机上の知識。いざ、3メートルもの高さに伸び放題のびている巨大なバラを見ると、どこをどうやっていいのやらさっぱりわからない。
バラ剪定の基本では、古い枝はばしばし切り、新しい枝に更新する。よい芽の上5ミリを芽と平行に切る。細い枝、枯れ枝も切って、残した芽の側枝は2~3芽残して切る‥となっているのだが。園庭のどでかい3本のバラは、根元のほうは直径で8センチくらいあるようなバラとしてはかなりの古株であり、しかも古くて太い枝がすごーいいっぱい残っている木なのだ。前までの担当者があまり古い枝を切らなかったようで、園長先生も「このバラの剪定は間違ってるのよ」と言っていたし。
まあそれでも、古い枝だからといってやっぱり木の根幹をなしている直径5センチものでかい枝をばっさばっさ切る気にはなれず‥。結局、先端のほうの、それでも直径2.5センチくらいの枝からきることにしました。
数年前に買った、自前の皮のグローブが本当に役に立ちました。やっぱり、バラの棘には皮なんだ! 分厚い手袋でも、ゴム製のものではあのものすごいトゲがブッサー!刺さります。上着も、つるつるの素材のものを選んでおいてよかった。とにかく、作業はバリバリのブシブシです。
皮のグローブとはいえ、私のは安いやつなので、手のひら側にしか皮がはっていなくて、手の甲や脇が布だから、やっぱり作業中は傷だらけになりました。切り傷も痛いけど、あまり跡がつかないのに深く刺した傷のほうが後々痛い。はでに刺した親指は、痛くてその後夕飯を食べるのにも響きました。
2時間切りまくって、その後園長先生のじきじき指導もあって、3時間後には7割がた終わりました。
すごい威力を発揮したのは、園にあった太枝切りのハサミ。軽い力で、3センチくらいの枝をざっくざっく切れる!これにはびっくり。あまりに軽いし、切れ味がいいので自分も欲しくなりました。
それにしても、疲れたー。
そして、週末には自腹で申し込んだバラの冬作業の講習会にいってきます。最初は仕事でやることになって不安だったけど、雑誌をみたり本を読んだりしているうちにバラの奥深く、美しく、なんともいえない魅力にとりつかれてしまい。自分でもバラを持ちたいと思うようになってしまったし。講習会に行って、勉強してきます。それで、もしやれそうだと思ったらバラ、買っちゃおうかなぁ~。わくわく。
来週は、誘引と寒肥の指導を受けます。来週は1日仕事を増やすし、時間も全部延長。疲れそうだけど、楽しみです。