24階のミミック

24階のミミック

2011.07.12
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 幼稚園2年目の夏祭り。去年はがんばって手作りの浴衣を着せて自己満足の頂点に達したママだったけど、今年は役員ということもあり、さらに仕事がなんだか忙しくて思うように時間がとれず、手作りは断念。


 んでぐずぐずしているうちに夏祭りの日がせまり、あれこれ考えながら前の写真を見てみようと思い立って調べていたら、そういえばおにいちゃんの泰くんのときは、年少の発表会で作った火消しのハッピを着せたんだった、と思い出した。

 同じ年長さんだから使えるかも、と思って出してためしに着せてみると、なんとぴったり! 泰くんのときより少しからだが大きい分、びしっと決まってカッコイイ。

 不織布とかの安っぽいものではなく、祭り用のきちんとしたハッピで生地はやや厚めだが張りがあり、黒地に赤の祭り文字が引き立つ。それに、火消し用にと肩から袖に一直線に赤の太い綿テープを縫いつけたのがまた現代風でかっこよく、同じ赤の綿テープで腰をきゅっと締めたらもう、わが子とは思えないほどカッコイイ~(≧∇≦)

 そこで中は黒地に金のドクロプリントの、パイレーツオブカリヴィアのタンクトップとし、ぴったり目のやはり黒短パンで決め。
 最後にねじり鉢巻をしてやって、ご機嫌で出かけた。

 片道40分、自転車で汗だらだらで園に到着すると、もう人が山盛り。
 きれいに着飾ったクラスの女の子に出会った。

 「そうしくん、カッコイイ!」

 キューーっ! 嬉しいのは母親なんだな(笑) 親ばかなのよもう、だけどうれしいのよぅ。
 だって颯ちゃん、かっこいいもん~。でも、ほかの子からも見てカッコイイといわれてうれしいわ。

 その後も、お世辞か世渡りか、お母様たちからも颯ちゃんカッコイイの声が飛び交い、もうママはこれで死んでもいいわぁというくらい幸せな気持ちになり、サイコーの夏祭りでした。
 お兄ちゃんのときは、こんなこと言われたことなかったので、内心、幼稚園のときにいくらカッコイイって言われたって大きくなってもカッコイイとは限らないさなんて負け惜しみぶっこいていたんだけど、結局お兄ちゃんは何年たってもあまりカッコイイと言われたことがなくもはや3年生‥。いいの、お兄ちゃんの良さはママだけが知ってるのよ、と思いつつ。
 颯ちゃんの場合は年少のときから女の子たちにちやほやされ、カッコイイなんていわれたりするともうやっぱり親ってものは嬉しいもので。でへへ~と自分がほめられたよりも嬉しいわけだ。

 祭りが始まっても、ママたちがやってきて颯ちゃんの男ぶりをほめてくれ、いろいろまたにやけちゃうような話をしてくれました。
 颯ちゃん自身はあまり話さないんだけど、どうやら颯ちゃんには熱烈な崇拝者がいて、お母さんによると、「うちの娘が、毎日そうしくんカッコイイ~、今日もカッコイイ~って言ってるのよ」だって。
 すると別のお母さんが、「そうそう、○○○ちゃんはこの間そうしくんを園庭に連れ出してチューしてたらしいよ」などと言い出し。
 なぬー? そのうえ、今度はほかの男の子のお母さんが言い出す。
「うちの子もそうしくんが大好きで、遊んでほしいんだけど女の子がかこんでてなかなか遊べないって言ってるの」


 颯ちゃんは本当にそういうことはちっとも言わないので、全然しらなかったんだけど。
 そういえば、前に仲良かった男の子にもチューされてたような。

 我が家始まって以来のモテモテ男、颯ちゃん。ママにもやさしくて、本当に愛され男子です。今後も、かっこよくてやさしい、ステキな男の子でいてね。
 ママも、大好きさ!





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Last updated  2011.08.31 22:33:37


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