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ガラガラガラ…
ガチャーン!
何回聞いても
何回その光景を見ても
辛くて苦しくて悲しい…。
斎場で本当に最後のお別れの瞬間は、辛いものだよね…。(泣)
今日の読経は早かった。
朝からだったから、家を出たのがかなり早かった。
棺を閉じる前に、祭壇の花を入れた時は
顔の横にくっつけるように、白い花を置いた。
その後私は、だんなの祖父の頭を撫でた。
最後に会った時、すごく苦しくて辛そうな呼吸をしていたから
もう苦しくなくなったね…。
おじいちゃんがたっくさん愛した、初孫であるだんなと
初のひ孫である子供達を、あの時
『よろしくお願いします』
そう言ったんだよね?
ちゃんと伝わったよ。
心の中でそう話しかけながら、頭を優しく撫でた。
棺を閉じる時の、あの石で釘を打つ行為も辛い…。
でも1番辛くて悲しいのは、やっぱり斎場で焼く釜に入れる瞬間と
その扉が閉まる瞬間…。
いつもニコニコしていたおじいちゃんの顔と
病室で苦しそうに、ゼーハーしていた顔が
交互に頭に浮かんでくるから、涙がいっぱい出た。
お骨を拾う時は、いくらか落ち着いていたんだけど
斎場の係の方が
「骨壷に入りきらないので、失礼いたします」
そう言いながら、箸でぐいぐい押し込んでいる姿を見て
骨が割れる音がいっぱい聞こえて
それもまた悲しくて苦しくて涙が出た。
仕事とはいえ、そういう作業をするのって辛いだろうな…。
親族達が凝視する中で、お骨を落とす訳にはいかないし
丁寧に扱わないといけないし、残してもいけない…。
わかってはいても、やっぱりちょっと睨んでしまった…。
おじいちゃん、天国でおばあちゃんと再会できた?
おばあちゃん1人で、娘や息子達、孫達、ひ孫達を見るのは大変だから
そっちで近況をおばあちゃんに報告してね。
そしていつか、向こうで再会したら
いっぱい話をするから、いつもの笑顔で話を聞いてね。
- Mint Tea -
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