レーズン作りが最盛期を超え、最大で5枚使っていたザルは現在縮小して2枚になったので、朝晩の出し入れがずいぶん楽になりました。今日はそんなザルの修理。うちのザルは長方形をしているんですが、その長辺の真ん中あたりが経年変化で外側にたわんでしまいまして、それに伴って長辺に刻んだ溝で固定されていたザルの底面が外れそうになってしまっています。こういうのは本格的に外れてしまってからと未遂の段階とでは直す手間が全然違うので、気付いた時点でとっとと直すのが吉です。
直し方は簡単。たわんだ部分に紐をかけ、ザルの底面が溝にはまった状態なのをしっかり確認してから径の太いマジックペンを差し込んでグルグル回し、長辺のたわみを押し込んで正常な状態にします。納戸からトタン板を調達しまして、幅3cm・長さをたわんだ部分に合わせたパーツに切り出し、木ネジでしっかり固定して完了。要はたわみの部分にトタン板を渡して引っ張る形にしてしまえば、これ以上たわまないという寸法です。場所がらパーツに直接触れる事はまずありませんが、万が一触れた時に手が切れると嫌なので、パーツの切断面は軽くヤスリをかけてバリをとっておくのが吉。怪我をしてからケアするのと怪我する前に防止策を講じるのとでは、後者の方がスマートだと思います。面倒臭いですが、総合的により面倒臭いのは怪我をする方なので。道具は直して使うと気分が良いですし、その修理が手持ちの部品で出来るともっと気持ち良いですね。