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三年ほど前まで、実家のマシンで使用していたマザーボード。AopenのAX4Bs-proポリスエンジェルという、佐藤珠緒の声でしゃべるという、イロモノボードだ。マザーボードを入れ替えてから、全く使っていなかったんだけど、CPUもつけたまんまだったので(笑)、久しぶりに電源を入れてみた。裸の状態で、メモリ挿して、HDDつないで、電源つないでスイッチを入れてみた。ファンは回りだしたけど、「ピッ」っと音が出ただけで、画面が何も出てこない。「あれ?おかしいなぁ」と思って五秒後くらい、いきなり「プシュー!」という音と共に、マザボから何かが吹き出してきた!唖然としていると、そのまま「プシュシュー!!」と、な、なんと!ボード上のコンデンサから液が噴出しているじゃぁありませんか!!そう、コンデンサが目の前で破裂したんですよ!びっくり!あわててスイッチで電源切ろうとしたけど反応なし。コンセント抜きましたよ!写真上の三つのうち、一番手前のやつが破裂したやつ。よく見ると、向こうのやつも頭が盛り上がってるし、破裂一歩手前?いやー、話には聞いたことあるけど、まさか目の前で破裂してくれるとは・・・その映像があまりに衝撃的だったので、もう一度再現できないかと(笑)、(盛り上がってるやつがさらにパンクするかなぁ・・なんてね)再度、電源を入れてみたけど、やっぱり無理でした。コンデンサは逝かなかったけど、HDDつないでるの忘れてて、何度もコンセントで電源切ったりしたもんだから、HDDが逝ってしまいました(爆)。マザボはどうでもよかったのに・・・バカやっちゃいました。
March 27, 2007
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今日、先日オープンしたばかりのヤマダ電機へ行ってきた。もちろん、洗濯機を見に行ってきたんだけど・・・都会の激戦区ではないので、思ったほどの値段ではない。まあ、本格的な値引き交渉もしてないけどね。嫁さんは買い換えるならドラム式にしたいと思っているようで、色々と値段やら使い勝手やら、ネットで情報収集してたようだけど、最初に思ってたほど、ドラム式が優れているというわけでもなさそう。というより、まだまだ日本では出始めと言ってもいい方式なので、むしろ欠点の方が目に付く感じ?それに、なんといっても値段が高いね。一応、ナショナルのVR-1100か日立のBD-V1あたりを考えてるみたいだけど、ヤマダで聞いた限りでは、ポイントも計算に入れて15マソくらい。激戦区では12マソ前後の値段も出てるようなので、いっそのこと、都会まで買いに行くか?って気になるよね。自分的には、縦型ドラムの乾燥機付きでいいんじゃね?って気持ちだけど、(ウチはほとんど天日干しなので)洗濯する人は嫁さんなので、あんまりごちゃごちゃ言いたくはないんだよねー。ま、もう少し考えてから決めるようですが・・・どうなりますか・・・
March 25, 2007
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洗濯機に限らず、家電製品が壊れると本当に困るんだよね。二年ほど前に電子レンジが壊れたときも、けっこう大変だった。嫁さんの名誉のために言っとくけど、別に冷凍食品を多用してるわけでもないのに、カナーリ不便だった。これが洗濯機だとシャレにならんわけですよ、ホント。選択肢としては、1. すぐに新しいものを購入する2. コインランドリーでとりあえずしのぐ3. しばらく実家の洗濯機を借りる修理はしないと決定してるんで、新規購入はほぼ決定なんだけど、次の日にすぐ買いに行くっていうのはナシなんだよね。なぜかというと、一週間後に近所にヤマダ電機がオープンするので、当然それまで待ちたいわけ(オープニングセール狙い)。で、それまでの一週間をどうするか、なわけ。ま、実家に借りるのが現実的なんだけど、そんな話をしてたら、そういえば実家に古い洗濯機があるのを思い出し、それを借りるのが一番だという結論になった。まあ、それからが大変。実は、金曜日に寒い洗面所で洗濯機をごちゃごちゃしてたもんだから、土曜日起きたら風邪気味になっちゃってたのである。それで結構しんどかったんだけど、そんなこと言ってられない。実家の古い洗濯機を持ってきて、ウチの壊れたやつと入れ替え。言葉で書くと簡単だけど、意外に洗濯機って重いんだ、これが。結局、一人で全部作業して、ふらふら。当然、日曜日にぶっ倒れました(月曜日、仕事休んじゃったw)。まあ、嫁さんも週はじめから風邪気味だったから、ばたばたしてしんどかったと思う。しかも、入れ替えが終わってすぐに、二日分たまってる洗濯物を深夜までかかって洗濯してたから、もっと大変だったろうなぁ。ご苦労様でした。余談だけど、当然、洗濯機を運ぶのにアクティ号が大活躍!一ヶ月以上エンジンかけてなかったので、心配だったけど、まったく問題なし。一発始動で絶好調!いつものバイパス道路をふぬわキロでぶっ飛ばして爆走してきた(笑)。早く、ブレーキの整備をしたい!荷台も直したい!いつになったらできるかなぁ・・・。ところで、新しい洗濯機をどうするか。どんな機種を選ぼうか、これも問題なんだよね。今流行のドラム式?それとも縦型にしておくのか・・・せっかくなので、購入するまでの経緯を書いていくつもりです。
March 22, 2007
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金曜日、仕事中に嫁さんから「洗濯機が壊れた!」とのメールあり。帰宅して調べてみると、確かに壊れている(笑)。電源入れて、スタートボタンを入れると、エラーコードが出て、アラームが鳴り出す。当然まったく動かない。ウチの洗濯機は三菱のMAW‐60KPという機種。エラーコードを見てみるけど、ずいぶん前から液晶部分がおかしくなってて、まともに数字が判別できない。前回のエラーが「P-4」で「モーター回転系異常」だったから、今回もたぶん「P-」だろうと当たりをつけ、サービスセンターに電話してみる。「P-6」だと思うので聞いてみると、「洗いからすすぎへのクラッチ切り替え不良」とのこと。いまいち「?」って感じなので、液晶表示をよ~っく見てみると、どうやら数字は「2」のようだ。「P-2」は「排水便モーター異常」。これはありそうな感じ。でも、排水便モーターは壊れてなさそうな感じ。それに、全く動かないというのも納得いかない。しばらくネットをさまよってみると、「F-2」の「水位センサー異常」というのがあるらしい。症状もウチとまったく同じだ。でもねー、センサー異常だとして、どういう異常を感知してるんだろう?という疑問。センサーは圧力センサーで、ダイヤフラムを利用した単純なLC回路のようで、回路的に異常というと断線かショートくらいだと思うんだけど、抵抗を測ってみるとちゃんとあるんだよねー。電気流して、帰ってきた数値が設定範囲を超えてたら、それで異常を感知、ってそこまで細かい制御をしてるのかなぁ?まあ、電気のことは良くわからないので、自分的にはここまでってことで、水位センサーを変えてみて、それでだめならコントロール基盤の交換だろうというくらいは判断できる。時間もかかるし、最悪、2万円くらいの金額もかかる。嫁さんに話をしたら、「それなら新しい洗濯機買う!」と、おっしゃる。まあ、当然ですな。もう十年選手だし、ウチのより容量の大きいやつが、3万円くらいで売ってるし。ま、それはそれとして、大変だったのはこれからなんだよねぇ~。続く・・。
March 20, 2007
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ここのところ、全然、車をいじってない。だからというわけでもないけど、小説の紹介ばっかりになってます(汗)。でもねえ、これはホントおもしろいよ。自信を持って、紹介できるね。「ハイペリオン」は、どちらかと言えば、SFらしくない感じの作品だったけど、これは一転してSF!って感じです。スペースオペラ(古い?)と言ってもいいかも、というくらい。宇宙艦隊同士の戦闘とかもあるし、SFらしいSFですね。それにしても、相変わらず、読ませる作品。最後まで飽きることなく読み続けられる。すごいよ、ほんと。こんなにすごい作家を今まで知らなかったなんて、なんか、すごくもったいない気分になる反面、続きが出るのを何年も待つ必要がないので、得した気分にもなる。それは、今、平行して読んでる「ダークタワー」シリーズについても同じ。「ダークタワー」は完結してるけど、足掛け20年くらいかかってるんでしょ?20年って・・・「グインサーガ」には負けるか・・・(爆)「ザ・スリー」も読んじゃったけど、面白いねぇ。ダン・シモンズもそうだけど、作品の雰囲気が、がらりと変わるところがすごいね。ビックリ箱みたいで、「次はどうなるんだ?」という楽しみが倍増する。普通の作家だと、ただ、続いてるというだけで、ながーい作品を分割しただけということにしかならないんだけど、この二人に関して言えば、内容もテーマも、一巻ごとに変化していく感じがあるね。ぜひぜひ、読んでみてください。
March 14, 2007
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「ダークタワー」シリーズの第一巻。「ガンスリンガー」というと、Avalonhillのボードゲームを思い出すんだけど、絶対、キングのこの作品を下敷きにしてるんだと思い込んでたけど、どうも、ぜんぜん関係ないみたいですね。たぶん編集Gさんがこのゲームを持ってるはずなんだけど、自分は結局、プレイしたことないと思うんだよね。単に、「ガンスリンガー」は「拳銃使い」という意味なんでしょうね。プレイしたことないもんだから、この小説を読みながら、プレイヤーが「黒衣の男」を追いながら、「暗黒の塔」を目指すゲームだと、てっきりそう思ってました。ま、いいんですけど。そうそう、作品の感想だけど、完全に導入部って感じで、謎だらけのまま話が進んで、謎のまま終わる。そんな感じ(笑)。相変わらず、殺伐とした話の流れで、子供には読ませられないね(読まないと思うけど)。善とか悪とか、そんな簡単に割り切れるものじゃなくて、何を選ぶか、何を捨てるか、強烈なまでの自分の意思を持つキャラクターが進んでいく道。とても、感情移入なんて出来るものじゃないけど、まぜか、この男がどこまで行くのか、最後まで見たくなるんだよねぇ。第二巻の「ザ・スリー」も、ちょこっとだけ読んだけど、「いきなり、そうくるのかよ!」ってな感じで、期待を裏切りまくりです(笑)。しばらくは、楽しめそう。
March 10, 2007
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夕食後、いつものように自分と娘が弁当箱をシンクまで持っていった。「あれ~、これ食べへんかったん?」と、嫁。どうやら、娘が春巻きを残しちゃったもよう。初めて見たオカズだったので、警戒して食べられなかったみたい。「しょうがないなぁ・・、もったいないけど・・」残した春巻きを、そのままポイっとしたので、それを見ていた自分は思わず、「あっ・・」と、言っちゃったわけ、黙ってりゃいいのにネ。すると嫁が、「あ、食べるつもりやった?じゃあ、ハイ!」おい!ちょっと待てよ、ハイ!って、それ今ゴミ箱から出しただろ?ゴミ箱だろ?それ。ゴミ箱って、ゴミを捨てる箱だからゴミ箱って言うんだぞ。ゴミが入ってるんだぞ、その中には。知ってるだろ?それくらい。なあ、知ってるはずだろ?なっ?なっ?という、自分の心を読んだのか、嫁が一言。「汚くないところにあったから大丈夫やって、ホント」笑いながら、そんなこと言うなよ~。でも、拒否できないよ~。「食べるよ、食べますよ。もったいないしね(泣)」ブログネタげっとだぜ!!と、思ったのは言うまでもない。
March 6, 2007
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