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先日、家族サービスで堺へ行ってきた。浜寺公園へは良く行くんだけど、その向こうに見えている工場の煙突に惹かれるものがあり、今回、散歩がてら一人でぶらっと行ってきた。浜寺1 posted by (C)みすたけα200+DT18-250(以下同)とは言うものの、もうちょっと近くまで行かないと意味ないのかな(苦笑)。遠景ではただの殺風景な景色でしかないみたい・・・。浜寺2 posted by (C)みすたけ浜寺3 posted by (C)みすたけ浜寺4 posted by (C)みすたけどうも、変わったカットを撮ろうというのがミエミエで・・・感じたまま撮るとただの景色だし(苦笑)。もっとセンスを磨かないと・・・それより、もっと写真を撮るべきだな。
October 31, 2010
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今年も家族みんなでフルートフェスティバルに行って来た。自分は金管楽器はそれほど好きではないので、あんまり興味はないんだけど、姉が二部に出ているのでこの時期の恒例行事のようなものだ。上の子はともかく、下のチビは全部(二時間以上)はもたないので、前半のプロの演奏の間はチビと一緒にホール外で時間を潰した。人気のないロビーを観察してみると意外に凝った作りなんだなぁと気付く(当たり前か)。こういう場合はどう撮影するのかなぁ・・・。さきら1 posted by (C)みすたけさきら2 posted by (C)みすたけカメラの目線で考えてみると、どんなものでも面白く見えるんだけど、いざ写してみると思ったようには全然撮れないので、いい加減イライラしてくる。この辺が素人カメラマンの最初の壁なのかねぇ。さきら3 posted by (C)みすたけ二部が始まったので、チビを連れて入場。一部も少しだけ聴いたんだけど、そんなにいい音がするホールという印象はない(聴く場所が悪いのか)。特に一部のピアノなんかは少し響きすぎじゃないのかと思う(正直なところ床がびびってるようにも聴こえる)。どこのホールもこんなものかねぇ。さきら4 posted by (C)みすたけところで、毎度のことだけど、こういうところではカメラに目が行くわけで。(自分はLX-3だけ持っていって、全景だけ撮ってきた)毎回気になるのは撮影マナー。今回のイベントは素人さんがメインなので、小さい子供さんも楽しく聴いてくださいみたいな感じで、それほど細かいことは言われないし撮影もオッケーなんだけど・・・携帯での写真やコンデジでのフラッシュはご愛嬌かなと思うんだけど、毎年デジイチでフラッシュ焚く人がいるんだよねー(今年は見てた限りでは二人。たいがい年配のオジサンかオバサン)。普通、こういう場所で撮影する場合フラッシュは厳禁なわけだから、ちょっとは考えないのかねぇ。どうすればフラッシュ焚かずに撮影できるのかって。ちょっと調べたらすぐわかるでしょ?こういうところの撮影ではフラッシュ焚いても意味ないって。舞台まで2~30m離れてるわけだし、届くわけねーじゃん。それでも一眼の内臓フラッシュってかなり光量あるんで、すごく目立つわけ。またこれが一眼持ってくるくらいなんで気合が入ってて、何回も撮るわけだ(苦笑)。おそらくフルオートで撮ってるから勝手にフラッシュ開いて光るんだろうけど・・・。あと、高機能コンデジでシャッター音させてる人。機能のところで無音にできるでしょ?すげー音なんだよね、「バシャリッ!」って感じで。AF合掌音付きで、「ピーピピピ、ピッ!カシャッ!!」とかw。まあ、デジイチで撮影してるほとんどの人はノーフラッシュだったけど。シャッター音とかはしょうがないかな。大半の人は端の方で目立たないように撮影してたし。ライブビューの液晶の明るさも、まあしょうがないかってとこ?(ライブビューしてる人も少ないけど)全部マナーの問題だよねぇ。多少の迷惑をかけてもいいと考えるか、出来るだけ迷惑かけないように努力するか、同じように思えても外から見える結果は全然違ってくると思うのはワタクシだけなんでしょうか?
October 25, 2010
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シアタ...価格:641円(税込、送料別)有川浩続きだけど、読んでなかった作品を固めて読んだので(ラブコメ今昔とか)。潰れかけの小劇団の運営というのか、財政面にスポットを当てて書かれた作品なので、有川節は若干弱めかな?出てくるキャラクターは相変わらず癖の強い人物ばかりなので、十分楽しめるけどね(一冊で終わるのがもったいない)。演劇なんてものは多くの人にとってはあまりなじみがないんじゃないかと思う。劇団四季とか宝塚とか、そんなもん?あとは芸能人が出てるものとか、特別なファンが見に行くものっていう印象。でも世の中には小さな劇団がいっぱいあって、役者として仕事してる人たちがいっぱいいて、でもその人たちの給料って・・・?まあ、そんな視点もありつつ、ドタバタと面白く且つ真剣にキャラが動き回ってくれる。楽しく読みつつ、小劇団の現状も勉強できちゃうという作品。いつもながら、説明臭くない文章ですっと読めちゃうよね。有川さんが教科書とか書いたら、めちゃくちゃわかりやすいかも?難点をあげるとすると、挿絵でキャラクターイメージが固定化されてしまうところ。ライトノベルならしようがないところかもしれないけど、もろキャラが描かれている挿絵(表紙と見開きだけですが)はあんまり好きじゃない。ま、このへんは好き嫌いでしょうけどね。
October 24, 2010
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レインツリーの国価格:420円(税込、送料別)「図書館戦争」の有川浩の恋愛小説。って、全部恋愛小説かw。今だったら、「フリーター家を買う」の・・・って書いたほうがわかるのかな?ついにテレビドラマにまで進出かー。この作品を読んで思ったことは、ああ、この人にもこういう書き方ができるんだってこと。アツイ系の作品ばかり読んでたので、(本人曰く)ベタ甘ラブな恋愛しか書けないのかと(失礼)思ってたので。良く考えると「阪急電車」なんかでも控えめな作品書いておられたので、そりゃ書けるよね。ということで、なかなか面白い作品です。物語の基点となる架空のライトノベル作品のストーリーと、この作品のメインキャラ二人の絡みがかぶるような形に収束していく作りなど、やっぱり物語の作り方が抜群にうまいなぁと唸らされてしまった。それとなく読者に気付かせてあげようという配慮なども見られるし(意図してるかどうかは?ですが)、至れり尽くせりの一級エンターテイメント作品だね。主人公の女の子が聴覚障害を持っているということで、そっち系の作品なのかという捉えかたもあるかもしれないけど、そんなこと抜きで読んでも十分楽しめるし、もちろんそういうところにピントを合わせて考えることも出来る作品。こういうテーマを取り上げるのは色々と勇気もいると思うけど、よくやったなぁと褒めてあげたい(上から目線かよ!)。個人的には自衛隊+SF系の作品をもっともっと書いて欲しいですけどね(笑)。
October 22, 2010
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先日(土曜の夜中)、いきなり下痢が襲ってきた。その日は法事で夜ご飯に大量に残ったお寿司の握りをたらふく食べたので、少々食べすぎであった。(なんて贅沢な話だ)。しかし、それで夜中に下痢。しかも、いつもの下痢とは違い腹の痛みは無し。ただ、淡々と水状の便が出て行くという現象である。淡々と・・・ひたすら淡々と出て行く。腹の臓物が液状に分解されて出ているのではないかと言うくらいの感じ。そのうち、気が遠くなって、朝になって皮一枚残った俺が発見されるという、怪奇現象が起きてるのではないかと恐ろしくなるほどであった。翌日も腹に痛みは無し。だが、口から入れたものは水であろうが固形であろうが、淡々と水になって出て行く。少し不思議な気分になるのだが、そのうち猛烈に頭が痛くなってきた。そうそう、ちなみに同じ寿司を食った人間は誰一人として腹を壊していなかった。食あたりではないってことだ。こりゃ、風邪だな。吐き気がないのが幸いだ。だが頭は痛い。はっきり言って頭痛は大のニガテだ。延髄にでかいカメレオンでも乗っているような圧迫感と、ぎりぎり締められる孫悟空状態は人間が耐えられる限界を超えている。斉天大聖でも耐えられないんだから。とりあえず、こういう時は絶食だ。幸い、腹は痛くならないので何も食わなければ何も出てこない。腹は減るが、絶食は得意だ。空腹を通り越してフラフラしてくると、神への階梯を一歩登ったような気分になる。二日その状態で転げまわっていたら、なんとか回復してきた。6歳の下の娘が、心配してくれているのか暇なのか、そばに来て色々話かけてくる。ドラゴンボールの話や、稲妻イレブンのキャラクターの話を「ウンウン」と聞きながら頭がフラフラで「ナッパがスーパーサイヤ人になっても何も変わらんな、アハハ!」とか「ヤジロベーは大人になったらひげが生えるんだよ」という「え!それは知らんかった。ホンマや、集合写真におるやん」見たいな話をしながらなんだかコレはなんなんだという状態で寝ていたら、翌日には治っていた。風邪だったのか、疲れがどっと出たのか。あの、淡々と出ていた便は淡々と下水を流れていったんだろうなぁ。なんで「淡々」だったんだろう。初めての経験でした。宿便出たかな。また、1キロ痩せてしまったぞ。
October 20, 2010
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結婚するまでは「本は買って読む」派だった。しかも、買った本は捨てられない人なので、中学生以降に購入した本は大体残ってる。たまにそういう本も読んだりするので、「何回読んでも、やっぱりいいよなぁ」なんて思った本もせっかくなので紹介してみようというシリーズw。この作品は当時かなり話題になった記憶がある。三作目の「巨人たちの星」も持ってるはずなんだけど、山に埋もれて発見できず・・・。手元の「ガニメデの優しい巨人」を見てみると1983年8月の14版とある。初版が1981年の7月だから2年で14版というとんでもない部数が売れたってことか。一回5千部とすれば7万部?もっと少しずつ刷ったのかな?どちらにせよ今では考えられない部数だねぇ。いい時代でした。ホーガンといえばハードSFのイメージなんだけど、この作品でも謎解きの楽しさと緻密な設定を読み込んでいくSFならではの醍醐味が存分に味わえる。今読んでも遜色ないよね。ただ、作中では2028年で有人木星探査をしていたり月面基地もあったりで、少々将来を夢見すぎている部分はある。まあでもこの年代のSF作品は大抵、宇宙旅行に関しての予測はこんなものだったと思う。もちろん、当時の東西冷戦が終結して(ある意味では正しかったけど)、核戦争の危機を脱した人類が(核融合、あるいは新エネルギーの発見という筋書きが多い)その闘争本能を宇宙に向ければ、という前提があってのことだったけど。そう考えると、ほんとにそうなっていれば月面基地くらいは建設できてたかもしれないけど、現在の世界情勢では宇宙どころじゃない。「はやぶさ」の第二段の予算を削って子供手当て?高速道路無料?そんなものに当てようとしてるんだから、考えてみるとほんとに夢のない世界になってきてるね。この、「ガニメデの優しい巨人」の14版という栄光も、当時はまだまだ未来に対する希望ってモノを世間の人たちがいっぱい持ってたからできたことだったのかもしれない。SF小説ってモノも、そういう未来への憧れを作品中で体験できるってところが一つの面白さだからね。今の出版業界を見てると、ネクラな作品が幅を効かせてるけど、やっぱりそういうことなんでしょうね。ホントはSF小説がバンバン売れるような世の中にしていかないと、イカンのじゃないか?星を継ぐもの価格:735円(税込、送料別)今回、「どうせ絶版だろう」と思って検索してみたらちゃんと売ってたので感激。しかも、帯に小野不由美センセーのお言葉まであるじゃありませんかw。ホーガンは不滅ですなぁ。まあ、絶版SFは多々あるんですけどね・・・。
October 19, 2010
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サマーウォーズ【Blu-rayDi...価格:8,232円(税込、送料別)テレビ放送分を録画してたのを、ようやく見た。これは面白かったねー。「DVD借りて大画面で見たい!」と思える作品。特別出来のいい作品と言うつもりはないんだけど、ちゃーんと見る人を楽しませようという演出があって、手抜きのない作り方だなぁと思う。やっぱり映画ってエンターテイメントなんだから、テレビと違ってみんなお金払って見に来てくれるんだから、そういうところはきっちり押さえとかないとアカンと思うんだよね。キャラクターが絵的に個性が少なく少しギャップも感じたけど、アバターキャラとの違いを出す演出かと考えると納得できるからまあいいか。演出は押すところは押す!という感じで、非現実一歩手前の悪ノリ的な盛り上げ方はアニメならではの作りなので嫌いじゃない(むしろ大好きw)。ヤマ場も、一つ目二つ目とどんどん盛り上げて、最後の見せ場でちょびっとリアルな感動も混ぜて(こういうの大好きだなー)、オチもきちんとアリだし。さすがにそういうところのセンスはいいなぁ。深く考え出すと粗はたくさん見えちゃうんだけど、そういうところをつつくような作品でもないし、純粋に用意された出し物を楽しめばいいという、よく出来た作品だと思う。テレビでの前宣伝は結構見かけたけど、どのくらいお客さん入ったのでしょうか?こういう映画がもっと売れて欲しいねぇ。
October 15, 2010
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わが家のキンモクセイにお客さまが・・・メジロ posted by (C)みすたけα550+SAL75300完全に外からは隠れているので、カメラを持ってにじり寄り、下から狙う。隠れてる安心感からか、近くまで行っても逃げないでキンモクセイの花をつついてる。蜜を吸ってるのかな?しばらくビデオで撮影してからカメラに持ち替え一枚パシャッとやったところで通行人が来て逃げちゃった。一枚だけしか撮れなかったけど、けっこうちゃんと写っててよかったw。まあ、鳥写真は目にジャスピンしないとダメらしいからそういう意味ではまだまだですが。暗めの条件だったけど、α550だから撮れたのかな?買ったばっかりだし、そう思っておこう、買ってよかったと(笑)。
October 14, 2010
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10日の日曜日、甥の運動会を見に行ってきた。せっかくなので、もちろん撮影もがんばってきましたw。なかなかうまくは撮れませんけどね。今回はあんまり大きなレンズは持っていけなかったので、キットレンズの望遠ズーム(75-300)を持って行った。久しぶりに使ったけど、軽くていいねw。浜寺公園2 posted by (C)みすたけLX-3前日まで雨だったけど、なんとか晴れてくれてよかった。浜寺公園1 posted by (C)みすたけα550ちょっとそれらしい写真を撮ろうと競技の合間に頑張ったけど、イマイチ何を撮りたかったのかワカランようなものばかりだな・・・。夏の終わりの雲 posted by (C)みすたけα550この日の堺の空は夏空のような雲が見られました。こういう雲もそろそろ終わりかなぁ。
October 11, 2010
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トゥーランのユーザー車検に行ってきた。五年目、二回目の車検。まだ13000kmしか走ってないので、特に何もせずで行って来た。今回は重量税も安くなってて、助かるねー。諸費用だけなので6万少々。こういう感じでずーっといけたらいいんだけどね。年に二回くらいしか車検にはいかないけど、徐々にチェックが細かくなってきてる気がする。昔はもっと検査員も適当だったような気がするけどなーw。エンジン型式なんかもきっちり確認してるし、公認の幅は広がってるんだろうけど、その分、不正改造は絶対にアウトのような気がする。ラインを通るだけなので、車検自体は30分ほどで終了。8時40分くらいに家を出て、9時30分には帰宅。これで一仕事終わったーってとこなんだけど、今日はこの後、京都までお買い物に。四条河原町の大丸まで。四条河原町1 posted by (C)みすたけ目的地はココ。もちろん、ワタクシの目的地ではありませんw。ウチの奥様です。今年の誕生日のプレゼントもまだだったので、まあ、欲しい物を買ってあげるのが一番なので。α55くらいのオサイフを買いました。四条河原町2 posted by (C)みすたけこれはパチンコ屋の外観。四条だとパチ屋もこうなるんですね。自分はこのあと寺町まで足を伸ばしたんだけど、さびれてるねー。パーツ屋も、ドスパラ、ジャンパラ、ツートップくらい。あと、端の方に工房。工房もワンフロアしかないし、昔はもっと大きかったような気がするんだけど。結局、なんにも買わずに帰って来た。ネットショップで買う方が安いもんね。駅前にヨドバシができたら終わりのような気が・・・。オーディオ全盛の時代が懐かしいなぁ。アポジーとか置いてたよなぁ。オンキョーのモニター100の中古も寺町で買ったなぁ。年とったなぁ・・・。
October 5, 2010
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