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taisukemita
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Sep 9, 2010
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よ～し、わらわの再生工場で変身させよう～
何を作る？ジャム？当たり前すぎて面白くない･･。パンに入れる？買ってきたばかりのパンがあるから、すぐには作れんなぁ･･。干からびてるから水分物がいいだろう。お、牛乳のストックが多い。牛乳もちにしよう～～！！
牛乳もちには片栗粉を使うが、消化したいタピオカ粉がタンマリある。パタヤの業務用スーパーで仕入れた１キロ入りのタピオカ粉。まだ５分の１も消化できていない。なんせ、この粉の使い方がろくにわかっていない。触った感じが片栗粉に似ているし、結構いけるかも･･。ポンデケージュの材料にも使われてるし、きっとモチモチする筈･･(本当かよ･･
)どんな代物が出来あがるのかワクワクだ。
レシピは、以前ネットで調べた牛乳もちのレシピ
【牛乳３００ｍｌ、砂糖大匙３、片栗粉大匙４】を参考に、
バニラエッセンス以外の全ての材料を鍋に投入し、かけ混ぜながら火にかけ、とろみが付いて鍋肌から剥がれるようになってきたらバニラエッセンスを加え、水を通した型(今回は１５ｃｍ角位)に流し込み冷蔵庫へ。クランベリーは、状態の良いものならとろみがつき始めてから入れる方が実の香りが逃げず色よく仕上るのかも。今回は干からびていたので最初から投入。仕上がりのクランベリーの色はくすんでいたけど、牛乳にクランベリーの香りが出ていて「これもありだな～」と思ったよ。プリンプリンで今までにない触感。家族には好評だったよ。
片栗粉で作った時は、舌の上で溶けていく味わいだったが、タピオカ粉の場合は口の中でもプリンプリンとし、柔らかいのに腰がある感じ。そのせいか、若干糖分を感じ難い。
次に作る時は生地の糖分は少なめにし、必要ならトッピングしてあげるのが良いだろう。
粉砂糖が切れていたので、フロストシュガーとコンデンスミルクをかけて仕上げた。
後期高齢者の父も喜んで食べた牛乳もち。
宜しかったらお試しあれ
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