もこっぺでいきてくんだよ

April 17, 2006
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自分の大切な大切な子供が、

毎日お世話になっている担任に


あんた ねぇ!」

お前かよ!!

はぁあ~?!

「・・こいつ、 くせぇ!


などと、毎日毎日、保育士から言われてたらどう感じる?

子供を誰かに(保育園や学校)に預けているお母さん方、
教えてください。



ど~~~んなに、素敵な先生でも
ど~~~んなに、子供を安心して預けることができる先生でも、


罵声(?)暴言(?)を浴びせられてたら、どう感じる?



どうやら、面接した副園長にこのことを告げると、

『暴言、暴言って、もこっぺ先生は言うけど僕はそうは思わない』とのこと。


担任のパク先生(仮名)は一日中、四六時中、この調子。

これを聞いているわしも、頭が狂いそうになってくる。
こう、ずっと隣に悪酔いした人といるような感じ・・。



どっちかっつうと、田んぼの中にパンツ一丁で入って泥まみれで遊んだり
普通の家庭からは、引かれるような幼少期?だったと思う。


クラスにヘルプとして入っている、厳しい副主任も
パク先生がこういう言葉遣いを子供にしていても、何も言わない。


ある子が、おやつの最中に、おならをした。




「こいつ、くっせぇ~!」と怪訝(けげん)そうな顔をして
鼻をつまんで、えへ~と恥ずかしそうに笑う2歳の子供を前にして
コバカにした。

一緒になって、爆笑する、副主任...。

それは冗談であって、
愛情と信頼関係が成り立ってるからできる行為かもしれない。



でも、どうだろう?


子供にしたら、10人以上でおやつを食べていて、3人の大人に囲まれて
「くせーくせー」と言われたら?
ほかの子供も、大人の真似をして、
「くっせーくっせー!」とはやし立てる。



わしは、疑問を抱いた。

う○こをもらしたこどものおしりを、
いや~な顔してパンツを引っ張って確認し、

う○こが更におししりに密着するように、
おしりをパンパンたたきながら

「おまえかよ、くっせぇ・・!」とう○こをおしりにくっつけられ、
不快感を更に感じさせられていたら、
お母さん、お父さん、あなたはどう感じますか?

教えてください。


保育中、まだ4月の新しいクラスに戸惑いを感じ、

「マァマ~マァマ~」と号泣する
2歳になったばっかりのヒョンジュ(仮名)。


排泄の時間で(子供のトイレトレーニング)
クラスは落ち着かなくて、ガチャガチャしていた。


パク先生は号泣するヒョンジュに向かって、はき捨てるように言った。


『そんなに泣いてたら、ママこないからねっ!!』




・・・あの、、、”不安”だから泣いてるんだから、、
それを『ママ来ないからね!』なんて更に不安にさせてどうすんの!?


それじゃぁ、黙る子供も黙らないんじゃ・・・。

あんた、立派な八つ当たりじゃないのか?



わしは、基本的に子供への駆け引きが嫌い。
4,5歳なら話は違うかもしれないけど、2歳児相手なら嫌い。

『おしっこいかないなら、公園いかないからね!』
『み~んないくけど、一人で留守番ね!』
『これ食べないなら、デザートなしね!』


『上るな!おりて!いい加減にしなさいよ~!』

否定語(だめ、やるな等)や駆け引きばかり聞こえてくる保育。
それに伴って、出てくる暴言(と、わしは感じている)。


疑問を抱かずにはいられない。





言っちゃ悪いけど、、
あんたが落ち着いてないから、余裕がないから、
子供がおちつかねえんだよ!馬鹿じゃねえの?!


ヒョンジュは、お昼寝の最中も『ママ~ママ~』と号泣して
昼寝をするほかの子供たちを静かに寝かせようとしなかったの。

わしは、ヒョンジュを抱っこして、布団でくるみ、
何度も何度も『だ~いじょうぶだよ、ね、大丈夫だよ~』と
顔をくっつけて、何度もぎゅーーをしながら、ゆすって抱っこした。


そうやって、ヒョンジュと信頼関係を築き上げていきたかったし、
こういうのを乗り越えて、”あぁもこ先生も抱っこしてくれるんだ”、
”わかってくれるんだ”、って2歳児なりに感じてくれると信じてた。

(結局、そういうことの繰り返しの後、ヒョンジュは、
お迎えが来ると、隣にいるほかの先生には目もくれず、
遠くにいるわしにだけ向かって
『もこせんせーーバイバーーイ、パパねー来たの~』と
挨拶をして帰るようになった。)



そこへ、副主任が”関係を作っている真っ最中”のわしらを割くように
ヒョンジュを奪って、自分で抱っこし始めた。



ヒョンジュとはまだあって2日しかたってなかった。

どんな子供か全く聞いていなかったから、
出会ってから、ちょっとチョロチョロしてすぐ手の出る子供だなぁ。
要注意だなぁ、とわしは感じていた。


お散歩の帰り道、ヒョンジュともう一人と手をつないでいた。

ヒョンジュは、わしが読み取った通り、
道路のちょっとした凸凹に興味をしめして、
歩いてるかと思えばいきなりしゃがみだしたり、
道路で寝転がって、暴れたり、
もう歩きたくない、手をつなぎたくない、とこちらを試すふりをしたりしてた。


危なっかしいなぁ、とおもいつつもなだめながら歩いていた。


保育園の目の前にきて、トラックが前から来た。



『ア、車きたから、端っこよって止まろうね~』と言って
わしは、ヒョンジュともう一人を自分の脚の間に挟むようにして
手で囲った。


チョロチョロ落ち着きのないヒョンジュが、飛び出さないように
車が通り過ぎるまでの数秒、脚の間にとどまらせた。



副主任が、わしを馬鹿にするように鼻で笑って言った。


『あのねぇ、もこっぺ先生。
車は、徐行するって義務があるんです。
なにも、そこまで(子供を)保護しなくたって、
子供にも、危ないってことをわからせないと。』

と、”あんた何、必死にかばってんの?!”という目つきで
保育園の門をくぐると注意を受けた。



2歳ですけど。
つうか、どういう子供かよくわからない状態だし。
守って何が悪い?

じゃあ、わしが止まらせなくて、
子供が飛び出して事故にでもあってみ?

子供はどうなる?
責任を問いただされるのは、わしだろ?
保育士として、将来仕事ができなくあんるのも、わしだろう?




その日の給食の時間、
我の強い女の子、イジャ(仮名)の残したごぼうをあげていた。

いらない~~と言って、皿をひっくり返して暴れるイジャ。
わしがどんな先生なのか、試しているんだろうな、と
彼女の目つきで、そう思った。


イジャとも仲良くなりたい。

だから、関係を作っていく必要がある。
わしは、この給食の時間の”根気比べ”も関係作りの一環だと思っていた。


『イジャちゃん、あと一回お口に入れたら、もうおしまいでいいよ。ね』

いや~だ~~いぃーーーらないぃいーー


この繰り返しだった。


わしの中で、ここまでやったら、あとこのくらいやったら
今日はおしまいにして、そのあとがんばったことをいっぱい褒めよう、
と決めて子供との関係を作っている最中だった。


そこへ副主任が来て、また馬鹿にして言う。


『もこっぺ先生とイジャはまだ信頼関係が成り立ってないから、
ここまで、ってきめてやらないと、もういいです。
給食の片付けしてください』

と、イジャから離れるように言われ、わしは食器や鍋をリフトに戻しに行った。



わしは、『エレベーターが到着しました』というアナウンスを何回も聞きながら
涙を流した。


悔しかった。


関係を築き上げている最中に、何度邪魔されただろう?



切りがないから、もう書かないけど、まだまだこんなことがたくさんあった。





わしは毎日、礼拝堂の階段の横に隠れて
昼休みの30分を泣いて過ごした。



5分おきに、文句を言われる。
あれをやれば文句。
こうすれば、文句。

今までやってきた経験なんてぼろくそ。
保育士としての築き上げたプライドなんて、ぼろくそ。


もう、わしがアホなふりして聞くしかなかった。


ゲロの始末の仕方から、ほうきの掃き方から、子供の抱き方から、
わしを馬鹿にするように教えるパク先生と副主任。


この二人の仕事ぶりをちょっとでも尊敬できることができたら、
話は別だ。


いろんな文化があって、いろんなルーツがあっていろんな子供がいる。


それと同じで、いろんな保育士がいたっていいと思う。

命を守る、怪我をさせない、道徳的なことを守る、
そういう基本的なことを守っていれば、

いろんな先生がいて、いいと思う。


でもこの人たちは、それを許さないみたいだ。



わしは息苦しくて仕方なかった。







毎日、毎日疑問だけが残って、言うことを聞くだけの保育だった。







金曜日の昼寝の最中、わしは以上のことを正直に、
話して、そのまま副園長に呼び出されて3時間話をしてた。



保育園のことも知りたかったし、研修用の映画を2回見続けた。
必死で、ハングルも覚えたし、立派に歌も歌えるようになったし、

ちょっとした生活用語も、ハングル版キリスト用語まで頭に叩き込んだ。
何度お願いしても、パク先生は教えてくれなかった。

わしは、自分で音を聞き取って、要所要所あれはどういう意味ですか?
と、ちょっとしたときに尋ねる程度だった。

何度聞いても、教えてくれないないから、こういう方法でおぼえたり、
主任に、ハングル表記した生活用語のプリントをもらったりしていた。



それでも、根本の保育観が違ったようだ。




今日、夕方から保育園側3人(副園長・主任・パク先生)と
わし一人で話し合いをすることになっていた。


なぜなら、副園長いわく、


わしが正直に言ったことで、

『パク先生も傷ついているかもしれないから、
話を聞いてあげるのが、筋ってもんじゃないか?』




は?



もちろん、わしは行かなかった。








わしは、辞めた。




根性がなくって、結構。

『すごくマイナス思考だな』と副園長に馬鹿にされて結構。
『あなたを中心に地球は回ってない』といわれて結構。





だいたい、


♪あの空はどうして 青いのでしょう?
 あの花はどうして 咲くのでしょう?

♪それは 神様の御心の技なのです♪


なんて、わしには歌えない。
そう教えることもできない。



"Action may not always bring happiness,
but there is no happiness without action."




わしは間違ってるとは、思わない。





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Last updated  April 17, 2006 07:51:40 PM
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