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昨日はとにかくあわただしい1日になりました。11名全員が第一志望の公立高校に合格出来ました。おめでとう。そして、ありがとう。わたしもホッと一息つけます。大学入試センター試験からはじまった入試もこれで一段落。△△君が国公立の2次試験まで挑戦するかもしれませんが、miyajuku生の入試が終わりました。そして、ほぼ全員が第一志望の中学、高校、大学に進学できることになりました。とりあえず、昨日の結果だけ報告しておきます。あくまでもこれは、内部生の保護者の方、また、miyajukuを検討されている方のためにです。miyajukuからはこんな高校に進学しているんだ、という情報のご提供です。横浜市立 サイエンスフロンティア高校 1名県立 大和高校 1名県立 大和西高校 2名県立 神奈川総合産業高校 1名県立 瀬谷高校 1名県立 麻生高校 1名県立 伊勢原高校 1名県立 川崎北高校 1名県立 大和南高校 1名県立 藤沢工科高校 1名これで3年連続で公立高校の不合格者を出していません。ゼッタイ安全圏を受験しているわけではありません。学校の成績から考えるとチャレンジしている生徒が大半です。みんな、入試で頑張ってくれた結果です。今日から、入試得点、面接得点が開示されはじめます。すでに何人かから連絡が入っています。この得点を知ることで、さらに今年の入試の様子がはっきりしてくるはずです。おめでとう
2014.02.28
今日は公立高校の合格発表日。朝から塾で待機です。合格した生徒たちに渡す「花」も準備しました。みんな合格していることを祈りつつ待ちます。
2014.02.27
朝日新聞社、首都圏私塾協同組合共催による「ニュース作文コンクール」の結果が発表されました。応募総数は首都圏の神奈川、東京、埼玉、茨城の各協同組合から758作品。その中から、中学生の部、小学生の部のそれぞれで、最優秀賞1名、優秀賞5名、佳作15名が選ばれました。なお、詳細は3月16日の「朝日小学生新聞」「朝日中学生ウィークリー」で大きく取り上げられます。宮崎教室でも、12月からこの作文コンクールに向けて指導を続けてきました。その様子はblogでも紹介しました。http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201312020000/http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201312030000/http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201312060000/http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201312170000/http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuku/diary/201312270000/そんな指導の結果、miyajukuから以下のような受賞者を出すことが出来ました。【小学生の部】最優秀賞 柚口 靖凪 今からでも自分に出来ることを 優秀賞 大岩 さらら いじめを救う優秀賞 奥井 玲奈 ほんのちょっとした気持ちでみんなを明るくする手作りイルミネーション佳作 東脇 真穂 えどまえ給食佳作 小川 唯織 今年の漢字【中学生の部】優秀賞 山本 優香里 思いやりあるガイドラインを佳作 田中 陽菜 英語でコミュニュケーション佳作 加藤 圭祐 町工場は何でもできる佳作 松嶋 桃子 そうだ選挙に行こう最優秀賞をはじめとしてたくさんの受賞者を出せたことに感謝です。また、わたしも、自分の指導の確かさを確認できたことに自信が持てました。これからも、書く、という指導にはチカラを入れていきます。書く、ということは、何も国語のチカラではありません。教科横断的に指導を必要とするものです。たとえば、数学の証明問題を解かしながら、理科の実験のまとめを作図させながら、書く、という指導はおこなわれるものです。そうした意味で、一人ですべての教科を担当しているという個人塾の強みを発揮できる部分でもあると考えています。とにかく、みんなおめでとう。
2014.02.26
今日は東京で会議があったのですが、チラシが入る日でもあり、いろいろと新学期の準備もあるので欠席させていただきました。今朝の新聞に入っていたチラシは多かったですね。塾も、ス△ップ、臨△、早△アカ、個別指導塾とたくさんでした。もちろん、今までのところ問い合わせの電話はなりません。学習塾のチラシなどこんなものです。今日のチラシは http://miyajuku.com/2014chirash/ にあります。よく、チラシを入れても反応がなくて、と他塾の先生方がおっしゃります。なくて当然ですよ、とわたしは言うようにしています。塾ってとっても高い買い物です。チラシを見て、問い合わせて、すぐに入塾、なんてことはあり得ません。チラシで知り、お母さんのネットワークで口コミを確認し、ネットで情報を集めて・・・ そしてやっと電話かメールを、ということでしょう。塾選びで大切なことは、何よりも「相性」ということだと思います。こどもさんだけでなく、お母さんorお父さんをふくめてその塾との「相性」が何よりも重要です。「相性」というのはある意味では「恋愛」みたいなもので、理屈じゃない部分もおおきいです。ピンとくる、というのでしょうか、そんなあいまいなものですが、塾選びの参考になさってみてください。わたしはそうした「相性」をとても大切にしています。ですから、こうして毎日のようにblogをつづっています。このblogにさっと目を通していただければ、miyajukuとの「相性」はおわかりいただけるのではないでしょうか。もしも、ピンとくるものがあれば、一度お問い合わせの上で入塾の相談をなさってみてください。すべてはこどもたちの未来にちょっとでもお役に立てるように。そのお手伝いをさせていただける幸せを感じながらの仕事だと思っています。それがmiyajukuのすべてです。
2014.02.25
今日も朝から塾に来て、いろいろと新学期への準備です。とりあえず、入試対策で使っていた参考書や問題集などを片づけて、要らなくなったものは処分して・・・ これだけで今日の仕事は終わってしまいました。大学入試の赤本も、中学入試の過去問題集も、高校入試対策の予想問題集も、様々な思い出がこもっていますが、すべてダンボールにいれて倉庫行きです。塾の仕事など、毎年、同じようなことをしていれば良いように思われがちです。でも、入試問題の傾向も、内容も変わっていきますし、何よりも生徒が変わります。その年の生徒の目標しだいですべてが変わっていきます。それがちっちゃな塾の強みだと思っています。とにかく、高3が4名、中3が11名、小6受験生が5名の計20名がいなくなります。キッズ部門を除くとmiyajukuの生徒数の1/3が抜ける計算になります。売り上げでいえば半分がなくなってしまうことになります。これを埋めないと塾がつぶれてしまいます。毎年のことですが、塾にとっての死活問題です。明日、新学期募集のチラシが新聞折り込みされます。たくさんの新しい出会いがあるとうれしいです。ただ、新中1のクラスはすでに定員になってしまいそうです。今日、2件の問いあわせがあり、この方々が手続きをされると満席です。申し訳ありませんが、その後はお断りすることになります。わたしが責任を持てる範囲までだけの生徒さんを募集する。これがmiyajukuの方針です。新高1生もあと1名で定員です。新高2も先週から2件の問い合わせがあり、そろそろ定員になります。新小5生、新小6生、新中2生は大募集中です
2014.02.24
久しぶりの日曜日の休日です。早速、山に登ってきました。丹沢です。秦野駅からバスに。いつもならばヤビツ峠まで登るバスも、先週の大雪でふもとの蓑毛まで。でも、私は、この蓑毛からヤビツ峠までの静かな登山道が大好きです。それにしても、丹沢はすごい雪でした。とくに蓑毛からヤビツ峠の間は、人もそれほど入っていないようで雪が深かったです。夏なら1時間の行程を1時間50分もかかりました。ヤビツ峠から大山までもそれなりの雪道で、6本爪のアイゼンを持っていったのですが、10本爪のほうがよかったぐらいです。富士山は拝めませんでしたが、それなりに三の塔、二の塔、塔の岳、丹沢山の稜線は見晴るかせました。大山はたくさんの人でした。最近は、若い男女の二人連れハイカーが増えています。うれしいですね。阿夫利神社上社では、今週の中3生全員の合格祈願をしてきました。下りは南斜面なので雪がくさっていて足を取られ、疲れてしまいました。ということで、下社からは450円を払ってケーブルカーに乗ってしまいました。やっぱり山は良いです。あの空気は行かないとわからないですね。木曜日の合格発表。みんな合格していますよ。
2014.02.23
今日のわたしの授業は午前中のみ。一週間で一番忙しかった土曜日が、今週からは最も余裕のある日となった。午後からの高校生の授業はW先生にお任せして、わたしは月末の様々な事務作業をひたすらこなす。とにかく、少しずつ、少しずつ、自分の気持ちを新年度に切り替えていく。ひとつずつのクラスの生徒を思い浮かべ、それぞれの夢や目標を想定し、来年度はどんな方針で授業を組み立てていこうか考える。この自分の中での作業をそろそろしっかりとはじめていくこととする。とにかく、先週のあの「とんでもない高校入試問題」が頭から離れない。今までの最終目標ラインが数段階上がった感じだ。新学期のテキストから考え直す必要がある。それほどの衝撃をともなった問題だった。生半可な対応では、あの入試問題には太刀打ちできない。きっと、神奈川県中の塾の先生が同じことを考えていると思う。そして、早速、行動に移っている先生もいるはずだ。わたしも動く。まずは、新中3生をどうしていくか、が最大のテーマになる。幸いなことに、miyajukuは、新中3生の募集をしない。すでに定員になっている。このアドバンテージはかなり大きい。おっきな塾が春の講習から、あるいは、新学期から入塾してくる生徒の進度と合わせるために、復習ばかりをしている間に、miyajuku生は中3範囲をどんどん進めていくことが出来るからだ。あの問題に対処するには、たくさんの問題演習をやる必要がある。そのための時間を作るために、できるだけ進度は早く進めたい。もうひとつ考えていること。それは反転授業の導入だ。新高3の流れも作っていく必要がある。とにかく考える。考え続ける。
2014.02.22
少し落ち着いてきました。あとは一部の大学受験と、公立高校の発表を待つばかり。あと一週間。ちょっとモヤモヤしたままの毎日が続きます。少しずつ新学期の準備も進めています。とりあえず、1日に10分でも筆を持つことにしています。今日は、小3の2月の課題です。「の」の文字がちょっと気に入りません。もう少し練習します。袖看板を新しく付け替えました。備品もそろってきました。あとは生徒さんを待つだけです習字の筆っこは、全く新しいコンセプトの習字教室です。学習塾がおこなう習字教室です。文字を書くことを通して、こどもたちの成長に少しでも役立つように、そんな熱い思いがこもった教室です。無料体験の日程は以下の通りです。3月5日、12日、19日の水曜日午後4時~ or 午後5時30分~メールまたはお電話でのご予約が必要です。また、4月以降ご入会の方10名様まで限定で、お習字セットを無料でプレゼントするキャンペーンもおこないます。さらに、blog経由でお申し込みの方限定で、入会金の5,000円(税別)を無料にいたします。blogを見た、と入会時にお伝え下さい。
2014.02.21
まだ大学入試は続いていますが、今日段階でのまとめです。明治大学 理工学部学習院大学 法学部青山学院大学 理工学部法政大学 理工学部法政大学 法学部法政大学 経営学部東京都市大学 工学部 成城大学 法学部日本大学 商学部専修大学 経営学部専修大学 法学部北里大学 看護学部慈恵医科大学 看護学部 東邦大学 看護学部横浜創英大学 看護学部みんな思っていた以上の結果を出してくれています。今日、入試の生徒もいますし、国公立の2次試験に向けて頑張っている生徒もいます。まだ入試は続きます。Keep the great work up!こうして生徒たちが結果を出してくれると、本当にうれしいですね。心の底から「頑張ったな」と言っているのですが、思いの数百分の一も伝えられていないように感じられます。しかも、この子たちは小学生、中学生の頃からずっとmiyajukuで学んでくれました。ありがとう。そして、おめでとう。
2014.02.20
昨日も、楽天・ameba合わせて3,000件ほどアクセスがあったようです。そうした方に少しは有益が情報提供をしておきます。今回の入試問題が激難化したことは間違いないのですが、問題はどの程度難しくなったか、ということです。ある模試会社の方の話や県内各地の塾の先生方の感じ方などを総合すると、以下のようになりそうです。偏差値50の生徒がいたとします。県内の県立高校で言うと、岸根高校、金井高校、住吉高校、茅ヶ崎高校、厚木東高校、有馬高校、神奈川総合産業高校などがこの偏差値にある学校です。ちょっと上が元石川高校、藤沢西高校、伊志田高校、大和西高校といったところ。ちょっと下が荏田高校、横浜南陵高校、藤沢清流高校、橋本高校といった学校です。昨年度の入試ですと、このSS50の生徒は、こんな入試得点をとりました。英語/55点、数学/65点、国語/70点。理科/70点、社会/50点、合計/310点それが、今回の入試ではこんな得点になりそうなのです。英語/55点〜60点、数学/55点〜60点、国語/65点〜70点、理科/40点〜45点、社会/45点〜50点、合計/260点〜285点数学で10点〜5点、理科で30点〜25点、国語で数点は昨年度よりも得点が落ちるということです。社会は昨年が難しく、今年はちょっと易しくなると考えていたのですが変わりませんでした。英語は易しくなったというよりも、昨年とほぼ形式が同じだったので受験生が慣れた結果です。これらのことから総合すると、SS45〜SS55のあたりの県立高校の入試では、受験生の平均点が30点ほど落ちることはほぼ間違いないでしょう。上記にあげた各高校のボーダーは昨年度に比べてそのぐらいは下がると見ておいてよいと思います。同時に、理科で10点代や20点代をやってしまった生徒も多数いるはずなので、合否ボーダーをよむことはとても難しいです。また、上位校は、理科の落ち込み方が中堅校よりもさらに大きい可能性があります。こちらも理科や数学で「とんでもない失敗」をしてしまった生徒がいるはずです。大逆転も多数起こりうる、と見ていて良いでしょう。大和高校など旧学区のトップ校では昨年は420点前後が受験者の平均点だったのですが、今年は400点を切り、さらに380点ぐらいまで下がるかもしれません。そもそも理科の得点がばらつきすぎて、平均点を出すことに意味がなくなるかもしれません。26年間も塾をやっていますが、これほどの激変を経験するのは初めてです。それほどとんでもない入試問題でした。
2014.02.19
新学期のチラシが刷り上がってきました。2/25日と3/4日の火曜日に新聞折り込みの予定です。今回は漫画でmiyajukuを伝える試みをしてみました。4コマ漫画で塾の様子を伝える。簡単なようで難しかったです。漫画家さんとイメージの段階から打ち合わせをして仕上げましたが、自分なりにうまく表現できていると思っていますがどうでしょうか新中3,新高3のクラスは定員に達していて募集がありません。新中1クラスも春期講習からの予約の方があり、残席はわずかです。miyajukuにご興味のある方はお早めにお問い合わせください。新小5、新小6,新中2、新高2は大募集中です。よろしくお願いします。
2014.02.18
とりあえず高校入試の面接対策、特色検査対策が終わり、定期試験対策の日曜授業も昨日で終わりました。正月以来続いた日曜、祭日出勤がやっと終わります。ここからはフツーに日曜日はお休みしますblogのアクセス数がとんでもないことになっています。普段だと楽天に500アクセス、アメーバに100アクセスというところです。それが・・・入試前後にネットで情報を求めていた方がたどり着いた先がここなのでしょう。理科の問題のとんでもない状況を知らなかった中学生も多かったとのこと。少しは安心出来る情報提供になれたかもしれません。といっても、blogのアクセス数が塾の生徒募集にそのままつながることもなく、新年度の生徒募集はこれからスタートです。受験があらかた終わり、少しはその余韻にひたりたいところであるのですが、そんな余裕もありません。でも、ものはとらえ方しだいです。新しい生徒たちとの出会いを楽しみにしながら新年度の募集に入っていきます。生徒募集用のチラシも刷り上がってきました。こちらは明日にでもHomePageやblogにアップします。miyajukuにご興味のある方はお問い合わせください。新中3と新高3は定員になっていて募集はありませんが、それ以外の学年は大募集中です。
2014.02.17
今日も朝から中1生と中2生の学年末対策授業と、中3生の面接対策です。正月特訓以来の日曜、祭日授業もやっと今日で終わります。ここから先は日曜日はちゃんとお休みします。身体も心もちょっと限界にきています中3生たちに先ほどメールしました。面接は何度もいうように「差」をつけるものではありません。丁寧に、しっかりとのぞんできて下さい。持ち物は注意です。昨年、上履きを忘れて、「上履きを忘れるなんてやる気のないやつだと思われちゃう」と泣きながら塾に電話してきた生徒がいました。今日中にチェックを。できれば洗いたてのピカピカが良いです。今日は天気が良さそうなので自分で洗いましょう。持っていくカバンについているアクセサリーもはずしましょう。もちろん制服はピシッと着こなすこと。靴下も白がいいでしょう。受験校のホームページやが学校案内を隅々まで読んだり、自己PR署を何度も読み返したりして今日を過ごしましょう。面接は準備さえしっかりとしておけば全く問題ありません。しかも、今年からは「簡易開示」で面接の得点も知ることが出来ます。面接をする側も、何かあったときの説明責任を意識せざる得ないのです。ということは、観点以外で評価したり、恣意的な評価だったり、ということはほとんどあり得ません。各高校の「評価の観点」にしたがって、想定される質問に対する答えを準備しておくことです。もうひとつ、神奈川県の公立高校入試の面接は、あくまでも未来志向の面接だと言うことです。中学生でどんな活動をした、ということよりも、高校に入ってからどんな活動をしたいのか、といったことが評価されます。過去よりも未来、ということです。そのことをしっかりとアピールすることです。学業面、学業以外の部活動の面、いずれにしても、自分が「これから何を、どのようにしていきたいのか」という点をしっかりとまとめておきましょう。いずれにしても、面接で「差」がつくことは考えにくいです。大過なく、普通に、いつものように、ということを意識しましょう。
2014.02.16
雪山に行くような恰好でやってきました。先週の雪より状況はひどいです。さすがに午前中の授業は休みにして雪かきに専念でした。午後から夜にかけてのの、中3面接対策、特色検査対策、中1期末試験対策、中2期末試験対策の授業はすべて予定通り実施します。また、明日の授業も予定通りです。足もとに気をつけて通塾してください。それにしても、今回の公立高校入試は何なのでしょう。簡単に言うと「落とす入試問題への変更」ということです。とくに理科の問題文は、ある意味「悪意」さえ感じてしまいます。生徒たちは「解いても、解いても、あっているかどうかわからない不安のままに問題を解き進めるしかない」といった感じだったでしょう。試験場で泣き出した生徒さえいたとのこと。この問題を作成した方々に、その意図と突然の難易度アップの理由を説明していただきたいです。また、数学の「連立方程式の問題」です。出してはいけないとは言いません。しかし、一昨年、「これからはこんな問題を出題します」と県教委から出されたものとは、全く違うものなのではないでしょうか。しかも、教科書に載せられているようなレベルをはるかに越えた内容の出題です。うちの生徒たちは「この問題は無視」と、さっさと他の問題に進んでいってくれたようで良かったのですが、会場で面食らった生徒も多かったことでしょう。社会の記述問題もかなりの難易度でした。英語の自由作文はある程度予想はしていましたが、それにしても一昨年までの入試問題のレベルから比べるとかなりの難易度です。いずれにしても、ボーダーラインの大幅な下げは間違いありません。思ったほどの得点がとれなかった生徒も、来週の面接に特色検査にとしっかりとのぞんでいきましょう。ここまでぐちゃぐちゃな入試ですと、個別にどの高校のボーダーが何点と予想しにくいです。しかも、この難易度ですと、とんでもない失敗をした生徒がかなりの数いるはずです。大逆転もたくさんありそうです。この後もいろいろと情報を収集します。といっても、この雪で他塾の先生方も思うようにデータを集められていないようです。もうひとつ。現中2、中1、小6のみんなに。この入試問題からわかることは「学校のレベルの学習ではまったく対処できない」ということです。今まで以上に「定期試験対策」の比重を下げて、入試に向けた学力の養成、にシフトしていかないとダメです。わたしは昨日からそのことばかり考えていました。それほど「おそろしい入試問題」に神奈川県の入試問題が変わりつつある、ということをしっかりとわかっておいてください。
2014.02.15
来週が学年末試験なのでなんとか授業をしたかったのですが、さすがに無理でした。しかし、二週連続のこの雪にはまいりました。神奈川県全域で、眠れない夜を過ごしている中3生が多いことと思います。私も26年間学習塾をやっていますが、今年の理科ほど前年よりも難易度がアップした教科をみたことがありません。あくまでも私の私見ですが、上位校で理科の受験者平均は20点以上は下がるはずです。もしかすると30点近く下がるかもしれません。同時に、数学もあの連立方程式の問題はないです。さっさと捨てて他の問題に取りかかれた生徒が正解です。数学も確実に平均点は下がります。英語と国語は昨年並みですが、易しくはなっていません。社会はそもそも昨年が難しくなり、今年は少し易しくなるかな、と思っていたらほぼ同難度かちょっと難しくなっていました。つまり、合格者のボーダーはかなり下がるはずです。面接と特色がある生徒はそちらに全力をつくしましょう。また、あす以降、情報を収集します。
2014.02.14
雪の中、入試を終えたみんなが集まって自己採点中です。もしかすると、とんでもなく難しくなった可能性があります。とくに理科は「あり得ない難易度」だったかもしれません。自己採点で得点が低かったとしてもみなさんがっかりしないように。
2014.02.14
雪の受験日となりました。朝の6時に起きて駅で生徒たちを見送ってきました。毎年のことですが、わたしにとっての「けじめ」でもあります。みんな緊張感の中にも良い顔をしていました。ひとりだけ昨日からインフルエンザを発症。お母さんが試験場まで付き添っていきました。試験場はインフルエンザの型に合わせて別室を準備しているとのこと。熱でフラフラでしたが、出来るだけの結果を出してきて欲しいです。夕方から夜の授業をどうするか、また悩ましい判断になります。ほとんどの中学が来週から学年末テスト。授業は休みたくないのですが・・・ かといって先日のような大雪だと危険もあるしとにかく、試験対策のプリントを準備しながら、中3生たちが自己採点に塾に寄っていく夕方を待ちます。今年の受験日程もほぼ終了です。あとは国公立大を目指すI君だけです。
2014.02.14
いよいよ明日です。ライフイズ・ビューティフル/ケツメイシを聞きながら書いています。苦労 苦労 越えた自分におはようハローもう辛くないよ泣いたり悩んだりするから人生は美しいボディブロー耐えた自分に君が流した涙がいつか花を育て咲かせて君の目の前に広がるはずだから君が乗り越えた壁はいつか君を守る盾となって君をそばでいつまでも支える今日の夕方からの最後の授業にみんなに配るモノです。わたしからのメッセージ一緒に頑張ってきたみんなからのメッセージお母さん(妹、お父さん、など)からのメッセージキットカット思い出の写真毎年のように「家族からのメッセージ」を前もってもらっておき、最後の授業の時に渡しています。口に出して言えないことも手紙なら書きやすいモノです。家族の支えがあってこその彼ら、彼女らの受験です。そのことをしっかりと噛みしめて明日の試験にのぞんで欲しいです。たかが入試、されど入試です。
2014.02.13
大学入試の結果がポツポツと出はじめています。いずれまとめて報告しますが、今日はとてもうれしい合格の知らせをもらったので先に書かせてください。S君は、小学生の頃からのmiyajuku生です。高校は都内の私立高校に進学しました。看護士になりたい、とS君が思いはじめたのは高校生になってから。しかも、その高校につながっている大学には看護学部がない。受験勉強の開始です。でも、S君の高3スタート時の成績は惨憺たるものでした。私も、看護士になるのであれば、指定校や公募推薦などをつかっていける大学か、専門も考えよう、と言いました。しかし、S君は「僕は北里に行きたいんです」と頑として聞き入れません。そこからS君の努力がはじまりまし。手元の模試の偏差値で、英語SS42→SS63、数学SS47→SS60、生物SS51→SS71と伸びたのです。前が5月、後ろが12月です。すごいでしょ。人間、その気になればこのぐらいのことは出来るんです。それでもセンター試験は失敗でした。センターで押さえるつもりだった大学のボーダーには達しておらず、あわてて一般試験で横浜創英大を押さえに受験させることもしました。そんなS君が今日の発表で見事に第一志望の北里大に合格出来たのです。S君が今までに合格をしたのは、北里大学 看護学部 / 慈恵医大 看護学部 / 東邦大学 看護学部 / 横浜創英大学 看護学部 です。うれしいですねぇ。ほんとうにうれしいです。快挙ですよ。心の底から「おめでとう。頑張ったな」と言ってあげたいです。S君。男の子の看護士としてこれからの日本の医療を背負ってたってください。わたしも君からいろんなことを学びました。去年の夏の被災地でのボランティア活動にも君は参加してくれました。そうした君の姿は、miyajukuの後輩たちにも大きな背中となってお手本になることでしょう。おめでとうございます。そして、ありがとう
2014.02.12
公立高校入試直前の祭日です。いつものように朝から入試予想問題演習です。こうして5科目の問題をすべて解くのは今日で終わり。1月3日から数えて8回目。これ以外にも土曜日や平日に、時間を短縮して教科ごとの演習もかなりこなしてきました。これだけの演習量をやっている塾はそれほどないでしょう。さすがに生徒たちも、1月3日の時とは全く違う出来に仕上がっています。戦いはまずは敵を知ることから。そして、自分の目標、力量に会わせて戦い方をしっかりと考え、それを実戦していくこと。そうした意味で、この1ヶ月半の間に、生徒たちはきっちりと目標を達成したと思います。同時に、こうした学習法は、これからの彼ら、彼女らの「糧」になることは間違いありません。大学入試も、就活のための活動も、社会人になってからの仕事も、ある意味では「対処の基本」は同じことです。目の前の目標を分析し、自分の力量を量り、対処方を考え、ひたすらに実行していく。こどもたちはこの3ヶ月で大きく成長してくれたはずです。今日は私立高校の発表日でもあります。合格発表はお母さん、お父さんに任せるように指示してあります。受かることがわかっている発表を見に行く必要もないですし、そんな時間があったら3日後の公立高校入試に備えて少しでも学習を進めることの方がどれだけ重要かわかりません。制度というモノの不思議さ。これも入試を通じて生徒たちが学んでいくことです。大人になるに従い、そうした「制度の不思議さ」には何度もぶつかるものです。しかも、その理不尽さは少しずつ強度を増していきます。それを知るのも入試を通じてです。今日は当日の注意事項もしっかりと伝えていきます。当日は「自分との闘い」です。彼ら、彼女らにとっては、初めて挑むことになる「緊張の1日」です。そうした1日のおくり方もしっかりと教えていきます。
2014.02.11
何度も書きますが、この時期は新旧の時間が交錯し、同時に流れていきます。昨日も高2のセンター模試を実施しました。つい最近まで現高3のセンター対策をやっていたところです。1年後のイメージをつくっていってもらえるようひとりひとりに声をかけながらのセンター模試でした。大学受験まっただ中の高3生たちからも、ポツポツと合格の知らせが届きはじめました。その中の一人Iちゃんが、こんなことを言っていました。昨日のR大の試験はどうだった? 手応えはあったか?自分としては良い出来だったと思います。終わった後に“すっきりした感じ”になれました。そうか、受験後にそうした気持ちになれたら大丈夫だ。きっと受かってるよ。R大はIちゃんの第一志望校です。受験後に「すー」と気持ちがすっきりすることがあります。それだけの努力を積み上げてきて、思いっきり挑戦して、出せるチカラを出し切ったときにそうした気持ちになれるものです。私大の入試はそろそろ終わりです。あとは国公立の2次試験。4日後は公立高校の入試日です。本当にあと少しです。高校入試の生徒たちもIちゃんのように“すっきりした感じ”を受験後に感じられるような入試にしたいですね。
2014.02.10
昨日は、入試直前の大切な土曜日の授業でしたが、さすがに危険を感じて明るいうちに終了しました。私の記憶にないほどの積雪でした。写真は昨晩のうちの庭です。今朝起きて雨戸を開けると写真の庭のテーブルが、屋根から落ちてきた雪でつぶされていました 金属製なのに・・ 雪は怖いです。それでも、夜中に雨が降ったようで、かなり雪の量は減ったようです。私は早くに来て、塾の周りの雪かきに精を出しました。さて、今日の中3入試対策演習はいつもより30分おくらせて9時半スタートです。大雪という不測の事態がありましたが、仕切り直しです。いよいよ今週は決戦の週になります。高2,高1生のセンター模試も昨日に引き続いて実施します。高3生たちも、昨日は無事に試験場に行き着いたようです。Keep the great work up!
2014.02.09
山靴を履き、スパッツをし、ゴアテックスのカッパを着て通勤。それより、今日は「立教、法政、中央」とうちの高3生たちも受験日のはず・・・ 何とか試験場に行き着いているだろうか この日のために頑張ってきたんだ。落ち着いてチカラを発揮して欲しい。午前中は普通通りに授業、高2センター模試をおこないます。午後からの授業も今のところ登場通りの予定です。変更があれば、このblog、LINEでの連絡、それぞれにメールします。
2014.02.08
志願変更後の倍率はここにアップされています。http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p753061.htmlまた、明日は“「20年に一度」の大雪となるおそれ”とのこと。☆小学生は朝の7時30分の段階で「大雪警報」などの警報が出ていた場合は休講とします。☆高校生でセンター模試を午前中に受験予定の生徒は、私からのメールを待ってから行動すること。8時30分の段階で塾のLINEやメールでどうするかを連絡します。☆午後からの中3の入試対策演習は予定通り実施します。雪が深い場合は、注意して通塾すること。
2014.02.07
今朝は相模原市の若い塾長先生を訪ねてきました。異業種から塾業界へ入られて8年目とのことですが、しっかりとした見識を持って塾を運営されています。これから何か仕事を一緒にやれそうな予感を持ちました。人との出会いは自分も成長させてくれます。さて、私立中学受験がすべて終了しました。Oちゃん 自修館中等教育学校 特待A合格Hちゃん 聖セシリア女子中学校 合格 横浜富士見ヶ丘中等教育学校 合格Iちゃん 自修館中等教育学校 合格Yくん 湘南学園中学校 合格 文京大付中学校 合格もうひとりいるのですが、合格校を明かさないで欲しい、という希望もあってここには書きませんが、きちんと合格して進学先を先ほどお母さんと一緒に報告に来ました。とにかくみんなおめでとう。大学受験のS君からも、ひとつ合格したと報告がありました。とりあえずほっと一息です。今日の夜には志願変更後の公立高校の志願者倍率が出ます。塾生には8時半頃までにはFaxできると思います。いよいよです。
2014.02.07
私立中学の入試も今日で終わりです。3人が第一志望の学校に挑戦し、Hちゃんは聖セシリア女子中学に、Y君も湘南学園中学に合格が決まりました。あとひとり、Iちゃんからの連絡待ちです。Hちゃんも、Y君もずっとmiyajukuで勉強していて、二人とも受験勉強をはじめたときの目標校に見事に合格出来ました。何回かの不合格を乗り越えての合格です。途中で「もういいや」と弱気になりながらも、何とか登り切った山の頂上です。思いっきり喜んで下さい。お父さん、お母さんも、もうこれ以上ないぐらい一緒になって喜んであげて下さい。声に出して、表情に出して、抱き合って、喜びを爆発させましょう。遠慮などするときではありません。今朝、Y君のお母さんからのメールに「いま、試験場に向かいました。とても良い顔をしていました」とありました。このメールを見て、大丈夫だな、と私は感じていました。12歳の挑戦ですが、いい顔、というのは何かを乗り越えたときにしかできないものです。中3生たちも志願変更に悩んでいた何人かが最後の決断をしました。決めたらもうあとは向かっていくだけです。14日の当日。どれだけ「良い顔」で試験場に向かうことが出来るか。そのことだけを目標にこの1週間をおくっていきましょう。もう頂上はすぐそこです。Hang in there !
2014.02.06
習字の筆っこ のチラシが刷り上がってきました。来週から近隣にポスティングしていきます。基本的に月に4回のお稽古で、3回は毛筆、1回は硬筆になります。基本所作に徹底的にこだわった指導は、従来のお習字教室とは全く違ったものです。是非一度、筆っこの授業を体験なさってみて下さい。えっ、これがお習字教室なの、と必ず感動していただける授業です。それだけ「こだわり」をもったものです。無料体験の日程は以下の通りです。3月5日、12日、19日の水曜日午後4時~ or 午後5時30分~メールまたはお電話でのご予約が必要です。また、4月以降ご入会の方10名様まで限定で、お習字セットを無料でプレゼントするキャンペーンもおこないます。さらに、blog経由でお申し込みの方限定で、入会金の5,000円(税別)を無料にいたします。blogを見た、と入会時にお伝え下さい。
2014.02.05
何人かの中3生がもがいている。志願変更をするかどうかについて、悩み、苦しんでいる。志望校を変更したくない。しかし、落ちたらどうしよう。自信がない。でも、逃げたくはない。様々な思いが交錯する。何人かのお母さんからも、メールや電話をいただいている。昨晩、息子とぶつかってしまった。何を考えているかわからない。挑戦して欲しい気持ちと、やっぱり落ちて欲しくない、という気持ちが葛藤している・・・ お母様方も心が揺れ動いている。私に出来ることは、まずは、お母さんと生徒の橋渡し。生徒の現状、気持ちをお母さんにお伝え、また、お母さんの気持ちを聞いて生徒に伝える。もちろん、直接話せば良いのだが、お互いに気持ちを伝えるのは難しい場合もある。でも、最終的には「生徒の決断」になる。周りに出来ることは、その決断をうながすことと、決断を尊重することだけだ。15歳の彼ら、彼女らは、自分の心と戦い、自分の心に尋ね、自分の心を知ろうとしている。ひとつ確実なことは、受験を通して、こどもたちは確実に成長しているということ。自分の弱さを知り、強さを知り、努力の大切さを知り、限界を知り、家族とのつながりを知り・・・ すべては受験というハードルがあってこそ「気づかされる」ものです。やっぱり、受験っていいなぁ、と思います。そして、そうしたこどもたちの成長に少しでも関われるこの仕事が私は好きです。あと9日になりました。生徒たちが塾に来るのもそのうちの6日〜7日になりました。残された時間を大切にしたいです。Do it! You can do it!
2014.02.04
私立中学受験が続いています。今日も午前中に受験をした3人の生徒とお母さんが塾に立ち寄ってくれました。いまのところの結果です。Oちゃん 自修館中等教育学校 特待A合格Hちゃん 横浜富士見ヶ丘中等教育学校 合格Iちゃん 自修館中等教育学校 合格Yくん 文京大付中学校 合格Oちゃんは親孝行です。入学金も6年間の授業料も施設費も維持費も免除のA特待での合格です。もうメチャメチャ光り輝いちゃっています。Oちゃんはこれで受験は終了ですが、他の3人はおさえの学校に合格、ということで、またまだ挑戦が続きます。Hang in there !今日からは中学受験のクラスは新学年での授業の開始です。私自身も頭の切り替えが出来ていませんが、すでに来春入試へのカウントダウンははじまっています。新しい生徒も今週から何人かmiyajukuでの学習をスタートさせます。
2014.02.03
いつものように中3生の予想模試演習からスタート。一昨日に「志願者の倍率」が出て、今日のこのテストの結果で志願変更をするかどうかの決断をする、といった生徒もチラホラといます。昨日はひとりひとりと面接をし、お母様には電話をし、と私なりに出来るかぎりの「寄りそい」はしました。最後は生徒一人一人の決断です。2月の塾通信に次のような文章を書きました。中3生たちは、毎週日曜日に実施している「予想模試演習」を通して、自分の志望校に向けて壁を乗り越えようともがきながらも前に進もうとしています。毎年繰り返される風景ですが、ひとりひとりの生徒たちにとっては「初めて経験する時間」なのです。そして、彼ら、彼女らは、確実に成長をしていきます。人は「目の前の自分」と「頭の中にある自分」とのギャップを意識したときにはじめて成長の「種」を手に入れることが出来ます。こうしたギャップは、頑張って、もがいても、なかなか思い通りにいかない「現実」を突きつけられないと意識できません。受験というのはそうしたギャップを感じることの出来る良いチャンスでもあります。朝、自転車置き場を見に行くと、きちんと奥から整理されて並んでいました。私はそうしたことをあまりうるさく言いません。こどもたちは自分の意思でそうしてくれています。もう大丈夫です。この子たちはこの2ヶ月で大きく成長しました。うれしいです。梅の花がほころびはじめています。
2014.02.02
2月1日です。私立中学受験がスタートです。何度も書きますが、私立中学受験は同一校を複数回受験できます。たとえば、2/1の午前と午後にA中学を、それが合格しだい2/2,3,5とB中学を受験する、といった具合です。しかも、多くの中学が「いいとこ取り」といって、それぞれの教科ごとに、複数回受験した中で最も良かった得点を合計して合否を決めてくれます。12歳の挑戦です。この仕組みはとてもよいものだと私は思っています。今朝は、5時半起きで、miyajukuの小6生たちをあちこちの駅で見送ってきました。いっしょになって勉強してきた私の「けじめ」でもあります。いつものことですが、みんなちょっとした緊張をたたえた良い表情でした。震えてしまってどうしようもなくなりそうな子はいませんでした。何とか、自分のチカラを発揮して欲しいです。そうすれば必ず合格出来ます。今日の午前の試験の発表は15時頃、午後の試験の発表は22時頃にネット上で、というのが多いようです。私としてはやるだけのことをやったので、後は待つだけです。同時に、何か「不測の事態」が起こったときにしっかりとサポートできる体制は作っておきます。県立高校の志願倍率も出ました。こちらについては落ち着いたところで書きます。
2014.02.01
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