全6件 (6件中 1-6件目)
1

手術が近いひろの面会のあと、ちょっといきぬき病院近くのお気に入りの場所、国営アルプス安曇野公園をお散歩。「国営ってことは・・・ここに勤めているひとは国家公務員なの??」と、素朴な疑問をつぶやく観光客の方々にまぎれつつ・・・。去年も同じ時期に来たようなきがしてたけど、今年のが早かったみたい・・・つぼみのコスモスが多かったかも。ひがんばなもさいていました。野点もやってた。道祖神のお干菓子。かわいい。園内のレストランにあった、細長くて黒い、如意棒かれいぱん・・・。お土産に買ってみました。部活帰りのとしのおやつに・・・感想「おいしかった」だって
2009年09月27日
コメント(2)

私がアロマテラピーを受けて、体調がよくなったのをきっかけに、アロマやハーブに興味がでてきました。かなり前から「ハーバルノート・シンプルズ」のことを聞いたことがあり、何度か足をはこんでいたんです・・・でも、そのときは、水曜の定休を知らずに行ってしまったり、開店時間を確認せずにいってしまったり・・・なかなか縁がなかったというか・・・で、いよいよ今日は中に入ることができました。中にはハーブティーや、アロマオイルはもちろん・・・植物で染めた毛糸で編んだニットや、小物・・・本や、石鹸・・・とっても癒される空間でしたアロマセラピストさんから、「いいアロマオイルって、高いんだよ~~」って聞いてた。本当に・・・いいものはお高いのね。自分へのご褒美として、買っちゃいました。大奮発。ひろの病室で使う、電池式のミニディフューザーも・・・ずっとほしかったのでうれしかったですお気に入りのお店がひとつ増えました。
2009年09月23日
コメント(0)

またまた復活したマイブームのよつばさがし・・・。道端にしゃがみこんでいたら、おばあちゃんに「何がとれるの~~??」って聞かれました。「よつばです♪ほらこんなに~~」「まあ」「よかったらいかがですか~」「ありがとう孫がよろこぶわ~~」昨日、ひろにお見舞い&私に激励のプレゼントもらったの。アンパンマンのボールの裏には、5年生のお姉ちゃんが、ママと一生懸命書いてくれたメッセージがあるんだよぬいぐるみもかわいいガンバル!!こ~んな、めずらしいお花もお花のあとに、ハート型の実がなるんだってこんな感じで・・・素敵~~最近テンション低かったのは、どうしてもどうしても、まわりのみんなと自分をくらべちゃって、つらかったみたい。最近、自分の体や心と向き合うようになったから、気づかないようにしてたきもちも、気づいてつらくなっちゃう、そんな過程なのかも・・・社会的地位や・名誉や・お金や・・・そういうのって、全部三流かも・・・人に誇れることって、ないかも。いたって普通。でも、私は私・・・生きてていい。大事にしていい。主張できるところは主張していい。あきらめないで、昨日の自分よりも今日のほうが、理想に近づけばいい。ナイスな心意気ルックスでばっか勝負するヤツに たぶん なりたくないんだ曲がり角で 道草してたらツキは逃げてった今がすべてじゃないからあんまりムキになんなよウソもつくしインチキしても誰かを助けてる たまに~♪だよね~
2009年09月22日
コメント(0)

昨日、20日、小布施にドライブ。晴天に恵まれ、いい気分でした。町並み散策北斎館に行きました。私は、絶筆に近いとされる「富士越龍」に、心を奪われましたよ・・・。くりの小路で・・・小布施堂の栗アイス♪おいしかったよ。一時間以上待った甲斐があり、お昼は素敵なお店でいただきました。枡一市村酒造 寄り付き料理 「蔵部」ブルーのボトルがきれいだったので、買ってしまいました。北斎を小布施に招いた「鴻山」にちなんだ、同じ名前のお酒。父には、敬老の日に渡そうと、「スクエア・ワン」というお酒を購入しました。スクエア・ワンは、「原点」っていう意味があるんだって。私たち家族も原点にもどる・・・そんな方向性の話ができたよ。帰りの姨捨パーキングで、キティちゃんのミネラルウォーター発見かわいいでしょう??
2009年09月21日
コメント(0)
私が施術を受けてる、頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)・・・。障害児のお母さんを対象にお勉強会を開いてくださる・・・とのことでしたので、19日、参加させていただきました。講師の藤牧つねのりさん、はるばる福岡からいらしてくださいました。長年海外で障害児を対象の治療や指導にかかわっていらっしゃるそうです。クラニオセイクラルセラピーは、脳脊髄液の流れをよくすることで、体の不調が回復するんです。午前中は、脊髄液の流れや、頭蓋骨・・・解剖に近いお話でした。頭蓋骨って、あかちゃんの時はお母さんの産道を通るために、やわらかくって骨がわかれてて、すきまがあるのは知ってた。今までは、そのすき間(骨の縫合)は大人になると、くっついて動かないって考えられていたんですって。でも、最近わかったのは、そのすき間が大人になっても可動性で、脊髄液を動かすポンプの役割をしてるんだってだから、頭蓋骨や背骨がずれてたら、流れが悪くなる。体調がわるくなるんだって。ここまで読んだら、「骨のずれを直す」っていったら、整体みたいに体をボキボキさせたり、力いっぱいマッサージしたり・・・って言うのを想像するかもしれませんが・・・ぜんぜんちがうんですよ~~午前中、理論を学び、午後は実践でした・・・今回教えていただいたのは、1種類です。耳へのアプローチ・・・耳だけで何が変わるの・・・?って思うかもしれませんが・・・私は施術受けてるから、体験済み。でも、午後の実践でさらに実感しました。本当に耳へのかる~~いタッチで、数日前から感じてた、下半身のだるさや、冷感がなくなった。ほんの数分、耳に触れてもらってるだけで、心地よい眠気が・・・今回、いろんな障害を抱える子、そのママさんたちとご一緒でき、また、クラニオに携わる、また興味をもっている医療関係の方と顔見知りになれました。藤牧さんも、ボランティアに近い受講料で、とっても内容の濃いお話をしていただきました。出会いに感謝そしてこの出会いをつくってくれた、sincerelyのruna2tomoさんに感謝。各地から集まって、私たちをサポートしてくださったボランティアのみなさん、ありがとう。今回は、お母さん向けの講座でしたが、今度はぜひぜひ、ベーシックを受講してみたいです。昨日の夜は、元夫に実践。数分もたたない間にスウスウ・・・zzz・・・寝息をたてて寝てしまいました藤牧さんがおっしゃるには、「とにかく続ける!!やってみる!!」きょうは、病院でひろにもやってみた。おなかに手を当てる方法も昨日最後に教わったので、おなか係はパパ、耳係は私・・・ひろは朋子さんにやってもらったことがあるので、効果はわかっていたけど、私のおぼつかない技術でも、目を閉じて気持ちよさそうでした。効果があるのはもちろんうれしいけど、ベッドサイドで手持ち無沙汰になりがちなパパも参加できる、一体感が生まれる気がしました。藤牧さんに確認したら、腹部の手術後ならば術後すぐにやってもいいんだって。これからもやってあげよう
2009年09月20日
コメント(0)
しばらくお休みしてましたが・・・ブログには、お勉強したことなんかを、書いていこうと思います。8月29日は、操体法の勉強会に参加しました。自分で自分の体のゆがみをなおす・・・でもね、操体法の勉強会だって知ったのは、参加する直前でした講師は私のダイスキなお気に入りのセラピストさん経由で、パワーストーンブレスを作ってもらっているひとだから、会いたかったんですよ・・・ただ、単に・・・でもね、参加してよかったです。操体法は、とても簡単。しかも即効性。頑固な疲れや不調はセラピストさんが必要だけど、自分で自分の疲れを癒すことができたら、いいでしょ??自分の体を大切にすること・・・最近すごく必要って感じる。講師の方もセラピストさん。遠くから来てくださったんです。ご縁に感謝。パワーストーンブレスも、もうひとつ新調。お直しを頼んだら、素敵なメッセージもいただきました。紹介しますね。五体肩の力を抜くと怒る心がおさまろう悲しみが襲ってきたら大きく背伸びせよ判断がつかぬときは天をあおぐことあせりが出たら瞑想し心を静めよ人の心は一念三千しかし五体(肉体)の動きで心の針を平常に戻すことができるやすらぎの心9日は、諏訪中央病院・鎌田實先生の「ほろ酔い勉強会」に参加させていただきました。在宅ホスピス医 内藤いづみ先生の講演「いのちを大事にする医療~在宅ホスピスケアの意味と意義~」 鎌田先生と、内藤先生の対談「生活習慣といのち」内藤先生の講演は、何回聴いても感動する。そして、いつもユーモアがあふれてる。聞いてる人を引き込んでゆく・・・命の最期・・・先生に看取ってもらったご家族のように・・・最愛の家族のもとで・・・「ありがとう」「さようなら・・・」がいえたなら。先生は、「この諏訪中央病院には、産科がありますね。命の始まりに立ち会ったことのあるひと・・・何人いますか??」と、会場に問いかけました。結果は、命の終わりに立ち会った人に比べ、断然人数が少なかったんです。命の始まりと終わり・・・どんな人にも平等に与えられてるもの。いろいろなひとが、いろいろな流れのなかで縁をつないでゆく・・・。わたしも、訪問看護をするなかで、本当にいろいろな年齢のひとに、かかわっていく。病気や症状ばかりじゃなくて、人間的にケアできるようになりたいな。いつも、聞いてると涙が止まらなくなる事例があります。・・・脳梗塞後、胃ろうを作ったけれども、栄養を受け付けず、苦痛な表情だったお年寄り。娘さんから「本人は話ができないけれど、本当はもう、胃ろうから栄養を摂るのがいやなのだと思う。」と、相談を受けます。内藤先生が「食べたくないということは、命が終わりにしたいと言っている」と判断し、「もう、胃ろうはやめようね。そのかわり、脱水を防ぐために点滴をしよう。」と、声をかけました。ご本人は、満面の笑みをかえしてくれた・・・。そして、ある日、安らかな笑顔のまま、息をひきとったのです。ひろのことをおもう・・・。小腸の消化吸収をつかさどる部分を、切除してしまって、胃ろうから注入してもすぐに人工肛門から出てくるか、ほとんどおう吐してしまう。胃ろうの手術後、消化液の漏れも多くて、皮膚がただれて痛がります。原因は、もともとの回転異常(形が普通と違う)のために、腸の一部が折れて通過障害をおこしている。だから、注入は中止になりました。これって、「もう、いらないよ・・・」っていうサインなのかなあ・・・治療をやめないのは、私のエゴなの??いろんな想いが交錯する。事例のおとしよりとはまるで病気も違うけれど・・・。一緒に講演をきいたお友達や、こども病院の師長さんに私の思いを聞いてもらい、私は、まだあきらめないことにしました。30日にまた手術をお願いする予定でいます。こうして、いろいろな側面から、家族の命について考えるご縁をいただけることは、きっと、よいことです。そのとき、そのときを一生懸命生きてるひろに対して、私も一生懸命考えて考えて・・・いろんな人に支えてもらって・・・そして出した結論だっていうことは、きっと意味がある。すべての出会いに感謝。みんなありがとう。講演の終わりに、先生が詩を読んでくださいました。先生につきそってきた親友が、コピーしてくれましたので、載せたいとおもいます。「あい」 谷川俊太郎あい 口で言うのは簡単だ愛 文字で書くのもむずかしくないあい 気持ちはだれでも知っている愛 悲しいぐらい好きになることあい いつでもそばにいたいこと愛 いつまでも生きていてほしいと願うことあい それは愛ということばじゃない愛 それは気持ちだけでもないあい はるかな過去を忘れないこと愛 見えない未来を信じることあい くりかえしくりかえし考えること愛 いのちをかけて生きること講演のはじめにいただいた資料の中に「人生の最期」についてのアンケートがあります。どこで、誰にそばにいてほしいだろう・・・何歳くらいで・・・?延命してほしいか・・・?延命については、学生時代に「尊厳死協会」の存在を知り、そのときから、リビング・ウイルを記入して、免許証と一緒に持ってます。「私は、延命を希望しません。」でも、逆に自分の家族の延命処置について決断をしなければならないとしたら・・・どうでしょう・・・?
2009年09月13日
コメント(4)
全6件 (6件中 1-6件目)
1