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突然「ピンポン」・・・誰かが来たようです?
そこには 『チェンソー』を持ったお爺さん が立っていました。
「隣の大きな木が邪魔なので切らせて下さい」
「エッ!別に邪魔じゃないですよ。それに、家の木じゃないですから、勝手に切らないでくださいね」
「そうですか・・・」
納得したのか帰って行かれました―妙な事を云う変なお爺さん?
それから2~3日経ったある日
隣で誰かが大声で話しているようです。
慌てて出てみると
あの変なお爺さんが、畑を耕していた 南隣の奥さん と云い合いをしているのです。
「勝手に切っちゃいけんよ」
「邪魔になるけー」
どうも例の 木を切る切らない でもめているようです。
この木は隣の空き地にそびえている大きな木で
西日の強い我が家にとっては、日差しを和らげてくれる 有り難い存在 なのです。
持ち主でもないのに、何を好きこのんで木を切ろうとしているのでしょう?
理解に苦しみます。
変なお爺さん、あきらめたのか帰って行きました―良かった、あきらめてくれて
隣の奥さんの話では
少々 痴呆 があるらしく
ご近所の木を切りたがって、困っているようです。
先日も、我が家の東隣の家の木を切ったらしく
怒ったご主人が警察を呼んだとか
大事にしていた自慢の松を切られたようで
そういえば主人が 「〇〇さんとこにパトカーがおったど」 と
「何かあったんかな?」
「ちょっと聞いてくる」
野次馬根性
警官は笑いながら 「別に大したことではないですから」 とだけ
好奇心の袋がはち切れそうでしたが、それ以上詮索するわけにもいかず
二人で、 あれこれ想像 したものでした。(^.^)
しかし、謎はやっと解けました。(*^^)v
あれほど言われたのだから大丈夫だろうと
お爺さんの事はすっかり忘れていました。
ある日、ふと見上げたその場所に、、、
あの木が
丸坊主に\(◎o◎)/!
ワッ!やられた~~~(>_<)
油断していました。
おかげで、西日が一層強く差し込んで
台所の温度も急上昇です。(;一_一)
この木が茂り、日立の大きな木のようになるには
一体どのくらいの時間が必要なのでしょうか?
がっかりしたので、その時は来ないようにさえ思います。