2020.2.21 日経産業新聞
国内では受注残が約20年ぶりの低水準となり、海外では韓国と中国で造船大手同士の統合が相次ぐ。
先送りされていた国内造船再編が待ったなしのなか、核となるのが専業と呼ばれるオーナー企業だ。
なかでも国内首位の今治造船(愛媛県今治市)が勝ち残りに向けた合従連衡に動いている。
そこは造船不況を感じさせない工場だった。
おだやかな瀬戸内海に面した今治造船の今治工場(愛媛県今治市)。
午前7時、すでに作業をするクレーンの機械音が響き渡る。製造中の巨大な船が浮かび、作業員はきびきびと動き回る。
同社の各工場の稼働率は90~120%程度と高水準を維持しており「22年秋までの大型船の受注も埋まっている」(幹部)。(引用ここまで)

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