量子暗号通信では光の粒子(光子)などを利用して暗号鍵を配る。通信内容を第三者がのぞこうとすると、その痕跡が残るので盗聴不可能とされてきた。実用的なタイプはなかったという。
NECと東大の今井浩教授らは暗号鍵が盗聴者に漏れる確率を把握できるシステムを考案。開発した量子暗号通信技術を評価したところ、鍵が盗まれる確率は極めて低かった。20キロメートルの光ファイバーを使った伝送実験で、安全に鍵をやりとりできることを確認した。盗聴は事実上不可能と説明している。
出典: http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070118AT1D170A117012007.html
http://www.nec.co.jp/press/ja/0701/1701.html
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