人員削減は主にレイオフ(一時帰休)で実施する見通し。全世界の従業員を7000人まで減らし、2014年3~5月期までに営業費用を現在の半分に減らす。スマホの機種数も6機種から4機種に削減し、企業向けの製品供給やサービスに特化する。
13年6~8月期の業績は売上高が前年同期比44%減の16億ドル(約1590億円)、最終赤字が9億5000万~9億9500万ドル(前年同期は2億3500万ドル)になったもようだと発表した。スマホの販売台数は370万台。前年同期の740万台(出荷台数)から大幅に減った。販売不振を受けて在庫の評価損を計上し、リストラ費用もかさむ。
売上高は市場予想の30億6000万ドルを大きく下回った。同日の米株式市場でブラックベリーの株価は大幅に下落し、一時は前日比2.51ドル(23.9%)安の8.01ドルまで下げた。
ブラックベリーはスマホをいち早く発売し、オバマ米大統領なども愛用。一時はフィンランドのノキアに続く世界2位につけたが、韓国サムスン電子や米アップルなどとの競争激化で業績が悪化していた。年初に新たな基本ソフト(OS)「ブラックベリー10」を搭載した新製品を発売し巻き返す構えだったが、目算が外れた。
出典: http://www.nikkei.com/article/DGXNASGN2100C_R20C13A9000000/?dg=1
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