ユビキタスモバイルの夢

September 27, 2016
XML
カテゴリ: ユビキタス
あらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT」分野で、日米が連携して国際規格や標準技術の策定に乗り出す。10月に日立製作所やトヨタ自動車などが参加する団体と米国の2団体が覚書に調印し、実証実験などに着手する。日独政府も同分野での連携強化を確認する。有力企業を抱える3カ国が産学官で歩調を合わせて成長市場のIoTをリードする。

 国内外企業2千社超と総務省、経済産業省などでつくる「IoT推進コンソーシアム」が、米ゼネラル・エレクトリック(GE)やインテルなどが設立した「インダストリアル・インターネット・コンソーシアム」(IIC)など2団体と10月に覚書を交わす。日独政府も同じタイミングで、これまで検討を進めてきたIoT分野での協力関係を確認する。

 企業ごとに進めてきた通信やセンサーの規格、プラットフォームづくりで協議や実証を重ねる。IoT活用の場となる工場間での通信や集めるデータに応じた効果的なセンサーの活用法、情報セキュリテー技術の開発も進める。

 日本はハードに強い独とソフトに強い米とのタッグで、世界市場でのIoT戦略を有利に進める狙いだ。米独も推進組織間で規格標準化などに必要な工程表や見取り図を互いに持ち寄り、相互に運用できるようにすることで合意済み。経産省は日米独3極で標準化などに向けた協力を呼びかける方針だ。

 IoTで工場設備がつながれば、稼働に伴う「ビッグデータ」が集まり、故障や更新時期の予測などが可能になる。自動車では購入後に機能を柔軟に変えたり、鉄道では列車が走りながら線路の不具合を見つけたりするなどの用途ですでに使われている。

 日本はかつてのお家芸だった半導体で後発の韓台勢に抜かれ、IT(情報技術)産業では米国などに後れを取った。官民あげて標準化に積極的に関わることで日本企業の競争力を高める考えだ。

出典:http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ26H2M_W6A920C1MM8000/?dg=1






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  September 27, 2016 05:37:53 AM コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

MM1940

MM1940

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

老いを遅くする@ Re:米イラン、戦闘終結の覚書で合意 トランプ氏「ホルムズ開放を承認」(06/15) 老いを遅くするについては、 0896240183 …
aki@ Re:さよならスマホ、2050年に普及率0%(10/29) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
坂東太郎9422 @ Re:2度目のノーベル賞に挑む  「株式会社Caloria代表取締役社長 管理栄…

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: