運転席は無人で、全ての運転操作をコンピューターが自動実行する。施設内に設けた遠隔監視室で係員がカメラ映像などを常時監視し、必要に応じて運転操作に介入する。
自動運転車と遠隔監視室の間の通信にはLTE(4G)回線を使う。ただし、一般利用者向けの公衆回線では通信遅延が発生する可能性があり、カメラ映像の伝送が遅れた場合は急ブレーキ操作も遅れて事故につながる恐れがある。そこで、実証実験のために特別に用意した4G基地局を使い、映像伝送の遅延を抑えた。将来は4Gより低遅延の次世代通信規格「5G」の公衆回線を利用することを想定している。
出典:https://plaza.rakuten.co.jp/mmorishima/diary/201901290000/
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