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2025.08.02

避けたい食品添加物は、香料,pH調整剤,調味料(アミノ酸など)が１st

(6)

テーマ：食品添加物を話題に(141)

カテゴリ：藻緯羅の健康

　極力、食品添加物を使っていない加工食品を選んでいる。

物質名が表示されていないものでは、
・香料
・pH調整剤
・調味料(アミノ酸など)
が、排除のファーストになっている。

物質名が不明なので、体調との相関は100％不明！
しかし、体調が悪いと、誘因の筆頭にあげている。
”疑わしきは罰する” 精神である。

物質名を表示しないのはなぜかと、推測すれば．．．
　”健康に悪いから”というのは、邪推であって、
事実上、表示するのが不可能なので…表示していない。

藻緯羅が推測するに、
　食材安定確保と製品コスト削減のために、
　品質の悪い食材も使わざる得ない。
その結果、
　香りが弱くなれば、「香料」を添加することになり、
　香料添加で、味が変われば、調味料(アミノ酸など)を添加し、
　その結果、pH値が保存力の悪い方に傾けば、pH調整剤を添加
　pH調整剤を添加したら、香りと味が変わってしまったので、
　さらに、別の香料と調味料(アミノ酸など)を添加し．．．
なので、
　この３剤は、セットで使用されていることが多い？？？

３っの物質だけで、ＯＫというのは稀であろう。
　それぞれが、香り、pH値、食味に、複雑に影響するから。
その結果、添加する物質は１０種にもなるかもしれない。
　その組み合わせは、いわば「企業秘密」だが、
　それは、お互い様ということになったとしても．．．
あの小さな紙に読めるサイズで印刷するのは不可能！
　香料の物資名は、意外に長い！　種類が多いからだろう。

また、食材の質に起因する添加のほかに、
　製造工程上、添加される物質もある。
　その結果、味や香りなどが微妙に変われば、
　香料と調味料(アミノ酸など)を添加することになろう。

さらには！
　消費者は”贅沢”なもので、
　日々、購入する加工食品に、同じ食味・食感を求める。
　食材は「自然からの贈り物」、”同じ”は不可能！
　できるだけ均質にする目的でも、添加物を使うことに。

物質名が表示されているもので、避けているのは
・亜硝酸ナトリウム（この食味が嫌いだから）
・リン酸ナトリウム（この食感が嫌いだから）
・リン酸塩類（どうやら藻緯羅も体に合わない？？？）
・炭酸水素ナトリウム（後味が悪い気がする）
・硫酸カリウムアルミニウム（この食味が嫌いだから）
・ピロリン酸第二鉄（なんとなく体に合わない気がする）
　　一時期、鉄分補給に歓迎していたのだが．．．

同一加工食品を、毎日、大量に食べない限り、
　食品添加物の添加量は微々たるものが多いから、
　直接的な健康への影響は、さほどもないと思われるが、
　これら、食品添加物の存在が、
　体内の物質代謝に影響を与えるかどうかという点では、
　量的には、微量で十分と思われるので、
　藻緯羅の健康への悪影響が無い！　とは言い切れない。

というわけで、
　”疑わしきは罰する” 精神で、
”／”が無い！　加工食品を選ぶようにしている。
　加工食品を食べないという選択肢もあるが、
　生鮮食品の「品質悪化・供給不安定・価格高騰」が、
立ちはだかる！

8,000円