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カテゴリ: 台湾棒球
北京五輪最終予選まであと半月ほど。

中華隊は20日に文化大学と開南大学の連合チームを相手に練習試合を行ない、プエルトリコから帰って来た 張誌家投手 が先発。
球速が140km/hにも満たなかったり、ボール球の率が高かったりと内容的にはイマイチだったようですが、それでも4回を投げて2安打無失点と結果は出したとのことです。


さて、張投手が西武を戦力外になったとき、もし台湾に帰って来て職棒入りすることになったときはどこの球団に入るのかが話題になりました。
その場合、過去に職棒でプレーしたことがない選手ならばドラフトにかかることになるけど、張投手は西武入りの前にTMLの誠泰太陽に1ヵ月だけ在籍。
なのでそのときはTMLの流れを受けている熊と蛇に権利があるので、

「両球団で話し合って決める」

っていうことになってました。



[記事] 中華大聯盟/張誌家状況調整不差 La new熊表態爭取加盟 (東森新聞報)(big5)(2/20)

長いですが一応全文で試みてみます。

元旅日投手の張誌家は台湾代表チームでの調整状態が良く、Lanew熊と米迪亞暴龍の注意を引いている。
Lanew熊の代表・郭建霖が20日、張誌家を積極的に獲得に動き、熊隊の投手戦力を補強すると示した。
開幕戦の前日までに登録できれば、張誌家は開幕戦に出場することもできる。

張誌家の帰属がLanew熊か米迪亞暴龍かは現在のところ未解決であると言える。
以前の中華職棒代表会議では、張誌家と許銘傑が帰国したときの所属はLanew熊と誠泰COBRASで話し合って決めると決議した。
誠泰COBRASは米迪亞暴龍に引き継がれたため、話し合いの権利も移動して米迪亞暴龍の手にある。

以前に両連盟が合併するとき、太陽と雷公が合併して1チームになった。
すると張誌家は以前は太陽の選手だったので、彼はLanew熊の所属となり、許銘傑は米迪亞暴龍の所属となる。
しかし時は過ぎて状況も変わり、Lanew熊や米迪亞暴龍が以前のこの合意を尊重するかはわからない。

先日、米迪亞暴龍の新年会の中で、社長の曾建銘は張誌家獲得の意志を示したが、ほどなくして 米迪亞特助の郭徳志が言うには張誌家の所有権はLanew熊にあるという
両チームは張誌家の帰属に関してすでに共通認識があるようだ。

Lanew熊の代表・郭建霖が曰く、近日中に米迪亞暴龍の曾建銘社長と張誌家の帰属を再確認し、もし本当に熊隊の所有であるならば、接触および獲得の行動を開始する。
張誌家の状況については現在、中華隊監督の洪一中が熊隊の監督であるので充分に把握している。
獲得にどれほどの金額が必要かは郭建霖曰く、非常に評価が難しく、先に張誌家側が契約金等の額を開示することになる、と。

張誌家が今シーズンに中華職棒に出場したいとすれば遅くても6月30日までに登録が必要である。
昨年の代表会議での決議によれば、張誌家・許銘傑・林英傑・林恩宇・呉偲佑の5人は帰国して中華職棒に加盟するには遅くとも6月30日まで登録しなければならず、この期限を過ぎれば翌シーズンになる。
もし張誌家の帰属がどこか1チームに決まれば、そのチームが権利を放棄しない限りそのチームでしかプレーできない。

というわけで、 張投手の権利は熊が取得 ってことになりそうな流れです。

え~、熊はピッチャーたくさんいるからいいじゃない。
ピッチャーいなくて困ってるのは蛇(暴龍)のほうなのにな~。

まぁ張投手は西武、そして中華隊と、ここのところずっと青いユニフォームを着ていたので、熊のユニフォーム姿のほうが想像しやすくはあります。
(TMLのときは赤かったけど)


[記事] 中職》阿家加盟? 熊喜出望外 (聯合新聞網)(big5)

こっちの記事は一部訳で。

前那魯湾公司の人員が表示するに、4年前に中華職棒連盟と合併するとき、那魯湾と契約していた選手は「母隊」でプレーすると決定した。
太陽・雷公が合併して現在の熊隊となり、金剛・勇士は現在の米迪亞となった。

この精神に乗っ取れば、太陽隊で試合に出た張誌家の帰属は熊隊となり、金剛のユニフォームを着ていた許銘傑は、もし台湾に戻ってプレーする日が来れば、米迪亞に帰属する。

中華職棒秘書長の李文彬が昨日表示するに、那魯湾公司はすでに解散しており、彼らによる以前の決定は中華職棒では用いられない。彼は両チームでの話し合いを主張している。

しかし、米迪亞の発言人・郭徳志は先日すでに張誌家はLanew球団に所属し、彼らは手を出さないと表示している。米迪亞の社長・曾建銘も昨日、同様な立場を保持してきっぱり言った。 「張誌家はLanewのもので、許銘傑は我々のものだ」



TML太陽+TML雷公=第一金剛→Lanew熊
TML金剛+TML勇士=誠泰太陽→誠泰COBRAS→米迪亞暴龍

っていう継承関係に基づいて「張投手は熊、許投手は暴龍」ってことらしい。
が、連盟の認識では、元TMLの選手の所属は熊と暴龍で話し合って決めるべきで、上の継承の図式は那魯湾公司が解散してしまった以上、もう関係ないんだって。ふーん、そうなのか。
(この理屈で言うと、なぜ雷公にいた林英傑投手がすんなり蛇隊に入れたのかが非常に不思議)


それにしても、暴龍の側が自ら張投手を手放すような形にするとはちょっと意外でした。もし今年中に獲得できれば新球団の目玉になるかも知れないし。




1.どちらかが張投手、どちらかが許銘傑投手(や曹錦輝投手)の権利を得ることで手打ちにする。
2.オカネのない蛇隊が、張投手の権利を熊に売り払って決着する。

って感じかな~って勝手に想像してました。

オカネのある(?)新球団になって2.はなくなり、1.のほうに近い形で決着したみたいですね。
と言っても今のところ、許投手の権利は暴龍が勝手に主張しているだけで、熊側は認めたとは書いてない。
ちゃんと決めておかないと、後でまたすったもんだするかも知れません。


●張投手は海外優先

で、当の張投手はどう考えているのかと言うと。
→[記事] 阿家目標:當國手打奧運 (自由時報)(big5)(2/12)

五輪予選代表に選ばれることに集中していて、職棒入りするかどうかは彼は今は考えていない、すべてマネージャに任せている。
海外でのプレーを期待しているが、その機会がないのならば国内にとどまって職棒入りすることも有り得ると書かれています。


もしかすると五輪予選次第では海外球団から声がかかる可能性もあるわけで、すんなり熊入りするかは不透明ってことみたい。





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Last updated  2008年02月25日 00時18分44秒
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