MoMo太郎日記

MoMo太郎日記

Mar 8, 2021
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カテゴリ: 下町
白鬚橋から東に向かって明治通りを歩いてゆくと、「 平賀源内顕彰碑

平賀源内(→→→ こちら )といえば、江戸時代中期から後期にかけて活躍した発明家で、エレキテル(摩擦起電機)の復元製作や、火浣布(石綿の耐火布)の発明や、「土用の丑の日」わ発案したともいわれる人ですが、最後は誤って殺傷事件を起こし、小伝馬町の牢内で病死したと伝わっている人ですが、そのお墓が台東区橋場のここにあるそうです。
意外と立派な築地塀にかこまれていました。

字が擦れて読めないですが、台東区教育委員会が設置した説明板です。ちなみにこのお墓は国指定史跡になっているそうで、ちゃんとしたものなんでしょうね。

中に入ってみました。

「史跡平賀源内先生墓入口」と刻まれた立派な石碑が建立されています。

これがお墓です。真ん中の笠付の石塔が、平賀源内の墓で、後ろの石塔は従者の福助と言う人のお墓だそうです。


篆額(テンガク)は石碑などの上部に篆文で書いた題字のことです。また松平 賴壽(よりなが)伯爵とは、源内の出身地である旧高松藩藩主の家柄につながる方だそうです。
平賀源内の墓は、かってこの地にあった総泉寺(曹洞宗)にあったそうですが、区画整理により総泉寺は昭和三年(1928)板橋区小豆沢へ移転したのですが、香川県の有志の方の尽力で当地に保存されることが記されていました。

スペースがなくて変な角度で撮影していますが、この板碑の裏には、杉田玄白の書いた墓碑銘が刻まれていました。
平賀源内の葬儀を執り行ったのは杉田玄白でした。彼は江戸時代の蘭学医で国内初の人体解剖をおこない「解体新書」という医学書の刊行した人物で平賀源内とは交流があったのでしょうね。

さて、こちらは橋場不動尊(→→→ こちら )と呼ばれる天台宗砂尾山橋場寺不動院です。

天平宝字4(760)年、奈良東大寺建立に尽力のあった高僧良弁僧正の第一の高弟寂昇(じゃくしょう)上人によって開創され、江戸時代には、周辺の三条公、有馬候、池田備前候などをはじめとする武家の尊信をも集め、明治末年の大火、関東大震災、そして昭和20年3月の東京大空襲の際にも、不動院を中心とした橋場の一角だけは災禍をまぬがれたことから、霊験あらたかな橋場不動尊として現在でも広く庶民に尊信されているそうです。ご朱印を集めている人が多く参拝しているようでした。
こういうご朱印を集めている方が多いですが、スタンプ押してなにか文字を書いてもらうだけで初穂料(300円くらい)が必要なので、もったいなくてMoMo太郎にはできません。

ちなみに不動尊とは、不動産屋さんの守り神ではなく、「動かない守護者」を意味し、インド神話のシヴァ神の別名となっています。
シヴァは暴風雨の威力を神格化したもので、破壊的な災害を起こす半面、雨によって植物を育てる神です。不動明王はその教えを受け継ぎ、仏法の障害となるものに対しては怒りを持って屈服させますが、仏道に入った修行者には常に守護をして見守る仏さまということです。

(このあたりの地図です)






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「川の手通り」を歩いてみました(その10) 平賀源内のお墓





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Last updated  Mar 8, 2021 12:10:08 AM コメント(30) | コメントを書く


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ヴェルデ0205 @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! こんばんは。 なるほど、登の大変そうな山…
みぶ〜た @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! 今晩は 暑さによる熱中症も怖いですが 熊…
誤算丸子 @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! 蒲生岳、まさに「会津のマッターホルン」…
ひろみちゃん8021 @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! こんばんは(^-^) 「会津のマッターホルン…
USM1 @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! こんばんは(USM) 源氏物語[36帖 鈴虫4…
神風スズキ @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! Good evening.  久しぶりに雨の一日です…
心の美音 @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! あの急な山は蒲生岳なんですね。 「会津の…
ゆういん2000 @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! コメントありがとうございました。 田中と…
クレオパトラ22世 @ Re:奥会津只見町の旅(その13) 只見ダム右岸の道を歩く(09/26) New! 確かに急な角度で、登るには上級の技術が…

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