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昨日、第15回中国地区演劇教育セミナーが終了しました。かめおかゆみこさかんを講師にお迎えして「自分にOKをあげる」というテーマでワークショップを実施しました。三十数名の参加者は、年代も性別も職種もさまざまでしたが、笑い声と笑顔の多い一日となりました。ご参加くださった方々、応援してくださった方々、ありがとうございました。実行委員 池葉須明子
2010.06.20
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今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。そのかめおかさんへの紙上インタビュー。本日で、まとめとさせていただきます♪※聞き手…池葉須明子(セミナー実行委員)かめおかゆみこさんに聴く! その1かめおかゆみこさんに聴く! その2かめおかゆみこさんに聴く! その3かめおかゆみこさんに聴く! その4かめおかゆみこさんに聴く! その5かめおかゆみこさんに聴く! その6かめおかゆみこさんに聴く! その7池葉須 あさってからのセミナー、楽しみです! いま、どんなことをやろうと、考えてますか?かめおか ノープログラムだから、何も考えてないっていう のが本当のとこなんだけど、怒られるから。(笑) とはいっても一応、ある程度の進め方はあるのね。 その第一は、その場が、安心な空間であると 感じられること。リラックスできるということ。池葉須 いわゆるアイス・ブレーキングですね。 時々、あいさつもそこそこに、いきなり講義に入る 講座とかあるけど、あれって緊張しますもんね。 かめおか 簡単なゲームをやったりして、気持ちをほぐす。 全体に、緊張が強いなあって感じるときには、 からだほぐしから入るときもあるよね。 からだほぐしもそうだけど、ゲームなんかで、人に ふれるじゃない。あれって、一気に人と自分の垣根 を取っ払っちゃう効果をもってるんだよね。池葉須 あー、わかる気がする。子どもなんかも、頭とか さわってあげたりすると、すぐなじんでくる。かめおか 安心感ってものすごく大事なの。絹川さんも 繰り返し言ってたけど、安心感のないところで、 プログラムどおり全部やったとしても、たぶん、 実りは薄いよね。大切なのは予定どおりにやる ことじゃなくて、参加者が、どれだけ気持ちを 解放できるか。わかちあえるか。池葉須 ついつい、進行どおりにって気になりますけど、 あくまでも参加者の気持ち優先ってことですね。かめおか 優先っていうより、第一。(笑) あー、ここでこのワーク入れたら、この人の 笑顔がもっと輝くだろうなあって思ったら、 予定になくても、つい入れたくなっちゃう。池葉須 でも、それって、表現は悪いけど一歩間違える と、行き当たりばったりっていうふうに 見られたりしませんか? テーマとずれたりとか。かめおか 今回のテーマはさー、「自分にOKをあげる」 でしょ。その時々の自分の気持ちに正直になって、 進めていくことって、何よりも私自身が「自分に OKをあげ」てるってことだと思うんだよね。池葉須 うーん。なるほど、たしかに。かめおか で、究極の目的が、参加してくれた人たちが、 楽しみながら、「あー、自分の気持ちのままに 表現していいんだなー。ありのままでいいんだ」 っていう気持ちになってもらうことでしょ?池葉須 そうです。それがほしい。かめおか だから、その意味では、どんどん脱線もありだ よね。でも、ワークを楽しめていると、自然に、 一体感が生まれて、お互いに、協調し合って 全体の流れをつくりだしていけるんだよね。 全体があって、個人があるんじゃなくて、 個人一人ひとりが、自分の思いを大切にする ことが、全体の調和につながっていく。 その意味では、私のワークは、たしかに、私が 指示はしたりするんだけど、実際の中味をつく っていくのは、参加者のみなさんなわけ。池葉須 なるほど。言われてみるとわかります。 かめおかさんのワークって、やらされてるって 感覚が、全然しないですもんね。かめおか そういうふうに言ってもらえると、うれしいです。池葉須 あと、こんなことをやりたいって考えている ことは、ありますか?かめおか これも全体の様子を見ながらだけど、グループ ワークで、お互いの気持ちをシェアしたり、 感情をわかちあっていくみたいなワークを、 入れられたらいいなって思ってます。池葉須 感情をわかちあう?かめおか 最近も、中学生の講習会でやって、我ながら いいなあって思ったワークなんだけど。(笑) たとえば、ひとつの感情をテーマに、それぞれ の体験談を話し合って、それをもとに、短い シーンを構成するとか。肝心なのは、シーンを つくることではなく、その前段のわかちあい。 自分の気持ちとか体験を、ひとに伝えるという ことが、今すごく減ってるなあって感じるから。池葉須 そうかもしれませんね。かめおか ワークの中で、気持ちをわかりあえるみたいな 体験ができたら、それこそ、自分の気持ちにも OKをあげられるし、他人の気持ちにもOKを あげられる。どっちも認められるでしょ。 前にも話したと思うけど、ワークの中味そのもの は虚構であっても、その時に感じる感情は、本物。 だからワークで体験した解放感とか安心感と いう感情を、日常でも生かしていけるようになると、 日常のほうがワークに近づいてくるっていうか、 日常でも、そういう気持ちになれるようになる。池葉須 いいですねえ。わくわくしてきました。かめおか でも、-あくまでも流れですからね。絶対にやる とは約束できませんから。池葉須 わかりました。じゃあ、明日はいよいよ、岡山 入りということで。夜、スタッフのみんなで 食事しながら、打ち合わせといきましょう。かめおか んじゃ、軽~く一杯♪池葉須 一杯だけですよ! かめおかさん、うわばみだから。かめおか それをここでばらさなくても…。(爆)池葉須 では、これをお読みのみなさん。ぜひ、岡山 にいらしてくださいね。お待ちしています! (完)※かめおかさん、ありがとうございました。こちらもご参照ください。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログ★今日のフォーカスチェンジ♪***---***---***---***---***---***かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.17
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いよいよ、3日後にせまりました!今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。そのかめおかさんへの紙上インタビュー。こちらも、いよいよ大詰めです♪※聞き手…池葉須明子(セミナー実行委員)かめおかゆみこさんに聴く! その1かめおかゆみこさんに聴く! その2かめおかゆみこさんに聴く! その3かめおかゆみこさんに聴く! その4かめおかゆみこさんに聴く! その5かめおかゆみこさんに聴く! その6池葉須 では、昨日の続きをお願いします。かめおか まずは、気持ちの切り替えについてだけど、これは、 ある程度、練習と習慣が必要ではあるのよね。 でも大切なことは、自分自身に、「自分は、自分の 感情に責任をもちます」と、約束することかな。 …おっと、言ってて、自分でも痛いんだけど。(笑) 池葉須 昨日言ってた、「事実が問題なんじゃなくて、それを 受け止める自分の気持ちが問題」ってことですね。かめおか そう。とにかく、「感情はコントロールできない」という 思いこみをはずすこと。特に、コントロールすること イコール「抑えつける」「がまんする」というのは、 完全な勘違いなので、即やめることね。池葉須 コントロールっていうと、そう思いがちですけど、 勘違いなんですね。かめおか ゲームのコントローラーだって、そんな意味、ない でしょ。なぜか感情の話になると、そういう発想に なっちゃうのは、日本の教育の弊害かな。池葉須 今度は、こっちが痛い…。(笑)かめおか まあまあ…(笑)。そのためにも、自分が感じる 感情を、きちんと見つめる必要があるのね。 ああ、自分は今、こんな感情を感じているんだ… って、受け入れてあげる。認めてあげる。池葉須 ネガティブな感情も、ですか?かめおか ネガティブな感情こそ! だって、なんであれ、 現に、自分の内側にあるんだから。 認めるっていうことは、ただ、あると認知する だけでよくて、いい・悪いとか判定する必要は ないの。「判断」「裁定」をやめることが肝心。 自分で自分を裁判したって、始まらないでしょ。池葉須 わかってはいるけど、それが一番難しい…。かめおか でも、どう? 自分の内側に湧いてくるすべての 感情を、否定せず裁定せず判定せずに、まるごと 受け止められるとしたら? 一つも否定しないで。池葉須 ちょっと、ほっとするかなあ。うん。かめおか 感情というのはエネルギーなの。エネルギーには 「使えばなくなる」という性質があるから、感情も、 感じ尽くしてあげると、消えちゃうわけよ。 消えちゃったら、もう、否定も何もないでしょう?池葉須 それはそうですね。かめおか 言葉で説明するともどかしいよね。でも、そんな ふうに、自分の感情と、それこそポジティブに つきあえるようになりたいとは思わない?池葉須 もちろん、なりたいですよ。かめおか そのための第一ステップが、ジャッジをせず、 受け止めるということ。セミナーでは、こういう ことを、理屈ではなく、ワークでやっていくから、 こむずかしく考えることはないですよ。池葉須 そこは、何よりも楽しみにしているところです。かめおか 今日の最初に言ったように、これって、練習と 習慣なのね。でもそれだって、ほかのことと同じ。 何かを修得したいと思ったら、誰だって、練習を するし、それを習慣化していくでしょ。池葉須 なるほど。かめおか それに、そういうふうに何かを修得していって、 上達すると、さらにうまくなりたいと思って、 もっともっとがんばるようになるでしょ?池葉須 全部が全部ではないですけどね。かめおか もちろん、ここまででいいやと思うことも、 なかにはあるとは思うけど、でも、 やってみて快適だったりうれしかったりすれば、 普通は、自然に向上心が湧くでしょう? 感情も同じで、自分の感情を快適に保つこと って心地いいなあと感じられたら、そういう 状態を、今度は意識的につくり出していけばいい。池葉須 昨日の話の、後者の状態ですね。かめおか そうそう。それを偶然のできごとにまかせるの ではなく、自分でつくれるようにしていくわけね。 どんな状態も否定しないで、でもそのなかで、 今は、こういう状態を選ぶんだと自分で決める。 そのことを「自分にOKをあげる」というんです。池葉須 練習して習慣化していけば、できるようになる なら、やってみたいと思えます。かめおか 自分の心が安定して、オープンになれれば、他人の 気持ちもわかるし、大きな気持で受け止められる。 他人を認めるというのも、その人がそうあると いうことを、まずは認知するということであって、 何か社会的に問題のあることをしているのに、 見てみぬふりするということではないですからね。池葉須 では、明日は、具体的にどんなことをやるのか…。かめおか だから、私はノープログラムの人だから、参加者 を見てみないと、何をやるか決められないと…。池葉須 それも、練習と習慣でなんとかならないんですか? かめおか もう…、それは屁理屈っていうの!(笑) でも、せっかくだから、少しは説明を試みて みようかな。たしかに、何をやるのかまったく わからないんじゃ、ちょっと心配になるものね。池葉須 そうそう。ぜひよろしくお願いします! (つづく)こちらもご参照ください。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログ★今日のフォーカスチェンジ♪***---***---***---***---***---***かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.16
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セミナーまで、いよいよ、今週末です。今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。そのかめおかさんへの紙上インタビュー。おかげさまで好評をいただいています。(嬉)※聞き手…池葉須明子(セミナー実行委員)かめおかゆみこさんに聴く! その1かめおかゆみこさんに聴く! その2かめおかゆみこさんに聴く! その3かめおかゆみこさんに聴く! その4かめおかゆみこさんに聴く! その5池葉須 話がいよいよ、今回のセミナーのテーマにせまる 内容になってきたわけですが。相手を認めること と、自分にOKをあげることが、イコールとは…?かめおか アプローチの仕方はいろいろあるんだけどね…。 よく使うたとえで言うとね、もしも、池葉須さん が、朝、起きたときに寝ぐせがひどくて、シャワー を浴びようとしたら故障してて、トーストを食べ ようとしたら焦がしちゃって、朝かかってきた電話 で、終わったはずの仕事がやり直しになったって 聞かされて、そんな状態で出勤したら、気分はどう?池葉須 よくそこまで並べる…(笑)。もちろん最悪。かめおか で、その最悪の状態の時に、誰かにうっかり足を 踏まれたりしたら、どう?池葉須 むかつく~!(笑) 相手にもよるけど、怒る! 「なんで、もっと注意しないのよ~!」って。かめおか でしょ。でね、今度は逆に、朝、起きたら、テレビ に、池葉須さんの大好きな東○さんが出演してて、 しかも今度、岡山でコンサートをやることがわかっ て、さらにその日がばっちり空いてて、そのうえ、 そのあと宝くじの番号の発表があって、1枚だけ 買ってたのが、みごと高額当選してたら、どう?池葉須 もちろん、最高にいい気分!…って、宝くじ、 今まで、当たったことないですけどね(笑)。かめおか まあ、たとえ話ですから。 で、そんなときに、同じように足を踏まれたら?池葉須 うーん。うれしくはないけど…、まあ、いっか って思えちゃうかな。そんな日だったら。かめおか そういうわけなんですよ。池葉須 えー、そういうわけって?かめおか つまり、事実が問題なんじゃなくて、それを 受け止める自分の気持ちが問題っていうこと。 みんな、自分の気分は、自分以外のことに 原因があるって思ってるんだよね。 ○○してくれない誰だれさんが悪いとか、 □□が、◇◇ならよかったのに…とかって。池葉須 確かに言ってますね、つい…。(苦笑)かめおか でもね、本当は自分次第なわけですよ。 同じ足を踏まれたとしても、反応がちがうのは、 自分の気分がどうかに、かかってるわけでしょ。 じゃあ、今の自分が好き、自分のことを受け 入れられる、つまり、「自分にOKを出せる」 人って、ふだん、どんな気分でいると思う?池葉須 そうだなあ。なかなかそういう気分にはなり きれないことも多いけど…。やっぱり、いい 気分でいられるんじゃないかな。かめおか そうだよね。じゃ、いい気分でいられる人 っていうのは、他人にたいしてどう? ちょっと誇張しちゃったけど、さっきの たとえの後半バージョンだとしたら?池葉須 …他人にたいしても、いい気分でいられる。 他人のことを、認められる…?かめおか そのとおり!池葉須 うーん。かめおか 何か納得しきっていないような…?(笑)池葉須 そうはいっても、そう簡単には気持ちは 切り替えられないっていう気がするのと…。 それと、これは何となくなんだけど、 今の自分にOKを出しちゃったら、自分が 成長しないような気がしちゃうんですよね。かめおか おっ、いい質問ですねえ。池葉須 えー。なんだか、飛んで火に入る夏の虫って いう顔、してない?かめおか あ、わかった?(笑) 実は、それ、よく聞かれる質問なんですよ~。池葉須 やっぱりそうなんだ。かめおか じゃ、明日はそこから切り込みますか。池葉須 まんまと乗っかっちゃった気がするけど…。 よろしくお願いしまーす♪ (つづく)こちらもご参照ください。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログ★今日のフォーカスチェンジ♪***---***---***---***---***---***かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.15
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セミナーまで、いよいよ、今週末です。今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。そのかめおかさんへの紙上インタビューも、今日で、5日目になりました。おかげさまで好評で、ここ数日、ブログのアクセスが、ぐんとあがっています。(嬉!)※聞き手…池葉須明子(セミナー実行委員)かめおかゆみこさんに聴く! その1かめおかゆみこさんに聴く! その2かめおかゆみこさんに聴く! その3かめおかゆみこさんに聴く! その4池葉須 それでは、さっそく聞かせてください。 インプロ(即興演劇)の一番の魅力とは?かめおか もちろん、人によってもちがうとは思うけど、 私にとっては、「イエスアンド」ですね。池葉須 イエス・アンド…ですか。それはどういう…。かめおか 普通、即興っていうと、なんだか、人とは ちがうような、特別な何かをしなきゃいけない イメージって、ないですか?池葉須 あります、あります。すごいアイデアを考えて、 表現しないといけないみたいな。だから、気の 利いた人じゃないとできないんじゃないかなって。 正直言うと、ちょっと苦手意識があるんですが。かめおか 私も、最初はそう思ってたのね。でも、これは、 絹川さんに何度も何度も教えてもらいました。 絹川さんだけでなく、私が出会ったインプロの 指導者のひとたちは、みんな言われていました。 それは、相手から受け取る、ってことなのね。池葉須 おおー、なんか深そうですね。(笑)かめおか うん、深い(笑)。いや、まじめな話ね。 役者さんが、その場で、いつも特別な何かを 表現しようとしたら、どんな人にとっても、 すごく大変なことになっちゃうでしょ。 そうじゃなくて、まず、ともにいる相手を しっかりと見るんです。そうすると、 相手から伝わってくるものが、必ずあります。 たとえば、相手は、具体的に何かの役になって 出てくるかもしれないし、あるいは、何らかの 雰囲気を、かもしだしているかもしれません。 そしたら、それを使って反応してあげるんです。池葉須 もう少し具体的に説明してもらえますか?かめおか たとえば、相手の人が、小さな子どもの役に なって、その場面に入ってくるとするでしょう。 「えーん、迷子になっちゃったー」とかね。(笑) そのときに、「あんた、何ばかやってんの」 とか言っちゃったら、そこでおしまいだよね。池葉須 漫才とかでは、よくありそうですけどね。かめおか うん。でも、そしたら、その人が表現したこと は、なかったことになってしまって、その場面 は、またゼロからつくり直しになっちゃう。 でも、たとえば、その時に、その人を見て、 「あれー、岡田さんちの久君じゃないの?」とか、 声かけしてあげたら、どんな展開になると思う?池葉須 どこかで聞いたような名前ですが…(笑)。 そうですね。次につながりそうですね。かめおか そうそう。「あー、俵のおばちゃんだー!」 とか、返事したりね。 池葉須 「おばちゃん」は、ちょっとまずいかも…。(爆)かめおか じゃあ、「おねえさん!」…まあ、そこは ポイントじゃないので、臨機応変に(笑)。 つまり、相手の表現していることを否定しないで、 しかも、その表現が次に活きるような形で、 その場面に、参加していくわけ。 相手の表現を認める、受け取るという意味で、 「イエス」。そして、それを次につなげていく という意味で、「アンド」となるわけ。池葉須 なるほど。かめおか 何かをやろうとすると、自分のことで頭が いっぱいになっちゃうけど、相手を見よう、 相手から受け取ろうとすると、気持ちが相手に 向くから、結果的に全体を見渡すことができる。 こんなふうに、お互いにイエスアンドしていけば、 場面は、自然に、つながっていくんです。池葉須 はあー。やっぱり奥の深い話になりましたね。かめおか とにかく何よりも大切なのは、相手を認める、 受け入れるという感覚です。 これが、実は今回の「自分にOKをあげる」 というテーマと、結びついてくるところなんです。池葉須 あ、ようやく、今回のセミナーにつながる話に…。 でも、相手を認めることと、自分にOKをあげる ということは、イコールではないですよね。かめおか いえいえ、それがイコールになるんです。池葉須 そこをぜひ聞きたいところですけど、すでに 分量オーバーです(笑)。ぜひ、その話を明日…。かめおか はい。セミナーまで、あと5日になりましたから、 そろそろ、今回は、具体的に何をやるのか という話に、入っていきたいと思います。 あ、ちなみに、今日お話ししたような、本格的な 即興をやる予定は、今のところ、ないですから。池葉須 「今のところ」っていうのが、気になりますけど、 ちょっと安心しました。(笑) おかげさまで、すでに定員に近い状態にはなって いるんですけど、まだ多少は大丈夫ですので、 これをお読みいただいて、おもしろそうと 思っていただけましたら、ぜひご参加を! (つづく)こちらもご参照ください。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログ★今日のフォーカスチェンジ♪***---***---***---***---***---***かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.14
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セミナーまで、いよいよ、あと6日!今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。そのかめおかさんへの、紙上インタビュー4日目です。※聞き手…池葉須明子(セミナー実行委員)かめおかゆみこさんに聴く! その1かめおかゆみこさんに聴く! その2かめおかゆみこさんに聴く! その3池葉須 絹川友梨さんのワークで、一番印象に残ったことは、 何だったんですか?かめおか ひとつはね、「考えない」ってこと。池葉須 「考えない」?かめおか 最初に、絹川さんのワークを受けた時に、一番びっくり したのが、とにかくテンポが速いってことなのね。 竹内敏晴さんのワークは、とちらかというと、 ゆったりと、自分の深いところに聞いて、動いていく みたいなものが多かったから。ある意味で、真逆。池葉須 それはどういう意図なんでしょうか。かめおか うん。私も、そう思って聞いてみたの。そしたら、 帰ってきた答えが、「考えないために」だったのね。池葉須 もう少し説明していただけますか?かめおか 絹川さんのワーク…というか、「インプロ・ゲーム」は、 とっても単純に、一瞬で終わっちゃうようなものが たくさんあるのね。たとえば、連想ゲームみたいなのとか。 そのときに、ゆっくりやってると、私たちって、つい、 いろいろ考えはじめちゃうわけ。 でも、考えちゃったら、もう「即興」とは言わないよね。 池葉須 ああ。たしかになるほど。かめおか それに、考えれば考えるほど、「もっと気の利いたものを」 とか、「見栄えのいいものを」とかいうふうに、 自分の本当の気持ちや感覚から、離れていっちゃう。 それを防ぐために、とにかくスピード! スピード!池葉須 なんだか、すごそうですね。ちょっとびびりそう。(笑)かめおか 最初はね。私もそう思った。ついていけるのかなって。 でも、そうやっていると、自然に、その人らしさって いうのかな、その人でしか発想できないようなものが 自然に出てきたり、絶妙のタイミングで、おもしろい シーンができあがっていったりしちゃうわけ。 あ、おもしろいっていうのは、単に笑えるってことだけ ではなくて、興味深いっていう意味も含めてね。池葉須 かめおかさんのワークも、思いきり笑えるものがたくさん ありますけど、そのあたりは、絹川さんから学んだこと が、大きかったということでしょうか?かめおか インプロ・ゲームは、おおいに使わせてもらってます。 とくに、ワークの導入の時って、参加者さんも、緊張 していることが多いから、その緊張をほぐす意味でも、 とっても有効なことが多いんですよね。 それと、ここでもうひとつ大切なことがあるんです。池葉須 何ですか?かめおか この手のゲームって、「なんじゃこれ」っていうくらい、 表現は悪いけど、意味のないものが多いんですよ。 たとえば、「『たちつてと』を抜いて会話する」とかね。 うっかり使っちゃったら、ぶー。退場ー。池葉須 ええー、無理!(笑)かめおか そう、無理。だから、絶対みんな失敗する。 でも、たちつてとを抜いて会話することに、なんか価値 ってありますか? ないでしょ? それができなかった からといって、生活に支障ありますか?(笑)池葉須 ない、ない。(笑)かめおか でしょう? 退場になっても、何度でももどってきて いいので、そうやって、みんなで、何回も何回も失敗を 体験するわけ。まあ、意味はないんだから、本当は、 失敗という言い方もおかしいんだけどね。 で、そうやっていくうちに、だんだん、失敗することが 怖くなくなっていくんですよ。池葉須 あー。かめおか そしたら、どんどん楽しくなっていくのね。むしろ、 失敗したほうが、ウケたりするわけだし。(笑) 感覚が解放されて、ものすごく楽になれるんですよ。池葉須 日常の中では、失敗したらどうしようという気持ちで 生活していることが多いですものね。かめおか ワークって、それ自体は虚構の世界だけれど、その中で 感じる感覚っていうのは、その人自身のものだから。 私自身、インプロに関わるようになって、自分の中の 怖れとか、ためらいみたいなものを、どんどん解放して いけるようになったと思っているんです。池葉須 それって、教育の上でも、本当に大切なことですよね。かめおか これは、その後、絹川さんのワークショップリーダー講座 に参加した時に聞いたことですけど。 だから、ワークの導入の時には、参加者にそういう感覚に なっていってもらうことを、大切にしなさいと。 その日やるプログラムを決めていても、参加者の中で、 全体の流れに乗っていけていない人がいるなと思ったら、 先を急がずに、何度でもそういうワークを入れて、 参加者全体が、その流れに乗っていけるように配慮して くださいって。それって、すごく大切だなあと。池葉須 ついつい、決めたプログラムどおりに進めたくなります ものね。かめおかさんの「ノープログラム」という 考え方は、そういうところからきているわけですね。かめおか そう。常に目の前にいる人から出発する。これは、絹川さん だけでなく、竹内さんからも学んだことだったけどね。 でも、インプロの一番の魅力は、それだけではなくて…。 池葉須 ぜひ聞きたいですけど、そろそろ分量が…(笑)。 このつづきは、明日、お願いします。かめおか 引っぱりますね。(爆) (つづく) ※今日のインタビューの中で、絹川さんの考え方について ふれている部分は、「あくまでも、私(かめおか)が、 絹川さんから学んで解釈したことであり、必ずしも、 絹川さんのことばそのままを引用しているわけでは ありません。また、方法についても、私が体験した時 から変化していることもあるかと思います。 インプロについて興味を持った方は、ぜひ、直接、 絹川さんの本を読んだり、ワークに参加したり してみてください」とのことです。(池葉須・注)こちらもご参照ください。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログ★今日のフォーカスチェンジ♪***---***---***---***---***---***かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.13
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セミナーまで、いよいよ、あと1週間!今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。そのかめおかさんに、いくつかの質問を投げかけて、お返事をしていただきました。紙上インタビュー3日目です。※聞き手…池葉須明子(セミナー実行委員) かめおかゆみこさんに聴く! その1 かめおかゆみこさんに聴く! その2池葉須 昨日の「あの時期の忘れられない思い出は…」 の続きから、お願いします。かめおか あのね。「居場所があった」ということなんです。池葉須 居場所、ですか?かめおか 竹内敏晴さんの「からだとことばの教室」は、 一般の人のための夜間の講座で、たしか、 開始時刻が、18時半からだったかな。 私は、いつも必ず、30分以上前に行くんです。 すると、まだスタッフの人しかいないんだけど、 スタジオは空いているから、好きなことを やってていいんです。で、私がそこで何をしたか。池葉須 ウォーミングアップの体操をしてたとか?かめおか 泣いてたんです。池葉須 泣いてた?かめおか そのころ、演劇のこともそうだったけど、 人生そのものに行き詰まってて、毎日がもう、 苦しくて苦しくて、たまらなかったんです。 週3日、そこに行くと、心置きなく泣けるんです。 スタジオなので、防音にもなってますし(笑)、 床が広いから、転げ回っても大丈夫だし。池葉須 転げ回って泣いてたんですか?かめおか もう、大声を張り上げて、床を転げ回って。 そのくらい、苦しかったんですよ。何もかもが。 でね。そうしていると、三々五々、ほかの 受講者さんたちが集まってくるわけ。 最初は、びっくりしますよね。そんなふうに 人が泣いてたりしたら。「かめおかさん、大丈夫?」 とか、恐る恐る声かけてくれたりして。 でも、毎回そうだからね。毎回、泣いてるから。 30分泣いて、レッスンの時間がはじまると、 泣き止んで、ちゃんと参加してるから。(笑) だから、そのうち、みんなも慣れて、私が 「うあーーーーん」って転げ回ってるそばで、 フツーにお茶飲んで、おしゃべりしてました。(笑)池葉須 なんか、すさまじいって感じですね。かめおか でも、そういう場を保障してもらえたおかげで、 あのときの自分を支えることができたと思うんです。 本当にね。それこそ、「あるがままの自分」を そのままに受け入れてもらえたという体験でしたね。池葉須 いいですね。「あるがままの自分」って。 今回のテーマも「自分にOKをあげる」ですけど、 やっぱり、そういうところからつながっていると 考えていいんでしょうか?かめおか 私自身が、本当に自分にOKをあげられるように なるには、それからしばらくかかりましたけどね。 でも、このときの体験、味わった感覚が、 ひとつ、根っこにあるのはたしかですね。池葉須 もっといろいろ聴きたい気もするんですけど、 セミナー当日までに終わらなくなりそうなので、(笑) 少しはしょって、その後、かめおかさんのいまの 活動につながる上で、影響を受けた人とか、 体験とかって、あったら教えていただけますか?かめおか うーん。どれを語るか、たくさんあって…。(笑) でも、今回のテーマにしぼって言うと、やはり、 絹川友梨さんとの出会いは、はずせないなあ。池葉須 『インプロ・ゲーム』の著者のかたですね。かめおか そう。私は、2007年3月まで、12年半、 中学校演劇部の外部指導員をやってたんだけど、 子どもたちにとって有効な、レッスンはないかなあ って、ずーっと探してたんですね。 竹内さんのレッスンも、とても参考になることが いっぱいあったんだけど、すべてをそのまま 導入するのは、むずかしいところがあって。 そんなときに、たまたま、カルチャー・センターで、 「インプロ・ゲーム」の講座をやってるのを、 見つけて、あ、おもしろそうだなあって思って。 それが、絹川さんとの最初の出会いでしたね。 池葉須 インプロって、「即興演劇」って意味ですよね。 それまで、そういうことはやってたんですか?かめおか 竹内さんのレッスンも、即興ではあったのね。 フランスのルコック・システムをベースにした。 だから、即興そのものには、抵抗はなかったの。 ただ、アプローチの方法が全然ちがうというか。 もちろん、どちらがいいとか悪いとか、そういう ことではなくて、ある意味、この両方を体験 できたことは、とてもラッキーだったと思ってます。池葉須 ぜひ聴かせていただきたいですね。では、明日は、 そのあたりの詳しいお話から、お願いします。かめおか はい。長くなりすぎないように、まとめてみます。(笑) (つづく)こちらもご参照ください。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログ★今日のフォーカスチェンジ♪***---***---***---***---***---***かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.12
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セミナーまで、あと9日!今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。そのかめおかさんに、いくつかの質問を投げかけて、お返事をしていただきました。※聞き手…池葉須明子(セミナー実行委員) かめおかゆみこさんに聴く!(1) は、 こちら池葉須 いまのような活動というか、方法は、 いつごろから意識したんですか?かめおか それはねえ、話すと長いですよ~。池葉須 そこを、できるだけ短く。(笑)かめおか 竹内敏晴さんとの出会いですね。池葉須 そうでしたね。それはいつ?かめおか 大学時代です。日本演劇教育連盟が 主催する全国演劇教育研究集会の 講座に参加したんです。 でも、その前段があって、私は そのころ、自分の演劇にたいする 方向性でつまずいていたんですよ。 これまでやってきたやりかたでは、 どうもうまくいかない。といって、 この先どうしていいかわからない。 そんなときに、竹内さんの 「からだとことば」のレッスンは、 とても新鮮な衝撃を受けました。池葉須 衝撃的ですよね。たしかに、 ここでそれを語りだすと、本1冊 くらいになっちゃいそうですね。 なので、読者のみなさま、 申し訳ありませんが、ここは はしょらせていただきます。 竹内さんの著書を、1冊でも ぜひ読んでみてください。m(__)mかめおか でしょ。とにかく、これまで 当たり前だと思っていたことを、 全部ひっくり返されていく感じ。 これだ!と思って、全劇研のあと、 当時、東京にあった竹内研究所の 「からだとことばの教室」に 通い始めたんです。池葉須 どのくらいの期間?かめおか 週3回のクラスを2期。そのあと、 上級クラスを1年。その後も、 竹内さんのワークショップには、 できるだけ参加しました。池葉須 一言で言って、一番大きな気づきは、 何だったと思いますか? 一言では言えないかも…ですけど。かめおか こころとからだは、まるごとひとつ。 …ということかな。 そういうふうに言語化できるまでには、 ずいぶんかかったけどね。 いつも、そのとき、その瞬間、瞬間を 感じるようになったのも、竹内さんの レッスンが、原点になってるよね。 何か、決まったことが先にあって、 そこで判断して動いていくのではなく、 つねに変化しつづける、ナマモノとしての からだ、こころ、ことばが、そこにあって、 いつもそこと向きあいつづけていくという…。池葉須 ナマモノですか。(笑)かめおか 演劇って、実際、ナマモノだものね。 でも、自分自身が、そのことを いつのまにか忘れていたんだと思う。池葉須 もう少し具体的にいうと?かめおか お芝居って、せりふを覚えて、 動きをつけると、それらしく見える… みたいな思いこみって、あるでしょう。 そのころの私も、どこか、 そこにはまっていたかなあって思うのね。 だから、何度練習しても、同じことを なぞるだけで、何もあたらしく 生み出されてくるということがない。 竹内さんのレッスンは、基本的に その場、その瞬間に、そのひとの こころとからだから生み出されてくる ものがすべてであって、何かをなぞると いうことは、一切ないわけ。池葉須 そこはちょっと耳が痛いですね。 学校でやるお芝居って、どうしても、 覚えなさいっていう指導をしがちだし、、 子どもも、そのとおりに思いこむ…。かめおか 子どもたちは、それでもそれなりに 楽しめればいいんだけどね。 せりふを覚えることが苦痛になっちゃう と、劇そのものが苦痛になっちゃうでしょ。 それに、せっかく発表しても、感想が 「せりふをまちがえずに言えました」 では、ちょっとかわいそうだよね。池葉須 ますます耳が痛い…。(笑)かめおか まあ、私も同じでした、っていう話で。 とにかく、竹内さんと出会わなかったら、 いまの私は、絶対にいなかったなあ。 そして、もうひとつ、あの時期の 忘れられない思い出は…。池葉須 長くなってきましたので、明日は、 そこからつづきをお願いします。(笑) (つづく)こちらもご参照ください。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログ★今日のフォーカスチェンジ♪***---***---***---***---***---***かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.11
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セミナーまで、あと9日!今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。そのかめおかさんに、いくつかの質問を投げかけて、お返事をしていただきました。今日から、少しずつそれをアップしていきたいと思います。いわば、紙上インタビューです。※聞き手…池葉須明子(セミナー実行委員)池葉須 よろしくお願いします。かめおか よろしくお願いします。池葉須 なんだか、あらたまった感じで、 ちょっと照れますけど(笑)。 これを読んでいただいている かたは、かめおかさんのことを 知らないひともいると思うので…。かめおか はい。質問なんでもウェルカムです。池葉須 それじゃ、かめおかさんが、最初に 演劇と出会ったあたりのことを、 少し話していただけますか?かめおか ホームページにも書いてありますが、 私は、小学生のころ、ひととうまく コミュニケーションがとれなくて、 けっこう苦しい思いをしてたんですよ。 それが、中学校で演劇と出会って、 「こんな自由な世界があるのか」と。 何しろ、自分が表現したいことを、 表現すればするほど、「いいね」って 言ってもらえるわけですから(笑)。池葉須 はまっちゃったわけですね?かめおか そう。まさか、一生関わることに なるなんて思いもよらなかった(笑)。池葉須 中学、高校、大学と演劇をつづけて、 …劇団とかには所属されてたんですか?かめおか 私、どこにも所属したことないんですよ。 ずーっと、フリー。池葉須 それって、特別な理由でも?かめおか 単に、組織に所属するのが苦手という…。 まあ、あちこちのワークショップに 参加したり、勉強したりしているうちに、 今日まできちゃったという感じですね。 それに、演劇は大好きだったけど、 プロの演劇人になることよりも、 もっと、関心のあることがあったんです。池葉須 というと?かめおか 演劇教育…。演劇をとおして、子どもの 教育にかかわりたかったんです。池葉須 それはどうして?かめおか 私自身が、さっきも話したように、 子どものころに、コミュニケーションが うまくいかなくて苦しんで、 演劇によって解放されたわけですよね。 それだけでなく、自分を表現することや、 仲間とのかかわりのなかで、 ひとつのものをつくっていく感動とかね。 演劇のなかには、そういう可能性が、 いっぱい詰まっているなあと思って。 だから、そういう体験を、もっともっと たくさんの子どもたちに、体験して もらいたいと思うようになったんです。池葉須 それはわかりますね。私も。 だからこうして、演劇教育に かかわりつづけているわけだから。かめおか で、そんななかで、日本演劇教育連盟が 発行している『演劇と教育』に出会って、 「これだ!」って思ったんですね。池葉須 それは、いつごろの話ですか?かめおか 予備校のとき。札幌の書店で。 住んでたのがすっごい田舎で、 演劇の専門書なんか皆無でしたから、 見つけたときはうれしかったなあ。 まさに、水を得た魚って感じで、 むさぼるように読みました。池葉須 そこから、演劇教育にのめりこむ ようになっていったと。かめおか 実は、もともと、教師の仕事にも あこがれた時期があったんですよ。 演劇部の顧問をやってみたいとかね。池葉須 でも、教員にはならなかった?かめおか 私、理数系が全然だめなんですよ。 得意なものは得意だけど、 苦手なものは、もう見るのも嫌(笑)。 でも、学校の先生になるためには、 ある程度平均的にできないと だめでしょう? だから…。池葉須 その結果、こういう仕事を専門に やるようになったわけですね。かめおか まあ、なるようになった、という ことでしょうね。 (つづく)こちらもご参照ください。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログ★今日のフォーカスチェンジ♪***---***---***---***---***---***かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.10
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おかげさまで、セミナーまで、あと10日とせまってきました。ぜひ、定員いっぱいにして、パワー全開の時間を、楽しみたいと思います。今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2009年11月9日のブログを、転載させていただきます。かめおかさんのワークショップのメニューは、思わず、おなかかをかかえて笑ってしまうものもたくさんありますが、今日転載させてもらったメッセージも、笑い炸裂でした。「できる!」の6段活用、やってみたくなりました。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪できるようになりたいと思っているひとのために今日のメッセージは、とってもシンプルです。いつも、長い、長いと言われていますので、(笑)ひとことだけで終わってみようかとも思ったくらいです。このひとことです。「『できない』は、 エネルギーをうばう」ね? 説明の必要もないでしょう?でも、せっかくだから、ちょこっとだけ説明しちゃおうかな~。(どっちなんだよ)「私にはできない」ということばが、口ぐせになっているひとがいます。でもね。それって、当たり前だと思うんですよ。ためしに言ってみてください。「私にはできない」これで、できるような気がしてくるひとがいますか?いませんよね? フツー。「できない」と言うことによって、確実に、エネルギーダウンするでしょう。エネルギーがダウンすれば、できることもできなくなります。だから、本当は、「できない」のではなくて、「できない」と言うことによって、「できない」事実を、引き寄せているわけなのですよ。あなたは、それができるようになりたいのですか?だったら、「できない」とは言わないことです。理由は、いま説明しました。もしも、できるようにはなりたいと思わないなら、それは「できない」ではなく、「やらない」なのです。日本語の使いかたがまちがっていますから、次からは、「やらない」に訂正しましょう♪できるようになりたいのに、いまはできないだけならば、まずは、宣言してしまうことを、おすすめします。「できる!」とね。ポイントは、根拠なんかどうでもいいことです。この「できる!」は、「できるようになりたい」の後半を省略しただけなのです。「ようになりたい」には、根拠は必要ありません。だから、根拠なく言ってしまってかまわないのです。でも、それって、なんだかうそをついているようで、いやだというひとは、「できる!」と言ってから、うんと小さな声で、ささっと、「ようになりたい」とつけ加えてください。ほら、よくスポーツ新聞とかに、あるでしょう。「アイドル○○さん、結婚か!」あの、うーんとちっちゃく書いてる、「か」と同じだと考えてください。ともかく、一応言ってはいるのですから、うそにはなりません。(笑)それでも、「できない」と言ってしまうよりも、ずっと前向きな気持ちになれるのですよ。ついでに言えば、その語尾も、少しずつ変化させていくと効果的です。 くれぐれも、後半は、 小声で、ささっと♪「できる!…ようになるといいなあ」「できる!…ようになるかもしれない」「できる!…ようになってもいいかも」「できる!…ようになってきたかも」「できる!…ときもあるかも」「できる!…!」…そんなふうにね。あ、裏技…というか、かめわざがひとつありました♪この方法だと、「できない」と言っていても、できるようになる可能性があります。ちからのかぎり、大声で、「できない!」と叫ぶのです。「で~き~な~いいいい!!」こんな感じです♪MAX大声でやってください。全身にちからをこめてください。できたら、手足を振り回すと、さらに効果的です。こう、つけ加えてもいいです。「文句あっかああああ!」(爆)要するに、自分の気持ちに、正直になるのです。できないという気持ちを、300%、解放してやるのです。するとすっきりして、案外、やってみよう、なんて気持ちになってしまうのです。「やってみよう」は、「できる」の入り口なのです。以上。「できない」が口ぐせで、でも、できるようになりたいと思っているひとのために、今日は、秘策を公開してみました。(どこが秘策だよ)(爆)いつも書いていることですが、とにかく、ぴんときたら、ためしてみてくださいね。魔法使いか超能力者でもないかぎり、行動しないで何かを変化させることはできないのですから♪あなたのトライを、いつでも応援していますよ!●追記ありゃ? また長くなっちゃいましたか?すっ、すみませ~ん。m(__)m---------------------------------かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.09
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昨日も、たくさんのアクセス、ありがとうございます!おかげさまで、セミナーまで、あと10日とせまってきました。ぜひ、定員いっぱいにして、パワー全開の時間を、楽しみたいと思います。今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2009年11月15日のブログを、転載させていただきます。今日転載するメッセージは、まさに、「自分にOKをあげる」そのものであり、かめおかさんが、こうしたワークショップをやりつづけている原点みたいなものがあるなあ、と感じます。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪ひとりでがんばらなくていいんだよ。私が生きている意味は一体何だろう…。瞑想をしていたら、そんな思いが浮かんできました。もちろん、ことさらに、何かがなくたっていいのです。ひとは、生きている、それだけで、充分に意味をもっているのですから。それでも、私という人間が、生きているあいだに、できることは何だろうか。そう考えてみたのです。いつも書いているように、すべてのひとが、自分らしく生き生きと、生きられるように。「自分を好きになる」「自分にOKをあげる」そのためのお手伝いをしたい。それは、メルマガやブログをとおしての発信であったり、「学び舎21」であったり、「『聴く』を磨く」講座、かめわざワークショップ、そして、地域での、子どものミュージカルづくり…と、いまの私の活動に、すべて、つながっています。でもね。そんなことを思っていたら、ふっと、ことばが浮かんできたんです。「ひとりでがんばらなくて いいんだよ」うっと、胸が詰まるのを感じました。かつての自分の感覚を思い出したからです。長いこと、ひとりでがんばってきたのです。ひとりでがんばっていると、思いこんできたのです。そのときには、誰にも、「助けて」と言えなかった。「助けて」と言っていいということもわからなかった。誰とも、つながっていると思えなかったから、そんなことばを思いつきさえもしなかったのです。いま、私は、それを過去形で書くことができます。それは、ただの錯覚でした。ただの、かんちがいでした。(^^ゞそう断言できる自分がいます。ひとりでがんばらなくてすむように。つながりがあることを思い出せるように。つながりながら、自分を育てていくことができるように。そのきっかけをつくること。ときには、橋渡しをすること。それが私の仕事かもしれない。あらためて、そう思ったのです。まだまだ、非力です。伝えたいことの、10分の1も、伝えられていないと感じることがあります。伝えたいひとに、伝わるようなかたちをつくれていないと、感じることもあります。そのたびに、自分のちからのちいささを、もどかしく思いながら、それでも、模索し、前にすすむしかないと思うのです。「ひとりでがんばらなくて いいんだよ」そのひとことをこそ、必要と感じてくれるひとに手わたすために。どうぞ、いまはすぐには信じられなくても、覚えていてくださいね。ひとりでがんばらなくていいんです。だって、あなたは、絶対にひとりではないのですから!本当に、本当にね。私たちは、どこかでかならず、つながりあっている存在なのですから!---------------------------------かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.08
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昨日は、実行委員からのメッセージを掲載したところ、このブログへのアクセスが、ぐぐぐっと伸びました! うれしいです!!実行委員の岡田さんも書いているように、おかげさまで、申し込み者続々で、まもなく定員となります。「まだ日にちあるから~」とのんびりしているかた、ぜひお早めに!今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2009年11月26日のブログを、転載させていただきます。今回もまた、「自分にOKをあげる」ことと、しっかりつながっているように思います。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪早めのお手当てを!ものすごーく当たり前のことですが、どこか調子が悪くなったら、早めはやめのお手当てが大切です。風邪をひいたかなと思ったら、早めにあったかくして眠るとか。肩が凝ってきたなと思ったら、早めに整体などで調整するとか。パソコンが、ときどき、変な音を立てているなと思ったら、早めにメンテナンスをするとか。 クラッシュしてからでは 遅いですよ~。まじで。これらは、比較的わかりやすいたとえだと思うのですが、こういうことでさえ、ほうっておいて、こじらせてしまう(悪化させてしまう)ひとが少なくありません。まして、こころの問題になると、そのあつかいは、もう、ひどいものです。どうして、ひとは、ここまで、こころのことを粗末にあつかうのかと、なげきたくなるほどです。それは、こころは、目に見えないものだからかもしれません。目に見えないものは、ひとは、ついつい、後まわしにして、考えてしまいがちだからです。 冷蔵庫の奥の、○か月前 の食べものみたいに。(笑)でもね。風邪や肩こりは、ある程度、静養したり調整すればなんとかなるし、パソコンは、サイアクの場合は、買い換えればすみますが、こころはそうはいきません。こころがこわれると、何もかもが動かなくなってしまうんですよ。だから、自分のこころチェックは、ときどき、ちゃんとしておいてあげるといいんです。風邪や肩こりやパソコンに対応するのと同じように、まずいかな~と思ったら、ほうっておいちゃだめってことです。ただ、こころのいいところは、これまたほかもそうですが、早期のお手当てで、ちゃんと効果があるということ。そして、早期であればですが、お金もかからずに、きちんとメンテナンスできること。(笑)その一番手っとり早いメンテナンスが「ありがとう探し」です。はい。こころがちょっと不調だなあと感じたら、早めにやってみてください。最近、そして、自分のまわりを見渡して、感謝できることはどのくらいありますか?ぱっと思いつかなかったら、こころの状態が、ちょっと弱っているかもしれません。それどころか、「感謝なんかできないわよ。 ひどいことばっかり!」と感じてしまうようなら、こころの状態は、さらに悪化している証拠です。これね。実際の環境がどうこうじゃないんです。どんなことにたいしても、感謝できる気持ちがあると、こころは、安定を保つことができるんです。逆に、感謝の気持ちがうすれると、こころはバランスをくずしやすくなるんです。ということは、たとえ、こころの調子が悪くなっても、そのことに気づいたら、いくらでもメンテナンスできるってことですね。そう。感謝できることを、見つければいいんです。たくさんたくさん、微に入り細にわたって、重箱の隅をつつくように、(笑)感謝できることを見つけていくのです。一つひとつに、ていねいに「ありがとう」を伝えていくのです。そうすると、こころは、ゆっくりゆっくり回復しはじめます。しつこいようですが、繰り返しますよ。感謝できることがあるから、感謝するんじゃないんです。どんなことにたいしても、感謝できる気持ちのありようが、こころを平和に保つポイントなんです。姿勢が悪いと肩こりがひどくなりますが、感謝のこころは、ちょうど、その姿勢に、あたるのかもしれません。こころの状態チェックに、「ありがとう」を使ってみましょう。調子が悪いなと思うときも、「ありがとう」を活用してみましょう。声に出しても出さなくてもかまいません。 出したほうが、より 効果的かもしれませんが。あなたのこころを大切にすることは、あなた自身を大切にするということです。自分自身を大切にできるひとは、ほかのひとをも大切にすることができます。どうぞ、チェックを忘れずに。そして、早めのお手当てを!あなたが、からだもこころも、まるごと快適に生きられるように♪---------------------------------かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.07
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かめおかさんのセミナー「自分にOKをあげる」への参加者も次第に増えて、定員まで、あと少しになりました。少しでも興味のある方は、ぜひご参加ください。かめおかさんのワークショップに参加して感じるのは、とにかく楽しいこと。最近、ちょっと気持ちがへこんでいると感じている人体や心が硬くなってきたと感じている人そんな人に、特にお勧めのセミナーです。もちろん、誰にでも楽しんでもらえるセミナーです。お待ちしています。 実行委員 岡田久史
2010.06.06
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「この頃の子どもは自己肯定感を持ちにくい」という話を聞いたことがあります。今回のセミナーのテーマである「自分にOKをあげる」ができてないのでは?ということですね。子どもだけではなく、私たち大人もなにかトラブルがあると落ち込んでしまい、自分ができなかったことを気にしてしまう人が結構いるのではないでしょうか。かくいう私も普段はかなりノーテンキな方ですが、時折「落ち込み大王」になってしまうことが・・・。そんなあなたに是非お薦めしたいのが「自分にOKをあげる」セミナーです。軽く体を動かしながら、心が解放されていく楽しさを味わってみてください。実行委員 池葉須 明子
2010.06.06
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今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2009年11月30日のブログを、転載させていただきます。こころを病む人が急増している時代です。誰しも、他人事ではないという気がします。でも、どうやったら自分の心をケアしたらいいのか。今日転載させていただいたメッセージには、そのヒントが隠されているように思います。それもまた、「自分にOKをあげる」こととつながっているように思います。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪こころがこわれてしまわないように。こころは、簡単にこわれることがあるなあ。…ふっと、そんなことばが浮かんできました。こんなブログをはじめるずっと前のこと。まだ、こころの仕組みがどんなものか、よくわかっていなかったころ。頼まれた仕事が、どうしてもすすまないときがありました。できない仕事ではないのに、手につかないのです。自分でもやらなければならないとわかっているのに、やる気がわいてこないのです。相手からは強く叱責され、〆切を大幅に過ぎて、なんとかやり終えましたが、そこからは二度と仕事はもらえませんでした…。もしかしたら、あのころ、こころがこわれかける手前にいたのかもしれないなと、ふと思い出したのです。いろいろなことが重なって、身動きできない状態にいたときでしたから。こわれてしまわずにすんだのは、何だろうと考えました。週に一回、通っていた、中学校演劇部の指導のおかげかもしれないなと、思いました。子どもたちの笑顔や、ひたむきに活動する姿。それが私を支えていてくれたのかもしれないな、と。こころは、ときとして、おどろくほど強く、そして、ときに、せつないほど弱いものなのだと思います。だから、ほんのちょっとしたきっかけで、こわれてしまうことだってあるのです。気がつかないうちに、暗い落とし穴にはまってしまうことだってあるのです。でも、そんなときでも、救いは必ずあります。どうぞ、こころがこわれかけているかもしれないなと思ったら、 それが、自分であっても、 まわりのひとであっても。「がんばれ」「しっかりしろ」なんて無理にはげまさないで、少しだけ立ち止まって、静かに感じてみてください。こころが感じている痛みを、無視しないでください。それは、生きていくためのセンサーなのです。これ以上は無理だよ、とか、ここで止まってよ、という声だったりするのですから。そして、同時に、教えてあげてください。痛みだけが、すべてではないんだよ、と。痛みを感じるこころは、よろこびだって、やすらぎだって感じることができるんだよと。静かに深く呼吸して、それが、自分のこころであれば、そっと抱きしめてあげてください。よしよし、いいんだよと、ささやいてあげてください。それが、まわりの誰かであれば、そのひとのこころを包む気持ちで、そっとほほえんであげてください。もしできるのであれば、「ひとりじゃないよ」って、伝えてあげてください。こころは、こころによって支えられるのですから。どんなにつらいことがあったとしても、私たちは自分をケアしたり、支えあったりするちからも、同時にもっているのですから。できるならば、どうぞ、外がわのさわがしさに気を取られるあまり、自分の内がわを感じることを忘れないでください。こころが揺れているなと感じたら、立ち止まって、そこに思いをやってください。自分にも、ほかのひとにも、同じだけのいたわりと、いつくしみの気持ちをもって。こころがこわれてしまわないように。そっと、そっと…。---------------------------------かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.05
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今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2009年12月2日のブログを、転載させていただきます。今日転載させていただいたメッセージは、「自分にOKをあげる」という表現こそ使っていませんが、まさにそういう内容だと思います。「自分らしく」「ありのまま」に生きることのすてきさを、感じさせてくれるような気がします。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪「ありがとう。もういりません」今朝、ふっと、こんなことに気がつきました。ひとは、しばしば、誰かのことばに傷つけられたと感じます。たとえば、「あなたは、○○が できない(から、だめだ)」「そんなことをしてもむだだ(意味がない)」などと。でも、それって、たまたま、相手が決めた基準に過ぎませんよね。相手が、勝手に「だめなこと」「むだなこと」と、決めているのであって、あなたが決めたことではないでしょう?あなたが、あなた以外の基準を受け入れたとき、それが自分の基準にも一致していれば、傷つくことはないし、不快になることもありません。傷つくということは、それは、あなたの基準に合っていないのです。たとえていえば、十一号の服を着ているひとが、「こっちのほうがいいよ」と、すすめられて、七号の服を着ようとするようなものです。これ、めちゃくちゃ、きゅうくつです。てか、たぶん、入りません。そんなきゅうくつなものを着る必要がありますか?ありませんよね。大体、からだに悪いです。あるいは、こうも見ることができます。昔は、ひとに、用件を伝えるためには、手紙を書くしかなかったのです。その手紙は、飛脚という仕事をしているひとが、走って届けていたのです。いまは、電話もあれば、メールもあります。飛脚さんに、手紙を託さなくてもいいのです。 てか、そんな仕事は、 もうありませんってば!でも、そのひとが、いまだに飛脚さん以外には、用件を伝える手段がないと信じていたら、「でんわ? めえる? なんじゃそりゃ」と、すでに存在しない飛脚さんを、探してこいと要求するでしょう。おわかりのように、あなたに、価値観を押しつけようとするひとは、あなた自身ではありません。ときに、あなたより前の時代の価値観で生きているひとだったりします。もちろん、過去の価値観をすべて否定するわけではありません。いまも継承したい大切な教えだって、もちろんあります。でも、ここで伝えたいのは、それは、あなたではない、ということなのです。あなたは、七号の服を着るひとでも、飛脚さんに手紙を頼むひとでもないということなのです。 七号の服を着ているひとは、 数字を変えて、考えてみて くださいね♪自分に合わないものを、無理に着る必要はないのです。仮に、事情があって、着なければならないとしても、そちらのほうが正しいと考える必要はないのです。すでになくなってしまったものを、あるかのように、探しもとめる必要はないのです。それは、もう、ないのです。このときに大切なことは、あなたではないものを押しつけてくるひとにたいして、いたずらに、攻撃的になる必要もないということです。どちらも悪くはないのです。ただ、よけいなお世話であったり、かんちがいであったりするだけのことなのですから。だから、礼を尽くして、お引き取りねがいましょう。ことばに出せないときは、こころのなかで祈りながら。「ありがとう。もういりません」そう言って頭を下げましょう。そのあとは、あなた自身の責任で選択するのです。自分の目で、手で、こころで、十一号の服を探さなくてはなりません。最適な通信手段を決定しなければなりません。でも、どうぞ、怖れずに、勇気をもって決めてくださいね。ゆっくりゆっくりと、あなた自身の基準を、あなた自身が決めていってくださいね。蛇足ですが、そのあなたの価値観を、ほかのひとに押しつけてはいけませんよ。いずれにしても、それは、あなたのものであって、あなた以外のひとのものではないのですからね♪---------------------------------かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.05
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今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2009年12月5日のブログを、転載させていただきます。今日の転載は、ワークショップの具体的な内容にふれるものではありませんが、かめおかさんの「リーダーとしてのありかた」へのこだわりみたいなものが、強く感じられる気がしました。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪明日、生きているかどうか、わからないから「かめおかさんは、 どうして、そこまで全部、 開示しちゃうのですか? 普通、もっと隠したり、 出し惜しみしたりしますよ」先日開催した「リーダーマインドを語る会」の席で、参加者のかたから、そんなことを言われました。一瞬、「へっ?」思いました。だって、そんなこと、意識したこともなかったからです。でも、そういえば、前にも、別のひとから、同じことを言われたことがあるなあと思い出しました。どうやら、私が、そんなふうに見られていることは、事実のようです。ただ、そうは言われても、そもそも、私は、ひとが何をしているかに関心がないので、(笑)他の講師のかたなどが、何をどのようにされているのか、よくわからないのです。だから、まず、「出し惜しみしている」ひとがいることが、わかりません。ついでに言うと、どうやって「出し惜しみ」できるのかも、わかりません。(^^ゞもともと、私の講座には、プログラムというものがありません。そのとき、その場に集まってくださったかたから発せられるエネルギーや、場の空気などから、その日、その瞬間に、何をするかを直感で決めていきます。一応、プログラムをつくっている「『聴く』を磨く」講座でさえ、参加者のかたから、「今日は、プログラムにない、 どんなメニューが出てくるか、 楽しみにしています」と、感想に書かれてしまうくらいですから。(爆)直感で決めるので、操作ができないのです。操作したとたんに、直感はうしなわれます。そうすると、どんなにかたちはととのっても、まるでエネルギーのないものに変貌してしまうのです。だから、私の場合は、「出し惜しみ」しないのではなく、「出し惜しみ」ができないのです。「出す」のが「惜しい」部分が、そもそもわからないのです。そんなわけで、そのときの参加者さんの質問にたいしては、「へえ?」とか「はあ?」とか、ナサケナイお返事しかできなかった私なのですが、終わって、しばらくして、ふっと、「ああ、そうか」と、思うところがありました。「明日、生きているかどうか、 わからないからなんだ」それが、私のこたえでした。もしも、何かをするときに、あらかじめ10回と回数が決まっていたら、やることを、10回分に分けられますね。でも、人生は、そのようには分けられません。人生の終わりを、自分で決めることはできないのです。自分が学び、獲得したことや、感じたことを、ひとに伝えていこうという活動をはじめて、10年以上になります。伝えるということは、同時に、自分自身が学ぶということでもあります。すると、ますます、伝えたいことが増えます。(笑)「これも、伝えたい」「あれも、わかちあいたい」そう思うと、きりがありません。でも、私には、あとどれだけの人生が、残されているか、わからないのです。特別に、持病をかかえているわけでもないし、崩落しそうな場所に住んでいるわけでもありません。(^^ゞアブナイ職業についているわけでもありません。(どんなや)それでも、私はいつも思っているのです。自分はいつ死ぬかわからないと。 そのわりには、部屋が ちらかったままだぞ!と 思わず自分ツッコミ…。(>_
2010.06.04
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今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2009年12月23日のブログを、転載させていただきます。自分にたいしてなんでも「OK」と言ってあげられたらいいなあと、思うことがあります。でも、ついつい自己批判(否定)してしまいます。そんなときに、こういうメッセージを読むと、気持ちが励まされるかもしれないなあと思います。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪もちろん、OKです。世のなかには、「こうあるといい」「これをするといい」と言われていることが、いくつもあります。たとえば、笑顔がそうです。あるいは、「ありがとう」ということばがそうです。「ピンチなことがあったら、 チャーーンス!と言う」なんてのもそうです。(^○^)これらは、すべてそのとおりだと思います。でも、ときどき、えっ?と思うようなできごとに出くわすことがあるのです。ある集団がありました。そこでは、「ポジティブなことばを 使おう」ということが、言われているそうです。あるひとが、その集団の集会に参加しました。実際、みんな笑顔で、ポジティブなことばを使っています。とてもなごやかな雰囲気でした。集会のなかで、たまたま、そのひとが発言する機会がありました。すると、そのなかに、どうも、ポジティブとはみとめられていないことばが、あったようです。たちまち、他の参加者から、「ネガティブなことばを 使っちゃだめだよ」と、指摘されてしまいました。「え。でも、自分はそんな 気持ちで言ったんじゃ…」そのひとが言いかけると、何人ものひとが、そのことばをさえぎります。「ネガティブなことばは、 使っちゃだめなの!」そして、そのひとが納得しないでいると、その場の空気が冷えていくようなのです。まるで、「このひとは、わかっていない」というかのように。実は、この話、ひとりのひとから聴いたのではありません。複数のひとから、まったくことなる集団の話として聴いたのです。「ポジティブであろうと して、ネガティブを 否定してしまうと、 それって、結果的に、 ネガティブな視点に なるんじゃないかなあ」そのひとたちは、まったく同じ感想をもらしていました。実際、そのひとたちは、私の目から見て、とくにネガティブなひとというわけではなかったのです。笑顔もありがとうもチャーーンス!も、たしかに、すごいエネルギーをもってはいます。でも、もっと大切なのは、それを選ぶ自分のありようではないかと思うのです。たとえば、私は、感情がたまってくると、相当ネガティブな表現を使って、それを表現します。(笑)それには目的があるからです。感情はエネルギーですから、使えばなくなるのです。だから出してやればいいのです。ここでのポイントは、ただ、「出す」ということ。ひとにぶつけなくても、ちゃんと昇華できるのです。それでも、うまく昇華できないときは、神さまに向かって、文句をつけます。(^^ゞ「なんとかしてよ~!」(爆)神さまは、寛大なひとなので、ちょっとやそっとの文句では腹を立てない、というのが、私の持論です。なので、安心して、文句が言えるのです。(笑)つまり、私は、私のなかにある、ネガティブな部分を否定しないということです。怒ったり、文句を言ったりする自分にも、OKをあげているということです。自分にたいして、OKをあげていることは、ひとにたいしてもあげられるということです。ポジティブなことば。ポジティブな行動。本当に、自分がそれを選んでいるのなら、それはそれでいいのです。たとえことなっていようと、ほかのひとが、そのひとの選択をすることにも、OKをあげればいいのです。ということで。おまけの質問です。さて、私はそんなふうに、ポジティブなことばを要求するひとたちにたいして、OKをあげているでしょうか?(笑) あくまでも 応用問題としてですよ。 実際には、ひとにたいして、 OKもノーも決める必要は ないことですからね。はい。もちろん、OKです。それを相手に要求したかったら、要求してもいいのです。で。その場合。たぶん、私は、逃げます。(爆)逃げる自分にも、OKをあげているからです。「ありがと~! でも、私は、いりませ~ん」ちゃんちゃん♪これで一件落着です。(^○^)---------------------------------かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.03
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今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2009年12月24日のブログを、転載させていただきます。ワークショップを楽しんでいるようすが、とても生き生きと伝わってきました。こんな遊びを、学校でやったら、子どもたち、きっと大喜びするのではないかなあ…と、思わず、笑顔で読んでしまいました。***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪世界よりも、宇宙よりもひろいのは私のワークショップや講座は、いつも、ノープログラム。予定をいっさい立てません。集まったメンバーを見ながら、その日一番必要と感じるワークを組み立てていくからです。最近では、ワークショップのなかで、突然、あたらしいゲームやワークを思いついてしまうことが、しばしばあります。そんなときは、わくわくです。さっそくトライしちゃいます。先日の講座では、こんなワークが生まれました。「ほら吹きゲーム」です。「ほら吹き合戦」というゲームそのものは、以前から、ときどき、やっていました。2人が向かい合って、どちらがおおきなほらを吹けるかというゲームです。 解説の必要はないと思い ますが、楽器の法螺では ありませんからね。(^^ゞ今回は、ちょっとスタイルを変えました。全員の顔を見渡せるくらいの人数で円になって、まず、ひとりが、何か、ひとつ、ほらを吹きます。「部屋が30もある 豪邸に住んでいるの」なんていうふうに。すると、次のひとが、それよりももっとおおきなほらを吹きます。さらに、次のひとは、もっとおおきなほらを…。そんなワークです。ポイントは、自分の発言に無責任になるということです。(笑)何しろ、ほらですからね。いちいち現実的に可能かなんて考えていたら、ほらは吹けません。それでも、最初は、「3億円の宝くじにあたった」なんて、現実でもありそうなところからスタートしました。なかなか、いきなりおおきなほらは、吹けないものです。ところが、ある時点で、どんと飛躍しました。おとなたちにまじって参加していた、ひとりの女の子が、こう言ったのです。「春・夏・秋・冬を 毎日、好きに選べる」みんな、「おおおー!」とのけぞりました。(笑)そのあとは、おとなたちもまけじとほらを繰り出します。「神さまと友だち」「サンタクロースの袋の 中身は自分がつくっている」「すべての星に、100人ずつ 友だちがいる」さて。いいおとなが、わざわざお金を払って、何をばかなことをやっているのかと、読みながら、お思いのかたもいらっしゃるでしょう。(^^ゞなぜ、こんなワークをやるのか。こころを柔軟にするためなんです。未来の夢を描くとき、私たちは、ついつい、自分の現実にしばられます。やりたいことがあっても、「でも、いまの自分は…」「この環境では…」なんて、勝手に制約をもうけてしまいがちです。それにたいして、ほらであれば、どんなことを言っても、問題ありません。何しろ、すべて「うそ」なんですから。(笑)でも、おおきな「うそ」をつくためには、こころをうんとおおきく広げる必要があります。その「うそ」を言うこころも、夢を描くこころも、同じひとつのこころなんです。そのひろがったこころで、今度は、実現させたい夢を語ってみるのです。すると、あら、ついうっかり、そのおおきな器のままに、おおきな夢を語ってしまったりするのです。いえ、たとえそれほどおおきくないとしても、これまでは、ひとに話すなんて、してこなかった夢だったりするのです。そして、その夢は、ひとりで描くものではありません。そのグループ全体で聴くことによって、そのメンバー全員が、共有する夢になるんです。そのあと、その夢のために、いまできる、最初のちいさな一歩は何かということを語って、ワークはおしまいになりました。きっと、次の日から、夢は、夢ではなく、現実に向かって、歩きだすことでしょう。蛇足ですが、ひとこと。これを読んで、へえー、やってみたいと思われたかた。「ほら吹きゲーム」そのものは、ぜひ、それ自体を楽しむものとしてやってみてくださいね。今回、後半の夢を語るワークも、たまたまその延長線で、思いついたものに過ぎません。おおきなほらを吹けるこころを大切にしてください。世界よりも、宇宙よりもひろいのは、そんなほらを吹ける、自分のこころなのだということに、気づいてください。それは、あなた自身がもっている、無限の可能性のあかしなのですから。---------------------------------かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.02
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今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。その、かめおかさんの、人となりを知ってもらうために、かめおかさんのブログから、今回のテーマと関わりのありそうなものを、了解を得て、転載させてもらうことにしました。今日は、2010年1月3日のブログを、転載させていただきます。今回は、おもに大人を対象にしたワークですが、子どもとかかわる大人の参加も多いので、今日転載させていただいたメッセージは、きっと、心に響くものになるのではないでしょうか?***---***---***---***---***---***かめおかゆみこさんのブログかめわざ快心塾楽天スポットより…***---***---***---***---***---***★今日のフォーカスチェンジ♪安心感を育ててください。さまざまな現場で、子どもたちとかかわっていて、思うことです。安心感のある場では、子どもたちは、本当に生き生きするなあ、ということ。ふだんはとてもやさしいのに、ときどき、びっくりするような大声でどなってしまうお父さんがいました。お父さんにしてみたら、理由はあるのです。「むやみに怒っていない ことは、子どももわかって くれているはずだ」と、お父さんは言います。たしかに、いつかは、子どもも、理解してくれるときがくるかもしれません。でもね。そんなふうにどなるとき、子どもからは、どんなふうに見えているか、意識してみたことはありますか?たとえば、まだ幼稚園くらいの子どもたちにとって、大声でどなるおとなは、目の前にたちはだかって、火を噴いているゴジラにひとしいのだそうです。これ、冷静に考えると、納得できますよね。たいていの場合、おとなは、子どもよりはるかに身長もあるのです。そして、どなるときは、たいてい、上からどなります。火を噴いているゴジラ…。実に、的確な表現だと思いませんか。(^^ゞためしに、自分よりも倍以上もある身長のひと(巨人ですね)が、自分に向かって、大声でどなっているようすを想像してみてください。たとえ、自分に非があったとしても、素直に、「ああ、悪かった」と、納得できるでしょうか。「そんなに大声で、 どならなくても…」と、感じてしまうのではないでしょうか。それにね。子どもたちにしてみると、大声でどなられると、その、どなられたことに反応してしまい、かんじんの、伝えたい話の中身など、聴く余裕もなくなってしまうことが、ほとんどなのです。だから、そのときに、「わかったか? わかったら返事しなさい」と、だめ押しをしても、「話がわかった」という「わかった」ではなく、「返事をしないと、さらに どなられる」ことが「わかった」という返事になってしまいやすいのです。こんなすれちがいをつづけてしまうとしたら、あまりにも不毛だと思いませんか?そして、これは、おとなと子どもの関係だけでなく、パートナー同士の関係などでも、同じことが言えるのです。安心感のないところでは、本当の信頼も育ちにくいということに、どうぞ、気がついてくださいね。安心感があれば、子どもは、(すべてのひとは)ちゃんと、相手の話を聴くことができるのです。聴いた結果、互いにコミュニケーションをとりあうこともできるのです。また、どうしても、ついかっとなってどなってしまうというひとは、その原因が、相手ではなく、自分の内がわにあるかもしれないということを、意識してみてください。あなたのなかに、何かにおびやかされるような不安があるために、それをおぎなおうとして、どなるという方法を、とってしまっているのかもしれないのですから。だとしたら、あなた自身も、安心感を育てる必要があるのです。あなた自身の安心感が育つ度合いだけ、子どもとも、またほかのひととも、どなるのではない、別の表現を使うことができるようになるでしょう。そうすると、互いのコミュニケーションは、ますますとりやすいものになるでしょう。ますます、どなる必要など、ないことがわかるでしょう。ちなみに、あらゆる状況において、絶対にどなってはいけないということではありません。生命の危機を感じるときは、とっさに、どなったほうがいいこともあるのです。でも、それは、日常のなかでは、そうそうありません。何かにぶつかって、ごっつんするくらいでは、生命の危機には瀕しません。むしろ、一回くらいは、ごっつんの体験をさせてあげるほうが、親切というものです。ごっつんして、びーーっと泣いたときに、そっと抱っこして、なでなでしてあげるほうが、子どもは安心感を覚えます。お父さんもお母さんも、役得というものではありませんか。(笑)安心感を育ててください。幸福な人生は、確実にそこにあります。---------------------------------かめおかさんが講師をつとめる、第15回中国地区演劇教育セミナーが、きたる6月19日、岡山であります。*****************************第15回中国地区演劇教育セミナー*****************************とき 2010年6月19日(土) 10時00分~15時30分ところ 岡山国際交流センター 岡山市北区奉還町2丁目2番1号 (JR岡山駅より徒歩5分)主催 岡山演劇と教育の会「ももたろう」共催 日本演劇教育連盟中国地区連絡会後援 日本演劇教育連盟定員 30名(定員になり次第締め切ります)参加費 大人 3,000円 大学生 1,000円 中学生・高校生 500円服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子 メールでお申し込みください。 参加費は当日受付でお支払いください。-----------------------------
2010.06.01
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