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2010.06.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今回、第15回中国地区演劇教育セミナーの
講師は、演劇的手法を使ったワークショップで、
全国を駆けめぐる、かめおかゆみこさん。

その、かめおかさんの、人となりを知って
もらうために、かめおかさんのブログから、
今回のテーマと関わりのありそうなものを、
了解を得て、転載させてもらうことにしました。

今日は、2010年1月3日の
ブログを、転載させていただきます。


子どもとかかわる大人の参加も多いので、今日
転載させていただいたメッセージは、きっと、
心に響くものになるのではないでしょうか?



かめおかゆみこさんのブログ
かめわざ快心塾楽天スポット より…
***---***---***---***---***---***


★今日のフォーカスチェンジ♪

安心感を育ててください。


さまざまな現場で、
子どもたちとかかわって
いて、思うことです。

安心感のある場では、
子どもたちは、本当に
生き生きするなあ、と



ふだんはとてもやさしいのに、
ときどき、びっくりするような
大声でどなってしまう
お父さんがいました。

お父さんにしてみたら、



「むやみに怒っていない
 ことは、子どももわかって
 くれているはずだ」

と、お父さんは言います。

たしかに、いつかは、
子どもも、理解してくれる
ときがくるかもしれません。


でもね。

そんなふうにどなるとき、
子どもからは、
どんなふうに見えているか、
意識してみたことは
ありますか?


たとえば、まだ幼稚園くらい
の子どもたちにとって、
大声でどなるおとなは、

目の前にたちはだかって、
火を噴いているゴジラに
ひとしいのだそうです。


これ、冷静に考えると、
納得できますよね。

たいていの場合、おとなは、
子どもよりはるかに
身長もあるのです。

そして、どなるときは、
たいてい、上からどなります。


火を噴いているゴジラ…。

実に、的確な表現だと
思いませんか。(^^ゞ


ためしに、自分よりも
倍以上もある身長のひと
(巨人ですね)が、

自分に向かって、大声で
どなっているようすを
想像してみてください。


たとえ、自分に
非があったとしても、
素直に、「ああ、悪かった」
と、納得できるでしょうか。

「そんなに大声で、
 どならなくても…」と、
感じてしまうのでは
ないでしょうか。


それにね。

子どもたちにしてみると、
大声でどなられると、
その、どなられたことに
反応してしまい、

かんじんの、伝えたい話の
中身など、聴く余裕も
なくなってしまうことが、
ほとんどなのです。


だから、そのときに、
「わかったか? 
 わかったら返事しなさい」
と、だめ押しをしても、

「話がわかった」という
「わかった」ではなく、

「返事をしないと、さらに
 どなられる」ことが
「わかった」という返事に
なってしまいやすいのです。


こんなすれちがいを
つづけてしまうとしたら、
あまりにも不毛だと
思いませんか?

そして、これは、おとなと
子どもの関係だけでなく、
パートナー同士の関係など
でも、同じことが言えるのです。


安心感のないところでは、
本当の信頼も育ちにくいと
いうことに、どうぞ、
気がついてくださいね。

安心感があれば、子どもは、
(すべてのひとは)
ちゃんと、相手の話を
聴くことができるのです。

聴いた結果、互いに
コミュニケーションを
とりあうこともできるのです。


また、どうしても、つい
かっとなってどなってしまう
というひとは、

その原因が、相手ではなく、
自分の内がわにあるかも
しれないということを、
意識してみてください。


あなたのなかに、何かに
おびやかされるような
不安があるために、

それをおぎなおうとして、
どなるという方法を、
とってしまっているのかも
しれないのですから。


だとしたら、あなた自身も、
安心感を育てる必要が
あるのです。

あなた自身の安心感が
育つ度合いだけ、子どもとも、
またほかのひととも、

どなるのではない、
別の表現を使うことが
できるようになるでしょう。


そうすると、互いの
コミュニケーションは、
ますますとりやすいものに
なるでしょう。

ますます、どなる必要など、
ないことがわかるでしょう。


ちなみに、あらゆる状況に
おいて、絶対にどなっては
いけないということでは
ありません。

生命の危機を感じるときは、
とっさに、どなったほうが
いいこともあるのです。

でも、それは、日常のなか
では、そうそうありません。


何かにぶつかって、
ごっつんするくらいでは、
生命の危機には瀕しません。

むしろ、
一回くらいは、ごっつんの
体験をさせてあげるほうが、
親切というものです。


ごっつんして、びーーっと
泣いたときに、そっと
抱っこして、なでなでして
あげるほうが、
子どもは安心感を覚えます。

お父さんもお母さんも、
役得というものでは
ありませんか。(笑)


安心感を育ててください。

幸福な人生は、
確実にそこにあります。





かめおかさんが講師をつとめる、
第15回中国地区演劇教育セミナーが、
きたる6月19日、岡山であります。

*****************************
第15回中国地区演劇教育セミナー
*****************************
とき 2010年6月19日(土)
   10時00分~15時30分
ところ  岡山国際交流センター
    岡山市北区奉還町2丁目2番1号
    (JR岡山駅より徒歩5分)
主催  岡山演劇と教育の会「ももたろう」
共催  日本演劇教育連盟中国地区連絡会
後援   日本演劇教育連盟
定員  30名(定員になり次第締め切ります)
参加費 大人    3,000円
    大学生    1,000円
    中学生・高校生 500円
服装・持ち物 動きやすい服装、上靴または素足
お申し込み・お問い合わせは、 池葉須 明子
   メールでお申し込みください。 
   参加費は当日受付でお支払いください。







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Last updated  2010.06.01 10:44:59
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