*モナミ* SMAP・映画・本

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2010.10.15
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カテゴリ: 映画


午前十時の映画祭 で、 『レインマン』 を観て来ました。





高級外車のディーラーをしているチャーリー( トム・クルーズ )は、
事業に失敗して破産寸前。
そこに、自分を勘当した父の訃報が届く。

父の遺産目当てに故郷に戻った彼だったが、遺産の300万ドルは、
見た事もない自閉症の兄、レイモンド( ダスティン・ホフマン )の手に、
渡る事を聞かされる。

なんとか金を手に入れようと、チャーリーは施設にいるレイモンドを、
誘拐まがいに連れ出し、ロスに戻ろうとするのだったが。



何度もDVDでも観たけれども、やっぱり映画館で観るのはいい。
感動もひとしお。
なのかどうかは分からないけれど、大泣きしてしまいました。

『レインマン』ってこんなに泣ける映画だったっけ?と思いつつ。
そりゃ感動モノだけれども、こんなに泣いた記憶は、ないような…。
私が大人になったってことかしら?
それとも単に、年齢のせい…?(爆)


お調子者で、仕事も破産寸前なのに口八丁の青年チャーリーは、
勘当以来会ったこともない父親の訃報を聞き、遺産が手に入ると、
内心喜びつつ故郷へと向かう。

しかしそこで明らかにされたのは、自分は中古車と庭のバラの木しか、
相続できないこと。
300万ドルもの大金は、見知らぬ他人へと相続されるという。

やはり父親に愛されていないとの思いを、再び強く感じたチャーリーは、
憤慨し、その遺産相続人に会いに行く。

それは、存在も知らない自閉症の兄、レイモンドだった。


レイモンドをなんとか丸め込み、遺産の半分でも手に入れようと、
施設から連れ出すチャーリー。

しかし、日常が変わること、施設の外の世界が恐怖なレイモンドにとって、
そして、そんな兄の障害を理解することができないチャーリーにとって、
それは簡単な旅ではなかった。

そういえばこの映画で、世界一安全な航空会社はカンタスだ、ってのを、
知ったんだった(笑)。


レイモンドの頑なな態度に、たびたびかんしゃくを爆発させるチャーリー。
しかしレイモンドが、自分が小さい頃頭の中に作っていた友人、
「レインマン」だということに気付く。

そしてそれは、兄からも、そして勘当されていた父親からも愛されていた証。


レイモンドの数字や記憶力に対する優れた才能に気付き、
ラスベガスで一儲けしたり、街を見下ろすホテルの部屋でダンスをしたり。

24時間ずっと一緒にいて、兄のことがなんとなく分かってきたような、
そしてレイモンドも、チャーリーといるのが楽しそうに見えてきた、
そんな時。
別れがやって来る。

それを、必死でくつがえそうとするチャーリー。

もちろん遺産のこともあったろう。
医者も法廷も、だからチャーリーがレイモンドと暮らしたいと思ってると、
思い込んでいるだろう。

だけども、多分きっと、心が通じ合えたと思いたい。
ほんの7日間だけだったけれど、やはり兄弟だと。


実際、ずっと一緒にいることは、厳しいかもしれないけれど。
必ず会いに行くといい、電車に乗り去っていく兄を見つめるチャーリーと、
そんなチャーリーに見向きもせず、チャーリーの買ってくれたTVを、
ひたすら見つめるレイモンド。

世の中、そんな簡単なことばかりじゃない。
だけども、ほんの小さな奇跡を期待したっていいじゃないか。
2人は「メインマン(親友)」なのだから。


それにしても若かりしトム様は、カッコよかった。
ダスティン・ホフマンの名演技も、素晴らしいけれど。

やはり名作は、何度見てもいいなぁ。



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最終更新日  2010.10.15 13:17:59


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