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July 19, 2007
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カテゴリ: 雑談
う~ん・・。書いてもしょうがないのかもしれない、、と思いつつやはり重要度は高いと
考えて書きます。
(書いてもしょうがないというのは、すでにチェックメイトになってるかも
しれないので・・それ知ってて政治家達はなんとか今誤魔化すことしか考えて
ないのでは?とか・・(^^;)

気を取り直して、まじめに行きましょう。

まずは財政再建についてなんらかの施策の記述があるかどうか・・?

自民・・歳出・歳入一体の財政構造改革(2011にプライマリバランスプラス)、
    国家公務員純減(H22までに19000人削減)、


民主・・行政のムダをなくす(補助金の一括交付化、談合・天下り根絶、
     特殊法人独立行政法人、特別会計原則廃止、
     国家公務員総人件費の節減、所得税見直し)

公明党・・特になし

社民党・・納得・安心の税財政構造の構築(国民生活優先の内需主導型・総需要喚起型経済、
      実際の暮らしが豊かになる歳出改革、意味ある公債政策ー建設行政脱却、
      生活再建重視の財政再建)

共産党・・ムダな大型公共事業中止、軍事予算削減、大企業・資本家への増税と庶民減税

新党日本・・増税なき財政再建を(長野革命を日本へ)


というところです。

最も気合が入っていて、現実的具体的なのが新党日本ですね。

導入によるムダ取り、などを引っさげて国政についても増税せずにムダ取り、早期のプライマリバランス
黒字を目指す、ということですね。

実績があるだけに、重みがあります。ここにかけてみたい気がする。

ここ以外では各党それぞれですが、自民は”公約”しているわけですが、今までの実績として
それが裏切られたことが小泉政権で何度もありましたし、ホントに実現するのかというところで


民主は、掲げている政策(ムダ取り)が実現したとして、それを他の政策資金に割り当てとなっていますから
基礎的財政収支をプラスにしようとする発想があまり読み取れません。

社民党も、基本的に税金の使い方変えましょうのレベル。(ちょっと内容矛盾しているような気も・・?)

共産党も、不必要なもの(?彼らが考える)をやめましょうと言ってるのみ。

ということで、きちんと財政収支プラスを意識しているのは新党日本と自民のみで、
実現性まで考えると新党日本に軍配があがりそうな気がします。

ちなみに、政府・行政組織が社会保険庁のようにザルのようにお金をつかってしまう
体質を改善するために、政府組織も財務諸表のような情報公開を義務付ける、
というような政策はどこもなし・・(ディスクロージャーをしっかりやれば、
衆人環視となり、意識として無駄遣いやめるように作用すると思うんですが・・)

ここを本当に解決されないと、先々大増税や見えない資産収奪(例:大円安、
大インフレでの貨幣価値毀損による国の借金の希釈化と国民資産の実質縮小)
として跳ね返ってくると思うのですが、どう判断しましょうね。(^^;





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Last updated  July 19, 2007 07:57:44 AM
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