日本ではもはや葉桜の地域も多いかと思いますが、ミシガンではイースターが過ぎてもまだ木々は冬枯れのまま、朝晩には雪が降る日もあり、油断できません。日本の花見のニュースをうらやましく聞いていたおはまですが、考えてみればアメリカにもありました、花見できる場所が。・・・ということで、3月末に休みをとって 「ワシントンDC」
まで花見に行ってまいりました。
◎街の雰囲気

↑大学キャンパスのような「国立アフリカ美術館」。花は桜ではなく木蓮。
桜にはまだ少し早くて三分咲きくらいでしたが、マグノリア(木蓮)がピークでまあ美しい。他にもヤマブキやスミレ、ヒヤシンス、スイセンといった春の花々と、芽吹き始めた木々のグリーンで春を堪能できました。
↑品種が違うのか、日本の木蓮よりかなり華やかなマグノリア。
◎About Smithsonian Institution

↑「ハーシュホーン美術館と彫刻庭園」で人気のオブジェ。事故車ではナイ。
↑日本が誇る前衛芸術家、草間弥生さん作のカボチャも発見。
◎Smithsonian National Air and Space Museum
さて、限られた時間のなかでどの博物館を見学するか、非常に迷うところではありますが、今回はまず人気の「国立航空宇宙博物館」からスタート。アポロ11号が月面着陸した時のコマンド・モジュールやライト兄弟から始まる各時代の飛行機、第二次世界大戦中の日本の零戦、1950年代に運用された旅客機ダグラスDC-7(←内部がまるでオリエント急行のよう)など、人類が空と宇宙を目指した歴史を網羅しています。また、こちらは有料ですが内部にはプラネタリウムやI-MAXシアターもあってたっぷり遊べます。

↑吹き抜けのエントランスに展示されたロケットがすごい迫力。
↑空間を活かした展示。飛行機の翼に掲載された広告がよく見える。
↑今はなきノースウェスト航空機のコックピットも見学可能。
↑ギフトショップではフリーズドライの宇宙食も手に入る。お土産に♪
◎National Museun of Natural History
ランチをはさんで、午後はこれまた人気の「国立自然史博物館」を訪れました。巨大な建物に、膨大な数のコレクションがこれでもか(ドヤ!)という勢いで展示されており、じっくり見ていたら1日では終わりません。

↑大英博物館にも負けない重厚なエントランス。入館するにも長蛇の列。
↑優雅な吹き抜けから続く広々とした空間に大量のコレクションが並ぶ。
ここのお目当てのひとつは、鉱物コーナーにある45.52カラットのブルーダイヤモンド「ホープダイヤモンド」。呪いのダイヤとして有名で、所有者が次々に不幸に見舞われたという都市伝説がありますが、実際は呪われた持ち主がいたわけでもなく、紆余曲折の末、アメリカのジュエラー「ハリー・ウィンストン」からスミソニアン・インスティテューションに寄贈されたのだそうです。ものすごい大きさ&美しさですが、あまりに大量の宝石、貴石、鉱石が並んでいるため、鉱物コーナーを見終わるころには、宝石が普通の石に見えてくるという・・・。

↑画像はネットから拝借。周囲は人だかりで写真撮影もままならない。
↑映画「ナイトミュージアム」を彷彿とさせる巨大な骨格標本。
見たかった恐竜の化石コーナーは、改装中のため見学できませんでしたが、陸の動物コーナーや人類の進化コーナーなどどれも面白く、子供でも飽きないよう工夫されています。大昔に博物館学をとっていたおはまとしては、ダイナミックでエンタメ感のある展示に感心しきりでした。大英博物館が大英帝国の富の象徴だとすれば、スミソニアン博物館群は現代の大国として君臨するアメリカの富と力の象徴と言えましょう。
◎What we ate for dinner
今回はアメリカ国内旅行ということで、名物を気にせず食べたいものを夕食にチョイスした結果、夕食はベルギー料理、アメリカ料理、日本料理、ランチはインドネシアンにメキシカンとバリエーション豊かになりました。夕食の内容をちょこっとご紹介。

↑人気レストラン「Founding Farmers」の青トマトのフライ。
↑伝統料理「ヤンキー・ポット・ロースト」はビーフと野菜の煮込み。
↑ベルギー料理の定番、ムール貝。今回はプロヴァンス風味で。
↑日本料理の〆は柚子塩味のラーメン。ゆずの香りがうれしい。
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