en chambre

en chambre

2010/09/25
XML
夜のお散歩

ウミガメの水槽の近くに、その辺りで唯一電気がついているお店を発見。

「Malias child」という名前のレストランだった。

レストランにお客さんはいなかったけど、砂浜のブルガには欧米人女性と地元の男性のグループがいたので、私たちも近くのブルガに座った。


CIMG2171 (Small).JPG

時刻は夜9時。オーダーを取りに来た男性に「あと30分でクローズだから」と言われる。
注文したのはビールと、「スパゲティロンボク」(24,000ルピア)と、サテアヤム(35,000ルピア)。


CIMG2180 (Small).JPG

「スパゲティロンボク」は、チーズたっぷりのミートソーススパゲティ。約240円ならこんなもんだね、という味。


CIMG2181 (Small).JPG

サテアヤムは、だいたいどこで食べてもハズレなし。ピーナツソースがたまらない。


食べてたら、向こうから見覚えのある人が近づいてきた。

私たちと少し話をしてから、レストランの従業員と話をしていた。
きっと、この小さな島の人たちはみんな顔見知りなんだな。
人口は数百人(ネットで調べようとしたが、200人とか500人とかマチマチで、本当の人口がわからない)。

食事を済ませて、また散歩。


CIMG2182 (Small).JPG

Villa Nautilusのエントランスは、ライトアップされていた。
明るいのはココだけで、あとは懐中電灯がないとヴィラまでの道は暗い。


昼間にカップラーメンを買った売店の前を通ると、


CIMG2187 (Small).JPG


魚がどーん!この台の横にグリルがあり、焼き魚を売っているようだ。


その下には、


CIMG2191 (Small).JPG


ちゃっかり残り物を食べてる猫がいた。


売店からさらに北へ歩いて、まだ歩いたことのない方へ進むと。


カサブランカ

さらに歩いていると。


CIMG2194 (Small).JPG


book shop?後ろにはtourist infomrmation の文字があるが、誰もいない。

CIMG2192 (Small).JPG


この本は売り物?このゆるさがメノ島だなあ。


さらに北へ少し歩くと、ANA WARUNG という店があったので、何か飲もう、とブルガへ。


イスラム教の島なので、バリ島に比べるとアルコールの種類は少ない。たいていのお店はビールしか置いていないのだが、ここには「Lonbok Wine」があるという。


CIMG2195 (Small).JPG



これで15,000ルピア。


店員が「もう少ししたら、ビーチで焚き火を囲んで楽器で演奏したり歌ったりするから、参加しない?日本の歌も少しできるよ」と言う。

面白そうなので、いってみた。


CIMG2200 (Small).JPG


ブレた写真で残念ですが。。。

真ん中に、ペットボトルに入った「Lombok Wine」が置いてあり、みんなで飲んでいる(イスラム教徒なのに?)


写真では分かりづらいが、ギターや太鼓、バイオリンを演奏する人と、歌う人が輪になっていて、右側に焚き火があった。

徐々にイギリス人やカナダ人の観光客も集まり、ビートルズの曲や、スピッツの「空も飛べるはず」などを熱唱(スピッツは私とメノの人2人だけが歌ってたが)。


ちょっと疲れたな、と思ったら、その輪から離れて、ビーチに寝そべる。
たくさんの星が見えた。天の川も見えた。

その日は7月5日だったので、「もうすぐ七夕だなあ」と考えながら、ゆっくり時間を過ごした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/10/15 11:25:47 AM コメントを書く
[2010年7月 バリ島・ロンボク島・ギリメノ島旅行] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

tomorgas

tomorgas

Calendar

Favorite Blog

月夜に散歩 春野22さん
オンデ・オンデって… キラキラみやぎさん

Freepage List


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: