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またビートルズという言葉を見つけました。ビートルズが1966年に来日する前、一部の大人は来日に猛然と反対し、そのためにテレビ番組まで作られたそうです。ビートルズは諸刃の剣なのです。1952年のフランス映画、シャンソン歌手のイブ・モンタンが出演した、アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の「恐怖の報酬」ではその一滴を垂らしただけで爆発するニトログリセリンを扱った物語でした。後になってニトログリセリンは薬にもなるということを知りました。爆弾が薬になるという事実を知り僕は何か不思議な気がしました。そういえば「爆薬」というんだった。カップラーメンに入れるのは「かやく」っていうし・・・。彼らの映画「HELP!」のキャッチコピーは「カラダをはって聴くメロディー」。ビートルズは使用法を誤ると奈落の底に落ちてしまうことになるのです。大人が反対したのはもっとものことでした。ビートルズのデビュー前の姿を知っている人は容易に納得できるでしょう。きのう、彼らの使用法を間違った人の初公判が東京地裁で開かれたようです。アイドルグループ「男闘呼組」の元メンバー、成田昭次被告が大麻取締法違反(所持)です。その理由が「尊敬するビートルズに影響を受けた」と言ったそうなんです。大人なら誰しも、安全な道を子供には歩んでもらいたいと思うだろうし、それに加えまだ1960年代当時は今では考えきれないくらい頭が固い人がいたのでした。きょうのビートルズは1961年です。猛烈に働いていたブライアン・エプスタインはリバプールのショッピング・センターのど真ん中のホワイトチャペルに開いた支店に歌手まで呼ぶことができた。秋頃になると彼は事業の拡張は限界だと感じたそうです。ビートルズに興味を持ったブライアンは、彼らにマネージャーがいなかったので12月3日に彼の店の事務所に招待したのです。ジョンは信用を得るためかキャバン・クラブのディスク・ジョッキーのボブ・ウーラーを自分の父親だと連れて行ったそうです。ポールは約束の時間に風呂に入っていたらしいです。
2009年12月03日
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