「 L change the WorLd(2008) 」
人気コミック 「デスノートシリーズ」の映画化のLスピンオフです。
監督は、「リング (1998)」、「ザ・リング2 (2005)」の中田秀夫。
主演は、「男たちの大和/YAMATO (2005)」、当たり役として人気急上昇した「DEATH NOTE デスノート 前編 &the Last name(2006)」の松山ケンイチ。
共演は、 1991年・第34回ブルーリボン賞において「戦争と青春 (1991)」で主演女優賞を受賞し、「SAYURI (2005)」ではハリウッド女優として立派に通用する会話力で好演した、 工藤夕貴。昨年の「ラッシュアワー3(2007)」でもジャスミン役で出演しています。
そして、最も重要なキーとなる鶴見辰吾演じる二階堂博士の娘真希役を演じた福田麻由子。個人的に、「ピアノの森 (2007)」の舞台挨拶付きのプレミア試写会で初々しく挨拶していたのを見て以来時々クレジットに見かけるので気になっていました。
おなじみのワタリ役の藤村俊二やFBIを引退する前の南空ナオミ役の瀬戸朝香もちょこっと友情出演しています。
南原清隆や高嶋政伸などちょっと変わったキャステイングもちらほらありましたね~
Story : キラ事件解決の代償として唯一無二のパートナー、ワタリを失い、自らもデスノートによる究極の選択をしたLの下に、突如消滅したタイの村でただ1人生き残った幼い少年がワタリへのメッセージを携えて送られてくる。そしてもう1人、亡き父親からあるものを託された少女・真希が追っ手から逃れるように飛び込んでくる。新たな《死神》の出現を察知したLは2人の子どもを守りながら人生最後の難事件に挑むのだった。
「2008年2月9日公開 」ー 作品情報より ー
残念ながら試写会に当選しなかったものの、絶対観たいなと思っていたのですが、デスノートファン以外からは思いのほか酷評が目についたので、なんだ、面白くないのか~っと思って、鑑賞を見送っていたのですが、期間限定の劇場指定鑑賞券を頂いて、本作以外未鑑賞の作品がなかったので、その期限ぎりぎりで観てきました。そして、なんのことはない、やっぱり人の評価とはまったく自分の趣味とは当てはまらないことがわかりました(笑)
いきなり舞台はタイに飛び、異様な光景が広がります。ここからして、前二作の雰囲気とはがらりと変わった別物の映画という印象を受けました。
監督が変わるとこうも変わるものなのかと関心・・・・
特に印象深かったのは、無駄に長い二階堂博士の感染シーンです。まるでホラー映画・・・(笑)
それもそのはずですよね、「リング」の中田秀夫監督ですものね~
中田監督が絶対これはやりたいと考えた部分なんだろうな~っと想像しながら観ていたので、怖いと思うよりどちらかと言うと可笑しかったです。
相変わらずLを演じる松山君ははまり役ですよ。彼のキャラクターにはぐいぐいと引き込まれます。
偶然細菌兵器に感染しない名前のわからないタイのBOYが天才数学少年だったとか言う出来すぎ感のあるストーリー展開ではある感じはしますが、全体的にはまぁまぁ面白く満足できました。
Lの本名も知ることができましたし、「デスノート」ファンとしては、Lの安らかな最期をみとることが出来て良かったです。
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~ おしまい ~
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