[福岡ソフトバンクホークス] カテゴリの記事
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リーグ戦再開初戦、有原が8回1失点の好投でホークス首位に！
プロ野球セ・パ交流戦は最後につまらない結果となりましたが、ソフトバンクホークスは交流戦で勢いをつけたように思えます。というわけで金曜日からリーグ戦が再開しましたが、相手は消しゴムマジックで消してやりたい球団No.1のオリックズです。試合は1回表にホークス先発の有原が余計な1点を与えます。しかしその裏ホークスは2死2塁から柳田のタイムリーで同点とすると、2回裏には1死2・3塁から中村晃→牧原大の連続タイムリーと、近藤の犠牲フライで一気に3点を勝ち越し、マスゴミが過剰に持ち上げているオリックズの監督がバカの1つ覚えでホークス戦ばかりにぶつけてくる今すぐタイタン号に乗せて北大西洋に沈めたい投手No.1の山本由伸から2回までに4点を奪いました！！味方の援護もあって立ち直った有原はオリックズ打線を2回以降抑え、気づけば8回まで投げていました。その裏にホークスは無死1塁から柳田→栗原の連続タイムリーで2点、その後1死3塁から内野ゴロの間に1点を追加しました！9回表は甲斐野がランナーを出すも無失点で試合を締め、7-1でホークスが大勝しました！有原は2勝目です！そしてホークスは久々に首位に返り咲きました！！！この日はホークスの勝利を祝うために藤井フミヤさんが球場に駆けつけており、公式セレモニーソングである『勝利の空へ』を生歌で披露しました！（こちらは2015年9月17日のリーグ優勝決定時の『勝利の空へ』生歌披露シーンです。）球団創設85年と福岡ドーム開業30周年というダブルアニバーサリー企画の一環だと思いますが、ちょうどホークスが定位置である首位に返り咲いた試合での生歌披露というのは本当にベストタイミングだったのではないかと思います。これからもホークスが勝ち続けてリーグ優勝を奪還し、2015年の時のように再び選手たちの前でフミヤさんが『勝利の空へ』の生歌を披露してもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。
2023年06月24日
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交流戦最終戦は終盤の猛攻で大勝！ルーキー大津が1球で初勝利！！
今年のプロ野球交流戦の上位は非常に混戦で、ほとんどのチームが最終戦を迎える今日の時点で複数のチームに優勝の可能性が残っています。ソフトバンクホークスもそのうちの1チームで、優勝の為には今日のvs阪神戦（甲子園）で勝利することが絶対条件です。その試合ホークスは先発のスチュワートJr.は2年ぶりの1軍マウンドで、何度もピンチを背負いながらも6回1アウトまで無失点に抑えました！その後はルーキーの大津が打者をダブルプレーに打ち取り、結果的に1球で終えました。すると7回表、ホークスは1死1・3塁から牧原大→近藤の連続タイムリーで3点、その後2死1・2塁から野村勇→今宮の連続タイムリーで2点を入れました！8回にも牧原大のタイムリーと上林の犠牲フライで2点、9回にも中村晃→嶺井の連続タイムリーで2点と猛攻を見せました！投手陣は7回津森、8回甲斐野と阪神打線を三者凡退に抑え、9回は武田がランナーを出すも無失点に抑えて試合を締め、9-0でホークスが大勝しました！ルーキーの大津が1球で嬉しいプロ初勝利です！！ちなみに1球でプロ初勝利というのは史上8人目だそうで、ホークスでは2007年09月07日に当時の助っ人だったニコースキー以来2人目です。大津の記念すべきプロ初勝利のウイニングボールは両親に送ることになりましたが、今日はちょうど父の日ということもあって、「野球を始めるきっかけもお父さんだったので、喜んでもらえたら嬉しいです。」とコメントしていました。そして今日を終えた時点でホークスの交流戦成績は11勝7敗で、同じく今日全日程を終えた巨人とオリックスの3球団と並びましたが、最終戦の猛攻が影響して得失点差がホークスを下回っているためこの2球団は脱落です。となるとあと1試合残しているDeNAと2試合残している楽天、そしてホークスの3球団となりますが、楽天は失点数が多くて残り2試合で計30点差つけて勝たないといけないので実質無理となり、結果的に優勝争いは実質DeNAとホークスの2球団に絞られました。なおホークスが交流戦優勝する条件は、DeNAが2点差以上かつ5得点未満で負ける場合か、DeNAが3点差以上つけられて負ける場合となります。とにかく明日、日本ハムが何でもいいので3点差以上つけて勝ってもらい、ホークスが久々に交流戦優勝するところが見たいですね。それでは、今日はここまで。
2023年06月18日
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9回表2アウト2ストライクから中村晃の逆転タイムリーで劇的勝利！
日本では6月に（定時）株主総会が開催されることが多いです。これは日本の会社法で決算から3カ月以内に定時株主総会を開くことが定められており、日本の会社は3月末決算が多いことから必然的に6月に集中することになります。大手私鉄の阪急阪神ホールディングスの株主総会では、本体の業績よりも阪神タイガースの質問が株主から出されることが多く、成績が悪いシーズンでは首脳陣の責任やドラフト戦略について問われることもあります。今シーズンは今のところセリーグ首位ということもあって、昨日開催された今年の株主総会では成績関連の質問は出ませんでしたが、「なんで阪神電車はジャイアンツカラーなんや！」という珍質問が出ました。（ジャイアンツカラー（オレンジ色）の阪神9300系）それを言えば『六甲おろし』と『闘魂こめて』はともに古関裕而氏の作曲だったり、巨人設立時に吉本興業が出資していたりと、色々ツッコミどころがあったりします。ソフトバンクグループの株主総会でも孫正義氏に対して、ソフトバンクホークスについて言及する株主がいてくれたらいいのにと思うんですけどね。特にドラフト戦略や地味で無名で無能な監督を辞めさせて、王会長の時のようにイチローを招聘して監督にしろと声を大にして進言する株主がどんどん現れて欲しいものです。さて、今シーズンのホークスの交流戦の最後の相手はその阪神（甲子園）となりました。昨日の試合はつまらなかったのでここでは書きません。というわけで今日の試合ですが、先発の石川がピリッとせず、4回までに余計な4点を与えてしまいます。しかし5回表に2死3塁から甲斐のタイムリーで1点を返すと、7回には野村勇の今季第1号2ランが飛び出し1点差としました！ですがあと1点が取れずに試合は9回表まで進んでしまいました。2死1・2塁で迎えたバッターはベテランの中村晃です。カウント2ボール2ストライクと追い込まれたものの、その後左中間にタイムリーを放ちました！2塁走者の周東が生還して同点とした後、1塁走者の谷川原もホームに帰ってきましたが、谷川原のホームイン時の判定に阪神側がリクエストを要求しました。リプレー検証が行われましたが判定はセーフのままとなり、9回表2アウト2ストライクから逆転に成功しました！！なおも2死3塁から今宮のタイムリーでもう1点を追加しています！9回裏はオスナが意気消沈の阪神打線を三者凡退に抑えて、6-4でホークスが劇的な逆転勝ちとなりました！6番手の田浦が嬉しい今季初勝利、オスナは13セーブ目です！！高校野球ではよく見かける甲子園のマモノが今日本当にいい仕事をしてくれました！試合も交流戦優勝も最後まであきらめないというホークスナインの思いが結実しましたね。この調子で明日も勝って巨人が負けてホークスが交流戦優勝してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年06月17日
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ヤクルト相手に3タテ！有原移籍後初勝利や雨の延長戦などをまとめて
6月に入り、全国的に梅雨入りしてきましたが、この時期はプロ野球でも屋根のない球場で試合を行う場合は天候が気になるところです。ソフトバンクホークスは火曜日から木曜日まで敵地（神宮球場）でヤクルトとの3連戦でしたが、特に3戦目は開始時から雨でしたので心配していました。今回は火曜日からの3連戦を一気に振り返ります。まず火曜日の試合ですが、ホークスは初回から中村晃の第3号先頭打者ホームランで先制すると、5回表には1死1塁から近藤の9号2ランで追加点を入れ、さらに7回表にも1死2塁から今宮の3号2ランが飛び出し、ホームラン攻勢もあって5-1でホークスが勝利しました！先発の有原が6回1失点でホークス移籍後初勝利です！！続いて水曜日の試合ですが、2回に栗原の8号2ランが、3回に近藤の10号ソロが飛び出しました！先発の東浜は5回2失点でリードを守り、あとはリリーフ陣が無失点に抑えて3-2でホークスが勝利しました！東浜は5勝目、オスナは12セーブ目です！！そして迎えた木曜日の試合、関東地方は夕方から雨模様となり、ハマスタで行っていたDeNAvs日本ハムの試合は3-3で2回裏終了後に降雨ノーゲームとなってしまいました。しかし神宮では審判の頭がおかしいのか、雨が降ってもお構いなしで試合を続けました。試合は3回裏にホークス先発の板東が余計な3点を与えますが、4回表に栗原のタイムリーで1点を返すと、5回表には近藤のタイムリー、今宮の犠牲フライ、牧原大のタイムリーで一気に試合をひっくり返しました！ところがその裏に2番手のガンケルが余計な3点を与えてしまいます。2点ビハインドで迎えた6回表、ホークスは無死1・3塁のチャンスを作ると、上林のタイムリー、川瀬のタイムリーで同点に追いつき、その後押し出し死球で勝ち越しました！すでに5回を過ぎて試合は成立してますので、選手のケガ防止のためにも6回裏終了後か7回裏終了後にコールドしたらいいのに、神宮のバカ審判は試合を止めません。こいつら絶対にオリックズとヘボピーから裏金もらってますね。こうした嫌がらせのせいでホークス1点リードで迎えた8回裏に5番手の津森が余計な1点を与えてしまい、試合は9回裏を終わっても7-7の同点ということで、22時過ぎから延長戦に突入しました。延長10回表、ホークスは1死満塁のチャンスを作ると、今宮の2点タイムリーが飛び出して勝ち越しました！10回裏は温存していたモイネロがヤクルト打線を無失点に抑え、9-7でホークスが雨中の死闘を制しました！6番手の武田が今季初勝利、モイネロは4セーブ目です！！そしてホークスは交流戦初の3タテとなりました！！！5時間にも及ぶ試合の翌日に甲子園に移動して阪神と試合をしなければいけないことは、明らかにホークスを疲弊させようとしているオリックズとヘボピーの陰謀であると断言します。神宮の審判が正しい心を持っていれば6回か7回終了後にコールド宣言していたはずです。プロ野球でこんな悪事がまかり通ってはならないと思います。今日からの阪神戦でホークスが2カード連続で3タテして、久々に交流戦で優勝してもらいたいですね。それでは、これにて失礼。
2023年06月16日
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和田が交流戦歴代最多タイ27勝！甲斐は3打数3安打4打点の活躍！！
プロ野球セ・パ交流戦は折り返しの4カード目です。ソフトバンクホークスは昨日から本拠地に巨人を迎えての3連戦です。その試合、ホークスは2回裏に2死1・2塁から甲斐の4号3ランで先制しました！！一方先発の和田は4回に余計な1点を与えるもそれ以外は好投し6回途中まで投げました！6回途中からは津森が投げ、7回は松本裕が巨人打線を三者凡退に抑えました。7回裏には近藤の7号ソロで1点を追加すると、8回裏には2死2塁から甲斐のタイムリーでダメ押ししました！これで甲斐はこの試合3打数3安打4打点（な阪関無）と大活躍しました！8回はモイネロが三者凡退に抑え、9回は甲斐野がランナーを出すも無失点で試合を締め、5-1でホークスが勝利しました！和田はチームトップタイの5勝目です！！そして交流戦では通算27勝目となり、1学年上のヤクルト・石川に並ぶ歴代最多タイ記録となりました！ちなみに和田は今シーズンでも4連勝となりましたが、42歳以上での4連勝以上は山本昌さん（元中日）が2度達成しているほか、工藤前監督も横浜時代に達成しており、歴代3人目（パリーグでは初）の快挙です！和田は来週も交流戦で阪神と対戦予定だそうですので、これからもさらに記録を更新していってもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。
2023年06月10日
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3連勝で交流戦首位タイになったのでその3試合を振り返る
今シーズンのプロ野球セ・パ交流戦は今日で半分を消化することになりますが、日曜日から3連勝で交流戦首位タイになったソフトバンクホークスの直近3連戦を振り返ります。まず日曜日の試合（ビジターのvs広島戦）ですが、初回に先発の藤井が余計な1点を与えるも、6回表に無死1・3塁から近藤→柳田→柳町の3者連続タイムリーで試合をひっくり返し、結果3-2で勝利しました！藤井は5勝目、モイネロは2セーブ目です！！次に火曜日の試合（ホームのvsDeNA戦）ですが、ホークスは4回裏に今宮の2号ソロで先制しますが、先発の有原が5回表に余計な1点を与えてしまいます。そして迎えた9回裏、ホークスは2死1・2塁から牧原大のサヨナラタイムリーが飛び出し、2x-1で勝利しました！モイネロに2勝目がついています。そして昨日水曜日の試合も引き続きDeNA戦でした。ホークスは3回裏に近藤のタイムリーで先制すると、6回裏には相手の守備の乱れから一気に2点を追加し、さらに7回裏には甲斐の3号ソロも飛び出しました！投げては先発の東浜が7回を投げて2安打無失点と好投し、リリーフ陣も無失点リレーで試合を締め、4-0でホークスが完勝しました！東浜は4勝目、モイネロは3セーブ目です！！なお、東浜はこれで自軍であるホークス以外の11球団から勝利を挙げました！この調子で交流戦後半戦もホークスがずっと勝ち続けてもらいたいですね。それでは、これにて失礼。
2023年06月08日
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延長12回裏、キャプテン柳田のタイムリーでサヨナラ勝ち！
プロ野球はもう来週にはセ・パ交流戦が始まります。その交流戦前最後のカードがこの週末に行われていますが、ソフトバンクホークスは金曜の試合がなく、今日から本拠地にヘボピーを迎えての2連戦です。しかし試合は4回表までに先発の石川が余計な3点を与えるつまらない展開となりました。おいヘボピーナッツ、お前らのせいでパリーグはつまらなくなってんだぞ！お前らは本来いてはいけない所にのさばるな！！いい加減昔のような万年最下位ザコチームに戻れ！！！今から18連敗以上しろ！ですが4回裏、ホークスは2死1・3塁から川瀬・甲斐の連続タイムリーで一気に同点に追いつきました！ところが全くもって空気を読まない極悪ヘボピーナッツが正しい方向に動いていた試合をまたつまらない展開にしました。本当にお前らはプロ野球のためにならないことばかりするのをいい加減にやめろ！今すぐ消えて無くなれ！！2点ビハインドで迎えた5回裏、ホークスは2死1塁から、牧原大の今季第1号2ランで同点に追いつきました！！その後試合は9回で決着がつかず延長戦となり、12回表まで両チーム無得点となったため、ホークスは引き分け以上が確定しました。そして迎えた12回裏、ホークスは1死1・3塁から、キャプテン・柳田のタイムリーが飛び出し、6x-5でホークスがサヨナラ勝ちしました！9番手の板東が嬉しい今季初勝利です！！実に4時間10分の激闘を制した後でしたが、今日はチームのダブルアニバーサリーデーということで、ヒーローインタビューに呼ばれた柳田はインタビュアーを務めた小学生の女の子からの質問にも笑顔で1つ1つ丁寧に答えていました。奇しくも彼女が着ているユニフォームには柳田のサインが書かれていましたので、今日は彼女にとって思い出に残る試合になったのではないかと思います。世界中の善良な子供たちの笑顔を守るために戦い卑劣な極悪球団ヘボピーに屈せず死闘の末に勝利したパリーグ唯一の正義球団ホークスがこれからも永遠に勝ち続けてもらいたいですね！！それでは、今日はここまで。
2023年05月27日
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和田がNPB通算2000投球回達成＆4勝目！！
火曜日から敵地で日本ハムとの3連戦を戦っているソフトバンクホークスですが、水曜日の試合の先発は松坂世代最後の現役NPB選手である和田でした。和田は初回に余計な1点を与えますが、直後の2回表、無死1塁から栗原の5号2ランで逆転すると、2回裏は立ち直り無失点に抑えました！この2回裏終了時点で和田は史上93人目となる、NPB通算2000投球回を達成しました！ちなみに42歳3カ月での達成はNPB史上最年長記録だそうです。その後和田は5回まで投げました。6回からは甲斐野→津森→モイネロ→オスナの継投で1点のリードを守り切り、2－1でホークスが勝利しました！和田は4勝目、オスナは11セーブ目です！！試合後に和田はヒーローインタビューで2000投球回達成について、「怪我もありましたし、1年半投げられなかった肩の故障もありましたけど、本当にたくさんの方に支えられてここまで来れた。まだまだ投げられるように頑張っていきたいと思います！」と語っていました。これからもまだまだホークス先発陣の一員として頑張ってもらいたいですね。それでは、これにて失礼。
2023年05月25日
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柳田が8号ソロなどで3打点！大関に3勝目をプレゼント！！
プロ野球はもうすぐセ・パ交流戦を控えていたり、オールスターファン投票が始まっています。先日の最初の中間発表ではソフトバンクホークスから、オスナ（抑え投手）、栗原（三塁手）、今宮（遊撃手）、柳田（DH）の4人がトップとなっていましたが、こんなに少ないのは非常に不満です。個人的にはホークスの選手はファン投票で選ばれた選手だけがオールスターに出場して欲しいと思ってます。逆に監督推薦で選ばれた場合はペナルティ無しで辞退できるようにしてもらいたいです。全プロ野球ファンはホークスの選手だけ投票しろ！これからずっとオールスターは全ソvs全セでいい！！さて、ホークスは火曜日から敵地でのvs日本ハム戦です。日曜日まで日本ハムはガソリンスタンドの店員みたいなユニフォームでしたが、この日から普通のユニフォームに戻ってました。その火曜日の試合、ホークスは初回から1死1・3塁のチャンスを作ると、柳田の犠牲フライで1点を先制しました！しかし2回裏に先発の大関が余計な1点を与えます。3回表に1死2塁から柳田が内野ゴロを打ちますが、相手の守備に乱れが生じて2塁ランナーが生還して勝ち越しました。ところが5回裏にまたも大関が余計な1点を与えてしまいます。何としても大関に勝利をプレゼントしたい柳田は6回表、8試合ぶりの8号ソロで再び勝ち越し、大関に勝利投手の権利がつきました！！6回裏は大津がハム打線を三者凡退に抑えると、7回表に1死満塁から柳田の犠牲フライで追加点を入れました！！7回裏は津森、8回裏はモイネロ、そして9回裏はオスナがそれぞれ三者凡退リレーで試合を締め、4-2でホークスが勝利しました！大関は苦しみながらも3勝目、オスナは10セーブ目です！！これまでなかなか勝ち星に恵まれなかった大関のために、試合前の円陣では声出し役の野村大が、「ゼキ（大関）さんが勝ち星を挙げられるように初回からいきましょう！」とチームを鼓舞していました。全得点に絡んだ柳田も6回の決勝ホームランの時には、「大関の球数的にも（5回で）代わると思ったので、今日は円陣でも『大関に勝ちを付けよう』とみんな言ってたので良かったです！」と振り返っていました。こうした野手陣の思いを感じ取った大関は、「試合の途中から皆さんの温かさを感じていました。」と語っていました。投手陣・野手陣の信頼関係が積み重なって、ホークスがどんどん勝利を積み重ねていってもらいたいですね。それでは、これにて失礼。
2023年05月24日
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金曜と今日の試合を一気に振り返りましょう
ここ数日ビジターの試合が続いていた感があったソフトバンクホークスですが、金曜からは本拠地に西武を迎えての3連戦でした。諸事情により今週末は多忙でしたので、金曜と日曜の試合を一気に振り返ります。まずは金曜の試合ですが、初回に先発の石川が余計な1点を与えますが、すかさずその裏に1死1塁から近藤の5号2ランで逆転しました！2回表にも石川が余計な1点を与えますが、さらにその裏に無死1・3塁から甲斐のタイムリーで1点、その後1死2・3塁から今宮のタイムリーで2点を追加し西武を引き離しました！大量援護をもらった石川は3回から7回まで山賊打線を無失点に抑えました。8回に余計な1点を与え、変わったモイネロも余計な1点を与え1点差とされますが、9回表はオスナが三者凡退で試合を締め、5-4でホークスが逃げ切りました！石川は苦しみながらも3勝目、オスナは8セーブ目です！！土曜日の試合はつまらなかったのでカットし、今日日曜日の試合を振り返ります。ホークスは2回裏に2死3塁から甲斐のタイムリーで1点を先制しました！4回表に先発の藤井が余計な1点を与えますが、その裏に1死2・3塁から内野ゴロの間に1点を勝ち越し、5回裏には2死満塁から川瀬のセーフティスクイズでさらに1点を追加しました！6回からは大津→津森→モイネロが1イニングずつ投げて無失点に抑えると、9回は満を持してオスナが登板して今日も三者凡退で試合を締め、3-1でホークスが勝利しました！藤井は4勝目、オスナは9セーブ目です！！いやぁ、ホークスが勝つ試合は何と面白いのでしょうか！こうなったらもう永遠にホークスだけが勝ち続けてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年05月21日
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9年ぶりの山形で打線爆発10得点！！和田は3勝目！
ソフトバンクホークスは昨日、敵地でのvs楽天戦でしたが、場所は絶パではなく、山形市のきらやかスタジアムでした。ちなみにホークスが山形で試合を行うのは実に9年ぶりのことだそうです。その山形での試合、ホークスは2回表に1死2・3塁のチャンスを作ると、川瀬・甲斐の連続タイムリーで2点を先制しました！ホークス先発の和田は今シーズン最長となる6イニングを投げ、1失点とリードを守りました。7回表にホークスは相手のフィルダースチョイスで1点を追加すると、その裏は津森が楽天打線を三者凡退に抑えました！すると8回表、ホークスは1死2・3塁のチャンスを作ると、野村大のタイムリーと川瀬のスクイズで2点、その後2死満塁から今宮の2点タイムリーが飛び出し、さらに再び2死満塁とすると周東の2点タイムリーも飛び出し、この回だけで一挙6点も追加しました！！8回裏は田浦がランナーを出すもダブルプレーで切り抜けます。9回表には1死満塁から中村晃の犠牲フライでダメ押しの10点目を入れました！その裏は甲斐野が三者凡退で試合を締め、10－1でホークスが大勝しました！和田は3勝目です！！何か久しぶりにホークス打線が爆発しているところを見られて本当に気持ちがいいですね。これからも未来永劫毎試合こうなってくれればいいんですけどね。それでは、これにて失礼。
2023年05月18日
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柳田が7号ソロなど3安打2打点の活躍！！石川は苦しみながらも2勝目！
ソフトバンクホークスは昨日から敵地でオリックズとの3連戦です。オリックズは正真正銘のクズ球団ですので、毎度毎度バカの1つ覚えでホークスにばかり山本由伸をぶつけるという卑怯な手を使うので、こいつがいないときに勝っておかないといけません。文春さん、山○よりも山本由伸の悪事をあばき、日本プロ野球界に平和を取り戻してくれませんか？さて、金曜日の試合ですが、ホークスは2回表に無死2・3塁のチャンスを作ると内野ゴロの間に1点を先制します。なおも1死3塁から今宮のタイムリーでもう1点を追加しました！4回表には柳田の7号ソロで1点を追加すると、5回表には2死1・2塁から柳田のタイムリーでさらに1点を追加しました！！ちなみに柳田はこの日3安打2打点と大活躍しました！ホークス先発の石川は4回までは無失点でしたが、5回裏に余計な2点を与えてこの回でマウンドを降りました。その後中継ぎ陣も6回に余計な1点を与え、1点差とされてしまいます。2死1・3塁と一打同点の危機のところでルーキーの大津が踏ん張りました！7回は津森、8回はモイネロがそれぞれ三者凡退と好投し、9回はオスナがランナーを1人出すも無失点で逃げ切り、4-3でホークスが勝利しました！石川は苦しみながらも2勝目、オスナは7セーブ目です！！どんな形であれホークスが勝つ試合はいつ見てもいいものですね。今日の試合も奇跡が起きてホークスが勝つといいのですが、今日にも山本由伸に正義の文春砲が炸裂してプロ野球界から永久に消えてくれることが11球団とそのファンの大きな幸せにつながると思います！それでは、これにて失礼。
2023年05月13日
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甲斐の今季初アーチと近藤の復活2ランなどで逆転勝ち！藤井3勝目！！
今日のナイターが始まる直前、プロ野球界をゆるがす大きな事件が入ってきました。先日のWBCでも活躍した某球団の選手がやらかしてしまったのです。今オフにはFAでソフトバンクホークス入り確実と言われていましたが、こうなっては水道橋刑務所巨人入りの可能性が高まってしまいましたね。オリックズやヘボピーの主力選手もやらかして巨人に入ってもらいたいですね。そんな中でホークスは本拠地で日本ハムと試合を行いました。先発の藤井が初回に余計な1点を与えますが、3回裏に甲斐が今季第1号ソロを放って同点とすると、その後1死3塁から近藤の犠牲フライで勝ち越しました！さらに5回裏には2死1塁から近藤の4号2ランが飛び出しました！！近藤のホームランは1週間ぶりということで復活の兆しが見えてきましたね。そして6回裏には無死2・3塁から柳町の犠牲フライで1点、さらに1死3塁から今宮のタイムリーでもう1点を追加しました！藤井は2回以降立ち直って6回まで投げました。7回は津森が余計な1点を与え、8回は田浦が無失点に抑えます。9回は大津が余計な1点を与えますがリードを守り切り、6-3でホークスが逆転勝ちしました！藤井は3勝目です！！今季初アーチを放った甲斐は、「完璧にとらえることができました！」と振り返っていました。また久々のホームランとなった近藤は、「ギータ（柳田）さんが（4番に）控えているので繋いでいこうと思いました。ホームランは奇跡です。」と謙虚にコメントしていました。これからの試合もこの2人がホークス打線を引っ張っていってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年05月11日
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4年ぶりの熊本でWBCメキシコ戦を彷彿させるサヨナラ勝利！
日曜日の試合が雨天中止になってしまったソフトバンクホークスは今日からホームでのvs日本ハム3連戦です。初日となった今日は熊本・リブワーク藤崎台球場での試合となりました。（熊本市役所から見える藤崎台球場（の照明）。2019年撮影。）ちなみに藤崎台球場でのホークス戦は実に4年ぶりです。この時は今日と同じく日本ハムとの試合で勝利しています。コロナ禍でなかなか地方球場で試合ができませんでしたので、久々に熊本のホークスファンに白星をプレゼントしたいところです。が、試合は先発の大関が好投するも味方がなかなか得点できず、試合はあっというまに9回裏に入りました。9回裏、ホークスは1アウトから侍ジャパンの一員としてWBCで活躍した周東が四球を選び、同じく侍メンバーの甲斐の打席で周東が盗塁を決めて1死2塁とします。その後甲斐がショート方向へゴロを打ちますが、相手のショートがお手玉してしまいました。3塁に到達していた周東はこれを見てすかさず本塁を陥れ、1x-0でホークスがサヨナラ勝ちしました！大関は完封で2勝目です！！試合後、サヨナラのホームを踏んだ周東は、「3塁を回って（相手ショートが）はじいたのが見えたので、外野も途中から芝がぬれてたりしたので、もう（本塁に）行けるなと思いました。9回まであれだけの投球をしてもらって、大関の頑張りに応えたいとずっと思ってました。」と振り返っていました。そして開幕戦以来の勝利が完封勝利となった大関は、「（サヨナラの瞬間は）ベンチで見てました。『点を取ってください』と思っていて、それで本当に（甲斐）拓也さんが最後打って、周東さんが帰ってきてくれて、本当に感動しました！」と語っていました。先日WBCダイジェストが放送されていましたが、あの中でも最もエキサイティングな試合になった準決勝のvsメキシコ戦で、周東がサヨナラのホームを踏んだシーンを彷彿させるような走りでした。投手戦となったために試合時間は3時間未満となり、熊本のファンも福岡から駆け付けたファンも満足して余裕で帰宅できたことだと思います。次回熊本で試合をやる時もホークスに勝ってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年05月09日
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柳田が2打席連続弾！8回まで投げた東浜が3勝目！！
今日の関東地方はやたらと風が強い日になりました。そのせいもあって海沿いを走るJR京葉線は強風のために一時運転見合わせとなりました。そんな中でソフトバンクホークスはよりにもよって京葉線の海浜幕張駅が最寄り駅である邪教徒の巣窟で極悪KY球団オリックズの忠実な下僕であるヘボピーとの試合をしなければいけないことに悪費を感じますね。邪教徒どもが呪いの歌や踊りを繰り出して某からくりの空調のように風を調整したのか、ホークス先発の東浜は苦戦を強いられ、6回までに余計な3点を与えました。しかしこの邪悪な雰囲気を主砲のバットが断ち切りました！まず6回表に1死ランナーなしから柳田の4号ソロで1点を返しました！そして7回表に先頭のアストゥディーヨがヒットで出塁すると、代走に侍ジャパンでも活躍した周東が入り2塁への盗塁を決めます。すると代打に入った柳町のタイムリーで1点を返しました！そして8回表、ホークスは無死1塁のチャンスを作ると、柳田が2打席連続となる5号2ランで逆転しました！その後1死1・3塁から柳町のタイムリーと川瀬のセーフティスクイズも飛び出し、この回だけで一挙4点を返しました！！味方の反撃を信じていた東浜は8回まで投げ、雄叫びを挙げていました。9回裏はモイネロがランナーを2人出すも無失点に抑えて試合を締め、6-3でホークスが見事に逆転勝利しました！東浜は3勝目、モイネロは今季初セーブです！！試合後は2打席連続ホームランを放った柳田がヒーローインタビューを受ける予定でしたが、「（東浜）巨が100何球も投げて頑張ったので。」ということで、「お前行ってこい！」と東浜に譲りました。そのヒーローインタビューで東浜は、「序盤から本当にだめな失点の仕方をしたんですけど、野手の皆さんが打っていただいて本当に感謝しかないです！今までで経験したことのないような風だったので、粘り強く集中を切らさないようにと思いながらずっと投げていました。ここはギータさん(柳田)が立つはずだったんですけど、ギータさんが『お前行ってこい』という感じで、そのギータさんの男気というか、優しさにまた惚れました。前の試合も延長で2試合連続で延長していて、中継ぎのみなさんも頑張って投げていたので、今日はできるだけ長い回を投げたいと思ってましたし、できれば9回までと思って投げていたんですけど、あの逆転をして一気に流れを持ってきたかったところで、最後振り絞れたというところはよかったと思います。」中継ぎを休ませてあげたいという気持ちで投げ続けた東浜の気迫を見て、ギータをはじめとした野手陣が見事に逆転して勝利をプレゼントしたことは、イギリスでのチャールズ3世国王の戴冠式と同じくらいに喜ばしいことであります。これからも逆風に負けずホークスが勝ちまくってくれることを切望しています。それでは、今日はここまで。
2023年05月06日
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延長11回の死闘を栗原のサヨナラタイムリーで制す！！
ゴールデンウィークも残すところ半分を切りましたが、これまでのコロナ禍で外出を自粛していたことがまるでウソのように、全国各地に行楽客が大勢来ています。そして全国一の人出を誇る博多どんたく港まつりは、今日最終日を迎え、締めくくりの総おどりもコロナ禍前のように盛り上がりを見せました。主催者によると今年の人出は2日合わせて210万人ということで、こちらもコロナ禍前の状態に戻ったようですね。さて、この博多どんたくのシーズンに合わせてソフトバンクホークスではホーム開催試合を『どんたくシリーズ』と銘打って開催しています。しかし、超KY極悪非道球団オリックズが、その『どんたくシリーズ』をめちゃくちゃつまらないものにしてしまいました。おいプーチン、金正恩、今度京セラでオリックズとヘボピーが試合やるときに京セラに核ミサイルを落とせ！全プロ野球ファンが許す！！あんなひどいことをしてオリックズはよくも平気な顔をしていられるもんですね。もう二度と日本プロ野球から消えてなくなれ！今後ホークスが特別な主催試合をするとき、相手球団は1試合あたり最低5回お笑い野球を行って気持ちよくホークスを勝たせ、球場に来たホークスファンを最大限に喜ばせなければいけないように野球協約を改めるべきだと思います。何ならこれを改正日本国憲法にも記載すべきです！そんな中で迎えた今日の試合、初回にホークス先発の和田が余計な2点を与えるもすかさずその裏に今宮の2点タイムリーで同点に追いつきました！その後3回表に1点勝ち越されますが、4回裏に1死1・2塁から近藤の3号逆転3ランで一気に試合をひっくり返しました！ところが6回表に極悪球団オリックズが余計な3点を入れ、さらに8回にも余計な1点を入れ、最高最大級に試合をつまらない展開に持ってこようと悪事を働きました。迎えた8回裏、ホークスは1死2塁から今宮の2号2ランが飛び出し、土壇場で同点に追いつきました！結局9回を終えて7-7となり、試合は延長戦に突入しました。10回表は両チーム無得点でしたが、11回裏にホークスは先頭の近藤が四球を選んで出塁し、続く柳田もヒットを放って無死1・2塁とすると、栗原がセンターへタイムリーを放ち、8x-7でホークスがサヨナラ勝ちしました！11回表に投げたモイネロが今季初勝利です！！延長11回、4時間14分の死闘を制する値千金のタイムリーを放った栗原は、「バントかなとも思ったんですが、（ベンチが）『打て』のサインだったので、思い切って行こうと思いました。何とか今日勝てて良かったです！」と振り返っていました。GW期間中最後のホーム試合を白星で飾ることができたことにホークスファンも胸をなでおろしていることだと思います。ですがまだまだペナントは続きますので残り全試合勝つつもりで戦ってください。それでは、今日はここまで。
2023年05月04日
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延長10回に柳田の特大勝ち越し3ランが飛び出し3連勝！！！
2連勝と波に乗るソフトバンクホークスは金曜日から、今年オープンしたばかりのエスコンフィールドで日本ハムとの3連戦です。ホークスは初回に1死2塁から近藤のタイムリーで先制すると、なおも1死2塁から柳田のタイムリーも飛び出し2点を先制しました！3回表にも1点を追加したホークスでしたが、先発の石川が4回裏に余計な3点を与えて同点に追いつかれてしまいました。8回からは松本裕、9回は津森がそれぞれ無失点に抑えますが、9回を終えて両チーム追加点が出ず、試合は延長戦に突入しました。延長10回表、ホークスは1死1・2塁と勝ち越しのチャンスを作ると、柳田がエスコンフィールドの3階席に突き刺さる特大2号3ランで勝ち越しました！！10回裏はオスナがきっちりハム打線を三者凡退に抑えて試合を締め、6-3でホークスが勝利しました！津森が3勝目、オスナは6セーブ目です！！そしてチームは3連勝です！！！決勝3ランを放った柳田は打席に立つ前に長谷川打撃コーチから、「球をぶった切って来い！」と声を掛けられ、それに応えて「どんな球が来てもぶった切ろうと思いました！（当たりは）完璧過ぎて、本当に久々の感覚でした！！」と振り返っていました。ゴールデンウィークを前にようやく柳田のエンジンがかかったようでよかったです。連休中はどんどんホームランを量産して、球場に来てくれたファンを楽しませてください。それでは、これにて失礼。
2023年04月29日
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森が先発転向後初勝利！栗原が復活の満塁弾を放つ！！
先発投手が足りなくなってきたソフトバンクホークスは苦肉の策として、昨シーズンまでリリーフだった藤井を先発に回していますが、木曜日に本拠地で行われ楽天との試合では、かつてセーブ王にも輝いたことのある森が今季初めて先発のマウンドに立ちました。森は昨シーズンで2試合先発で投げており、今回が3度目の先発でしたが、6回を投げて無失点と好投しました！するとその裏、野手陣が1死満塁のチャンスを作ると、最近調子を落としていた栗原が復活の第4号グランドスラムを放ち、一気に4点を先制しました！！7回表に嘉弥真が余計な3点を与えますが、すかさずその裏に1死2・3塁から近藤の犠牲フライで追加点を入れました！7回途中から大津が投げ、8回はモイネロが三者凡退に抑え、9回はオスナも三者凡退で試合を締め、5-3でホークスが勝利しました！森は先発転向後初勝利、オスナは5セーブ目です！！お立ち台には投打のヒーローである森と栗原が呼ばれましたが、この日は平和台球場の頃からグラウンドキーパーを務めてこられた、徳永勝利さんの最後の勤務日でした。『トクさん』の愛称で36年の間選手たちに親しまれた徳永さんを栗原がインタビューの途中でお立ち台に呼び寄せ、3人で記念撮影を行いました。徳永さんについて栗原は、「言葉じゃ言えないくらいお世話になった。毎日朝早くから夜遅くまでグラウンドをきれいにして、選手が何不自由なく練習できているのはトクさんのおかげだし、今日は何とか勝ちたかった。本当に良かった。」と語っており、徳永さんにとって『有終の美』を飾ることができたのは良かったですね。長年にわたってグラウンドを整備してこられた徳永さんのためにも、秋には優勝と日本一をプレゼントしてもらいたいと思います。それでは、これにて失礼。
2023年04月28日
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近藤＆柳田の連続タイムリーで勝利！和田は2勝目！！
ソフトバンクホークスは長いビジターを終え久々に本拠地に戻ってきました。・・・が、これまでの試合は本当につまらなかったですね。マジであの2球団消滅してくれないかな？岸田首相襲撃犯もあの2球団の主力全員を消してくれれば国民栄誉賞＆文化勲章＆大勲位を授与されていたのに。さて、本拠地に楽天を迎えた水曜日の試合、0-0で迎えた3回裏、ホークスは2死1・2塁から近藤のタイムリーで先制すると、なおも2死1・2塁から柳田の2点タイムリーが飛び出しました！ホークス先発はチーム最年長の和田でした。3回表までは無失点でしたが先制点をもらった直後の4回表に余計な2点を与えます。しかしリードを保ったまま6回途中まで投げました。和田の後は松本裕が投げ、7回は津森が無失点に抑えました。久々に本拠地で迎えたラッキー7、ホークスは1死1・3塁とチャンスを作ると、甲斐のタイムリーで貴重な追加点を入れました！ここまでくると8回表はモイネロ、9回表はオスナがそれぞれ三者凡退リレーで試合を締め、4-2でホークスが勝利しました！和田は2勝目、オスナは4セーブ目です！！いやぁ、ホークスが勝つ試合はいつ見ても面白いですね。これからのプロ野球でホークスだけが未来永劫、ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと勝ち続けますように。それでは、これにて失礼。
2023年04月27日
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中村晃の2ランで逆転勝ち！！上林は今季初タイムリー！
このところ日本列島は変わりやすい天気が続いています。これは偏西風が強くて移動性の高気圧と低気圧が交互にやってくるからだそうです。そのため金曜日は晴れていたのに土曜日は雨となり、ソフトバンクホークスは絶パで開催予定だった昨日の試合は雨天中止となりました。そして今日は晴天に恵まれ、無事に開催されましたが、春先の絶パはまだ寒くて観客もあまり入っていません。試合もホークス先発の大関も3回裏に余計な2点を与えるつまらない序盤となりました。しかし5回表にホークスは無死2・3塁から、右アキレス腱断絶から復帰した上林が2点タイムリーを放ちました！仙台育英出身の上林にとって第2の故郷とも言えるこの地で、今季初のタイムリーを放つことができて良かったですね。なおも無死1・3塁から甲斐の犠牲フライで同点に追いつきました！ところが6回裏に大関が余計な1点を与えてしまい、1点ビハインドで迎えた8回表、ホークスはこの回先頭の牧原大が振り逃げで出塁すると、続く中村晃の今季第1号2ランで逆転しました！！投手陣は6回途中から松本裕が投げ、7回途中から嘉弥真→津森と継投でしのぐと、逆転した8回裏からはモイネロが楽天打線を三者凡退に抑えました！9回表には1死満塁から牧原大が死球を受け押し出しで1点を追加し、なおも1死満塁から中村晃の犠牲フライでダメ押ししました！9回裏は満を持してオスナが登板し、こちらも三者凡退で試合を締めて6-3でホークスが逆転勝ちしました！津森は2勝目、オスナは3セーブ目です！！逆転2ランとダメ押しの犠牲フライで大活躍だった中村晃でしたが、実は雨天中止となった昨日、柳田や後輩選手たちと仙台名物の牛タンを食べに行っていたそうです。今日の活躍は『牛タンパワー』もあったのではないかと思います。この後は関東に移動して火曜は東京ドーム、水曜はベルーナドームでvs西武戦、その後金曜から邪教徒の巣窟でvsロッテ戦とビジターが続きます。立川の定宿付近でおいしいものを食べて力をつけ、勝ちまくってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年04月16日
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侍メンバー大活躍でホークス3連勝！柳田にも初タイムリー！！
パリーグ首位のソフトバンクホークスは昨日に引き続き本拠地で日本ハムとの試合です。その試合でホークスは2回裏に2死1・3塁から甲斐のタイムリーで先制しました！ホークス先発は東浜でしたが4回表に余計な1点を与え同点とされます。しかし5回裏に近藤の2号ソロで勝ち越しました！味方の援護をもらった東浜はその後7回まで投げました。その裏ホークスは2死2塁から周東・近藤・柳田の三者連続タイムリーで一気に点差を広げました！！8回はモイネロが無失点に抑えました。9回は板東が余計な1点を与えますがリードを守って試合を締め、5-2でホークスが勝ち3連勝しました！東浜は2勝目です！！甲斐・近藤・周東と侍ジャパンで活躍したメンバーが得点に絡む活躍をしましたが、これまでなかなかタイムリーが出なかった柳田が今季初タイムリーを放ち、ようやくエンジンがかかったようでよかったです。これからしばらくビジターが続きますが、3連勝の勢いを持続し続けて勝ち越して福岡に戻ってきてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年04月12日
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今シーズン初の延長戦、栗原の犠牲フライでサヨナラ勝ち！
プロ野球は開幕してからまだ3カードしか消化していませんが、セパともに早くも明暗が分かれている球団が出てきています。今年絶対にリーグ優勝と日本一を奪還しなければならないソフトバンクホークスは、ここまでカード負け越しが無く首位についていますが、今日の対戦相手である日本ハムは投打がかみ合わず最下位を独走中です。ホームに日本ハムを迎えた試合、ホークスは3回裏、2アウトから周東がヒットを打つとすかさず盗塁を決めて2死2塁とし、続く近藤がタイムリーを放ち、侍ジャパンコンビで1点を先制しました！なおも2死1・2塁から栗原のタイムリーでもう1点を追加しました！！ホークス先発の石川は3回までハム打線を無失点に抑えていましたが4回に余計な2点を与えて同点とされ、5回で降板しました。しかし5回裏に2死1・2塁から栗原の2打席連続タイムリーで勝ち越しました！6回は又吉、7回は松本裕が無失点に抑えますが、今日から1軍に上がったばかりのモイネロが余計な1点を与えて同点とされてしまいます。9回はオスナが無失点に抑えますが味方の反撃も無く、試合はホークスにとって今シーズン初の延長戦に入りました。10回表は津森がランナーを出すも無失点に抑えて迎えた10回裏、この回先頭の周東がヒットで出塁し、すかさず盗塁を決めると、続く近藤に対して敬遠し、その次の柳田もヒットでつないで無死満塁としました。すると栗原がレフトの深い位置に外野フライを放ちました。そして3塁ランナーの周東が本塁に生還し、4x-3でホークスが今季初のサヨナラ勝ちを飾りました！津森は嬉しい今季初勝利です！！昨シーズンは大ケガでほぼ出られなかった栗原がこうして4番に座って大活躍しているのは嬉しいですね。そしてWBCでも足で活躍した周東が塁に出ているとさらに得点に絡みやすく、良い相乗効果を生み出していますね。これからもこの調子でホークスが勝ち続けてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年04月11日
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先発転向2戦目の藤井、鹿児島で好投し2勝目！！
4月もまだ始まったばかりですが、早くも桜の花びらは姿を消して新芽が出始めました。なんだか時間の流れが速く感じますね。さて野球の世界では日本のプロ野球、アメリカのMLBがそれぞれ開幕し、今年からMLBに渡った元プロ野球選手たちの動向も気になるところです。ソフトバンクホークスからメッツに入った千賀は、『ゴースト（お化け）フォーク』を駆使して好投し、見事に2勝目を挙げていますが、阪神からアスレチックスに入った藤浪は乱調で2連敗と対照的です。いったい何が違うんでしょうかね？慢心、環境の違いでしょうか？というわけで千賀を失ったホークスは先発投手陣を早く整備する必要がありましたが、ドラフトでめぼしい先発候補がいない不作年というタイミングの悪さもあって、昨年リリーフだった藤井が先発に転向し、その藤井の抜けたリリーフ陣をオスナで賄うという力技を駆使しました。今でも千賀より、山本由伸や佐々木朗希の方が先にメジャーに行ってほしかったと思っています。というより明日からすぐにでも行け！お前らはパリーグの戦力均衡化のためにとっととNPBから消えろ！！というわけで先週初めて先発投手として登板した藤井は好投して先発初勝利を挙げました！今日は鹿児島・鴨池野球場（平和リース球場）でのvs西武戦です。試合は0-0で迎えた4回裏、ホークスが1死満塁から今宮の犠牲フライで先制すると、2死満塁から正木と甲斐の2人が四球を選び、連続押し出しで追加点を入れました！援護をもらった藤井は好投して6回途中まで投げました！藤井の後は嘉弥真が投げ、7回は又吉が山賊打線を無失点に抑えました。8回の津森は余計な1点を与えましたが、最後は満を持して守護神のオスナが登板し、1アウトからランナーを出すも最後はダブルプレーで試合を締め、3-1でホークスが勝利しました！藤井は2勝目、オスナは2セーブ目です！！なお11日からはWBCにキューバ代表として出場し、開幕直前に来日していたモイネロがようやく1軍に昇格する予定となりましたので、又吉やオスナとの勝利の方程式『MMO』が始動することになります！千賀の穴を埋めた藤井が先発としてこれからも活躍し、藤井の抜けたリリーフ陣をMMOが盤石の体制で守り続けてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年04月09日
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ホークス開幕5連勝！和田は球団最年長勝利記録を更新！！
プロ野球が開幕してからここまで4連勝と勢いに乗るソフトバンクホークスは、その連勝記録を1つでも多く伸ばしたいところです。敵地でのvsオリックス戦2戦目となった今日の試合ですが、初回から1死1・3塁のチャンスを作ると栗原のタイムリーで先制しました！2回表には2死1・2塁から、前の試合でフェンスに激突し大事をとってDHに入っていた近藤のタイムリーで追加点を入れました！！4回表にも2死1・2塁から近藤の2打席連続タイムリーで2点を追加しました！！5回表には無死3塁から中村晃のタイムリーで1点を追加し、少しずつ点差を広げていきました。ホークスの先発は『松坂世代』最後のNPB選手でチームでも最年長である和田でした。3回裏、4回裏と3塁にランナーを進められますが1点も与えず、5回裏は三者凡退で切り抜け、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました！6回からは又吉→松本裕→津森→板東と1イニングずつ継投して1点も与えず、5-0でホークスが完勝し開幕から5連勝となりました！和田は今季初勝利で、42歳1か月での勝利は球団最年長勝利記録を更新しました！！ちなみにこれまでの記録は『全員三振！』でおなじみ（？）の『昭和最後の完全試合男』今井雄太郎氏が1991年に残した41歳9カ月でした。ヒーローインタビューで和田は試合を振り返り、「野手陣が早い回で点取ってくれて、強い気持ちで投げることができた。（甲斐）拓也がうまくリードしてくれた。」と語っていました。同じ世代の選手が皆引退した中で第一線で活躍する和田はやはりすごいですね。年齢を考えると毎週先発で投げるというわけにはいかないと思いますが、1勝でも多く勝ち星を記録していってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年04月05日
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森ヘッドが監督代行も近藤＆栗原の2ラン競演などで4連勝！
今シーズンの開幕カードを見事3連勝で飾り単独首位に立ったソフトバンクホークスは、今日から京セラドームで憎きオリックスとの3連戦です。しかしその試合を前にしたホークスに一大事が起きました。監督のお父様が大阪府内の病院でお亡くなりになったのです。奇しくもチームが今日から大阪入りしていることもあってか、今日は通夜に参列するために不在となり、森ヘッドコーチが監督代行として指揮を執ることになりました。息詰まる投手戦が続いた中で迎えた6回表、ホークスは先頭の甲斐がヒットで出塁すると続く牧原大の送りバントで1死2塁とし、さらに近藤がホークス移籍後初となる1号2ランを放ち、侍ジャパンのメンバーで先制しました！！続く柳田が負けじとヒットで出塁すると栗原の3号2ランでさらに点差を広げました！ホークス先発の石川は前日のメッツ・千賀のメジャー初勝利に刺激されたのか、7回を投げて4安打無失点と好投しました！直後の8回表には1死1・2塁から栗原のタイムリーが飛び出し、その後2死1・2塁から中村晃のタイムリーでこの回も2点を追加しました！8回裏は田浦がオリックス打線を三者凡退に抑える好投を見せました！9回裏は古川が余計な1点を与えますがリードを守り切り、6-1でホークスが勝利しました！石川は嬉しい今季初勝利です！！そしてチームは4連勝です！！！！初めて1軍で指揮を執った森ヘッドでしたが、好調の打線と安定の投手陣のおかげで無事に大役を果たすことができて良かったですね。この好調をホークスがずっと維持し続けてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年04月04日
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ホークス3年連続開幕カード3連勝で単独首位に立つ！！！
開幕から2連勝と勢いに乗るソフトバンクホークスは、今日のvsロッテ戦も勝利して開幕カードを3連勝で飾りたいところです。そのホークスは2回裏に1死満塁のチャンスを作ると、甲斐のタイムリーで2点を先制すると2死2・3塁から近藤のタイムリーでもう2点追加し、侍ジャパンの2人で4点を入れました！！ホークス先発の東浜は5回までロッテ打線を無失点に抑えていましたが、6回表に余計な3点を与えて1点差に迫られます。この回は東浜降板後に嘉弥真→又吉と継投してリードは死守しました。7回表は松本裕が三者凡退に抑えました。するとその裏のホークスの攻撃で1死1・3塁のチャンスを作ると、栗原の打席で相手の暴投があり、1点を追加し2点差としました。8回は津森、9回はオスナがそれぞれランナーを出すも無失点に抑えて試合を締め、5-3でホークスが逃げ切りました！東浜は嬉しい今季初勝利、オスナは移籍後初セーブです！！そしてチームは3年連続開幕カード3連勝で、ここまでホークス以外に3連勝した球団はなくなりましたので、ホークスが単独首位に立ちました！このままの順位で今年のパリーグが固定してくれることを切に願っています。それでは、今日はここまで。
2023年04月02日
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栗原2試合連続弾＆藤井も7回無失点の好投でホークス2連勝！！
今日から4月がスタートしましたが、プロ野球はすでに開幕を迎えています。開幕してから初の週末ですので、多くのファンが球場に足を運んでいることだと思います。大事な開幕戦を見事な白星で飾ったソフトバンクホークスは、この勢いをずっと保ち続けてもらいたいところです。そんな今日の試合は0-0で迎えた4回裏、ホークスはこの回先頭の栗原が2試合連続弾となる2号ソロを放ち先制しました！すると5回裏には無死満塁から牧原大のタイムリーと中村晃の犠牲フライで、6回裏には2死2・3塁から栗原のタイムリーで、7回裏には1死2・3塁から甲斐のタイムリーで、それぞれ2点ずつ追加していきました！投げては今シーズンから先発に転向した藤井が7回を投げて2安打無失点と好投しました！4回には甲斐キャノンが炸裂して盗塁を阻止するなど、味方にも助けられました。8回は嘉弥真→又吉と継投でピンチをしのぐと、9回表はルーキーの大津が見事な三者凡退で試合を締め、7-0でホークスが2連勝しました！藤井は先発投手として初の勝利です！！2日連続のお立ち台となった栗原は、「今日はアサヒスーパードライさんがスポンサーなので、何とか取りに行くんだという気持ちで粘りました！」と語っていました。昨日・今日の試合はアサヒビールがスポンサーとなっており、ヒーローインタビューに呼ばれた選手には同社の主力商品であるアサヒスーパードライ1年分がプレゼントされていますが、栗原はこれで2年分スーパードライをゲットしたことになります！さすがに栗原1人で全部飲むということは無いと思いますので、ぜひこのビールを秋に行う予定のビールかけに使ってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年04月01日
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2023年開幕戦、栗原復活の3ラン＆大関好投でホークス快勝！！
いよいよ今年のプロ野球ペナントレースが本格的に始まりました。昨日開幕戦を行っている日本ハムと楽天以外の10球団は今日から開幕戦です。第5回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）で、日本代表（侍ジャパン）が世界一を奪還したことや、新型コロナウイルス感染防止対策で人数制限が無かったり鳴り物が解禁されたこともあり、ようやく「野球のシーズンが始まった。」と思える状態になりました。ソフトバンクホークスは今年も本拠地で開幕戦を迎えることができましたが、これで何回目か、と思うくらいのロッテ戦となりました。いい加減他のチームと開幕戦をさせて欲しいですね。試合開始前には両チームの選手が入場してセレモニーが行われましたが、ホークス選手の入場時には何とエヴァンゲリオンとコラボした演出でした。さらに高橋洋子さんご本人が生で歌う『残酷な天使のテーゼ』に乗って、ホークスの選手たちが入場してきたのです！ちなみにキャプテンの柳田と副キャプテンの栗原の2人は、作中に登場したロンギヌスの槍を手にしていました。ちなみに4月15日から博多駅ビル9FのJR九州ホールで、『エヴァンゲリオン大博覧会』が開催されるそうです。選手入場後には両チームから選出された侍ジャパンのメンバーが、第1回WBC優勝監督である王会長から花束が贈呈されました。そして18時30分にいよいよホークスの今シーズンの戦いが始まりました。開幕投手は昨夏に左精巣がんの摘出手術を受けて長期離脱しながらも復活した大関が初めて抜擢されました！大関は初回からロッテ打線を相手に凡打の山を築き、5回までパーフェクトでした。6回表に初めてヒットを打たれますが、その後も落ち着いて無失点に抑えました。大関の好投に報いたい野手陣は6回裏、無死1・2塁のチャンスを作ると、昨シーズンは開幕直後に左膝前十字靱帯断絶でほとんどをリハビリに充てていた栗原が復活の第1号3ランを放ち先制しました！！！大関は結局7回まで投げて2安打無失点の好投でした。その裏ホークスは1アウトから侍ジャパンメンバーの甲斐が2塁打で出塁すると、同じく侍ジャパンメンバーの牧原大のタイムリーで追加点を入れました！8回は松本裕がランナーを2人出しますが無失点でしのぎ、9回は新守護神のオスナが古巣相手にこちらも無失点で抑えて試合を締め、4-0でホークスが快勝し開幕戦を白星で飾りました！大関は育成出身で史上2人目の開幕白星です！！（ちなみに1人目は石川です。）ヒーローインタビューで大関は、「1球目を投げる時すごくワクワクしていたのでいい状態で投げることができた。大事な初戦を絶対勝つという気持ちでマウンドに上がったので勝ててよかった。栗原の先制3ランで一気に心が楽になった。大勢の観客から拍手や声援で後押ししてもらって、アドレナリンというか奮い立たせてもらった。」と語っていました。そして久々のお立ち台となった栗原は、「本当にたくさんの方の支えがあって戻って来ることができました。すごく苦しかったけどもう1回ここに立つことを目指して頑張って来ることができて本当に良かった。（3ランの手応えは）気持ちよかった。（グラウンドを）一周回っている時間がすごくうれしかった。ファンの方にはたくさん声をかけていただいたし、たくさんの人に迷惑をかけながら、お世話になりながら1年間リハビリを続けてきて本当によかった。今年何とか恩返しをしたいと思います！」と力強く答えていました。侍ジャパンで貴重な経験をしてきた選手達、大病や大ケガから復活してきた選手達、そして新たな戦力としてチームに迎え入れられた選手達が力を合わせて、開幕戦を素晴らしい試合にしてくれたことに感謝したいと思います。そして明日からもこうした素晴らしい試合を繰り返してもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年03月31日
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ホークス開幕1軍メンバー発表、侍や新戦力も名を連ねる
今日からプロ野球は1試合だけ開幕を迎え、残りは明日の開幕となりました。それを控え10チームの開幕1軍メンバーがNPBから公示されました。ソフトバンクホークスの開幕1軍メンバーは以下の通りです。（敬称略）＜投手＞津森、又吉、大津、大関、泉、オスナ、田浦、嘉弥真、古川、松本裕＜捕手＞嶺井、甲斐、海野＜内野手＞川瀬、ガルビス、アストゥディーヨ、今宮、牧原大、周東＜外野手＞近藤、中村晃、柳田、栗原、佐藤直、正木、柳町、上林開幕1軍には第5回WBCで世界一を奪還した侍ジャパンのメンバーで、ホークスから選出された4人が全員入りました！また新戦力としては近藤に加えてオスナ、古川、嶺井、アストゥディーヨ、そしてルーキーの大津が名を連ねました。すでに開幕投手として発表されている大関は大一番を前に軽めの調整を行いました。斉藤和巳投手コーチからは、「緊張するのは当たり前だから、その緊張を嫌がらずにいけ！」とアドバイスを送られました。大関本人も開幕戦について、「いよいよ始まる。自分の仕事をしっかりこなしたい。」と意気込みを語っていました。開幕戦でホークスが素晴らしい試合を見せて勝利し、見事なスタートダッシュを決めてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年03月30日
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モイネロが無事キューバから来日し福岡に到着！
プロ野球開幕を目前に控えた今日、球界に衝撃的なニュースが入ってきました。2020年から中日に所属していたキューバ出身のジャリエル・ロドリゲス投手が今日の昼に中部国際空港に到着する飛行機で来日する予定でしたが、飛行機には乗っておらず、アメリカへ亡命した可能性があると報じられました。中日球団はキューバ側の関係者と連絡を取りましたが、本人とは連絡が取れていません。ロドリゲスは先日までアメリカで開催されていた、第5回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）にキューバ代表として出場し、準決勝でアメリカに敗退した後母国に戻っていました。しかしその後ドミニカ共和国に移動してキューバ政府や中日との契約を破棄し、将来的には米MLBとの契約を希望していると報じられています。これは中日だけでなく日本プロ野球界にとっても大きな問題です。このような事態が他の選手でも発生すると、キューバ選手への信頼問題につながります。ロドリゲスと同様にWBCに出場していたソフトバンクホークスのモイネロも今朝の時点では日本に来ておらず、彼の動向も注目されていました。これに対し極悪球団オリックズの信者共やその手下のヘボピーナッツの信者共を含めたパ5球団のファンが『モイネロも亡命しろ』などと喜びながらほざき、ホークスの弱体化を願うような悪質な言動をしていました。こいつらの応援してる球団の主力全員が今すぐにでも消えてもらいたいと思う程の嫌悪感を感じました。しかしそんな悪徳5球団のファンの邪悪な妄想はすぐに打ち砕かれました。モイネロは無事に成田空港へ来日しており、その後福岡に移動していることが分かりました！モイネロは近いうちにチームに合流しますが、しばらくは2軍で調整を行い、1軍に合流できるのは4月中旬ごろの予定だそうです。開幕に間に合わないのは止むをえませんが、調整が順調に行けば2週間で1軍に合流し、又吉やオスナとの勝利の方程式『MMO』を結成し、ホークスの勝利に貢献してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年03月29日
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ホークスの侍3人が2軍戦で調整＆近藤は開幕でも2番打者濃厚
いよいよ今週末から今年のプロ野球が開幕を迎えます。例年とは異なり、今年は開幕前にオープン戦と並行して第5回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）があり、野球日本代表（侍ジャパン）に召集された選手たちもいました。侍ジャパンは見事世界一を奪還して先週帰国しましたが、激戦の疲れや時差などもあって、オープン戦終盤には合流できない選手もいました。ソフトバンクホークスから招集された近藤・甲斐・周東・牧原大の4人も結局オープン戦には合流できないまま開幕を迎えることになります。それでも近藤以外の3選手は今日、タマスタでの2軍戦（vs広島）にスタメンで出場しました。試合前には3選手の凱旋セレモニーが行われ、WBCで勝ち取った金メダルを首から下げた3選手に、地元の子供達から花束が贈呈されたり、タマスタのバックスクリーンにはWBCの試合の映像も流れたりしてました。試合は1番：周東、2番：甲斐、3番：牧原大という打順でした。1点ビハインドの3回裏に周東のヒットの間に同点とし、その後世界を驚かせた足で盗塁を決めると、甲斐のタイムリーで勝ち越しに成功しました！さらに牧原大も8回裏にヒットを放ち、3人全員が安打を記録しました！！なお結果は5-1でホークス2軍が勝利しました！一方、WBCでは全7試合で『2番ライト』で先発出場した近藤は、さすがに他の3人よりも疲労がたまっているため長い休暇を取っていましたが、今日から福岡ドームでの1軍の練習に合流しました！なお31日の開幕戦でも2番打者としてスタメンに入ることが濃厚であり、『恐怖の2番打者』が日本でも見られそうですね。日本では2番打者は技巧派が多いイメージがありますが、アメリカでは『2番打者最強論』を支持している野球関係者も多く、ホークスでもダイエー時代にカズ山本やバルデスが『バントをしない2番打者』として活躍したのを覚えているファンも少なくないはずです。WBCで世界一を経験した4選手がその経験を活かして、ペナントでも大活躍してくれることを期待しています！それでは、今日はここまで。
2023年03月28日
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ホークスの侍3選手が王会長へWBC優勝報告＆大関と藤井は順調に調整
先日、第5回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）で見事世界一を奪還した野球日本代表（侍ジャパン）はチャーター機で成田空港に帰国し、選手たちはそれぞれ所属していたチームに戻っていきました。ソフトバンクホークスから侍ジャパンに召集された4選手のうち、甲斐・牧原大・周東の3選手は今日チームに合流しました。そして球場では第1回WBCで優勝監督となった王会長らスタッフにWBC優勝＆世界一奪還を報告しました。王会長は3人に対して「お疲れ様でした。ああいったところでプレーできたのはいい経験になったと思う。」と言葉をかけ、偉業を成し遂げた侍たちをねぎらいました。3選手は今日・明日のオープン戦には参加せず、28日から2軍の試合で調整を行い開幕に備えます。またWBCで全試合に出場した近藤は今日まで完全休養となり、明日から体を動かし始めて28日から1軍の練習に合流する予定です。なおキューバ代表として招集されていたモイネロはキューバに一時帰国しており、30日以降に来日の予定となっているため開幕には間に合わない予定です。それまでは又吉とオスナに頑張ってもらいましょう。さて、彼らの留守を守ってきた選手たちはいよいよオープン戦も大詰めとなっており、昨日・今日は本拠地で、明日は敵地で広島との3連戦です。金曜日の試合は1週間後に開幕投手を務める予定の大関が5回を投げて無安打に抑え、その裏にホーキンスのタイムリーなど5点を取った後、7回裏に正木のソロも飛び出して6-1でホークスが勝利しました！そして今日の試合は2戦目に先発予定の藤井が登板し、こちらも5回を無失点に抑えました！打っては初回に栗原のタイムリーで先制すると、その後小刻みに追加点を入れていき、8-2でホークスが快勝しました！！オープン戦最終日となる明日はマツダスタジアムでの試合となりますが、広島は午前中まで雨の予報が出ており、試合が無事に行われるか微妙です。侍ジャパンで活躍した選手たちも、国内でオープン戦を戦ってきた選手たちもそれぞれ持ち味を生かして開幕ダッシュを決めてもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年03月25日
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柳田がオープン戦初アーチとなる逆転2ランを放つ！！
東京ドームでは現在第5回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）が行われており、野球日本代表（侍ジャパン）は中国・韓国相手に連勝し勢いに乗っています。しかしプロ野球もオープン戦の真っ最中で、多くのチームが主力を侍ジャパンに選手を派遣していますので、普段とは違う戦いをしなければなりません。ソフトバンクホークスは投手陣は侍ジャパンにいませんが、モイネロがキューバ代表として1次ラウンドを戦っています。また野手陣では甲斐・近藤・周東・牧原が召集されており、4人ともWBCの試合に出場しています。こうした中で今日行われたベルーナドームでのvs西武戦ですが、先発の藤井は立ち上がりを攻められ、初回に余計な1点を与えます。すかさず2回表に栗原のソロで同点に追いつきますが、その裏にも余計な1点を与えました。しかし3回表に無死2塁から柳田の2ランで逆転しました！この1発は柳田にとってオープン戦初ホームランとなりました！！味方の援護をもらった藤井はその後持ち直し、5回まで投げました。6回表にホークスは1死2・3塁のチャンスを作ると、今宮の2点タイムリーで追加点を入れました！！投手陣は6回は松本晴、7回は大津とルーキーコンビがそれぞれ1回ずつ投げ、8回は椎野、9回は松本裕と継投して山賊に1点も与えず、5-2でホークスが逆転勝ちしました！柳田に待望の1発が出たこともうれしいですが、今宮もタイムリーを放ち活躍しています。本来この2人も侍ジャパンの候補でWBCを待ち望んでいましたが、チームを立て直すために泣く泣く代表入りを固辞しました。極悪球団オリックズとその手下のヘボピーナッツが邪魔しなければ、今ごろ2人は侍ジャパンのユニフォームを着てWBCを戦っていたと思うと、この極悪2球団に対して腸が煮えくり返るくらいの憎悪が起こります。ホークスナインは今ごろ立川の定宿に入って、侍ジャパンとチェコの試合を観戦しているのではないかと思います。チームメイトの4人が侍ジャパンの勝利に結びつく活躍をしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年03月11日
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侍ジャパン初戦前日に甲斐が『中国代表』の真砂と再会
野球の世界一を決める第5回WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）がついに今日から開幕しました！初日となった今日は日本代表（侍ジャパン）の試合は無く、台湾でオランダvsキューバなど2試合が行われました。オランダ代表にはかつてソフトバンクホークスに在籍していたバレンティンがおり、キューバ代表にもホークスのモイネロのほか、昨シーズンまでホークスに在籍していたデスパイネとグラシアルがいます。勿論侍ジャパンにも甲斐・近藤・周東と追加召集の牧原大がいます。そして明日、侍ジャパンが初戦を戦う中国には、昨シーズンまでホークスに在籍した真砂が中心選手として加わっています。実は真砂の父が中国国籍であることから、今回中国代表として招集されました。決戦の地・東京ドームで甲斐が囲み取材を受けていたところ、ちょうど中国代表の練習が始まり、甲斐と真砂がばったり再会したのです。2人は互いに「你好（ニーハオ）」と挨拶すると、満面の笑みを浮かべて、がっちりと抱擁しました。かつてのチームメイトとの対戦について甲斐は、「楽しみとかではなく、全力でやっていきたい。」と決意を新たにしていました。世界一奪還へ向け、侍ジャパンが大事な初戦を白星で飾ってもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年03月08日
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大ケガから復活を目指す上林＆栗原のアベックアーチで完勝！！
まもなく野球の世界一を決めるWBCが開幕を迎えますが、プロ野球はそれに並行してオープン戦が行われています。ソフトバンクホークスは今日から本拠地にヤクルトを迎えて3連戦です。その初戦、ホークスは3回裏に上林のソロで先制しました！さらに6回裏には相手のワイルドピッチで1点を追加して、なおも1死満塁から栗原の満塁ホームランが飛び出しました！！投手陣は先発の石川が3回を投げて1安打無失点に抑えると、高橋礼も3回無失点、椎野・ルーキーの大津も1回をそれぞれ三者凡退と続き、9回は松本裕がランナーを出すも最後の打者を空振り三振に仕留め、6-0でホークスが完勝しました！今日は何と言っても上林・栗原のホームランが良かったですが、昨シーズン初めに栗原は左膝前十字靱帯断裂の大ケガを負い、その後すぐに上林も右アキレス腱断裂の大ケガを負い、2人ともシーズンのほとんどを治療に費やしました。それだけに今季復活を目指す2人のホームランはファンにとっても嬉しいものです。今シーズン、2人が昨シーズンの分まで活躍して、リーグ優勝と日本一を奪還してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年03月07日
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『ピザクック』2代目イメージキャラクター就任の東浜が無失点！
福岡県を中心に宅配ピザのチェーン店を展開しているピザクックでは、ソフトバンクホークスの選手をCMイメージキャラクターとして使用していましたが、その選手が昨シーズン限りでいなくなってしまったため、今後のCMがどうなるか気になっていたファンも多かったのではないかと思います。しかし今日の試合前にピザクックから、2代目イメージキャラクターに東浜が就任することが発表されました。初代とは亜大出身という共通点がありますが、打席に立つときのテーマ曲がそのままCM曲に使われていたことから、野手が引き継ぐものだと思っていたので、投手になるとは思いませんでした。ちなみに私はこの『い～ま～な～ら～100円で～、チキンとポテトがついてくる～』の曲をピザクック店舗の無い東京都内の小学生が歌っていたのを先日聞きました。今日本拠地で行われた広島とのオープン戦は、東浜の2代目イメージキャラクター就任記念ということもあってか、『ピザクックデー』として開催されました。そして先発は当の本人である東浜が3イニングを投げ、毎回ランナーを出すも無失点で切り抜けました！3回裏、ホークスは1死2塁のチャンスを作ると今宮のタイムリーで先制しました！5回裏には2死3塁からホーキンスのタイムリーで1点を追加、8回裏には1死1塁から中村晃のタイムリーでさらに追加点を入れました！！投手陣は4回から新加入のオスナが1回を投げて三者凡退と好投し、5回以降は笠谷→泉→髙橋純→嘉弥真→津森と1イニングずつ投げて完封リレーを完成し、3-0でホークスが完勝しました！見事な勝利にピザクックの関係者の方も喜んだのではないかと思います。今季、東浜は毎週日曜日に登板することが予定されているため、東浜が好投して勝利することで日曜日のピザクックの売上が伸びるといいですね。それでは、今日はここまで。P.S.今日は先日お亡くなりになった南海時代からのレジェンドである門田博光氏を追悼するセレモニーが行われました。球場には献花台が設置され、試合前には両チームの選手が黙とうをささげていました。門田さんにリーグ優勝・日本一奪還を報告できるように頑張ってもらいたいですね。
2023年03月05日
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牧原大が侍ジャパンに追加召集される！背番号は『5』に
WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）を目前に控えた野球日本代表（侍ジャパン）に痛い知らせが入ってきました。代表メンバーである米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が、アリゾナ州でのキャンプ中に左脇腹の張りを訴え、出場予定だったオープン戦を欠場しました。その後MRI検査の結果を受けて、WBC出場を辞退することが昨日正式に発表されました。侍ジャパンに召集されている本職の外野手は4人で、ソフトバンクホークスの近藤以外の鈴木・吉田・ヌートバーは海外組ということで、国内での練習試合ではサポートメンバーに外野をやってもらっていました。しかしそこから1人がいなくなるとさらに厳しくなります。世間では阪神・近本や、広島・西川、オリックス・杉本らが代わりに召集されるのではと言われてきましたが、今日になってホークスから牧原大成内野手が追加召集されることが発表されました！背番号は『5』となります。侍ジャパン・栗山監督は牧原大を追加召集したことについて、「鈴木選手の代わりってことではなくて、今いるメンバーに誰が加わったときに一番幅が広くて勝ちやすい状況になるかということで。本人はここから切り替えて調整するのは大変だと思いますが、能力が高い選手だしすべての面で信頼しています。」と語り、期待を寄せていました。牧原大は内野手登録ですが、外野の守備も問題なくこなすことができます。今日の夕方に取材を受けた牧原大は、「まだチームに合流していないので実感が湧いていないんですけど、楽しみという半面、正直不安なところが大きいです。（侍ジャパンへの召集は）昨日宿舎に帰って監督と三笠GMから伝えられました。正直、代わりになれるわけではないと自分でも思っている。鈴木選手の代わりになるというよりは、自分のやるべきことをしっかり考えながらやりたい。」と語っていました。なお牧原大は3月5日に代表に合流予定です。状況によってはレフト・近藤、センター・牧原大、ライト・周東と外野がすべてホークス勢になることがあるかもしれませんね。選ばれたからには日の丸を背負って立派に戦ってもらいたいですし、侍ジャパンのメンバーから色々な刺激を受けてペナントでの戦いに活かしてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年03月01日
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練習試合初戦、15安打7点の猛攻＆完封リレーで白星スタート！
2月も終わりとなる今日から宮崎市では、毎年恒例となっている練習試合、『球春みやざきベースボールゲームズ』が始まりました！1か月に及ぶ春季キャンプの成果を見せるとともに、オープン戦やペナントレースを戦う上でのアピールの場でもあります。ソフトバンクホークスは今日・明日とロッテ2連戦となります。初戦となった今日の試合、ホークスは2回裏に無死1・3塁のチャンスを作ると、中村晃の犠牲フライで1点を先制しました。続く3回裏には1死2塁から栗原のタイムリーで1点を追加し、その後2死2・3塁から中村晃・ホーキンスの連続タイムリーで一挙3点を追加しました！！7回裏に内野ゴロの間に1点、8回裏にも1死1・3塁から、正木のタイムリーでダメ押しの1点を追加しました！投手陣は石川（2回）→東浜（1回）→高橋礼（3回）→田上（3回）と投げ、いずれも無失点の好投を見せました。結果7-0でホークスが完勝しました！打つ方ではホーキンスが3打数3安打の猛打賞となったほか、栗原と中村晃とガルビスが2安打など、合計15安打の猛攻となりました。この調子で『球春みやざきベースボールゲームズ』を全勝で終えて、週末には意気揚々と福岡に戻ってきてもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月28日
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A組練習打ち上げ、宮崎には3月2日まで引き続き滞在
2月1日から宮崎市・生目の杜運動公園で春季キャンプを行ってきたソフトバンクホークスは今日、A組の練習が打ち上げとなりました。午前中は軽めのメニューをこなし、午後に入ってすぐにアイビースタジアムに選手たちが集まって円陣を組み、その中央で選手会長の今宮が、「長いようで短いキャンプ。充実したキャンプだった。いろんな支えやサポートに感謝を忘れずにしたい。恩返しは優勝しかない。11月にいい報告できるようにしたい。」と振り返り、1本締めを行いました。スポーツライブ＋のキャンプ中継もいつもより早めに14:15頃に終わりました。なお、A組は引き続き宮崎に滞在し、明日から3月2日まで『球春みやざきベースボールゲームズ』を戦います。3月3日に福岡に戻り、4日から本拠地でオープン戦を戦うことになります。これまでのキャンプで成長した部分をアピールし、炙り出された課題を克服してペナントレース開幕に臨んでもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月27日
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明日からのvs侍ジャパン戦の試合ルール発表、初戦は大関が先発
WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）を前に合宿を行ってきた野球日本代表（侍ジャパン）ですが、明日から強化試合が行われます。明日・明後日は宮崎でソフトバンクホークスとの2連戦が予定されていますが、それに先立ち、試合ルールが今日発表されました。1.ルールは公認野球規則に準じる。2.DH制を採用する。3.試合は9回で終了とし、同点の場合は引き分けとする。4.2月25日の試合後にタイブレークを想定した 練習を実施する。（試合中止の場合は翌日実施。）5.リプレー検証は各チーム1回とする。6.先発投手は前日に発表する。7.使用球は守備時に、侍ジャパンはWBC使用球、 ホークスはNPB統一球を使用する。8.ベンチ入り人数は監督1名・コーチ7名・ 選手30名以内とする。なお、タイブレーク練習は試合終了後に1イニングの試合形式で実施します。両チームはそれぞれ無死2塁にて攻撃を開始します。打順は前のイニングから継続し、走者は前のイニングの最終打者とします。また、25日の来場者は試合後そのままタイブレークの模様を観戦できるそうです。ホークスからはすでに明日の試合の先発が大関と発表され、明後日はまだ正式に発表されていませんが藤井が予定されています。野手陣ではキューバ戦には出場しなかった柳田・今宮・中村晃も出場予定です。今回初めて開幕投手という大役を務めることになった大関にとっては、今季初の対外試合が侍ジャパン相手となりますので、これまでのキャンプでの練習の成果を存分に発揮してもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年02月24日
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ホークス今季初の対外試合、WBCキューバ代表に勝利！
天皇誕生日で祝日となった今日、プロ野球の春季キャンプもそろそろ終盤を迎え、早くもオープン戦が始まった球団もあったりしています。そんな中ソフトバンクホークスは今日の午後に今季初の対外試合として、WBC（ワールド・ベースボール・クラシック）に出場するキューバ代表との練習試合を行いました。キューバ代表は午前中にホークスの待つアイビースタジアムに入りましたが、昨シーズンまでホークスにいたデスパイネとグラシアルが見えると、ホークスファンからも声援が飛んでいました。球場で2人は栗原と談笑したりしていました。試合前には長年ホークスに在籍し大いに貢献した2人に感謝するセレモニーが行われ、今宮と栗原からは花束が贈呈されました。さて試合は2回裏にホークスが2死1塁からリチャードのタイムリーで先制すると、続く渡邉陸→三森の連続タイムリーで追加点を入れました！ホークス先発の高橋礼は強打のキューバ代表を相手に3イニングを投げ、1安打無失点と好投しました。2番手の田上が2イニング目の5回表に余計な2点を与え1点差とされてしまいますが、6回裏に2死1・2塁のチャンスを作ると、渡邉陸の2点タイムリーが飛び出し、点差を3点に広げました！7回にはルーキーの松本晴が先頭打者をデッドボールで出塁させるも、1アウトの後ダブルプレーを取り、3人で攻撃を終えました。一方キューバは6回途中からホークス在籍中のモイネロが登板し、6回は三森から三振を奪い、7回は川瀬、アストゥディーヨ、ガルビスを相手に三者凡退に抑える好投を見せました。ホークスは8回に甲斐野がランナーを1人出しますが無失点に抑えました。9回は又吉が登板しますが1死1・2塁のピンチを迎えます。そこにキューバは代打・グラシアルを送りました。キューバはダブルスチールを敢行しますが3塁はアウトになりました。なおも2死2塁のピンチでしたが、又吉がグラシアルから空振り三振を奪い、5-2でホークスが勝利しました！試合後はマウンド付近にホークスとキューバ代表の選手達が集まって記念撮影が行われましたが、中央に陣取るデスパイネとグラシアルの間に、なぜか甲斐野がちゃっかりと座っていました。また今日の試合は久々に声出し・鳴り物が解禁され、ホークス選手の応援歌の演奏はもちろんながら、キューバ側でデスパイネとグラシアルが打席に立った時もそれぞれの応援歌が流れていました。ホークスの対外試合初勝利は嬉しいですが、デスパイネとグラシアルを快く送り出すことができたのも良かったと思います。明日はホークスのキャンプはお休みとなり、土日にはいよいよ侍ジャパンとの練習試合が控えています。国内組中心ですが日本プロ野球界の精鋭が集まったチームとの試合ですので、力を出し切って戦ってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年02月23日
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明日のvsキューバ代表戦の先発は高橋礼、スタメンは若手中心に
現在、WBCを控えた野球日本代表（侍ジャパン）は宮崎市で合宿を行っており、週末の25日・26日にはソフトバンクホークスとの練習試合が組まれています。そのホークスは明日23日にはWBCキューバ代表との練習試合が予定されており、これがホークスにとって今季初めての対外試合となります。今日のホークスキャンプは紅白戦は組まれず、ランダウンプレーなど実戦でも起こりうるような練習のメニューをこなしていました。そんな中、ホークスは明日のキューバ戦のスタメンを発表しました。先発は高橋礼が3イニングほど投げる予定となっています。また野手陣では以下の通りとなっており、若手中心となっています。（甲斐、近藤、周東と3人も侍ジャパンの合宿に参加しているので、 こうなることはだいたい見当がつきましたが。）捕手：渡邊陸一塁：リチャード二塁：三森三塁：栗原遊撃：野村勇左翼：正木中堅：上林右翼：柳町DH：ホーキンス高橋礼は明日の試合について、「自分にフォーカスし過ぎているいるので、バッターとの勝負に集中したい。立場的にも使いたいと思われるような結果が出せればと思う。」と意気込みを語っていました。また、キューバ代表には昨シーズンまでホークスにいたデスパイネ＆グラシアルが出場予定ですが、そのことについて高橋礼は、「特に意識はしていない。自分の練習してきたことをしっかりと確認したい。」と語っていました。ホークスは主力が揃っているわけではありませんが、万が一強打のキューバ代表に勝てば若い選手たちにとって自信となりますので、頑張ってもらいたいと思います。それでは、今日はここまで。
2023年02月22日
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紅白戦第5戦で柳田が2打席連続弾＆開幕投手がようやく決まる！
ソフトバンクホークスの宮崎春季キャンプはいよいよ第5クールに入りました。今日はおそらく今キャンプ最後になるであろう紅白戦第5戦が行われ、明後日23日（天皇誕生日）にはWBCキューバ代表との練習試合が組まれており、いよいよ対外試合が始まります。第5戦となった今日の紅白戦、初回に紅組は1死1・3塁から、柳田の紅白戦第1号3ランで先制しました！その裏白組は2死1・2塁のチャンスを作ると、今季から副キャプテンとなった栗原のタイムリーで1点を返し、続く正木も2点タイムリーで続きました！！紅組は2回表、1アウトランナーなしからリチャードのソロが飛び出しました！その後白組が3回裏に押し出しで1点、内野ゴロの間にもう1点追加しました。すると4回表に柳田が2打席連続となるソロアーチを放ちました！！負けじと白組はその裏に中村晃のタイムリーで勝ち越しました！投手陣では白組3番手の有原と紅組3番手のガンケルがそれぞれ1イニングずつ投げて無失点と好投しました。試合は6回までで終わり6-5で白組が勝利しました！2打席連続ホームランと順調に仕上がっている柳田は、「今日は（和田と三森の）2人誕生日だったんで1本ずつ。」と語っていました。ちなみに今日で和田は42歳、三森は24歳となりました。そして試合後、ホークスはペナントレースが開幕する3月31日の先発投手、つまり開幕投手に大関を指名したことを発表しました。石川や東浜といった開幕投手の実績がある投手ではありませんでしたが、これは開幕カード（vsヘボピーナッツ）の次が極悪球団オリックズとのビジター戦で、バカの1つ覚えで山本由伸が出てくるであろう3連戦に回すためと、その次のカードで金曜日の試合がなく、中7日での調整が必要になるためなど、複数の要因が絡んでいることにあると思います。なおヘボピーナッツはホークスの開幕が大関と決まった後に、後出しじゃんけんで開幕投手を変えてくるという汚い手を使い始めました。こんなことになるなら直前まで発表しない方が良かったのではないかと思います。こうなったら大関が正義の力で極悪ヘボピーナッツを倒して開幕戦勝利を掴んでもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月21日
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紅白戦第4戦、ホーキンスが場外ホームランを放つ！！
今日で第4クールの最終日を迎えたソフトバンクホークスの宮崎春季キャンプは、昨日に引き続き紅白戦第4戦が行われました。初回は白組先発の大関、紅組先発の藤井ともに無失点に抑えました。しかし2回表に紅組は先頭打者の柳田がヒットで出塁すると2塁へ盗塁し、ホーキンスのタイムリーで先制しました！さらにアストゥディーヨのヒットなどでチャンスを広げると、リチャードのタイムリーでもう1点を追加しました。まだ紅白戦ということもあってアストゥディーヨは果敢に本塁を陥れようとしましたが、柳町の返球が早くフォースアウトとなってしまいました。2点を失った大関でしたが3回は三者連続三振で立ち直りました。逆に2回まで無失点だった藤井は3回裏にB組から紅白戦に出場している水谷のタイムリー3塁打が飛び出し1失点となりました。4回表、紅組がアストゥディーヨのタイムリーで1点を追加すると、5回裏には白組が正木のタイムリーで1点を返します。そして6回表、紅組は2死2塁からホーキンスがフェンス越えの特大2ランを放ちました！！6回裏には前日体調不良で紅白戦を欠場していた上林のタイムリーで白組が1点を返しますが、7回はともに得点できずにそのまま試合が終わり、5-3で紅組が勝利しました！『来日初アーチ』となったホーキンスはまさかの場外弾でしたので、球場に来ていたファンも驚いていたのではないかと思います。またアストゥディーヨは打撃もさることながら、見た目とは違って守備や走塁も華麗にこなしているように感じました。逆にガルビスの存在感が出てきていないのが気になるところですが・・・投手陣は先発2人ともに3イニング投げて失点したイニングがありましたが、どうにか立ち直っていたようです。中継ぎはちょっとアレでしたが、それぞれ最後に投げた白組の津森と紅組の渡邊佑が無失点に抑えていましたので、開幕1軍に近づいた気がします。渡邊佑は今のところ育成ですがこのまま好投を続ければ支配下もあると思います。明日は休みで、明後日から始まる第5クールの最終日（23日）には、WBCキューバ代表との練習試合が組まれています。まずは今季初の対外試合となるこの日に合わせて調整してもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月19日
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紅白戦第3戦で増田が2ラン！！三森3安打＆正木2安打と好調！
ソフトバンクホークスの宮崎春季キャンプは第4クール3日目を迎えました。今日も午後から紅白戦第3戦が行われました。白組の先発はルーキーの大津でした。初回は紅組のトップバッターだった野村勇に長打を打たれますが、3塁を陥れようとしたところをフォースアウトされ事なきを得ます。するとその後は凡打の山を築き予定された2回を無失点に抑えました！一方紅組先発の高橋礼は初回に先頭の三森に3塁打を打たれ、続く中村晃の犠牲フライで1点を先制されます。続く2回裏は1アウトから柳町がヒットで出塁すると増田の2ランが飛び出しました！結果、高橋礼は3失点と散々な結果に終わりました。3回表から白組2番手の又吉が今季紅白戦に初登板し三者凡退に抑えました。4回表は3番手の田浦がヒットを1本打たれますが無失点に抑えました。紅組2番手はルーキーの松本晴でしたが、味方のエラーで1点を失い、さらに正木の2点タイムリーも飛び出しこちらも3失点でした。なお4回裏は三者凡退に抑えています。5回表は白組4番手の古川でしたがエラーとリチャードのタイムリーで2失点でした。5回裏は紅組3番手の甲斐野が中村晃と正木のタイムリーで2失点となりました。結果8-2で白組が勝利しました！打の方では増田に2ランホームランが飛び出したほか、三森が3安打3得点、正木も2安打3打点と好調でした。投手陣は大津や又吉は好調だった半面、失点した投手もおり明暗がくっきり分かれました。これまで投手陣が優位な状況でしたが、だんだん野手陣も体が温まってきたようです。明日も紅白戦が行われますがこれまでとは違い7イニングの予定です。1人でも多くの選手が開幕レギュラー入りへ向けアピールできるといいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月18日
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秋山元監督が正木・リチャード・上林に打撃指導
今日から宮崎市内ではWBCを控えた野球日本代表（侍ジャパン）が強化合宿を開始しました。海外組ではダルビッシュが合流し、国内組もヤクルト・村上らをはじめとした日本球界を代表する選手達が一堂に会するということもあって、平日にもかかわらず1万8000人もファンが詰めかけたそうです。同じ宮崎市内でキャンプを行っているソフトバンクホークスにとっては来場者数が減ってしまわないか心配なところです。ちょうど今日は紅白戦の谷間で普通の練習でしたので、侍ジャパンより減るのは仕方ないのかもしれません。そのホークスキャンプには昨日から秋山幸二元監督が来場し、若い野手たちに打撃指導を行いました。昨日は紅白戦終了後の特打が終わった後に正木にみっちり1時間ほど指導し、今日はリチャードに直接指導を行ったほか、右アキレス腱断絶からの復帰を目指す上林には下半身強化の目的で、長さ1m超、重さ1.3Kg前後の長尺バットを使って練習を行うようにアドバイスし、実際柵越え40本出るまでバットを振ったそうです。正木やリチャードは秋山元監督が1軍を率いていた時にはいなかった選手達ですので、選手として、また監督としてホークスの黄金期を作ったレジェンドから直接指導を受けられたことは非常に励みになると思います。明日の紅白戦第3戦で3人が秋山元監督からの指導の成果を発揮してもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月17日
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侍メンバーが代表合宿に合流＆紅白戦第2戦は白熱の投手戦に
ソフトバンクホークスの宮崎春季キャンプは今日から第4クールに入りましたが、3月に行われるWBCに出場する野球日本代表（侍ジャパン）へ招集されている甲斐・近藤・周東の3人は今日の午前中でチームを離れ、同じ宮崎市内で行われる侍ジャパン強化合宿に合流しました。そのため午後に行われた紅白戦第2戦は彼ら3人が抜けた中で行われました。1回表の紅組が無死満塁のチャンスを作りますが、白組先発の笠谷はこれを無失点に抑え、2回表は三者凡退と立ち直りました。一方紅組先発の板東も2回を投げてヒット1本に抑えました！今回の紅白戦はB組から4人の投手がA組に上がって投げましたが、ただ1人2イニング投げた白組2番手の田上は1安打無失点の好投を見せました。試合は4回裏に白組が今宮のタイムリーで1点を先制しましたが、結局得点はこの1点のみとなり、1-0で白組が勝利しました。昨日、私は乱打戦を予想していましたがまさかの白熱した投手戦となりました。投手陣を褒めるべきところではありますが、半分以上がB組の投手陣にたった1点しか取れない野手陣の仕上がりが不安になりました。明日の練習できっちりと調整して、明後日の第3戦で結果を出してもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月16日
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第4クールから上林と野村大がA組昇格、紅白戦第2戦にも出場予定
宮崎市内で春季キャンプを行っているソフトバンクホークスですが、今日は休養日ということで練習はありませんでした。ただキャンプは昨日から紅白戦がスタートしており、投手陣・野手陣ともにレギュラー争いも激しさを増してくる頃です。そんな中、明日の第4クールから、これまで宮崎のB組で練習を行ってきた上林と野村大がA組に昇格することが明らかになりました。上林は昨シーズン序盤に右アキレス腱を断裂する大ケガを負い、ほとんどの試合に出られないまま1年を過ごす形となりました。今キャンプは第3クールまでB組で練習を行ってきましたが、小久保2軍監督から「全然問題ない。」と太鼓判を押されたことで、晴れてA組に昇格することになりました。また、5年目の野村大も合わせてA組に昇格することになり、紅白戦第2戦にも出場予定ということですので、ポジション争いもさらに激しくなるのではないかと思います。投手陣はすでに第2戦に登板予定の投手が発表されており、紅組：板東・渡邊佑（※）・尾形（※）・津森白組：笠谷・田上（※）・古川（※）となっています。（※印はB組から出場。）半分以上がB組からの出場ですが、野手陣は確実に結果を残さなければいけません。またB組投手陣にとってはA組昇格のチャンスとなってきます。第2戦の結果でさらにA・B組の入れ替えが起こるのか気になるところですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月15日
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紅白戦第1戦、ホームラン第1号はリチャード！！
ソフトバンクホークスの宮崎春季キャンプは今日で第3クールが終わります。そしてこの日の午後からいよいよ紅白戦が始まりました。選手たちにとっては今までのキャンプでの練習の成果を発揮する絶好の機会です。なお、最初ということもあって試合は5回までの変則ルールです。白組の先発だった藤井、紅組の先発だった大関の2人は、ともに2回を投げて無失点に抑えました！試合は3回表に紅組が守備の乱れや長短打で一挙4点をせんせいすると、4回表にはリチャードのソロが飛び出しました！結局このままで試合が終わり5-0で紅組が勝利しました！！打の方ではリチャード以外にもホーキンス＆アストゥディーヨの新加入助っ人コンビがヒットを放ちました！守備では正木＆柳町の慶応コンビが外野の守備で魅せていました。投手陣は白組2番手の泉以外は無失点と好投していました。B組から参加の高橋純平も1イニングをきっちり抑えていましたので、純平と泉は次クールから入れ替えた方がよさそうですね。明日は1日休みで、第4クールからも紅白戦があります。まずはゆっくり休んで、明後日の紅白戦でも多くの選手が結果を出してもらいたいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月14日
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明日の紅白戦、開幕投手候補の大関と藤井が先発登板予定
今日は全国的に雨が降った日となりました。ソフトバンクホークスのA・B組がキャンプを行っている宮崎市でも雨となり、練習の一部が室内練習場でのメニューに切り替わりました。さて、ホークスでは第3クール最終日となる明日から紅白戦が始まりますが、その試合に登板する投手が発表されています。紅組：大関・椎野・松本裕白組：藤井・泉・高橋純平（B組）最初の紅白戦ですので、いつもならば9イニングよりは短い試合になると思われ、各投手も2～3イニングずつ投げるものと思われます。先発する大関と藤井はともに開幕投手候補であり、次クール辺りには決まりそうな開幕投手の選考にも影響してくると思います。紅白戦で今までのキャンプの成果を出す選手が1人でも多く出てくるといいですね。それでは、今日はここまで。
2023年02月13日
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