幻の鯰、 バトラクス・キャット
(Asterophysus batrachus)
先週売約してたのを、
今日引き取りに行ってきました。
水合わせなう



最近は頻繁にお目にかかるものの、
兎に角、入荷が少なく、生態も謎の多かったため、
『幻の鯰』
と言われたレアな不思議ナマズ。
10年位前の日本初入荷時には100万以上したとか・・・
4~5年前でも確か20万くらいしてたはず・・・
現在はブリードされてるのか、乱獲されてるのか知りませんが?
値段も落ち着いてきて、今回の購入金額は6,000円/匹。
徐々に繁殖法とか謎も解明されてきているのかな?
生息地は南米ペルー源流のアマゾン川。
あの コーヒー色
に濁った巨大な川。
支流がいっぱいあるけど・・・ブラジルのど真ん中を流れるマデイラ川とか。
(・ω・) ま、だいたい南米のあの辺?
基本的に水深の深いところにいるらしい。
最大20cmくらい、デカくなっても30cm以下という小型ナマズ、
まだ約10cmのちっこい幼魚サイズ2匹。
雌雄判別法は知らんので店員さんにおまかせでペア購入。
先週すでに準備済のオールガラス60cmワイド水槽・・・
底砂は悩んだ結果、結局ウチにあった ガーネットサンド
昔ポリプテルスのサブ水槽に入れてた余りモン。
ちょっと合わないな・・・
照明も明るすぎるし・・・?
(^ ^;) 後日、変更するかも。
水流MAXにしてみたら・・・ヨタヨタと泳ぐ・・・かなりオモシロイ^^
ボッコリした腹は、 超モチ肌
でぷよぷよしてて気持ちいい。
(・ω・) ウパに近い感じの肌触り。
そういや、人間の手って・・・
細菌テンコ盛りなんだっけ?
あんま触ったらヤバイな?
ガノインの鎧で守られてる古代魚と違って、肌質も繊細っぽいし。
我が家はマニアックな古代魚ばかりで、いわゆる魚らしい魚がいない・・・
またしても、3~4頭身で顔面ほとんど口という変なナマズ・・・
でも、女性ウケ良さげな、かわいいペットフィッシュ
PR
Calendar
Category
Free Space
Comments
Keyword Search