マグリットの空の下から            Memoires d'une sablonaise

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2007/11/29
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カテゴリ: 今日のオシゴト
今の仕事では、時々レセプションを準備・実行することがあるので、勉強のため、機会を見つけてはよそのレセプションを覗いてみることにしています。

そんな機会はしょっちゅうは無いのですが、今日は珍しく2件重なりました。

一つ目は18:30から。定時ですぐ出られれば良かったのですが、そうもいかず、到着は一時間後に。でも、行ってすぐ主賓の挨拶があり、ちょうど良いタイミングでした。ブリュッセルのコンラッドホテルの総支配人の離任レセプションだったのですが、彼がホテルの従業員に愛されていたことがしみじみと感じられる大変すてきなレセプションでした。

準備の時も当日も、どうやったら良いレセプションができるか、ということを一生懸命考えているのですが、今日はそもそも「良いレセプションとは何か」ということをしみじみと考えさせられました。大事なのは食べ物や飲み物の質でもなければ量でもなく、規模でもなく、パーキングが容易にできるかどうかでもなく。

総支配人のスピーチの中で、彼は「今日の招待客は自分が一人ひとり選んだ」と言っていました。本当かどうかは別にして、そうかもしれない、と思わせるくらい個人的で家庭的な雰囲気でした。そしてそんな場にいられたことをありがたい、と私は思いましたし、ホテルの従業員で無い他のお客さんたちもそうだったでしょう。

レセプションをやる時は何か理由があるものです。
「この機会をあなたと分かち合いたい」。そういう主催者の気持ちがお客様に伝わるレセプションが良いレセプションなのではないかと思いました。

・・・この後は余談ですが。
今晩二個目のレセプションは家のそばだったので、30分で小紋に着替えて行ったのですが、ぱっとせずすぐ帰ってきてしまいました。でも、また小紋を着る機会ができてよかったです。道行くおば様方に二度ほど呼び止められて褒められちゃいました。


コンラッドホテルのレセプションで英語で話しかけてきた人がいました。
ちょっと外国なまりだったので、フランス語で返したら、その後の会話はフランス語になりました。ところが、その人はベルギーのもう一つの公用語、フラマン語圏の人だったことが直後に発覚。私がフランス語に切り替えたので気を悪くしたかもしれません。ベルギーでは、英語で話しかけられたら相手の素性が分かるまで英語にしておこう、と思いました。





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Last updated  2007/11/30 07:39:22 AM
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karlneuilly @ Re:My happy happy birthday(08/31) 誕生日おめでとうございます。 ブリュッ…
MORONEE @ Re[1]:うり坊21さん うり坊21さん、こんにちは。 今回日本…
うり坊21 @ Re:トゥールーズに里帰り(08/12) MORONEEさん、ご無沙汰しております。 在…
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