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先日ホテル日航熊本で食事中、泣いていた次女をあやしながら何気なく立ち寄った隣の建物New-Sのスターバックスで購入しました。¥1,800飲み口の方が狭くなった壺のような形。保温効果があるマグだそうで、適度に重く、底にはゴムが貼ってあるので安定しています。パソコンや電話、本などが乗っている職場のデスクで使うので、少々物が当たっても倒れないマグカップは重宝します中身はブルックスのコーヒーですが
2008.02.29
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第80回アカデミー賞授賞式、当日は泊まりの仕事だったので昨夜見ました。結果は全て知ってましたが、オープニングのCGから興奮しましたね~恒例の司会者(今年はジョン・スチュワート)毒舌スピーチは面白くないですが、映画では見られない、ドレスアップした俳優たちの姿はいいものです。視聴率が過去最低だったそうですが、それは俳優たちのせいではないでしょう。そしてマリオン・コティヤール、主演女優賞受賞おめでとういや~驚きました。ノミネートだけでも驚いていたのですが、まさか受賞するとは…。まだ作品は見てないのですが、フランス語で演技したフランス映画のフランス人女優が主演女優賞受賞とは、アカデミー賞も変わってきましたね。これで一流ハリウッドスターの仲間入りと言ったところでしょうか。今後の活躍を期待しています。画像はティム・バートン監督作『ビッグ・フィッシュ』の撮影でマリオン・コティヤールが実際に着用したコートです。『ビッグ・フィッシュ』のマリオン・コティヤールの衣装は、他にカーディガンやガウンなど持っていたのですが、今はこのコートだけになってしまいました今まで紹介した『ビッグ・フィッシュ』の撮影実使用衣装・小道具はこちらとこちらです。まだ他にも持っていますので、また機会がありましたら紹介します。昨夜のスモール・フィッシュの後がビッグ・フィッシュ…
2008.02.27
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この時期WOWOWではアカデミー賞に因んだ良作を次々放映するのでハードディスクの容量が足りなくて困りますバンバン見なくては!『リトル・ミス・サンシャイン』は「ミニバスに乗って娘の参加する美少女コンテストに向かう変な家族」程度の内容しか知りませんでしたが、以前から見たいと思っていた作品。昨夜、妻と一緒に見ました。アカデミー賞に4部門もノミネートされた作品なのでお涙頂戴的かと思いきや、笑った笑った特にミスコンのシーンは、妻の笑い声がおかしくてまた笑う、みたいな。オリーヴ(娘)役のアビゲイル・ブレスリンは可愛いし演技も上手い昨年のアカデミー賞、ジェニファー・ハドソンでも菊地凛子でもなく、アビゲイル・ブレスリンに助演女優賞をあげたかったですね(『バベル』はまだ見てないですが)。ただこの手の作品で残念なのは、車でアリゾナからカリフォルニアに行くという距離感、苦労が、狭い日本に住んでいる私たちには伝わってこないことです。飛行機で行くことも検討していたので相当な距離なのでしょう。薬物中毒や同性愛者の描写からか、R指定が付いたのも残念。そこだけカットしてでも子供に見せたい作品であります昨日、妻は『ブロークバック・マウンテン』も見ました。私の「ホモの映画だけど良かったよ」の感想を聞いて、「わぁ興味ある~見たい~」と言ったのですが既に消去済み。ハードディスクの空きを保つために見た後は即消去しているのです。先日再放映されたので再録画。凄く感動した様子で、「あの最後まで生きてた方(ヒース・レジャー)、ステキね」と言ってました。「つい最近亡くなったよ」と教えると、ショックを受けてましたね。ヒース・レジャーの死は本当に残念です。彼の『ROCK YOU! [ロック・ユー!]』は私の大好きな作品。ご冥福をお祈りします。
2008.02.25
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妻が「シアタールームで映画見たい」と言うので、久しぶりに一緒に見ました。何を見るか?迷いましたが、先日WOWOWで放映されて早く見たいと思っていた『善き人のためのソナタ』。ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツ、劇作家のドライマンが反体制的である証拠をつかむよう命じられたシュタージ(国家保安省)の局員ヴィースラーは、盗聴器での監視を続けるうちに自由な思想に魅せられ次第に変わっていく…。期待以上の素晴らしい作品でした終盤までの閉鎖的で暗い雰囲気と比べ、ラストの何と清々しいことか内容は全く違いますが、なぜか『ニュー・シネマ・パラダイス』のラストを思い出しました。このような作品を初監督で作った33歳のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク、凄いですね。次はどんな作品を作るのでしょう?楽しみです。
2008.02.21
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熊本でも一昨日やっと『再会の街で』が公開されたので見に行きました。75席しかない街中の小さな劇場シネパラダイス。近年、郊外のシネコンに食われ、街中の昔ながらの映画館が次々潰れていますが、マニアックな映画を上映することで頑張っている劇場です。この劇場に来たのは『シービスケット』以来と記憶しています。『再会の街で』は一日2回のみの上映。シネコンとは違い、若いカップルなど一組もいません。大きなバックパックを背負った若者、頭にバンダナを巻いた白髪のオヤジ、お年寄り夫婦など、「本当に映画が好きなんだなー」と思える、こだわりのお客さんばかりでした。映画は評判通りの感動で、一人でボロボロ泣いてしまいました一番後ろの席に座っててよかった画像は『再会の街で』の撮影でリヴ・タイラーが実際に着用したSTELLA McCARTNEYのコートです。ご存じの方も多いと思いますが、ステラ・マッカートニーは元ビートルズのポール・マッカートニーの娘。親父さんは離婚慰謝料が話題になってましたね~。アメリカのリヴ・タイラーのファンサイトから、このコートを着ている『再会の街で』撮影時のスナップを入手出来ました。格好いいステキなコートです。『再会の街で』のリヴ・タイラーの他の衣装はこちらとこちらです。まだ他にも持っているので、また機会があれば紹介します。シネパラダイスのスタッフの方に「衣装を展示しませんか?」と持ちかけるつもりでしたが、おそらく上映期間も短く、フロアも狭いのでかえって迷惑になるかもしれないと思いやめました。
2008.02.18
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ずいぶん前に録画したままでした映画が好きで仕方なかった十代に見たことも大きいのでしょうが、私にとってのスーパーマン(クラーク・ケント)とロイス・レインは、やはりクリストファー・リーヴとマーゴット・キダー。特にロイス・レインは、眼球鋭いマーゴット・キダーが気が強そうで、はまり役だったと思います。今回のケイト・ボスワースは普通すぎます。と、多少の違和感はあるものの、そこはやはり『X-メン』『X-MEN2』のブライアン・シンガー監督。今までには無いダークな雰囲気で、新たなスーパーマン映画を作り上げました。見比べるとわかりますが、スーパーマンの衣装も落ち着いた色に変わっています。髪の分け目も変えてるんですよね。音楽が以前のままなのは良かったです。ただ、ストーリー的に後半は少し怠かったですね。ケビン・スペイシー演ずる宿敵レックス・ルーサーとの戦いもイマイチでした。CGは凄いんですけどね~。まぁ今回は「スーパーマンが戻ってきた」ことを前面に出した感じでしたので、次回作に期待したいと思います。
2008.02.12
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時の権力に立ち向かったTVジャーナリスト、エド・マローのドラマ。ニュースキャスターを父に持つジョージ・クルーニーが監督・脚本・出演し、“父へのラブレター”と語った作品。期待して見たのですが、政治・世界史に疎い私には舞台背景が理解しづらく、あまり緊張感が伝わってきませんでした。話の流れも単調で、何度も睡魔が襲ってきた今では考えられないことですが、タバコ会社がスポンサーの番組だったこともあり、マローは本番中にもタバコを吸います。出演者たちもTV局内で吸い、煙の量が凄いです。それはジョージ・クルーニーが狙った演出でしょう、白黒映画で密閉感を出すには効果的でした。タバコを吸うマロー(デヴィッド・ストラザーン)は格好良かったが、マロー本人は後に肺癌で亡くなったそうです
2008.02.01
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