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2010.02.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1日の日経平均は10,212円と前日比14円高で始まり暫く揉み合っていたが上値が重いことから徐々に売り物が嵩み10,129円(前日比69円安)まで売られた。しかし、さすがにこのところの下げが急であったこと、一つの節目である10,200円を割った水準でもあり自律反発を狙った買い物が入り、10,205円と前日の引け値水準まで戻して引けた。値下がり銘柄数は1,089に対し値上がり銘柄数は461、出来高は2,156百万株となっており、寄り前の外国人投資家注文も1,020万株の売り越しとなっている。

この中で終始しっかりしていたのはメガバンクの動き。これまでの2月の銀行株指数の動きをみると不思議なことに偶数年の株価はいずれも安値を付けた後急反発をしている。ちなみに02年の上昇率は37.8%、04年は44.2%、06年は25.8%、08年は28.1%となっている。12年の今年は偶数年でもありこのアノマリーからみれば大幅上昇が期待できるのだが果たしてどうなるか。12月以降の上昇相場でも増資による希薄化懸念で株価は低迷していたこともあり、悪材料もそろそろ織り込み済み、メガバンク各行の増資もあとみずほFGを残すのみであり、この増資発表が反発のきっかけになる可能性も高いのではないかと思われる。3月期末配当を考えると現在の株価で投資すれば3~5%近い利回りとなり利回り採算でも買える水準である。

テクニカル指標をみればRCI4.7、RSI26.4、ストキャステックス10.3、25日移動平均かい離率ー3.9%とかなり改善を示してきており、リバウンドの環境は整いつつあるが、25日移動平均線が下向きに転換してきたこともあり戻り売り場面とみておくところか。押し目待ちに押し目なしとして一時的に買いが入ったとしてもせいぜい10,400円どまりとみられるが、それを超えても1/28の高値10,462円がとれるかどうかに注目しておきたい。

1日のNYダウは、ISM製造業景気指数が58.4と5年半ぶりの高水準となり、6か月連続50を超えてきており景気の回復が確認できたとして買われ10,185ドルと前日比118ドル高で引けている。この日発表されたエクソンモービルが市場予想以上の好決算となったことも好感している。しかし、このところの急落からみれば若干のリバウンドは当然とみられている。上海、香港市場も下げ相場に転じてきていることでもあり、引き続き海外市場の動きから目が離せない。

2日に東京市場はCME10,285円で引けていることから反発して始まろうがどこまで戻るか見守るところ。適度な戻りがあれば再度売りヘッジをかけるチャンスとなるかもしれない。





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Last updated  2010.02.02 06:46:34
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