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2010.02.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2日の日経平均は前日の目先底入れ機運やCMEの高を受けて10,310円と105円高で始まり、リバウンド期待から一時10,396円まで上昇、その後再度売られる場面もあったが引けにかけて買い直され10,371円(前日比+166円)となった。寄り前の外国人投資家注文は30万株と僅かながら買い越し、値上がり銘柄数も1,000を超えたが出来高は1,876珀万株と低調で全般的には様子見気分が強かったと言える。この日の上げで下げ幅の1/3は戻したことになり、とりあえずボリンジャーバンドー1θ10,400円水準で頭を押さえられた格好となっているが、次の戻りの目途は1/28の戻り高値10,462円を抜け10,500円台に乗せられるかに注目したい。

世界の株式市場ではまず上海市場が先導して崩れ、続いてNYダウが12月に団子天井を形成、そして1月に日経平均が天井形成する動きとなっている。そこでこの3市場の12/10以降の動きを比較してみると上海(ハンセン指数)が3,276P→3,315P(高値)→2,912P(安値)でー11.1%、NYダウは10,444ドル→10,729ドル→10,044ドルで-3.8%、日経平均は10,035円→10,982円→10,129円と+0.9%となっている。先導する上海市場の下落は過剰流動性の限界を示す動きとも見られ、いずれこの動きが東京市場にも波及してくることが考えられる。従ってリバウンドはあくまで短期勝負と割り切って見ていくところで戻り局面はヘッジ売りチャンスとみておく方がよさそう。

2日のNYダウは、ボルカー発言が新金融規制案の総論のみで細部に厳しく立ち入った言及がなかったことでとりあえず安心感が出たこと、企業業績の発表も引き続き好調であったことから終日上昇し、10,296ドル(前日比+111ドル)で引けた。しかし、中古住宅販売は前月比ー1%となり、前月発表された台数が下方修正されていることから回復基調に入ったとは言い難い。

3日の東京市場はNY高を受けて堅調に始まろうが前述の通りどこまで戻るか注目するところ。米国ビックスリーの1月の新車販売高は2ケタの伸びを示している半面、トヨタは98,800台と11年ぶりに10万台割れで前月比15.8%減となっており、CMEも10,460円を付けた後10,420円で引けておりどうも戻りは厳しそうな気配である。





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Last updated  2010.02.03 06:55:28
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