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2010.03.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
16日の日経平均は利益確定売りに10,718円(前日比-33円)と小安く始まったもののすかさず押し目買いが入り前引けにかけ10,776円(同+24円)まで上昇した。しかし、その後は再度売り物が嵩み結局10,721円(同-30円)で引けた。この日も売り買い交錯で値上がり747、値下がり738銘柄とほぼ拮抗、出来高は1,677百万株と引き続き低調である。個別銘柄では輸出関連株が利食い売りに下げた半面仕手・材料株の物色が継続、動きのある銘柄への飛び乗り飛び降りが短期売買が目立っている。この中で注目出来るのは超出遅れている金融株の動きである。日経平均先物は10,670円で引けており引き続き40円物逆ザヤとなっている。

16日のNYダウはFOMCの声明待ちで小安い動きとなっていたが「超低金利を長期間続ける」という文言が変わらなかったことでひとまず安心感が出て引けにかけて上昇し10,685ドル(前日比+43ドル)と1/13の10,680ドルを抜け6連騰となった。しかし、同コメントについてはカンサスシティ連銀総裁は反対票を投じており、経済見通しについては強気見通しに変化していることでもあり年内利上げを否定したわけでもない(9月頃には実施とみられている)ので引き続き警戒は必要である。

EUもギリシア支援問題で必要なら支援する(現時点ではギリシアの要請なく不要)とのことで合意したことから安心感が広がり欧州株も上昇してきており、17日の日経平均は再度上値抜けを試す展開となりそうだが当面先のSQ値をはっきり抜けてくるかが最大の注目点。騰落レシオが120%を超えてきたりサイコロジカルも9勝となってきており相場の過熱感は変わらないためスピード調整がないと短命に終わる可能性も強いとみている。





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Last updated  2010.03.17 07:00:27
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