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2010.03.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
17日の日経平均はNY株、CME、SOX指数、金、ニッケル相場など軒並み上昇し、折からの当面の米国の低金利据え置き並びに日本の量的緩和拡大との好材料を背景に10,789円(前日比+68円)で始まりその後3/12のSQ値をはっきりと抜けて10,846円(同+125円)で引け、いよいよ高値10,982円にあと一歩の水準まで戻してきた。騰落レシオの25日平均は123%となりはっきりと過熱化の様相が出てきた。

過去1年間の相場変動をみると騰落レシオが120%を超えた時が4月、6月、8月と今年の1月の4回あるがそのうち3回はその後に大きな下落調整が行われている。相場は永遠に上げ続けることはなく、好材料が出て先行きに対し皆が強気の見通しとなり調整もなく上昇を続けた時ほど急反落するものであり「山高ければ谷深し」を今こそ銘記しておく必要がある。このところ日米ともに金融緩和政策継続を表明、ソブリン問題も鎮静化したとして不安材料も払拭し悪材料はない状況となっているがつかのまの安定と言えないこともない。

17日のNYダウも7日続伸で10,733ドル(前日比+47ドル)と1/19高値10,725ドルを更新し1年ぶりの高値となり、NASDAQも2,389P(一時は2,400P超え)となり1年7カ月ぶりの高値を付けている。この動きを受けて18日の東京市場も買いが入り一気に1/15高値10,982円を更新してくる可能性が強まってきたがそこで一つの目標達成となる可能性も強く警戒が必要である。

これまで常に相場を先行してきたCMEもここにきて東証の現物指数を下回る水準となってきており17日も10,770円(現物指数日ー76円、先物指数日-10円)となっていることも先安を暗示しているような気がしてならない。このような環境では一寸した材料がサプライズとなり強気ムードが一変する可能性があるのも常である。





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Last updated  2010.03.18 06:53:05
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