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2010.03.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
30日の東京市場は前日のNY市場並びにCME先物の上昇を受け11,022円(前日比+77円)で始まり一時10,003円まで下げる局面があったもののすかさず買い物が入り続伸し、11,108円(同+110円)で終わった。寄り前の外資系証券の注文は150万株の買い越し、値上がり銘柄数は1,359に達し全面高に近い様相、出来高も2,210百万株となり、騰落レシオも139%と2006年8月(141%)以来の水準になって過熱感が強まってきた。ここ3日間で配当落ちを調整すると330円程(一日当り110円)連騰している計算になる。特に先駆してきた仕手材料株には規制強化懸念も出てくることから飛びつき買いは危険な状況となってきている。

10,800円台で2週間ほど調整し、年初来高値を更新してから蓋が取れたように短期急騰し、チャート面でも強気のシグナルが出たこと、11,000円~12,000円は真空地帯であることをはやして短期筋が上振れを狙ってきており「相場は弱くなるまでは強い」として上がるから買うという展開が続いている。25日移動平均かい離率も5%、ボリンジャーバンド2θにも急接近しており当面31日の相場は要警戒である。

30日のNYダウは、1月のケースシラー住宅価格指数が季節調整後で+0.3%と8カ月連続上昇、3月の消費者信頼感指数が前月の46.4%から52.5%と大幅に改善したことを受けて小幅ながら上昇し10,907ドル(前日比+11ドル)で引けた。しかし、名目の住宅価格指数は-0.4%と4カ月連続マイナスとなっており上昇幅は縮小しており支援策打ち切りで二番底に落ち込む懸念も残ることから次の雇用統計の動向が注目される。RSIは72%、VIX指数のMACD4日前から陰転、連日の小刻みな上昇で小幅な下げでも陰転しやすい状況となっていること、ダウ平均が高値更新していても先行上昇してきたNASDAQは3/23に終値がなかなか抜けないことから危険水域に入ってきているものと言える。

また、NASAや科学アカデミーがトヨタ車の事故調査に乗り出すというニュースも出ており一時落ち着いていたこの問題も蒸し返される恐れがあり、トヨタの株価も半値戻しを達成したところでもあり注目しておきたい。





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Last updated  2010.03.31 07:02:00
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