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2010.07.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
30日の日経平均は、前日のNYがザラ場安値から反発したものの小幅安で終わったことに加え為替が96円台への大幅な円高になったことを受けて9,640円(前日比-50円)で始まりその後下落の一途をたどって9,505円(同-191円)まで下げ9,537円(同-158円)で引けた。これで今度はSQ値9,636円、5日移動平均9,612円を一気に割り込み、9,500円割れ寸前まで下げてきた。

寄り前の外資系証券の寄り前の注文状況は110万株と買い越しとなっていたものの、円高進行で値下がり銘柄数は1,394とほぼ全面安の展開、出来高はみずほFGと三洋電機が大商いとなっていることもあって久々に2,116百万株となっている。好決算を発表し大幅高を演じたソニーも相場全般を引っ張る力はなく個別銘柄のチャートは悪くなっている銘柄が多い。

注目している消費者金融株も外資系証券が目標株価を引き上げたことで逆行高となったが寄り高引け安となっており、第1四半期の決算が悪く売られているところでの発表は何か戻りを売るための意図的なもののようにも感じられる。前日に売り乗せした「プロミス」も高値714円まであったものの引けは688円と680円台まで下げており、「武富士」も257円まであったものの250円引けとなっている。また、前日売却した「三洋電機」が、TOB価格が予想に反し138円で決まったことでこの日は急反落し結果として絶好の売り場となった。やはり相場は最も売りづらい時に思い切って売るもの大切であることを痛感した。

また、これまでの材料株相場を引っ張ってきた「ツガミ」が予想通り好決算を発表したが材料出尽し感から売られ「鬼怒川ゴム」も崩れを見せ始めている。同様に好決算を発表した「ソフトバンク」も材料出尽くしで利益確定売りが出て下げている。「野村不動産HD」が第1Qに590百万円の最終赤字を計上し25日線を割り込み、「任天堂」も為替差損で赤字転落となっている。「トヨタ」も為替想定レートが95円となっていること、アバロン、レクサス470でまたリコールが出ており再度相場が崩れそうな気配である。ここ数日反発の兆しが見えていたメガバンクも頭の重い展開となっておりリバウンドが終わったこの性も強い。今後は為替睨みで輸出関連企業の第2Qの業績下方修正ラッシュとなる恐れも出てこよう。

16日の米株式相場は注目の第2QGDP速報値が前期比+2.4%と第1Qの+3.7%から大幅に減速、市場予想の+2.5%を下回ったことで一時10,347ドル(前日比-120ドル)まで下げた。その後、7月の景気指数が市場予想を上回ったことで反発に転じ10,507ドル(同+40ドル)となったものの消費者信頼感指数が前月から大幅低下し昨年11月以来の低水儒となったこともあり結局10,465ドル(同-1ドル)と前日比横ばいで引けた。

SP500(7/30終値1,101P)は200日移動平均線(1115P)抜けに3度挑戦したが抜けず今度は現在下値支持線となっている1,100P抜けに挑戦することになりそうな気配である。
長期金利は依然として3%割れ水準、為替もドル安円高が進行し昨年11月以来の円高水準となっており、当面この為替の動向から目が離せない。






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Last updated  2010.08.01 04:29:03
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