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2013.01.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類

17日の日経平均は、前日甘利発言で為替の急激な円安に対する警官感が強まったことを写して10,806円(前日比-72円)で始まり、そこを高値にして為替関連株中心に売り物が嵩みさみだれ的に下げ前場は10,713円(同-165円)で引けた。後場に入ってもこの動きが続き石破幹事長も円安警戒発言をしたことで引けにかけてはさらに売り急ぎの動きが出て10,591円(同-281円)まで売られ10,600円(同278円)と急落して取引を終了した。相場に過熱感が出ていたところで皆が一斉に利益確定売りに走った結果とみられる。寄り前の外資系証券の注文状況は730万株の買い越しであったが、東証1部の値上がり銘柄数は332、値下がり銘柄数は1,287となり、出来高は3,648百万株だったが、騰落レシオは146.79%、PERは17.88倍、PBRも1.09倍と低下してきた。

この日は800円台で買っていた「ソニー」と300円トビ台で買っていた「日本橋梁」を寄り付きで一旦利食い売りを敢行した。しかし、相場はあくまで短期調整局面いるに過ぎないと考えているので、残りの財投関連株は温存している。為替関連銘柄を売った資金が財投関連銘柄に流れる可能性も強い。注目の「不動テトラ」や「三井住友建設」などが戻りを狙う気配をみせており、連動安した局面は拾われる公算が高いとみている。その一方で、調整はまだ始まったばかりなので、急落の後の反発場面を買うのはリスクが高く、逆にヘッジ売りをかけておく銘柄も出てきそうである。

16日のNYダウは、朝方は、前日までの連騰で約3カ月ぶりの高値水準まで上昇してきたところに世界銀行が2013年の世界経済の成長見通しを下方修正したことで、景気の先行き不安を手掛かりに朝方から利益確定の売りが先行した。16日のニューヨーク株式相場は、世界経済の成長に対する懸念を受け、いったん利益を確定する動きが広がった。また、最新鋭旅客機「787」のトラブルが相次ぐ「ボーイング」が3%を超える大幅下落となってダウの下げを主導したが、「ゴールドマン・サックス」など金融大手の好決算で金融株が切り返し、全体の相場も下げ渋りこともあり、13,511ドル(前日比-23ドル)と6営業日ぶりに小反落して取引を終了した。一方、NASDAQは続落していた「アップル」が困日は反発に転じたこともあり3,117P(同+6P)と反発して引けている。



17日の日経平均は前日急落した反動で反発して始まる可能性もあるが、暫くは戻り売り局面とみられ、特に輸出関連株には手を出さず、逆に大きく戻すような場面があればヘッジ売りをかけておく場面と考えている。調整期間は前日書いたように11~19日とみて今月一杯、下値の目途は第一目標の10,500円台を一気に取ってくる様相が出たため、とりあえず10,100円前後とみておきたい。ただ、依然として買い気は強いので部分物色、部分整理で循環物色買いは継続するものとみている。特に、ここ出遅れ注目してきた「日本風力開発」などからは目先的にも眼が離せない。






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Last updated  2013.01.17 08:16:34
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